対象者はあくまでも新規の人です。ここに書いてあることを知ってる人は編集する側の人です。
めいぷるってか、一般的な消費行動とかそこらへんに近いのは秘密。
ここでは主にメルでの取引を扱います。
MTSは独自の経済空間が作られているので、ここでの話はたぶん参考にしかならない。
お金の単位について
一応、パソコンの単位と同じなんだけどね
ボケでm=メルと勘違いしてたりするので注意。
主に、低レベルの武器の価格や、数の単位として使われます
あとは薬の単価
まれに、0.9kという表記の人もいますが・・・
主に、需要供給のバランスが取れている書、強化済みの武器のほとんどがこの単位を使います
主に、一般的なファミリアや未強化供給過多高レベル装備(キャノンとか海賊装備とか)に使われます
あと書。攻撃手袋とか60mだし、驚き混沌とかは数百mとか。
それから、高レベルな人の経験地の時給などを表現するときもあります
HDDの単位とかでよく使われるよねー。
メイプルでは供給不足な書ですら使われないけど、神強化品とかでまれにあるかもしれない
需要高い高レベル武器(140装備の短剣、デュアルボウガン)などに使われる。
あと今のRMT相場で、千円相当額を交換するときにも。
ちなみにカンストメル(それ以上所有できない額)は約2.1Gメルで、露店をだすときカンストメル置いて別キャラ使って適当に1メル以上買うと、カンストメルの商品は買えないので提示用として使うことができる。
ただ、稀にこの仕様に失敗してカンストメル商品が買えることがある。
メルが足りない状態で話しかけると「メルが足りません」のエラーが出る時はカンストメル出せば買える。「相手の所持金が」のエラーのときは絶対買えない。
- メイプルストーリーではメルにカンマが入るので「,」が3つならギガ、2つでメガ、1つでキロと覚えると楽ちんちん
数十万とか何億とか言っても通じないことが多々あるので頑張って覚えましょう。
初めに
めいぽ内ではユーザー同士での経済活動が行われており、
主な方法として以下の三つの方法が挙げられます。
- フリーマーケットでの出店
- 拡声器での販売、オークション
- 全体チャットを使っての手売り、オークション
どの販売方法をとるかは自分次第(あるいは財布次第)ですが、どうせ売るのなら少しでも高めに売れて欲しいもの。
そこで、この項目ではどうすれば高く売れるのかを解説。
もし売りたいアイテムの相場を知っている場合、フリーマーケットへの出品が最も高く売れる傾向にある。
ただしフリーマーケットへの出品はポイント(リアルマネー)が必要だったり、良い場所を確保しないと適正価格で売れない、
なんてこともあるので注意。
1chフリマ入り口でのチャット売りはお手軽な反面買い手がつかなかったり相場より安くしないと売れないなんて事が多くお勧めはしない。
時は金なりの言葉通りいかにして商品を売るために使う時間を節約するかが重要
商品を売るために使った時間を狩りやレアドロ狙いに使えば更なる利益を得ることができたかもしれない。
拡声器を使ったオークションや販売はフリマでのチャット売りより買い手がつきやすい反面、ポイント(最低30p)が必要なのがネック。
しかも釣り購入や無茶な値下げ交渉が来ることもある(フリマ入り口でも同じようなことは起こるが)。
露天を買ったほうが逆に安くつくなんてこともあったり、商品価格よりも拡声器代の方が高いなんてことも。
簡単にまとめると
利益
露天>>>>拡声器>>チャット売り
手軽さ
露天>>拡声器>>>>>チャット売り
コストパフォーマンス(※時間=金で考えると逆転)
チャット売り>>>>>>>>拡声器>露天
ちなみにMTSを利用して商品をポイントに変換する方法もある。
MTSならば検索機能により相場が分かりやすいので課金したくない初心者にもお勧め。
相場の調べ方
商品を販売するにあたって一番重要なことが相場の把握である。
相場を把握していない状態で商品を販売しようとすると高額商品を破格の値段で売ってしまったり、低価格商品を高額で置いて売れずに露天の期間が終了する
といったことが起こり損をしてしまう。
こういったマイナスを減らさないとメルを効率よく貯めることはできない。
以下相場を把握する方法について。
一番簡単な方法
一つの商品のみだがフリマに存在する商品に値段と場所をすべて表示させることができる。
フクロウで表示された商品の最低価格前後が相場である可能性が非常に高い。
デメリットは調べるごとに30pが必要なことと売れてしまった商品の価格が表示されないことである。
結局必要な情報は売れている商品の値段なので相場を少しだけ不向き。
フリマを周るのが面倒なブルジョワ向け
最も金がかからず、また自身の相場把握能力やアイテムについての知識や値段設定の勘を高められる方法である。
見るべきは売れていない商品の値段よりも売れている商品の値段である。
売れている商品の価格の最高価格がその商品の相場である可能性が高い。
また売れていなくても値段をチェックしておき、後で平均すれば相場に近い値が出る可能性がある。
デメリットは時間がかかることのみ。
回っている最中に掘り出し物が見つかる可能性があるので暇ならやるべき。
また他の方法としてMTSの検索機能から商品の大体の相場を割り出すことができる
以下その公式
(MTSに出品されているその商品の最低価格の平均-手数料)×1pあたりのメル相場=おおよその相場
もしくは
MTSに出品されているその商品の最低価格の平均×1pあたりのメル相場=おおよその相場
恐らく下のほうが相場に近い価格となるはずである
最低価格の平均は出品数の多い商品であれば1ページ、少ないものであれば3~5個ほどチョイスして平均を出せば良い
物品の分類
まず始めに考えることは、そのアイテムが一般的にどういう方法で入手できるか、
ということです。
アイテムの自力での主な入手経路としては以下のものがあげられます。
- モンスターからのドロップ
- ガシャポンからの入手
- 一般クエストからの入手
- 期間限定クエストからの入手
基本的に、入手方法が少ない=希少であると考えても大丈夫です。
ここらへんは一般常識ですね。現実のオークションとかと同じです。
さて、ここはちょっと大事な話です。基本的に期間限定クエストで入手できる品は希少である物が多く、また需要の多いものが報酬として選ばれやすいです。
期間中にはそのアイテムが露天や拡声器で多く売られ、また大量に売れることでしょう。
ですが、売れるからといってすぐ売ろうとしても、供給がダブついてるため高値で売れる場合は少ないです。
下の需要供給曲線で考えれば
供給が多いということは、供給曲線が右に平行移動することになります。
すると需要曲線との交点は需要曲線に沿って右下へ移動します。
供給が少ない場合は逆に供給曲線が左へ移動し、均衡点が左上へと移動します。
需要が増減する場合は、需要が上がると需要曲線も一緒に上へ、需要が下がると需要曲線も一緒に下へ移動し均衡点の位置が変化します。
需要と供給の曲線
均衡点が商品の適正価格となる
この需要と供給の関係を踏まえ。売り抜けたほうが得なのか、後々売るほうが得なのか、よく考えて決める必要があります。
また今そのアイテムが貴重であっても後々のメンテでゴミ同然と化す場合も多々あります。
例:BS20(200m→3m)、暗殺30(2G→道端に捨てられるレベル)、クァンタム30(500m→7m)、ATK1エリマキ(100m→2m)
逆に新職実装や新装備実装などで今までゴミに近かった物の価値が急上昇することもあります。
こういった不確定要素をなくし、リスクを最小限にするため韓国のパッチ情報や散歩路をチェックしておくこともいいでしょう。
モンスタードロップについて
アイテムの入手方法として1番身近な方法。
ドロップの種類としては。
- メル(お金)
- ETC
- 消費、主に薬など
- 消費、強化書
- 装備
- その他、設置品、クエ品など
まずはメルについて、メルはそのままお金です。
モンスターによって落とすメルの基準値は違います。
ほぼレベルと比例して落とすメルが多くなってます。
メルを落とさない敵もいるので、メルドロップだけで黒字は難しいと思います。
続いては、ETCについて軽く説明しましょう。ETCとは、収集アイテム。モンスターが落とす固有のアイテム。各種クエストなどに使います。
オルビス・エルナスの一部モンスターのETCを使用するチャリクエは経験値が一定値得られ、無条件に繰り返すことができます。
そのETCは1個当たり100~1kメルと比較的高価で取引されています。
その他のETCは狩ればすぐ集まる量しか使用しないため需要がほとんどありません。なのでNPCに売りましょう。
レベルに比例してETCも高く店売り出来るので、赤字も抑えられるはずです。
ただ単に店売りにするのか、クエ用においておくのかを考えておきましょう。
続いては薬について。
薬は、HP回復とMP回復そしてその他能力向上(ゲーム内ではパブ薬)の薬と大きく分けられます。
初心者からレベル30代前半までは、ドロップやクエストなどで得られる薬を積極的に使いましょう。
赤い薬から白い薬までのHP薬と青い薬とマナエリクサのMP薬は1メルあたりの回復量がお得になっています。レベルが低く接触ダメージ等が低いうちはこれらの薬をうまく使いこなしましょう。
30レベルを過ぎてから薬を安価に手に入る方法として錬金術師と採取師という方法があります。
この方法で薬を作ればHP1000~2000程度の回復量の薬は1個当たり約200メルと大幅に費用を抑えられます。
次にパブ薬に関して。これは低レベルのうちは購入費用に対して劇的に向上するほど上がりません。低レベルのうちは買わずにためることをお勧めします。特に手下Bから得られる妖精の蜜やDハイスタンプから得られる古木の樹液はクエストで使う割にドロップ率が悪いので貯めておいて露店で売りましょう。
続いては各種弾について。
銃に使うブレット各種はある程度の値段で売れます。が、Lv10のブレットは店売りしてるのでそのままNPCに売りましょう。
投げに使う手裏剣各種もある程度の値段で売れます。が、攻撃力+20の手裏剣が店売りしてるので、攻撃力+19以下と表示されてる手裏剣はNPCに売りましょう。
弓や弩に使う矢は簡単に手に入るので路上に捨てましょう。NPCに売っても0メルです。
続いては書について。
各種クエストで書をもらう機会があります。もちろん需要の関係で値段に上下があります。
兜の書はほぼゴミです。自分で使っちゃいましょう
ペット装備の書はゴミです。野原に投げ捨てましょう
命中の書は改変でいらない娘になりました。書は燃えるゴミです。
攻撃力の書は武器と%率次第では高く売れますが、武器攻撃力100%書はNPCが売っているので使っちゃいましょう。
攻撃の書(手袋)は、あまり流通量がないので大事に保管して露店で売りましょう。
ステータス書は大合戦書がNPC売りしている今のところゴミかも。
続いては装備
装備は匠人の実装で、原則としてほとんど価値はありませんので自分で使うかNPCに売りましょう。レアドロップは高い値段が付きますが低レベルのうちは期間限定
イベントじゃない限りでません。未確認アイテムは雑貨屋の虫眼鏡を使えば能力が付加されます。
レアドロは値段が高いということはその分出にくいということなので狙いすぎないほうが無難。
最近実装された未確認アイテムって書かれてるレア装備アイテムも高く売れるけれど、低レベル装備だと誰も欲しがらないから自分で使うのがいいかも。
未確認アイテムは薬屋で買える虫メガネの鑑定アイテムを使用することで色んな能力が付加する。
メルを貯めるには
これまでの文を読んだ前提の話も入るので分かりにくいところもあるだろうけどそれは割愛
「メルが貯まらない」とか「メルがなくて狩りができない」とか言ってるプレイヤーがいるがそれは何処かしらメルの管理で何かしら問題があると思われる。
考えられる問題は以下の三つである
初心者にありがちな装備レベルごとに防具を店で購入するというのもこれに当てはまる。
基本的に
MC用キャラでもない限り4次までは火力、防御、ステを気にする必要はないと筆者は考えている。
(ぶっちゃけ火力が上がったからって確殺数が一気に上がって狩り時給が上がるわけでもないだろうし・・・)
基本は武器は攻撃100%ベタ、防具はタオルにDEX100%ベタ、靴は革靴に移動速度100%ベタで全く問題なく、
メルに余裕があれば強化品を購入するなり書を買って強化するなりなんなりすればよいのである。
また基本的に武器の強化品を購入するのはLv9080以降(早くてもLv70以降)からがおすすめだ。
BBの影響で必要経験値が下がったので80レベルぐらいまでなら余裕で上がる上に、大体入手しにくくなるのが100レベル武器あたりからです。
レベルが上がりにくくなるということは武器を買い換える機会が減るということであり、
頻繁に武器を買い替えメルを無駄に消費するということが少なくなるからである。
いわゆる赤字狩りである
BBの影響で海外・ジパングMAP以外は自レベル±20以外のモンスターからメルを落とさなくなりました。そのため、あまりにレベルの低い狩場で通常攻撃のみで殴り続けても時間と経験値の無駄です。
どれを狩ったらいいかってのは、ワールドマップを開いて右のおすすめモンスター検索を押すと自分のレベルにあったモンスターが表示され、MAPの点が光るので地形を考えながら狩ってみましょう。
経験値効率を求めるにしても無理に背伸び狩りをせずに自分に合ったモンスターを狩りドロップする薬をうまく使えば黒字になるはずです。
レアだからレアドロップと呼ばれるのです。適正レベルになって黒字になるようになってから出たらラッキーと思いながら籠りましょう。
以上の問題点を解決するためには以下の方法が考えられる。
クエストについてはwiki内の
うまいクエスト情報やMapleGoGoの報酬のよいクエストの情報を参照して行うとよい
自分で使用する予定のある書は残しておいた方が吉
露天で買うほうが売値より高くつく可能性のほうが高いからである
露天もってねーよって人はMTSやフリマ入り口、連合チャットで交渉を持ちかけたりしてみましょう。
相場については自分でフリマを歩いて調べるのが一番、聞いてばかりだと嫌がられることがあるので注意
というより私は嫌いです^p^
薬は敵がドロップするHP、MP回復薬をキーにセットしておきちょくちょくそれを使って回復するというものである。
地味だが薬代の節約には確実に繋がる。
- 夜行 攻撃盾60%
- 中忍 攻撃盾30% ETCが高価で売れるためおいしい
最終更新:2012年10月04日 07:10