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ハードカントリー - (2022/02/05 (土) 13:04:28) の編集履歴(バックアップ)

ハードカントリー / HARD COUNTRY

【ハードカントリー】

ギターフリークスの人気曲がポップンで登場！！

ハードカントリー / HARD COUNTRY

ポップンミュージック8で登場した楽曲。担当キャラクターはBボーン先生。
初出がGUITARFREAKSおよびdrummaniaからの移植曲で、すごろく de 8のイベント隠し曲となっていた。

※アーティスト名はゲーム画面では表示されていないため、ここでは括弧表記にしている。

JET WORLD / (Mutsuhiko Izumi)
BPM:138
5b-【旧】10、【CS8】7　⇒　【9】8
N-【9】20　⇒　【10】19
H-【旧】28　⇒　【9】27　⇒　【10】28
EX-×

新難易度
5Buttons	NORMAL	HYPER	EXTRA
×	25	34	×

　泉陸奥彦の手がけるギタドラシリーズからの移植曲で、ギタドラ初期のシリーズでは人気の高かった曲。明るくノリのいいギターのフレーズと「Wow!」と男性の掛け声が印象的で馴染みやすい。ギタドラでのクリップはサーカスをモチーフにしたものであるが、西部劇でのカウボーイをイメージしそうな雰囲気もある。続編曲として「MAGICAL JET TOUR」、及びXGで登場した「HYPER JET LAND」がある。ちなみに移植先の機種ではBPMは半分の138になっており、同時期で移植されたbeatmania THE FINALではジャンル名が「GUITAR PUNK」となっている。
　問題は2箇所出てくる縦連打パート。ノーマルでもそれは健在で、繋げるには連打力がないと難しい。苦手ならSランダムを入れるとかなり押しやすくなるので苦戦するなら試すといいかもしれない。ハイパーは主にギターの細かいフレーズが加わり、小階段や変則交互、同時押しも程よく増えたものになっており、リズムが掴めないとGOOD連発しやすい。ちなみにbeatmaniaではギター+ドラムのパートが融合した、屈指の難度を誇るANOTHER譜面が存在するが、残念ながらポップンにEXが存在していない。

他のBEMANIシリーズへの収録

GUITARFREAKS＆drummania

ジャケット

#ref error ：画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。

GFでは2ndMIX、dmでは初代で登場しているが、dmは初代のみセッションプレイ限定であった。
- CS版の1stでは、隠し曲として収録された。
BPMは276。
サーカスをモチーフにしたムービークリップである。
GF 3rdMIXでは、同2ndMIXのサウンドトラックに収録されたLONG版も登場。
- ドラム側は？？？
EXCHAINで、GITADORA20周年を記念して登場したイベント「GF&DM CHRONICLE」の第1弾（1999～2002）で2プレイ後に、XG2まで存在していたVシリーズまでのCLASSIC譜面がプレイできる。

Jake in the Box
- V4で登場した、千本松仁によるメドレー形式の曲。
  主にギタドラの初期作品の各コンポーザーが手掛けた曲をリアレンジして繋げており、その1番目がこの曲である。
  このメドレー曲は、V3のサウンドトラックにおいてボーナストラックで収録されているのが初出となり、このためかCS版V3にも収録されている。

DanceManiax

特定条件をクリアした際のEXTRA STAGEでプレイできるノンストップメドレー曲に、この曲が使われている。
- Jet World→DROP OUT→PARANOiA MAX TYPE 2の順番で繋がっている曲。
  しかし、1回ミスしただけで即ゲームオーバーとなる非常に厳しい状況でプレイしなければならなかった。
1stでは、TRIALにおいてインターネットランキング非対応コースで4曲全てクリア後にランクがA～Sであれば、EXTRA STAGEが出現。
2ndでは、コースセレクトモードをフルゲージでクリアすれば出現。

beatmania

THE FINALで登場。
移植元の半分のBPMとなっており、ジャンル名はHappy Manと同じ「GUITAR PUNK」となっている。
ANOTHER譜面は高密度＋高難易度で、2個同時の縦連打とそれに付随するスクラッチに注意。
また、10曲コースのEXPERT＋にも入っており、3曲目に位置している。

Dance Dance Revolution

ジャケット

EXTREMEで登場。
カウボーイ風なバナーと曲開始時の背景となっており、ジャケットデザインはこれを元にしたもの。
beatmania同様、移植元の半分のBPMとなっている。

Toy's March

2のデフォルト曲で登場。

REFLEC BEAT

groovin'!! Upperの「BEMANI MUSIC FOCUS」を通して、第4弾で登場。
Ryu☆#?推薦の楽曲。

上記企画でのコメント（当時）

泉 陸奥彦さんの激グルービンな1曲!
ハードロックとカントリーの融合!
非常に明るくてポップな曲調で、烈ノリノリ祭です!

JET WORLD (Ryu☆Remix)
- 同じくgroovin'!! Upperにて、REFLEC BEAT groovin'!! Upper ORIGINAL SOUNDTRACKから収録されたこのリミックスバージョンが2015/07/02から登場。
- JET WORLD→Ryu☆#?関連曲2曲をプレイすることでプレイ可能になった。

その他関連

1996年に稼働したアーケードゲーム「スラムダンク2」（※同名漫画原作のゲームではない）に、この曲の元となった曲が収録されている（同じくギタドラに収録されたSUNRISE STREETも、元となった曲が同ゲームに収録）ため、実質的なコナミゲーム曲と見て取れる。
泉陸奥彦がこのゲームのBGM制作に関わっていたためである。
ザ☆ビシバシのミニゲームの一部でBGMに使われている。

GF＆dmに収録されている曲、「JET WORLD」のこと。アーティストの表示が何故か「♪♪♪♪♪」と公表されていない。(ちなみに作曲者は泉陸奥彦。)
ポップンではＢＰＭ１３８ですがギタドラだとＢＰＭ２７６です。
5ボタンはACの収録バージョンとCS版でレベル表記に違いが存在している曲である。
ACpm8のみレベル10で、次作pm9で8に下がっているが、何故かCSpm8のみレベル7に下がっていた。
それ以外のCS作品ではACpm9からのレベル表記で収録されている。
かつてはノーマルでは譜面プログラムの関係上か、Sランダムを入れても縦連打がバラけないため、縦連打から避けることができず、苦手なら克服するしかなかった。
ポップン15以降はオプション仕様の関係上か、Sランダムで2箇所の縦連打がバラけるようになったため、元々判定の辛いこの曲のN譜面のパーフェクトが狙いやすくなっている。
スコア狙いでもオススメ。
この曲の続編に当たるのがGF5th&dm4thで登場した、同じ作曲者による「MAGICAL JET TOUR」。

収録作品

AC版
ポップンミュージック8からの全作品

CS版
ポップンミュージック8～ポップンミュージック9

ポップン9はすごろく隠し曲でありながら、エキスパートコースの構成曲として入っているため再録された。

ポップンミュージック12 いろは

CS版ギタドラVとのセーブデータ連動で、出現可能な1曲としてスカ（CASSANDRA）と共に登場。

ロング版収録

GUITARFREAKS 2ndMIX ORIGINAL SOUNDTRACK
GUITARFREAKS & drummania BEST TRACKS
GuitarFreaks & DrumMania -SUPER BEST BOX-

ロング版も後にGF 3rdMIXでゲームプレイ可能となった。

REFLEC BEAT groovin'!! Upper ORIGINAL SOUNDTRACK

JET WORLD (Ryu☆Remix) を収録。

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