カントン / KANGTONG

【カントン】

広東語のさわやかなポップス。

ポップンミュージック3で登場した楽曲。担当キャラクターはリンリン
曲名は広東語表記で読みは「ウォーネイヤッヘイチャウ」。

和イ尓一起走 / Cathy Lau
BPM:136
5b-6
N-13
H-29
EX-×
新難易度
5Buttons NORMAL HYPER EXTRA
× 19 35 ×
 中国・広東語によるポップス。様々なポップスを収録したポップン3を代表する曲で、広東語による曲名は「君と歩いていく」という意味。大陸風味なサウンドが終始展開する。ちなみにロング版では2番歌詞が日本語になっているので、1番と2番を別の曲として聞き比べてみるのも面白い。
 1+8+9の3個押し+連打というパターンのイントロとアウトロが出来れば問題ないだろう。隣接押しを上手く押せることがクリアのコツ。離れた同時押しも多いので、譜面全体で意識しよう。
 ポップン6で新たに追加されたハイパー譜面は、唯一エキスパートでしかできず、当初は3曲目の沖縄Hを抜けるのに苦労した人も多い。次回作のポップン7で隠し解禁に伴い、いつでもプレイできるようになった。前半こそNに少し付加された程度だが後半から譜面が忙しくなり、左手で一定のパターンを刻まなければならない。左右別々のフレーズを同時に叩く、いわゆる「左右別フレーズ」の代表的な譜面で、右手のメロディ、左手のリズムの複合をサビの後半から曲終了まで延々と叩かせるという難易度の高い構成になっている。リズムを知らないと苦戦は必至だが、リズムを把握できていてたとしても左右同時に正確に手を動かすことが難しい。利き腕次第では、ミラーで対処する方法もあり。

  • Cathy Lauは後のToMo K.でもある。
  • 意外にも、バトル譜面のハイパーはAC版でしかプレイできる環境が無い。

収録作品

AC版
ポップンミュージック3ポップンミュージック4

  • N譜面のみ。

ポップンミュージック6

  • ハイパー譜面が追加。当時はエキスパートのワールドコースの4曲目でしかプレイする機会が無かった。

ポップンミュージック7

  • エキスパートのアジアコースの1曲目でプレイできるが、エキスパート専用曲が解禁されるとノーマル・チャレンジでN・H譜面が両方選択できる形となっていた。
    また、5ボタンバトル譜面が現行機種とは別の譜面となっていた。

ポップンミュージック9からの全作品

CS版
ポップンミュージック3

  • N譜面のみ。

ポップンミュージック6

  • ハイパー譜面が追加。登録するまではAC同様にエキスパートのワールドコースでのみプレイできる。

ポップンミュージック7

  • 5ボタンが現行機種とは別の譜面となっていた。

ポップンミュージック ベストヒッツ!

  • 5ボタンがAC版と同一のものに変更。

ロング版収録

pop'n music Vocal Best 2

  • 再アレンジによりオケの雰囲気が大きく変化した。

pop'n music Inst Best

  • 上記ロング版のカラオケ(ボーカル無し)音源。

関連リンク

Q-Mex

楽曲一覧/ポップンミュージック3

最終更新:2024年08月27日 12:58