【ドリームゲイザー】
幻想を切り裂くギターノイズにのせた、小さき人の祈りのうた
ポップンミュージック ポータブルで登場した楽曲。担当キャラクターはオオカミ少年(PMP-1P)。
初出がGUITARFREAKS&drummaniaからの移植曲で、AC版はポップンミュージック20 fantasiaでそれゆけ!ポップンクエストのイベント隠し曲として登場した。
後に「UPPER」マークが付いた楽曲も、ポップンミュージック 解明リドルズで解明!M&N探偵社の隠し曲として登場した(詳細は後述)。
Little prayer / 土岐麻子 BPM:174 [5N-12 5H-29 7N-22 7H-32] N-22 H-【PMP】35 ⇒ 【20】36 EX-41
通常版
新難易度 | |||
5Buttons | NORMAL | HYPER | EXTRA |
× | 28 | 42 | 47 |
新難易度 | |||
EASY | NORMAL | HYPER | EXTRA |
12 | 31 | 44 | 48 |
ハイライト | |||
EASY | NORMAL | HYPER | EXTRA |
7 | 7 | 7 | 7 |
GUITARFREAKS&drummaniaからの移植曲で、バージョン表記が統一された「V」シリーズの第1作からの移植となる。wacがギタドラシリーズに初提供した曲でもあり、ポップンにも楽曲提供経験のある沖井氏と同じバンド・Cymbalsに所属していた土岐麻子を起用している。wacと同期のサークルに所属していたこともあって、wacの後輩でもあった常盤ゆうといい、彼の人脈の広さが伺える。テンポが一定でありながらも変幻自在なリズムは、ミステリアスな雰囲気を強調しているような。移植元のクリップのイメージを再現するためか、モノクロカラーのオオカミ少年が登場している。 ポータブル初出曲のためか、AC収録の際にハイパー・EXが少しだけ配置が変わっている。3連符を多用した譜面でリズムもコロコロ変わるため、BPMが一定でありながらタイミングが掴みづらい。ハイパーおよび7ボタンHは3連符になっていない部分でゲージを稼げるようにしておきたい。道中はwacならでは階段譜面に加え、終盤は交互+おまけや横階段を拾う箇所がLv35(9H)にしては厳しく、AC収録でLv36に上がった。EXは階段と交互メインでリズムの独特さもあって、特にサビからのパートは軸になっているボタンに注意しないとBAD連発の可能性も。 解明リドルズで新たにLP付きのUPPERが登場。UPPERのハイパーは通常版にLPを足したような部分も見られるが、前半のLPを押しながら片手処理する部分や右緑での一定リズム地帯でゲージを維持できないと、ゲージの伸びにくさも加わって後半が苦しくなる。アウトロ4小節が通常版よりも密度が増しているのも難しめな要素。EXはイントロにおける4~5個の同時押しラッシュといった強烈な配置も見られるが、ゲージの伸びは1537ノーツ以上の極端に伸びない形ではないため、終始ペースの維持が求められる地力型か。サビ以降は終始12分のリズムで時折二重配置を捌くことになるので、その中に混じる短いLPに惑わされずにリズムをキープする力が求められる。 |
番号 | 5Buttons / EASY | NORMAL | HYPER | EXTRA |
1 | ||||
2 | ||||
3 | ||||
4 | ||||
5 | ||||
6 | ||||
7 |
AC版
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