[恋歌疾風!かるたクイーンいろは]

【こいうたしっぷう カルタクイーンいろは】

The 5th KAC のポップンミュージック 女性部門決勝曲! 女だらけでアツいかるたバトルが繰り広げられました!って違うね。
(BEMANI fac site MUSICページより)

ポップンミュージック eclaleで登場した楽曲。
担当キャラクターはいろは(エクラル-1P)。
The 5th KONAMI Arcade Championshipで初公開された楽曲で、後にスターファクトリーで獲得できる曲として登場した。
冬のスタンプラリーを完了したプレイヤーに対しては、いち早くプレイ可能な曲として先行で登場している。

恋歌疾風!かるたクイーンいろは / ねこまんまチーム!
BPM:120→168
新難易度
EASY NORMAL HYPER EXTRA
14→【エクラル途中】11→【うさ猫途中】10 29 42 49
ハイライト
EASY NORMAL HYPER EXTRA
12 10 10 10
 The 5th KONAMI Arcade ChampionShipの最終決勝でお披露目となった曲で、今回男女別で行われたポップンの女子部門の方となる。和風と感じさせるキャラクター「いろは」の風貌と曲名、「五七五」「むすめふさほせ」「お手付き」などの歌詞から、百人一首がモチーフだろう。単純な和風だけでなく「コンピレイション」などのカタカナも混じっているのが今時らしい。元気な掛け声と和風の曲調が特徴的なこの曲を手がけた「ねこまんまチーム!」は、wac作曲・NU-KOボーカルという「猫」繋がりの2人である。歌終わりの「いい感じ」はナタラディーンをリスペクトしており、その後のアウトロは同作曲者の背水之陣を意識したフレーズが感じ取れる。BPMが120→168となる辺りに12作目のいろはを彷彿させるなど、ポップンらしさが現れたギミックにも注目。
 イントロのみ120で168がメイン。ハイパーはイントロの繰り返し配置、中盤からの階段、交互連打などのさまざまな傾向が登場する総合力譜面。局所的な難所はないが休憩が殆どなく横方向への移動が多いため、体力配分には気をつける必要がある。EXは1600近いノート数に加え168からの密度がかなり高めで、徐々に難易度が上がっていく流れ。ただでさえゲージが極端に伸びづらい上に後半は縦連打や細かい2重押し、上下に振ってくる配置で体力を使いやすいだけあり、サビの「ずばばばばーん」における同時押し連打のミスは致命傷となりかねない。ラストの二重階段→同時押し変則連打のラス殺しも前述の譜面配置を考えると脅威。ちなみにH・EXには曲が終わった直後に声ネタのおまけボタンあり。
 ちなみにBeatStreamアニムトライヴのKACチャンピオンの要望によってBeatStreamに移植。ムービーはいろはの優雅な姿とデフォルメ姿の対比が面白く、ナタラディーンをリスペクトしたことにちなんでその担当キャラのナンをコスをした姿も。かるたにちなんで縦書きの歌詞が並んでいるのが特徴で、途中に登場するwacを模したダルマがシュール。

ハイライト発生箇所

番号 5Buttons / EASY NORMAL HYPER EXTRA
1
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7
9
9
10
11
12

他のBEMANIシリーズへの収録

BeatStream

  • アニムトライヴにおいて、ビースト・ポップン 七夕まつりを介して登場。
    BEAST CRISISの形式でプレイ可能になる形式となる。
    the 5th KACにおいて優勝者の願いが叶えられるということで、MIZURINが移植希望していたのが実現した形となる。
    • Twitterにおいて、「ポップン(ラピストリア)で解禁するのにストーリーを走り切らないといけないって知ってどうしてもそこまでやる気でないからビーストで遊ばせてくれれば楽」という発言をしており、前作ラピストリアの解禁システムへの批判も含まれていたと思われる。
  • ムービーは縦読みの歌詞、優雅な姿のいろはとデフォルメ化された1P2Pいろはの対比が面白い。
    下記の歌詞解説に示すように、実際の百人一首の和歌も出てくる。
  • ムービーの作者はIOSYS関連曲のムービーも手がけているVJいか+belldot。

SOUND VOLTEX

  • IVにおいて、POLICY BREAKを介して2017/03/09から登場。
    エフェクト製作者は4譜面共に異なっている。
  • NOVICEに限り「ふっとばせ!」部分で1回転する演出の直角が入っている。

  • 女子部門の最終決勝で披露されており、通常のプレイでは初回プレイ(バトルモードを除く)に限り、当日の決勝と同じ演出が出る形となった。
  • スタンプラリーを完了していると、全譜面を最初から選ぶことができる。
  • 「いい感じ」はナタラディーンの元ネタも含まれており、Q-Mex?から了承を得ていることがwacのコメントにある。
  • 曲名の「疾風」はKAC当日では「はやて」読みをしていたが、後にBEMANI生放送(仮)で「しっぷう」読みをしていたため、後者が正しい読みと思われる。
  • 歌詞には以下のように実際の百人一首の元ネタもあり、実際のかるた競技において使われている用語も多く、元ネタの詰め込みは同じ作詞轟け!恋のビーンボールを髣髴させる。
なにわづに さくや このはな~さくや このはな
古今和歌集の仮名序で「おほささきのみかどをそへたてまつれるうた」として紹介されている、王仁の作(とされる和歌)。
百人一首には含まれていない歌だが全日本かるた協会によって、特別枠として試合開始時に詠む歌「序歌」として定められ、通例となっている。
決まり字の「いまは」との混同を避けるため、四句は「今春べと」に変更されている。
コンピレイション
音楽CD作品で、元々別の作品に収録されていた楽曲を特定のコンセプトの元で1つのCDにまとめたもの。
ここでは藤原定家が選りすぐりした「小倉百人一首」も一種のコンピレーションといえるかもしれない。
はらきまりさしひけ
上の句で「あ」から始まるものは全部で16枚ある。
この16枚で2文字目はこの「はらきまりさしひけ」のいずれかとなっており、暗記手段となっている。
「し」「ひ」「け」であれば取るべき札が確定する。
BeatStreamでもこの部分のムービーが、「あ」文字がたくさん降ってくるのはこの暗記が元となっている。
攻めがるた
競技かるたにおける戦術のスタイル。
札が自陣・相手陣と分けて配置されるが、相手陣の方へも積極的に札を取りに行くスタイルを指す。
これに対して「守りがるた」もある。
わすらもち
38番の右近。
忘らるる身をば思はず誓ひてし 人の命の惜しくもあるかな
わすらもちの「もち」
上記の右近の句に関連。
「もち」は取るべき札が以下のようになっており、文字の配置から左上2文字が「もち」になっているため、上の句が「わすら」と読んだだけで確定する。
もち
あのと
るをの
かしい
なくの
嘆きいか
53番の右大将道綱母。
嘆きつつひとり寝る夜の明くる間は いかに久しきものとかは知る
足長長長長おじさん
歌詞ではおじさんと付いているが、元ネタは3番の柿本人麿(柿本人麻呂)。
あしびきの山鳥の尾のしだり尾の ながながし夜をひとりかも寝む
ながら牛
84番の藤原清輔朝臣。
長らへばまたこのごろやしのばれむ 憂しと見し世ぞ今は恋しき
うっかりはけ
74番の源俊頼朝臣。
「はけ」としたのは頭のことを指す「ハゲ」を避けるためだったのだろう。
憂かりける人を初瀬の山おろしよ 激しかれとは祈らぬものを
むすめほさせそ ぞなむやか 係って結んで開け
いわゆる「係り結びの法則」。
戻り手
取るべき札が確認できていない場合、最初に相手側にある札で取るべきものを確認してから、確定したタイミングで自分側の方にある札を取りに行く技。
友札もろとも 薙ぎ払え ふっとばせ
「友札」は読まれた上の句から途中まで同じ文字になっている札。
あさぼらけ~」など。
他の札を巻き込んでお手つきになる場合も・・・
一字決まり
「係り結びの法則」と関連。
運命戦
競技かるたにおいて、自分側・相手側の札が共に残り1枚になり、次の札を取って勝敗が決まる試合のこと。
当然ながら、自分側の句が読まれるほうが有利。

収録作品

AC版
ポップンミュージック eclaleからの全作品

  • 冬のスタンプラリーを完了した場合は2016/02/01より、先行でプレイできる。
    後にスターファクトリーで2016/03/10より獲得可能になった。

CS版

関連リンク

5thKAC?

wac
NU-KO?

タブランベース

楽曲一覧/ポップンミュージック eclale