［Funky Sonic World］

【ファンキーソニックワールド】

［羊皮紙の上の銀河］

ポップンミュージックうさぎと猫と少年の夢で登場した楽曲。
担当キャラクターはDTO（10-1P）。
初出がGUITARFREAKS＆drummaniaからの移植曲で、ナビ旅で獲得できる隠し曲。

Funky Sonic World / Des-ROW feat.SHIGE
BPM:400

新難易度
EASY	NORMAL	HYPER	EXTRA
18	28	40	48
ハイライト
EASY	NORMAL	HYPER	EXTRA
5	5	5	5

　GUITARFREAKS 10thMIX＆drummania 9thMIXが初出で、後にポップン11において別名義のD-crewでセルフアレンジしたバージョンである「MY GIFTS」の元となった曲。作者の知り合いであるSHIGEをボーカル・作詞で起用しており、ロックスターへの夢に憧れる少年のやんちゃっぽさがテーマのPVとなっている。終始ドラムの音が鳴り響くため忙しない印象を与えるが、Bメロパートでの落ち着く部分や明るい曲調からテンションが上がりやすく、爽快感を与える青春系ハイスピードロックとなっている。
　BPM400が示す通り、ポップンにおいては途中の速度変化が存在しない曲としては過去最高値を更新。ラピストリアからのハイスピード環境の恩恵でこの曲を移植することができた、という見解もできる。ハイパーはBPMが速いためか、パートごとに同じような譜面配置が繰り返されるのが特徴。実質BPM200の16分スライドが多発し、速さに押されがちなので注意。特にサビはスライドを含む3→5の配置が繰り返されるため、ズレると悲惨なことに。EXは休憩地帯が皆無に等しく、ハイパーと同じく同じような配置が繰り返されるため、物量も合わさり体力測定と言ってもいいくらい。サビ終わりは右手が三角同時になっていて、判断を誤るとガクッとゲージを減らされるのが怖い。特にラストは差無来！EXを彷彿させる同時押し混じりの高速トリルの成否が全てなので、それまでに体力を削られていると耐えるのが難しくなる。

ハイライト発生箇所

番号	5Buttons / EASY	NORMAL	HYPER	EXTRA
1
2
3
4
5

他のBEMANIシリーズへの収録

GUITARFREAKS＆drummania

ジャケット

旧ギタドラシリーズにおけるGF10thMIX・dm9thMIXの曲として登場。
初登場作品及び次作のみ、当時はe-AMUSEMENTが接続されている環境でのみプレイできた楽曲である。
XGシリーズでジャケットが作られており、このジャケットがポップンにも選曲画面で表示される。
- この機種では、途中でBPMが200になる部分がある。
ムービークリップはshio制作のもの。
XGシリーズになってから大化けした1曲。
ドラムのMASTERは1600ノーツ台の超体力譜面で高速2ビートに加え、得意不得意な人の差が出やすいツーバスを中心とするため、BPMのインパクトと相まって強烈なものと化した。
EXCHAINで、GITADORA20周年を記念して登場したイベント「GF&DM CHRONICLE」の第2弾（2002～2004）で7プレイ後に、XG2まで存在していたVシリーズまでのCLASSIC譜面がプレイできる。

REFLEC BEAT

groovin'!! Upperにおいて、BEMANI MUSIC FOCUSの第3弾であるDes-ROWセレクション内（2015/01/08～）の1曲として登場。

上記企画でのコメント（当時）

さわやかな歌声とは裏腹に、鬼神のような動きを求められるそんな印象が強く残ってます。
BPM400なのか‥、若かったと感じるあの頃。

ポップンに登場したことで、これまで14年以上に渡って「途中のBPM変化がない楽曲」として最高BPMを記録していたスクリーンの座を塗り替えた。
現環境においてEXCITE オジャマでのクリアは困難を極めると思われる

収録作品

AC版
ポップンミュージックうさぎと猫と少年の夢からの全作品

2017/07/20から、ナビ旅の混沌の牙で獲得できる。

CS版

ロング版収録

D.#?

タイトル表記が「Funky sonic WorlD+」となり、アーティスト名表記もDes-ROW+2 feat. SHIGEとなっている。

asagaolabo @ ポップン百科大事典