【トリルアウフゲー】
いちかのBEMANI投票選抜戦2019で初登場した楽曲で、beatmaniaIIDXのエントリー曲でもある。
ポップンではポップンミュージック peaceで登場したイベント隠し曲で、担当キャラクターはトラン(9-1P)。
IIDXにおいて設定されているジャンル名はMUSIC GAMES HARDCORE。
ジャケットデザインはVJ GYOが担当。
Trill auf G / BEMANI Sound Team "dj TAKA" BPM:188
新難易度 | |||
EASY | NORMAL | HYPER | EXTRA |
16 | 30 | 43 | 47→【Uni】48 |
ハイライト | |||
EASY | NORMAL | HYPER | EXTRA |
3 | 3 | 3 | 3 |
「いちかのBEMANI投票選抜戦2019」においてbeatmaniaIIDX枠で手掛けられた曲。J.S.バッハのG線上のアリアを元に、レジェンドオブIIDXとも言うべきdj TAKAによって、IIDXのジャンル名である「MUSIC GAMES HARDCORE」の通り音ゲーマーに馴染みやすく難易度的に高くできるハードコアな曲調にアレンジされた。クラシックアレンジから、過去に手掛けたNo.13やUbertreffenと同じくJ.S.バッハの曲を思い出した人もいると思われるが、このアレンジ曲では別名義のRisk Junkの色が強く現れていると言える。タイトルはG線上のアリアの原題である「Arie auf G」を捩ったもので、トリル(2つの音を交互に押すこと)が多く使われていることからこのタイトルにしたらしい。選抜戦においては最多投票を記録したことで、後に登場したULTIMATE MOBILEにてロング版も手掛けられて配信された。 曲名のTrillの通り、ほとんどの機種で高速トリルが目立って譜面配置されているのが特徴。ハイパーは中盤以降から頻出する速さの異なるトリルを捌けるかが明暗を分ける。特に2か所に存在する、ジオメトリックティーパーティー(H)を彷彿させる超高速トリルが脅威となり、速さに流されてゲージを減らされることが多いだろう。とにかく餡蜜連打で耐えるしかない。終盤のLPが絡む地帯はゲージの回復に充てたいところ。EXは、ハイパーにおける高速交互が隣接トリル同士で組み合わせた24分乱打となっており、見た目ではハイパーよりもやりやすくなっているが技術面では上になっており、指押しが上手く行かないと厳しい。それ以外にも短い縦連打や隣接階段、スライドとあらゆる要素が絡む総合譜面となっており、これらの上位クラスな譜面をLv47で処理させるという非情さ。 |
番号 | 5Buttons / EASY | NORMAL | HYPER | EXTRA |
1 | ||||
2 | ||||
3 |
ジャケット |
![]() |
GITADORA(GUITARFREAKS&drummania)
AC版
ポップンミュージック peaceからの全作品
CS版
-元となったクラシック曲関連
秋
dj TAKA
いちかのBEMANI投票選抜戦2019
楽曲一覧/ポップンミュージック peace