※こちらの楽曲ページはUPPER譜面版のため、楽曲情報・レベルは通常版にまとめています。
理系ポップ / SCIENCE POP
理系ポップ UPPER
【りけいポップ】
キュートでキュンな波動に乗ってfλの速さで駆け抜けろッ☆
ポップンミュージック20 fantasiaで登場した楽曲。担当キャラクターはルート@超ドー研。
後に「UPPER」マークが付いた楽曲も、ポップンミュージック UniLabでなるなる♪ユニラボ実験室!の隠し曲として登場した(詳細は後述)。
恋はどう?モロ◎波動OK☆方程式 / あべにゅうぷろじぇくと feat. 佐倉紗織 produced by ave;new BPM:128 5b-20 N-22 H-30 EX-40通常版
新難易度 EASY NORMAL HYPER EXTRA 11 28 36 46 ハイライト 5Buttons / EASY NORMAL HYPER EXTRA 6 / 6 6 6 0
新難易度 EASY NORMAL HYPER EXTRA 17 34 42→【J&F】40 48 ハイライト EASY NORMAL HYPER EXTRA 8 8 8 8
いわゆる萌え系ソングといわれる、音楽制作グループ「ave;new」内の電波ソングを中心として手掛けるあべにゅうぷろじぇくとが初参戦(近年だと「快盗天使ツインエンジェル」のOP曲などが馴染み深いか)。このグループ内のボーカルの1人であるしゃおりこと佐倉紗織による高い声がメインで、合いの手のボイスが入っていたりと可愛さは抜群。曲のラストは「あべにゅうぷろじぇくと」の萌えボイス付き。ジャンル名に理系を冠するだけあってか理系女子をコンセプトにしており、歌詞は数学・化学・物理で使われる用語や公式で豊富に詰まっており、そこに恋愛要素が加わっていかにも知的。そのこともあって理系男子なTOMOSUKEが作曲(および譜面製作)に関わっている。後にこの曲の担当キャラクター・ルート@超ドー研に焦点を当てたムービーが、BeatStreamに移植された際に手掛けられた。
ミドルテンポだが、16分主体の曲調から実際の体感BPMでは倍に感じやすい。ハイパーはサビ終わりの同時押し2連打と単押しが絡む箇所で手が詰まらないように。階段は比較的横にスライドする配置が目立つ。EXは一転して600近くもノート数が増えて結果的に高密度の物量譜面になり、ハイパーの中盤にあった交互は縦連打に変化しているなど、2連打の配置も増えており体力が要求される。理系どころかむしろ体育会系な譜面とも言うべきか。2度目のサビに入る前の箇所でゲージを削られやすく、曲中で休める箇所もほぼない以上、「譜面は見えるけど疲れて手が追いつかない」状態にならないようなペース配分を考えたい。ちなみにプログレッシブリールと同様に、EXのみハイライトが置かれていない。
UniLabではサブタイトルのテーマに合わせてUPPER版も登場しており、ハイライトの位置取りが通常版とは差異がある。ハイパーからEXのような同時押し連打が出てくるが、力の入れ方に気を付ければ左右振り要素も少なく、終盤の赤青同時に気を付ければフルコンボが取りやすい部類。そのためか次作Jam&FizzでLv42→40に低下。EXは150以上も通常版からノート数が増えており、当初の通常版の譜面の難しさを意識していると思われる物量かつ辛口ゲージと化した。左右振りを強いられる配置と縦連打同時も考えると、最後までミスを最小限にしつつ物量に耐えられる体力が要求される。なおLP付きではあるが、LP要素は下位譜面のEASY・Nの方が強めで、Nは序盤でLPを押しながらの処理など別方向で難しい。ハイライト発生箇所
※通常版・UPPER版で発生箇所と個数に違いがあるため、別々に記載。
通常版
番号 5Buttons / EASY NORMAL HYPER EXTRA 1 ♪「イイっ!行こう!叡智ニュー!!(E=hν)」 × 2 ♪「連続的変形トポロジー!!」→直後の声 × 3 ♪「波動関数」の1小節 × 4 ♪「ハミルトニアンプサイ!!」 × 5 ♪「大嫌い!大好き!」 × 6 「チュッ」を除く、最後2小節「あべにゅうぷろじぇくと」の部分 ×
番号 5Buttons / EASY NORMAL HYPER EXTRA 1 1度目の♪「波動関数」の1小節 2 ♪「ツブツブ小粒恋愛 確率解釈」 3 ♪「イイっ!行こう!叡」 4 2度目の♪「波動関数」の1小節 5 ♪「トンネル抜けて抱きしめてよ ハ」 6 ♪「ミルトニアン」 7 ♪「プサイ!! 大」 8 ♪「嫌い 大好き!」 他のBEMANIシリーズへの収録
ジャケット #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。デザインはいそにん#?。
- saucerで登場。
- ミミニャミ・コタローのフライングキャッチ!の1曲として、ポップンで渚の小悪魔ラヴリィ~レイディオがプレイ可能な状態になると同時にプレイ可能となる。
- BASICがLv4にしては逆詐称だが、逆にEXTREMEのLv9は譜面の要素からして詐欺クラス。
- 全譜面クリア称号がこの曲の担当キャラクター名である。
- 恋はどう?モロ◎波動OK☆方程式!!~めうedition~
- IIの「POLICY BREAK」第4弾によって、原曲そのままの移植。
イベント期間中にポップンを8プレイすることで、SDVXをプレイ後、注入して解禁する。
- 熱闘!BEMANIスタジアムで解禁可能な曲で、2014/01/10よりDDR2013に収録。
- ポップンと比べてBPMが2倍になる部分が存在するソフラン曲に変化するという、DDRへの移植でありがちなギミックが設けられている。
BPMはBメロパートのみ128でそれ以外は256。- DDR Aにおいて、2017/01/26から「EXTRA SAVIOR」の「恋せよDDRのバレンタイン」が登場した影響からか、恋にちなんだ楽曲としてBeatStreamのムービーが追加された。
- 2014/07/17より、「週刊ミライダガッキ 創刊号ダ」の第1弾として追加配信で登場。
- アニムトライヴにおいて、ビースト・ポップン 七夕まつりを介して登場。
BEAST CRISISの形式でプレイ可能になる曲となる。- 新規ムービーが追加されている。
- plusにおいて、2017/03/01からのひなビタ♪「Five Drops PACK」配信キャンペーンとして、後述するひなビタ♪カバー版が「Five Drops pack 3」(2017/03/15から配信)内に含まれる曲として収録された。
- 24 SINOBUZにおいて、2017/09/14から登場したEXPERTの隠し曲解禁コース「POPコース」で出現可能。
- ジャンル名表記はポップンにおけるバナーの英字表記ではない方で、かつてBeatStreamに使われたムービーも入っている。
- サヨナラ・ヘヴンなどと同じく、ANOTHERは本家ポップンよりも全体的に易化している。
その他関連
- ひなビタ♪CD「Bitter Sweet Girls!#?」のトラック「メンバー紹介」において、芽兎めうの紹介でこの曲が使われている(ボーカルは各メンバーのカバー)。
- ちなみに現時点ではGITADORAに収録されていないため、ひなビタ♪OverDriveのイベントではメンバー紹介に使われた曲のお題にはなかった。
- ボンバーガールにて、BGM「BEMANIセレクション」シリーズの1曲として登場。
2022/03/10~2022/03/31 10時前までの期間限定で、期間中1プレイごとに貰えるスタンプを集めることで、BGMアイテム「BEMANIセレクション」を入手できる。
この曲はBEMANI Vol.12に収録。- ポラリスコード#?で、2024/12/11からの「発掘!キャラバン」で解禁できる曲として福來羽羅がカバーしたバージョンが登場した。
収録作品
AC版
ポップンミュージック20 fantasia~ポップンミュージック 解明リドルズポップンミュージック UniLabからの全作品
- なるなる♪ユニラボ実験室!で2023/04/27から出現できる曲としてUPPER版も登場。
CS版
関連リンク