Last Update : 2012/08/30 21:24:07
《スケーニカ》

属性 | 緑 | 移動色 | ●● | 攻撃 | 5 | 能力 | 【戦闘時】発動 侵略戦闘時、対戦モンスターの基本耐久値を2にする 防衛戦闘時、対戦モンスターの基本攻撃値を2にする |
レア | R | 種族 | 邪心 | 耐久 | 5 | ||
侵略時には《レイクーン》、防衛時には《ユニコーン》に近い能力を発揮するカード。
強烈な育成メタでありつつも、特に育成されていない相手でも十分に活躍できるだけの汎用性を持つ。
最低でも3以上の数値を上げる必要があるので戦闘時発動能力を持たないモンスターならば、それだけでも有利に戦える。
しかし上記2枚のように互いの能力値を入れ替えるのとは違い、相手の数値のみを変化させるので、雰囲気は近いが実際の感覚は異なってくる。
強烈な育成メタでありつつも、特に育成されていない相手でも十分に活躍できるだけの汎用性を持つ。
最低でも3以上の数値を上げる必要があるので戦闘時発動能力を持たないモンスターならば、それだけでも有利に戦える。
しかし上記2枚のように互いの能力値を入れ替えるのとは違い、相手の数値のみを変化させるので、雰囲気は近いが実際の感覚は異なってくる。
- 育成や《複製の技法》による自身の能力値強化が有効
- 低い数字での勝負に持ち込みやすいので侵略時には避けや反射に非常に強い
- 《背水の陣》や《魅惑の毒針》などによるデメリットを押し付けられない
- 侵略時には相手の攻撃値が変動しないため、先制に弱い
- 防衛時には相手の耐久値が変動しないため、先制による返しがほぼ不可能
相性のいい支援としては《弱体化の霧》、《目くらまし》といった相手パラーメータ変化系が挙げられる。
スケーニカの効果はこれら戦闘支援の効果処理後に発動するため、例えば弱体化の霧ならば相手が戦闘支援の効果でアップさせた攻撃値を半減させたうえで、基本攻撃値を2にする。
戦闘画面でのゲージを見ればわかるが、減少処理は効果でアップした数字から優先的に減らされるので、
防衛スケーニカの弱体化の霧を突破するには黄色ゲージが3以上残るような攻め方が必要。
《ガルダ》のような低ステータスで能力による上昇量が多いモンスターならばいざしらず、基本攻撃値だよりのアタッカーは手を焼くだろう。
逆に目くらましならば上昇させた攻撃を耐久に移し替えてしまうので、戦闘時発動能力か支援の効果で耐久値を伸ばさないと突破できない。
かといって攻撃値をまったく伸ばさないとそれはそれでスケーニカの耐久を突破できないというジレンマに陥る。
《古代樹の実》や《破壊の報復》のような攻撃と耐久が両方アップする支援ならば突破可能だが、
上昇量が足りないと今度は弱体化の霧が突破できないという2択になっている。
スケーニカの効果はこれら戦闘支援の効果処理後に発動するため、例えば弱体化の霧ならば相手が戦闘支援の効果でアップさせた攻撃値を半減させたうえで、基本攻撃値を2にする。
戦闘画面でのゲージを見ればわかるが、減少処理は効果でアップした数字から優先的に減らされるので、
防衛スケーニカの弱体化の霧を突破するには黄色ゲージが3以上残るような攻め方が必要。
《ガルダ》のような低ステータスで能力による上昇量が多いモンスターならばいざしらず、基本攻撃値だよりのアタッカーは手を焼くだろう。
逆に目くらましならば上昇させた攻撃を耐久に移し替えてしまうので、戦闘時発動能力か支援の効果で耐久値を伸ばさないと突破できない。
かといって攻撃値をまったく伸ばさないとそれはそれでスケーニカの耐久を突破できないというジレンマに陥る。
《古代樹の実》や《破壊の報復》のような攻撃と耐久が両方アップする支援ならば突破可能だが、
上昇量が足りないと今度は弱体化の霧が突破できないという2択になっている。
純粋な数字勝負ではなく即死モンスターによる即死狙いならば攻撃値は関係なく、スケーニカへの対策としては有効。
スケーニカでは《サイロン》+弱体化の霧でできた相手の攻撃値を0にするコンボはできないので、即死を弱体化の霧では防げない。
それらへの対策として《グリゲーター》や《クマゴロウ》など戦闘支援モンスターでもいいので、
即死無効支援を採用しておくとより防御が硬くなる。
《緑の聖域》を使う手もあるが、《アルラウネ》が簡単にすり抜けてくるので、その場合はスケーニカの耐久育成と絡めた構築にしておきたい。
スケーニカでは《サイロン》+弱体化の霧でできた相手の攻撃値を0にするコンボはできないので、即死を弱体化の霧では防げない。
それらへの対策として《グリゲーター》や《クマゴロウ》など戦闘支援モンスターでもいいので、
即死無効支援を採用しておくとより防御が硬くなる。
《緑の聖域》を使う手もあるが、《アルラウネ》が簡単にすり抜けてくるので、その場合はスケーニカの耐久育成と絡めた構築にしておきたい。
《黒の称号》は例え攻撃値が低くとも即死のプレッシャーをかけられるという点で防衛時には相性がいいものの、
侵略時には自身の能力により相手の耐久値を減らしてしまい即死確率を自ら減らす形になってしまう。
一長一短ではあるものの侵略時の先制の弱さと防衛時の先制プレッシャーのなさを補えるという点で、採用価値はあるかもしれない。
侵略時には自身の能力により相手の耐久値を減らしてしまい即死確率を自ら減らす形になってしまう。
一長一短ではあるものの侵略時の先制の弱さと防衛時の先制プレッシャーのなさを補えるという点で、採用価値はあるかもしれない。
《メガジョー》の餌としては非常に有効で、低い能力値という弱点を完全にカバーできる。
メガジョーの餌で緑札といえば《リンリン》を連想しやすく、反射無効か緑属性モンスターで挑めば勝てるという読みをかわしやすい。
どちらにも対処するためには《威圧のオーラ》か、緑属性or反射無効を持つモンスターで攻撃値を13以上増加させなければならない。
今後、緑札を抱える《メガジョー》に対しては上記の最低条件が求められるだろう。
《リンリン》と共に採用すると揺さぶりをかけやすいが、互いに低い移動値で足を引っ張られるので注意。
メガジョーの餌で緑札といえば《リンリン》を連想しやすく、反射無効か緑属性モンスターで挑めば勝てるという読みをかわしやすい。
どちらにも対処するためには《威圧のオーラ》か、緑属性or反射無効を持つモンスターで攻撃値を13以上増加させなければならない。
今後、緑札を抱える《メガジョー》に対しては上記の最低条件が求められるだろう。
《リンリン》と共に採用すると揺さぶりをかけやすいが、互いに低い移動値で足を引っ張られるので注意。