Back to the Dawn攻略メモ

書籍のコメント

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backtothedawn

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各書籍を読んだ際のトーマスのコメントです。
読み始めと読み終わりで2パターンあります。
本の紹介にせよトーマスのコメントにせよ、若干翻訳に乱れがあります。そのうち直るのでしょうか?

瞑想と修禅

東方の有名な修禅マスター「クジャクのムー」が書いた本。空と無の中に潜んでいる力について述べ、さらに苦境で心の穏やかさを保つ方法が紹介されている。

+ クリックで展開
「空であるほど、満ちている。視線をコップの中から外し…」
……えっと…深すぎてまったくわからないな。

やっと読み終わった~本に書いてる道理とかについてはまったくわからなかったけど、心は穏やかだな。
もしかしてこれが不思議な修禅の力?


街で使える50の護身術

「この本で紹介されている護身術は、ボクシング、レスリング、古流武術などを取り入れています。ヤンキーや酔っ払い、さらに武器を持つ強盗を前にしても、余裕に対処できます」

+ ...
「相手が後ろから胸を襲ってきたら、ハイヒールでその足を踏むといい。」
えっと…女性の護身術編だね…飛ばしとこう…

「相手が銃または弓・弩などの遠距離武器を所持している場合、次のことをお忘れなく…」
「…直ちに逃げて、できるだけ早く警察に通報しましょう!非現実的な考えには絶対に走らないでください。」
うん、そうだね。これは武術であり、呪術ではないからね…


七日でマジシャンになる

伝説のマジシャン「ガラガラヘビのバーバー」が編纂したマジック入門書。マジックショーで「目くらましの術」を使って手に持っているものを隠す方法について記されている。

+ ...
「話術でお客さんの注意を引き、その隙に玉を靴の中に入れる…」
あぁ~靴ね、なるほ…
ちょっと待って…作者は蛇だよね?靴なんて履く?

大体読み終わったな。基本的なトリックばかりだったが。
刑務官をからかう分には十分だろう…待ってろよ。


凄腕交渉人のスタンレー

商業M&Aスキルに関する本。作者は有名な経済学者「スタンレー」。読むと交渉が上手くなるかもしれない。

+ ...
「『買うか買わないか』と聞くのを金輪際やめて、代わりに『いくつ買うんだ』と聞いてみよう…」
「そうすると少なくとも1つは売れるから、収穫なしにはならないのだ。」
おお~いい技だな。勉強になった。

はぁ~やっと読み終わった!思ったよりおもしろかったな。
こんな専門書をここまでわかりやすく書けるとは…この作者さん、やるな。


ゲーム・オブ・キングⅠ

『サブタイトル–王権の嵐』。有名な作家「フクロウのジョージ」が綴ったファンタジー大作の第一巻。タカの国の老いた国王が亡くなったあと、若き王子が狡猾な叔父を敗り(原文ママ)王位を奪還したストーリーが語られている。

+ ...
「王が崩御した後、公爵は宰相と結託して、王妃が呪術を使って王を殺したと捏造した。」
「間もなく氷結の檻に入れられてしまう王妃は最後に王子と会った。」
「彼女は王子の頬を撫でながら、『これは子供のお遊びではない。そろそろ大人になれ』と言ったのだ…」
はぁ…悲しい始まりだな。この子がその老獪な叔父に勝てるわけがない…

「鋭い爪に胸を裂けられ(原文ママ)、公爵は初めて、自分が目の前の子供に騙されたことに気づいた。」
「五年間苦難をくくり抜け、王子は遂に父と母の仇を取った。」
「今日から、国王の座は再び正しい人の手に戻ったのだ!」
ふぅ~まさか彼が離間の計で、公爵と宰相の味方同士に殺し合いをさせるなんてな!
こういう逆境からのし上がるストーリーを読むと、爽快な気持ちになるね。


ゲーム・オブ・キングⅡ

『サブタイトル–輪廻の氷牢』。王子は王位を奪還した後、急いで母を氷結の檻から救い出す方法を見つけ出そうとしたが、果たしてそれにはどんな対価が必要なのか?

+ ...
「皇家の術師が新しい王にこう言った、氷結の檻を融かすには伝説の竜の炎が必要だと。」
「しかし純血の竜族はとうの昔に戦争で滅ばされ(原文ママ)、今では混血のドラゴンホークしか残っていない。」
あ…最後の希望も失われた。どうやって母を救い出すんだろう?

「檻の中で氷漬けされている母を見て、国王は遂に皇家の術師からの提案を受け入れ…」
「国内の全てのドラゴンホークの少女を捕え、その血肉で傀儡の巨竜を創り出すことにしたのだ。」
「しかしそんな残酷で狂気に満ちた政令は当然いい結果をもたらすわけがなく…」
「タカの国はまたもや魔法と戦争の渦に巻き込まれてしまったのだ。」
はぁ…まさかこんな展開になるとは。ミイラ取りがミイラになるということだな。

ゲーム・オブ・キングⅢ

『サブタイトル–天翔ける翼』。物語はついにクライマックス!反抗軍のリーダー「ジークフリート」が英雄たちを率いて王都にやってきて、王と王が作り出した空を飛ぶ傀儡の巨竜と決着をつけようとする!

+ ...
「傀儡の巨竜はまだ完成されていない。しかし、火を噴くことはできないとは言え、その巨大な躰は恐怖を誘うものだ。」
「多くの英雄たちは攻城戦で亡くなった。その中には、ジークフリートの許嫁もいた…」
ああ、もう、この本は…一体何回僕が心を痛めれば気が済むんだ?
僕の好きなキャラクターが皆悲惨な最期を遂げるとは…

「鋭い剣がその胸に差し込まれ、傀儡の巨竜の体は遂にバラバラになり、灰となった…」
「これでその体の中に囚われていたドラゴンホークの少女たちの魂も、天に還ることができるだろう。」
「一方、玉座にはすでに国王の姿はなかった。国王は一人で氷結の檻に向かっていた…」
「母を救い出せない以上、彼は永遠に彼女と寄り添うことを選んだのだ。」
これが結末か…悲しいストーリーだな。
つまり作者は、どんなに頭のいい人でも、権力の前ではただの駒に過ぎないとでも言いたいのかな。

エスケープマスター回想録

今は亡きトリックマスター「ヤモリのウィル」が晩年に書いた回想録。その中で重点的に記述されているのは、彼が人生の中で3回結婚から逃げた経歴についてであり、大変おもしろく素晴らしいストーリーになっている。

+ ...
「その時、私はまだ二十代であった。デローリスのことは愛していたが、結婚するための心の準備ができていなかった。」
「だから私は婚礼から逃げ出した。それは彼女のためだけのショーでもあった。」
えぇ…そんなひどいことをしておいて、ちっとも申し訳なさを感じてないとは…

「彼女たちから逃げ、婚姻からも逃げていた。愛が足りないわけではなかったが…」
「私のショーは死神をからかっているようなもの。何回も道具が壊れたせいで、少し間違えれば、私はすでに死んでいた。」
「私は愛しい人を若き未亡人にはしたくなかった。だから心ないクズ野郎になるしかなかった…」
あー…どうやら僕は彼のことを誤解していたようだ。彼もそこまで悪いやつじゃないな。


Xタイム

レイクショア・ウェイブズのビッグスター「X」の伝記。Xのユニフォームをカバーとして採用された本書には、彼のバスケ人生における数々のクライマックスが記されている。

+ ...
ワンシーズンだけで2481点もとっちまうなんて、半端ねぇな!
すさまじい実力だ…コンピューターゲームでもそんな点はとれないよ。

全力で挑み、果敢に進む。
それこそが、彼をレジェンドたらしめたワケだろう…
ふぅ…こんなのを見せられると、俺までひと汗かきたくなったぜ!


ゼロから始めるプログラミング

プログラミングの基礎について教える本。各章のおわりに練習用のお題が20個ある。それらを全部解けば、コンピュータ資格の初級試験に挑めるはずだ。

+ ...
ポインタってメモリアドレスのはず…アドレスってなんだ?
はぁ…お題、難しすぎないか…?

ふぅ~最後のお題も終わった。点数を数えてみようか…
うーん…
……!
おいおいおい、マジか!合格したよ!


ゲーム法典

とあるゲーム雑誌で選出された「20年間もっともクリアすべきビデオゲームTOP10」の紹介と、それらのゲームの裏技について収録されている。

+ ...
『カンフータートル』か、僕が初めてクリアしたアーケードゲームだね。あの時は随分と金を使ったな…
まさかマップの欠片を4つ集めると、隠しステージが出てくるとは。
機会があればもう一回遊びたいな~

は~攻略をいっぱい見て、やっと共通点が見つかったな。
一部の隠しコマンドは結構気づきにくいところに隠されているけど、制作者はそれでも何かしらの手がかりを残してくれるんだ。
次回似たようなゲームをするときは、すぐにでも見つけられるかもな!


生活大百科

とある長寿テレビ番組により作られた同タイトルの本。日常生活で実用性のあるマメ知識について紹介している。例えば「強力洗剤」のレシピや、うんこをするときに水しぶきを抑える7つの方法など…

+ ...
インスタント麺でバスタブの修理もできるとか…驚いたな。
ん…正直、こういう豆知識…ほぼ誰も知らないんじゃない?

絵に描かれた通りに押すと、切れた電池が復活する…
ああ、やっとこの本から使えそうなものが見つかった!


ファッションボーイ

男性のコーディネートについて紹介するファッション誌。三年前のものだけど…まあいい、刑務所の流行りは外よりだいぶ遅れているから。

+ ...
このデザインの帽子と緑レースの靴下って本当に合うのか…?
まあ、これがファッションということかもしれないな。僕が理解できないだけで…

この雑誌を読んで、ファッションについて少しは理解できるようになったようだ。
ファッションの秘密とは、奇抜であるほど値段が高く、値段が高いほどいいものである。
ふぅ~ファッションの真髄を取り入れた僕も、なんだかより魅力的になった気がする。


テレビ番組ガイド

シティーテレビが無料で配ったパンフレット。今年放送されるテレビ番組について紹介している。中でも最も魅力的なのは、もちろん深夜バラエティ『ピンクのバスタブ』のシーズン8だ。

+ ...
え~…『茶トラ兄弟』のシーズン8、ヒーローの役がまた変わるのか?
でも今回の役者は『茶トラ猫』じゃないぞ?タイトルは『マヌルネコ兄弟』に変わるのか?

うーん、番組を見たことがない僕でも、紹介文を読んだだけで「おもしろそうだな」って感じるね…
今夜は放送室でテレビを見ようか。もう興味を掻き立てられたしね。
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