ボブとトーマスの違い - Back to the Dawn攻略メモ【8/13更新】

ステータス

	力	敏捷	知力	魅力	合計
トーマス	3	4	4	5	16
ボブ	5	6	4	4	19

ボブの方がステータス面では有利です！が、経歴のデメリットがボブの方が重めです。
そしてボブはスリに-2の補正が付くので敏捷の高さは帳消しになります。とはいえ脱獄では高めの敏捷が役に立ちます。
生命値もボブの方が高いのでボクシングはボブの方が楽です。
またボブは名声が2からスタートします。

初期の持ち物

トーマス：革靴、クッキー×2、ガム×2、キャラメルバー×1、白紙×1、コイン、50ドル
ボブ　　：ランニングシューズ、ソーダ、クッキー×2、痛み止め×2、プロテイン×1、100ドル、10評価点（ロッカーにビール×1、コイン、白紙×3、歯ブラシ、歯磨き粉の空容器、布切れ）
ボブの方が一か月早く来ているので充実しています。でも1カ月でこれか？と思わなくもない。

スキル

トーマスのみのスキルは夜行動物、冷静な頭脳、怒りの反撃。
ボブのみのスキルは凄腕記者、手がかりハンター。
強スキルの「冷静な頭脳」の代わりとしては「手がかりハンター」はかなり貧弱と言わざるを得ません。

クエスト

ボブは最初からシャープファングに入っているのでギャングクエストはアレックスからしか受注できません。
序盤の資金繰りがトーマスよりきつくなる原因のひとつ。
また散髪屋クエスト「ヘルプ！！！」はボブ専用、「「ゴールド」ラッシュ」はトーマス専用です。
ビックフットのクエスト「人のための犠牲」が受けられないので、代わりの独房行きクエストとして隊長クエスト「「バカンス」ボランティア」が用意されています。

メインクエスト

ボブ編の方が圧倒的に大変です。
まず単純にタスクがトーマスより全然多く（アクセスできるエリアもトーマスより広い）、日数がかかります。
トーマス編は慣れれば1週間ぐらいで脱獄準備が整いますが、ボブ編は2週間ぐらいかけないと脱獄が難しいかも。
トーマス編にあるようなメインクエストのショートカットもないので楽ができません。
ラストの戦闘もボブの方がつらいですし、トーマスのように判定で戦闘難易度を下げたりもできないのでしっかり準備してから挑んでください。

脱獄ルート

ボブ編の方が脱獄ルートが少ないです。
具体的にはペオース（トーマスでいうところの塔、電波塔）、エオー（悪魔。デビルルート）、ケン（星ルート。給水塔ジャンプ）、イス（月ルート。洗濯室）の4つしかありません。

エオーとイスはトーマスと全く同じやり方になりますが、ペオースとケンはトーマスと一部内容が異なります。
具体的にはペオースルートは医療洗濯室からの脱出になり、こちらは窓を調べておけば脱獄ルートが解禁されるので、トーマスの塔ルートより更に楽かもしれません。
ケンルートは星ルートより更に材料集めが面倒になっています。苦労したい人向け。

その他

ボブは最初からシャープファングに入ってしまっているのでギャングストアが使えません。
当たり前ですがマギーもいないので物品も送ってもらえず、お金も借りられません。
革ベルトはジャンボからスリ取るしか入手手段がないと思ってください。
トーマス編でもボブはバームと仲良しでしたが、ボブ編でも仲良くしておいた方がいいと思います。
ただトーマスより早くキッチンにアクセスできるので、脳筋とパワーは奇跡を呼ぶの取得は簡単です。

受刑者との雑談内容、仲良くなった時の会話などは殆ど一緒です。
差分には期待しないでください。
唯一の大きな違いとして、ボブ編ではゲーム中1番雑談が多い（公式設定集より）キャラことトーマスが出現します。動向を追いかけてみると面白いかも。
先にトーマス編を終えていればより楽しめます。