召喚士



BDFtS版(アルティメットヒッツ、たっぷり無料で遊べる版含む)

BDFF版からの変更点は赤字で表示しています

取得時期

↓ドラッグしてください
2章(サブシナリオ メフィリア撃破後)

固有コマンド

【召喚魔法】

ジョブ特性

【MP転化】
受けたダメージの1%分MPを回復する。ただし、毒によるダメージでは効果は発動しない

パラメータ特性

HP C MP S
E 知性 A 器用さ C
体力 D 精神 B 素早さ D

武器・防具適性

D ロッド S E
E C E
E 短剣 C ナックル E
E E E

習得アビリティ

習得Lv 名前 消費 効果
1 召喚魔法LV1 レベル1の召喚魔法、「ギルタブリル」が使用できる
2 雷属性軽減 サポ1 雷属性攻撃で受けるダメージを軽減する。
装備品による軽減と重複しても効果は変わらない
3 召喚魔法LV2 レベル2の召喚魔法、「フレースヴェルグ」が使用できる
4 召喚魔法LV3 レベル3の召喚魔法、「ジウスドラの罪」が使用できる
5 フレンドシップ サポ1 ともだちとの親密度の上昇率が上がる
6 召喚魔法強化 サポ2 召喚魔法の消費MPが1.25倍になるが、召喚魔法のダメージが全て1.25倍になる
(「召喚魔法超強化」と同時にセット可能)
7 召喚魔法LV4 レベル4の召喚魔法、「プロメテウスの火」が使用できる
8 召喚魔法Lv5 レベル5の召喚魔法、「デウスエクス」が使用できる
9 身代わり召喚 サポ1 戦闘不能になった際、MPを消費せず、習得している召喚魔法をランダムで発動する。
なお、この効果は、リレイズ中や毒ダメージによる戦闘不能では発動しない
10 召喚魔法Lv6 レベル6の召喚魔法、「スサノオ」が使用できる
11 MP転化 サポ3 受けたダメージの1%分MPを回復する
12 召喚ラッシュ サポ3 戦闘中に召喚魔法を使用するたびに、召喚魔法のダメージが1.1倍ずつ上がっていく。
(同じ召喚魔法でなくとも威力は上がっていく)
13 ピンチに召喚 サポ2 自身のHPが20%未満になった時、習得している召喚魔法をMPを消費せずにランダムで発動する
(毒ダメージで条件を満たしても発動しない)
14 フレンド召喚強化 サポ1 フレンド召喚をした時のダメージ、回復量、
状態異常付与率、強化・弱体化の持続ターン数が上がる

召喚魔法の効果はこちらを参照。

評価

各属性の超火力全体攻撃を使用できるジョブ。
召喚魔法は入手時はどれもMPの消費が非常に重いもののそれに見合うだけの超威力を持ち
黒魔法が出揃ってくる後半もガ系魔法より少ないMPでガ系並みの威力が出る。逆に言うとそれしかできないことが弱点。
ジョブ特性「MP転化」は受けたダメージの1/100だけMPが回復する。
1000ダメージ受けてやっと10回復する程度なので、MP回復をこの特性に頼れない。おまけ程度に考えよう。

ジョブ入手時点で土と風が使用できる(風はいったん神殿に戻る必要があるが)ため、黒魔と合わせると一人で5属性に対応できる。
火水雷の召喚魔法は、炎・氷のロッドや閃光魔帽を装備することで手軽に威力を上げられる。
また、強制全体化ではあるもののガ系魔法より省MPなので単純火力として使用するならこちらがお得。

本作の全体攻撃は敵の数が多いほどダメージが分散していく形式となっており、敵が2体になると一体当たりの威力が6割程度まで落ちる。
そのため、ザコ戦など対複数の場合は威力上昇系のサポートアビリティよりも白魔道士の「そのまま全体化」のほうが有効。
逆に、全体がけしても対象となる敵が1体しかいなければ単体がけの時と同じ威力を発揮できるので
ボス戦など1体だけを相手にする場合でも召喚魔法の強制全体化はデメリットとならず、ちゃんと黒魔法以上のダメージソースになる。

必殺技使用時は召喚エフェクトカット必須、発動前から→ボタンで早送りにしておくとスキップできる。

サブで召喚魔法を使う場合は、事前に準備が必要だが、召喚魔法はすべて消費MP40(60)という性質を利用して
魔人のサポートアビリティ「零」を連続発動させやすい。
コスト枠1で気軽に威力を1.5倍にできるのはありがたい。
適当にジョブチェンジしてMPが10の倍数となるジョブを探す→元のジョブに戻してエーテル系で回復するとすぐ準備可能。
肝心の召喚士ではジョブ特性の「MP転化」ですぐに1の位が狂うので不可能なのが残念だが。

アビリティ考察

召喚魔法は強力だが、アビリティについては全体的に貧弱気味。

「召喚魔法強化」は、召喚魔法の威力と消費MPを上昇させるアビリティ
十分なMPが確保できる中盤以降、ボス戦や「そのまま全体化」がない時に使用すると良い。

召喚というだけあってフレンド召喚強化の能力が多いが「フレンドシップ」も「フレンド召喚強化」も、
このアビリティを覚えるころには、あまり意味がないことが多い。
そもそも、フレンド召喚自体がかなりランダム性が高いので、つけることは殆どないだろう。

「MP転化」はコストに対して効果があまりにも弱すぎる(大幅に下方修正された)。
特別な戦い方をする時以外ではほぼ使わないだろう。

「ピンチに召喚」は敵の攻撃を受けて瀕死状態になると発動なので、
鳳凰翔などのHP減少技では意味がなく、また、発動後もう一度使うには回復する必要がある。
ザコ戦で追い詰められた時の最後っ屁としては使えなくはないが、
ランダムで召喚される為、敵と同属性でノーダメということもままある為、過信はできない。
「身代わり召喚」もほぼ同様である。

「召喚ラッシュ」も単独で使う分にはあまり美味しくない。
ただ、召喚士を複数置き、ブレイブから一気に4連打をすれば面白いように威力が上がるのでボス戦などでは一考の価値があるだろう。

BDFF版との比較

HP、MP、知性、器用さが上昇、力、体力が低下。
長所と短所がよりはっきりするようになった。

前述した通りMP転化が大幅弱体化し使い物にならなくなった。
一方で、身代わり召喚、ピンチに召喚のコストは軽減。


BDFF版(初期版)

+ ...

取得時期

↓ドラッグしてください
2章(サブシナリオ メフィリア撃破後)

固有コマンド

【召喚魔法】

ジョブ特性

【MP転化】攻撃を受けるたびにMPを回復する

パラメータ特性

HP D MP A
D 知性 B 器用さ D
体力 C 精神 B 素早さ D

武器・防具適性

D ロッド S E
E C E
E 短剣 C ナックル E
E E E

習得アビリティ

習得Lv 名前 消費 効果
1 召喚魔法LV1 レベル1までの召喚魔法が使える
2 雷属性軽減 サポ1 雷属性攻撃で受けるダメージを軽減する
3 召喚魔法LV2 レベル2までの召喚魔法が使える
4 召喚魔法LV3 レベル3までの召喚魔法が使える
5 フレンドシップ サポ1 ともだちとの親密度の上昇率が上がる
6 召喚魔法強化 サポ2 召喚魔法の消費MPと威力が上がる
7 召喚魔法LV4 レベル4までの召喚魔法が使える
8 召喚魔法Lv5 レベル5までの召喚魔法が使える
9 身代わり召喚 サポ3 戦闘不能になった時に召喚魔法が発動する
10 召喚魔法Lv6 レベル6までの召喚魔法が使える
11 MP転化 サポ3 攻撃を受けるたびにMPを回復する
12 召喚ラッシュ サポ3 召喚魔法の使用回数に応じてダメージ上昇
13 ピンチに召喚 サポ3 ダメージで瀕死になると召喚魔法が発動する
14 フレンド召喚強化 サポ1 フレンド召喚の効果が上がる

召喚魔法の効果はこちらを参照。

評価

各属性の超火力全体攻撃を使用できるジョブ。
召喚魔法は入手時はどれもMPの消費が非常に重いものそれに見合うだけの超威力を持ち
黒魔法が出揃ってくる後半もガ系魔法より少ないMPでガ系以上の威力が出る。逆に言うとそれしかできないことが弱点。
ジョブ特性「MP転化」は受けたダメージの1/10もMPが回復するため、高LVの白魔法や黒魔法もガンガン使っていける
味方の攻撃でも回復するので、死なない程度に殴られていれば、MP切れの心配はほぼなくなるといっていいだろう。

ジョブ入手時点で土と風が使用できる(風はいったん神殿に戻る必要があるが)ため、黒魔と合わせると一人で5属性に対応できる。
火水雷の召喚魔法は、炎・氷のロッドや閃光魔帽を装備することで手軽に威力を上げられる。
また、強制全体化ではあるもののガ系魔法より高火力省MPなので単純火力として使用するならこちらがお得。

本作の全体攻撃は敵の数が多いほどダメージが分散していく形式となっており、敵が2体になると一体当たりの威力が6割程度まで落ちる。
そのため、ザコ戦など対複数の場合は威力上昇系のサポートアビリティよりも白魔道士の「そのまま全体化」のほうが有効。
逆に、全体がけしても対象となる敵が1体しかいなければ単体がけの時と同じ威力を発揮できるので
ボス戦など1体だけを相手にする場合でも召喚魔法の強制全体化はデメリットとならず、ちゃんと黒魔法以上のダメージソースになる。

必殺技使用時は召喚エフェクトカット必須、発動前からAボタンを押しっぱなしにしておくとスキップできる。

サブで召喚魔法を使う場合は、事前に準備が必要だが、召喚魔法はすべて消費MP40(60)という性質を利用して
魔人のサポートアビリティ「零」を連続発動させやすい。
コスト枠1で気軽に威力を2倍にできるのはありがたい。
適当にジョブチェンジしてMPが10の倍数となるジョブを探す→元のジョブに戻してエーテル系で回復するとすぐ準備可能。
肝心の召喚士ではジョブ特性の「MP転化」ですぐに1の位が狂うので不可能なのが残念だが。

アビリティ考察

召喚魔法は強力だが、アビリティについては全体的に重いわりに貧弱気味。
せいぜい、エーテル代をケチって「MP転化」をつけるくらいだろうか。

「召喚魔法強化」は、召喚魔法の威力と消費MPを上昇させるアビリティ
十分なMPが確保できる中盤以降、ボス戦や「そのまま全体化」がない時に使用すると良い。

召喚というだけあってフレンド召喚強化の能力が多いが「フレンドシップ」も「フレンド召喚強化」も、
このアビリティを覚えるころには、あまり意味がないことが多い。
そもそも、フレンド召喚自体がかなりランダム性が高いので、つけることは殆どないだろう。

「身代わり召喚」や「ピンチに召喚」もサポート3ととにかく重い。
その為どちらかしかつけられず、「ピンチに召喚」は敵の攻撃を受けて瀕死状態になると発動なので、
鳳凰翔などのHP減少技では意味がなく、また、発動後もう一度使うには回復する必要がある。
ザコ戦で追い詰められた時の最後っ屁としては使えなくはないが、
ランダムで召喚される為、敵と同属性でノーダメということもままある為、過信はできない。

「召喚ラッシュ」も単独で使う分にはあまり美味しくない。
ただ、召喚士を複数置き、ブレイブから一気に4連打をすれば面白いように威力が上がるのでボス戦などでは一考の価値があるだろう。


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最終更新:2015年03月06日 20:30