サンダラパレス・アグリアス

第3話『蝶の大群が舞う』に出てきたペルー産の世界で最も速く飛ぶらしい蝶。
なお、実際の名前は「サンダナパレス・アグリアス」であり、「サンダ"ラ"」は空耳である。

本編の50年前に絶滅したとされるが実際はジュラル星人により人食い蝶へ品種改良されていた。
つまりジュラル星人がタイムマシーンでも持っていない限り50年以上前から地球に潜伏し作戦を練っていたことになる。
なんと回りくどいジュラル星人…。
半世紀もかけた作戦ながらアルファガンの連射により約20秒ほどで全滅してしまったかわいそうな蝶さん。


因みにこの蝶の元ネタはアグリアス属の蝶(ミイロタテハ)だと思われる。
現実でもその飛行速度と美しさで有名な蝶だが、腐ったバナナなどを好む悪食な面も。
最終更新:2017年07月18日 23:20