「燃える毒きのこの家」はチャージマン研!第27話である。
主な登場人物
あらすじ
研と同じクラスメイトの磯野キノコデブ達は、授業中に外を眺めていた。
その様子が変だと感じた研。その後、外にいた磯野キノコデブ達が「楽しくて、おいしい場所」に今日も行くと言った。
そして、磯野キノコデブ達は研が見たことのないバスに乗車するのであった。その後すぐにパパが到着し、研が見たことのないバスを追っていく。
バスは研たちの街から遠い場所に到着。そこで、磯野キノコデブ達は不思議な味がするきのこを食べ始めた。
そして、森野キノ子が「お菓子の家」を食べさせようとするものの、研によって阻止。
お菓子の家にアルファガンを放つとなんと、お菓子の家は溶けていったではないか!
おかし!燃えねぇじゃねぇか!
そう、森野キノコはジュラル星人。毒きのこを使って子供たちを怠け者にしようとしていたのだ。
ジュラル星人は大勢で研に襲い掛かるも、やっぱりいつものようにあっさりやられてしまった。そのうちの一体は研の右手を拘束させるも、
ガドロシューズの餌食となってしまったのだった。
子供達はいつの間にか正常な状態に戻り、翌日からはまじめに勉強した。
研はそれを見て感心するものの、
なぎさ先生によそ見をしている事を注意され、ウザ顔状態で話の幕を閉じるのであった。
概要
今回のジュラル星人の目的は「子供たちに毒きのこを食べさせ、みんな勉強しない怠け者にする」ことである。
このセリフから、磯野キノコデブ達が食べていたのは毒きのこであることがわかる。
しかしながらこの作戦はかなり回りくどい。
「毒きのこで子供たちを洗脳する」ならまだしも、「勉強しない怠け者にする」ではまるで幼児向けアニメの悪者が企みそうな作戦である...。
因みにこの回に登場する研のクラスメイトは別の回でもちょくちょく登場する(キノコデブ、モチ代等)
名言・迷言
- ねぇ、今日も行くだろ?(キノコデブ)
- モチよ!(モチ代)
- わぁ゛ぁ゛!キタゾー!(キノコデブ)
- シネェ!(ジュラル星人)
最終更新:2017年07月19日 02:30