「あちらでお茶…(石化)」
なぎさ先生の美貌の虜になり、海底都市の局長という立場を利用して
若手職員を差し置いて自ら案内役を買って出るエロジジイである。
歳はとっていてもまだまだ現役そうである。
学校の社会科見学なのに生徒達を遊び場に置いて先生だけが案内されるのも少々おかしいが、それもこの局長が職権を濫用したが故だろう。
セントラルルームを案内中、なぎさ先生と二人っきりになったのを良いことにお茶に誘うが、この時既に
ジュラル星人に操られていたなぎさ先生に威圧されたのか
、はたまたなぎさ先生に精気を吸われたのか、何故か
石化状態となり、なぎさ先生に言われるがままロボット達を操るコントローラーを手渡してしまう等、局長とは思えぬ迂闊さを見せる。なぎさ先生に催眠術のようなものを掛けられていると思えなくもないが、その他一切の事は分かりません!
その上パイプラインの酸素を止める係である
No.12の暴走中に忽然と姿を消し、そのままフェードアウト。
事態を収拾する意志さえない職務怠慢さを露呈する結果となり、
結局本編では何一つ良い所を見せないままという
自業自得とは言え哀れな人物であった。
研「ああいう大人がいるから困るんだよ」
最終更新:2017年07月18日 22:38