大馬鹿者!月にはうさぎさんがいて、餅をついておるのじゃ!


昔ながらの言い伝えを引き合いに出す事により、時代錯誤振りがより強調されてはいるものの、
問題はこのセリフを「既に言い伝えを真に受ける年齢では無くなった中年男性」が発言している点である。

あるいはまだ小学生の息子が現実的すぎる回答をしたのに失望した上での発言なのかも知れないが、
いずれにしても大の大人が子供に対して真剣に大声で叫ぶシーンの奇妙さも含めて、件のセリフは
上記のおさむ君の空耳発言と合わせて地味に人気が高いようである。
最終更新:2017年07月19日 12:00