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  • これが私の幸福論

チェンジ・ロワイアル@ ウィキ

これが私の幸福論

最終更新:2021年12月08日 21:33

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頭がボーッとしてくる。
今が凄く危ないことになってるのに、何だかふわふわしてきた。
お部屋のベッドに横になってるみたいな、なーちゃんと千雪さんがギュッてしてくれてるみたいな。
そんな感じがしてくる。

だけどふわふわしたのは直ぐに消えて、代わりに体が熱くなってきた。
甜歌の目の前にいる男の人。
プロデューサーさんよりもずっと大きな体の、外人さん。
その人を見ていると、頬が火傷しそうなくらいに火照ってきた。
心臓がバクンバクンって、壊れちゃいそうな程に鳴っている。
何だか初めてステージに上がった時みたい。

おかしいな。

すぐ傍で戦兎さんが戦ってるのに。
ナナちゃんと燃堂さんが学校の中にいるのに。

男の人のことばっかり考えちゃう。

変だな。

なーちゃんの事が心配で心配でたまらなかったのに。
恐い目に遭ってるのなら、絶対に助けたかったはずなのに。

男の人のことしか考えられなくなりそう。

「君の名を教えてくれるかな?」

問い掛ける男の人の声。

耳が蕩け落ちそうだ。
死んでも良いから、耳元で永遠に囁いて欲しい。

ああ駄目だ。
甜歌はこの人のことしか考えられない。
この人に愛されたい。

その為なら、何をしたって構わない。


○○○


「大崎甜歌…でしゅ…。あう、また噛んじゃった……」
「甜歌、か。君の可愛らしい顔を、隠さずにこのDIOへもっと見せてくれないか?」
「か、可愛いなんてそんな……でも、嬉しいな…にひひ……DIOさんに可愛いって言われちゃった…」

これは一体なんだ?
目に映る光景が悪い冗談としか思えず、戦兎は己の正気を疑いかけた。
歯の浮くような台詞を平然と口にするDIO、顔をトマトのように赤くし、恍惚の表情でDIOの言葉に悶える甜歌。
さっきまでの戦闘など無かったかのような、余りにも異質なナニカが繰り広げられている。

「いや何だよこの状況」

さっきまでの緊迫した空気を纏めて吹き飛ばしたかのような光景に、杉元は真顔で呟く。
正直その言葉には戦兎も激しく同意したい。
だが呆けている余裕などない。
甜歌の様子は明らかに異常だ。
DIOが甜歌に近付けた小瓶らしきもの、アレのせいでおかしくなったのか。

「DIO、お前甜歌に何をしやがった…!?」
「随分人聞きが悪いじゃあないか、確か…戦兎と言ったか。私は愛を向けてくれる甜歌と話をしているだけだぞ?」
「そ、そうだよ戦兎さん…。DIOさんは甜歌の、だ、大好きな人なんだから、悪く言うなんて酷いよ…」

耳を疑うような甜歌の言葉に戦兎は二の句が継げなくなった。
一体全体何をどうすれば、DIOを大好きな人なんて言えるのか。
戦兎はこれと少し似た状況を知っている。
仲間や、守るべき人々の思考を狂わされた事件。
ブラッド族の伊能の罠に嵌り、窮地に陥ったあの戦いが嫌でも思い起こされる。

「DIO!お前は…!」
「フフ…。なァ甜歌。残念だが私と君の仲を快く思わない者がここにはいるらしい」
「えっ…。そ、そんな……。甜歌は、DIOさんと一緒にいられないの…?」
「なに、悲しむ必要はない。我々の障害は我々の手で消し去ってやればいいだけのこと。
 例えばそう…今も私への敵意を緩めようとしない、奴をな」

弾かれたようにDIOの言葉が指し示す相手、戦兎を睨みつける。
普段の大崎甘奈が浮かべることは有り得ないであろう、憎しみに満ちた表情だった。
ス、とDIOが甜歌へ差し出したのは、元々彼女の支給品である戦極ドライバーとロックシード。
これを使って排除しろというDIOの意思を、甜歌に断るという選択肢はない。
むしろ自分と愛する男の邪魔となる存在を始末できると、大喜びしそうな程だった。

プレゼントを与えられたかのような、歓喜に満ちた笑みでドライバーを受け取る。
ベルトが腰に巻かれると、ロックシードを填め込む。
仲間を守る為ではない、ただ一人に愛を捧げる為の変身だ。

「変身!」

『メロンアームズ!天・下・御・免!』

斬月への変身が完了するや、無双セイバーを抜き放つ。
自分とDIOの仲を引き裂こうと言うのなら、絶対に許せない。
これまで自分を守ってくれた男への怒りを刃に乗せ、斬り掛かった。

「やめろ甜歌!お前はDIOのせいでおかしくなってる!」
「うるさい…!DIOさんの敵は、甜歌の敵なんだから…!」
「ぐぁ……!」

貨物船を相手にした際の比ではないくらい、猛烈に剣を振るう。
一切の容赦なしに襲い来る攻撃に戦兎は為す術が無い。
普段の戦兎ならばもっと余裕をもって対処できただろう。
だが、傷は重く疲労はピークに達し、何より甜歌を攻撃する事への躊躇が判断を鈍らせる。
とうとう一撃を受け、装甲から血しぶきのように火花が散る。

「よく分かんねぇが、あいつがロクでもねぇ真似しやがったな…!」

これ以上は見ていられないと、杉元は二人のライダーの戦闘に介入せんとする。
白いのに変身した少女はどうやら赤青の仲間だったらしいが、DIOにいらんことをされておかしくなったといった所と推測する。
彼らとはまともな自己紹介もしていないが、確かなのは敵はDIOと、何故か服を着ているデカい猿。
奴らの思惑通りに潰し合わされるのを、黙って見ていることはできない。
とにかく戦兎と呼ばれた赤青を、白いのから引き離そうとした。

「ウキャア!」
「っ!邪魔だ!」
「ギャンッ!?」

余計な手出しはさせまいと貨物船が立ち塞がった。
一々構うつもりは無く、炎を纏わせた拳を顔面に叩き込んでやる。
短い悲鳴を上げ、殴られた箇所を抑える貨物船。
不甲斐ない部下と入れ替わるように、ザ・ワールドが蹴りを放った。
杉元は痛みに悶絶中の貨物船の背後へ跳び、即席の盾とした。
固い足底に蹴り飛ばされ、貨物船はまたもや情けない悲鳴を上げる羽目になった。

「飼い猿の躾がなってないんじゃねぇのか?」
「貴様の減らず口にもそろそろ飽きて来た所だ。――変身」

エターナルへの二度目の変身を果たす。
こちらを見下すDIOの態度に、うんざりしてるのは俺も同じだと吐き捨てる。
いい加減焼き殺すなり撃ち殺すなりしてやりたいが、そう簡単に殺されてはくれないのだ、この紳士の皮を被った悪党は。
傷は治っても疲れは消えない。
圧し掛かる疲労を考えないようにして、炎を生み出す。

DIOが変身するのを見た甜歌は早々に決着を付けようと決めた。
自分達の愛を邪魔する者は多い。
なら戦兎を急ぎ片付け、DIOに加勢しなくては。
胸の内から湧き上がるDIOへの愛に急かされるまま、カッティングブレードを操作する。

『メロンスカッシュ!』

「DIOさんの邪魔をする戦兎さんなんて…大っ嫌い…!」

無双セイバーに緑色のエネルギーが集まる。
アレをまともに受ける訳にはいかず、戦兎もカードを取り出す。

「――っ」

だが脳裏に浮かぶのは、最初に出会った時の甜歌の姿。
妹の身体となり、どうしていいか分からず泣きそうになっていた。
必ず守り、無事に家族と再会させると誓った。
そんな甜歌を傷つけるなど、そう思うとカードを持つ手が動かなくなる。

「やああああああああ!」

戦兎の葛藤ごと斬り捨てる勢いで、無双セイバーが迫る。
もうカードを挿入する余裕は無い。
守るべき少女の、殺意が籠った一撃を前に、

「……クソッ」

ただ小さく自分への悪態を滲ませた呟きが漏れる。
刃が到達すると、痛みに意識が薄れていく。
ただでさえDIOとの戦いで傷ついていた体は、ここに来て限界を迎えた。
ビルドの装甲が消滅し、生身の身体を晒しながら戦兎は崩れ落ちた。
己を見下ろす白い武者を引き戻そうと、手を伸ばしたまま、プツリと意識が途絶えた。

「っ!おい!」

倒れた戦兎へ杉元は叫ぶが、反応は一切返って来ない。
まさか死んだのか。それとも気絶しただけか。
後者ならば今すぐ駆け付ける必要がある。
だがそれを実行に移すには、エターナルとザ・ワールドの猛攻を掻い潜らなければならない。
困難を極める所の話ではない。
殴り掛かれば、自分以上の速度で殴り返され、斬られ。
炎を放てば、黒い布で防がれ。
飛行して距離を取ろうとすれば、二人掛かりで妨害される。
最初に戦った時はザ・ワールドを操作するのみだったが、今はDIO本人も積極的に戦闘を行っている。
それもこれもあの白い姿になっているのが原因だ、あんな道具支給するとかふざけんな、
そんな悪態をボンドルドにぶつけてやりたくてしょうがない杉元であった。

倒れ伏す戦兎へ確実にトドメを刺そうと、甜歌は無双セイバーを振り上げる。
大ダメージの後には追撃を仕掛けて仕留める。ゲーム内でのお約束。
同じ事を戦兎へ行うべく、無双セイバーを握る手に力を籠めた。


「ピィ〜カァアアアアアアアア!!」

「ヌゥ!?」

「ウキャァッ!?」

「ひゃぅっ!?」

轟音が鳴り響き、天から雷が落ちて来た。
地上の者を断罪するかのような光はDIOへと直撃する。
エターナルに変身している為、大きなダメージは無い。代わりに体へ多少の痺れは起きているが。
一方生身で受けた貨物船は全身の痺れにピクピクと痙攣していた。
直撃こそしなかった甜歌も突然の雷鳴に驚き、跳び上がりそうになった。
一体何が起きたのかと恐る恐る振り向けば、正面玄関から二人の人間と一匹の獣が姿を見せた。

先程まで甜歌と共に校舎内へ居たナナと燃堂、同行者を失った善逸である。
甜歌が攫われた後、ナナはまず善逸をどうするか考えた。
鳥束と思わしきカエルの死を嘆いているようだったが、人語は話せない。
だが言葉を理解はできるようで、殺し合いに乗っていない事は確認できた。
次に甜歌を追うか、自分達だけで学園を脱出するかの二択だが、ここで問題が発生。
何と燃堂が甜歌を攫った猿を追いかけ、教室を飛び出した。
ナナの制止も空しく、「俺っちからは逃げられねえぞゴルァ!」とあっという間に走り去った。
これにはナナも頭を抱える。ここで自分だけ脱出すれば、甜歌と燃堂を見捨てたようなものと戦兎に見られるかもしれない。
ならば自分も彼らを追うしか無いと腹を括り、善逸と共に急ぎ燃堂へと追いつき、今に至る。

しかし、外の様子はナナが思っていた以上に面倒な事態へと発展していた。

(どういうことだ?何故甜歌が戦兎を殺そうとしている?)

さっきはナナ達を守る為に変身したと言うのに、今は仲間である戦兎へ剣を振り下ろそうとしていた。
戦兎本人に事情を聞くのが手っ取り早いのだろうが、彼は意識を失っているのかピクリとも動かない。
少し離れた所には戦兎や甜歌とは違う姿の、仮面ライダーらしき者。
そいつと相対する白髪の少女。
ついでに甜歌を連れ去ったオランウータンもいた。

何が何やら混乱しそうになるが、まずは目先の問題からと、戦兎の前に出る。
首輪解除が可能であろう人材を死なせる訳にはいかない。

「どうしちゃったんですか甜歌さん!戦兎さんは一緒に戦ってくれる仲間じゃないですか!?」
「…オメー、桐生に何しやがった?それに大崎はどこやった?」

ナナに並んで燃堂も口を開く。
非常に珍しく、これまでのバカ丸出しの雰囲気は鳴りを潜め、真剣な表情となっている。
未だに変身後の甜歌を別人と考えているのは、燃堂らしいと言えばらしいが。

仲間だった二人から詰問される甜歌は、怒りと悲しみに支配されていた。
DIOと自分を引き裂こうとする戦兎は敵。
なのにこの二人は戦兎を庇おうとしている。
どうして皆邪魔ばかりするんだろう。
自分はただ、大好きなDIOと一緒にいたいだけなのに。

「今は何を言っても無駄だ!この野郎におかしくされちまったみたいだからよ!」

声を張り上げ甜歌の状態を教えるのは杉元。
新たに現れた少年少女に見覚えは無かったが、善逸と一緒にいるのならとりあえず敵ではないと判断。
杉元の言葉を受け、ナナは目下最大の脅威はローブを纏った仮面ライダーと認識する。
一方で杉元の言葉を理解したのかしてないのか、燃堂が斬月へと殴りかかった。

「桐生から離れやがれオラァッ!」

如意棒を威勢よく振り回して突撃する。
だが悲しいかな、元の体ならまだしも堀裕子の体でアーマードライダーを相手取るのは無謀と言う他ない。
メロンディフェンダーであっさり防がれた上に、そのまま押し返される。
校舎内で打ち付けた後頭部がまたもや地面に激突し、痛みにのたうち回った。

(…どうやら今の甜歌は敵と見るしかないか)

そう判断してからの動きは早かった。
斬月が次の行動を起こすよりも先に、何とかしなければならない。
燃堂の手から落ちた如意棒を拾い上げ、斬月へと向ける。
デイパックの中身を見せて貰った時、この棒の説明書も確認していたのが功を為した。

「伸びろ!如意棒!」

言葉へ応えるかのように、如意棒は斬月へと伸び、先端で胴を強く突いた。
予想外の攻撃に腹部が痛み、甜歌は小さく悲鳴を漏らす。
これだけで終わらせるナナではない。
如意棒を投げ捨てると、すかさずフリーズロッドを振りかぶった。

「ごめんなさい甜歌さん…。少しの間、大人しくしててください!」

杖が放つ冷気に当てられ、斬月が一瞬で凍り付いた。
仮面ライダー相手に効くかどうかは賭けの部分もあったが、無事効果はあった。
それにこれはあくまで動きを止めるだけであり、命は奪っていない。
後々戦兎と余計なトラブルを起こさない為にも、今は甜歌を殺すつもりはなかった。
とはいえ状況は未だ良くないままだ
フリーズロッドの力は長続きせず、戦兎は重症。
黒いローブの仮面ライダーは健在で、多分敵では無いだろう白髪の少女は幾つも傷を負っている。
ローブのライダーはオランウータン諸共始末したいが、現在の戦力でそれは難しいだろう。
だから

「今はこの場を離れましょう!」

撤退するしかない。
幸い、逃げるのに適した物がナナには支給されていた。
燃堂と出会う前に確認した時は、思わず唖然としたが。

デイパックに手を突っ込み、目当ての物を引っこ抜く。
出て来たのはデイパックの大きさとは不釣り合いな物体。
巨大な瓶のような形のナニカだ。
いや、良く見れば瓶の下には車輪が付いているし、瓶の内部にはハンドルやシートがある。
この奇妙な物体の正体は自動車だった。

「お?また変なのが出やがったぞ?」
「説明は後でしますから、今は早く乗ってください!」

戦兎を担いでシートへ座らせると、ナナも運転席へ座る。
奇妙な車に目を丸くしていた燃堂も、ナナに叫ばれるままシートへ座った。
未だに殺し合いを理解していない彼だが、戦兎が傷だらけで倒れていた事も有り、一刻を争う事態だとは何となく分かっていた。
乗り込むのを確認するとエンジンを吹かす。
この車、驚いた事に明治時代の代物らしい。
何でこんな骨董品を寄越したんだと呆れながらも、ハンドルを握り締める。
万一の場合を考えて、ご親切に付属していたマニュアルの中身を頭に入れておいて正解だった。

「愚かな、逃がすものかっ!」

ナナ達の逃走を見逃してやる程、DIOは間抜けでは無い。
すかさずザ・ワールドを操作し、ふざけたデザインの車を中にいる連中諸共スクラップに変えようとする。
だがDIOが動くことくらい、敵もまた十分に分かっていた。

「悪いがそいつらは殺らせねぇよ!!」

爆発が起こる。
何が起きた。爆弾か?新手の襲撃か?
違う、杉元だ。
取り巻く一切合切を吹き飛ばすように、炎の爆発が杉元を中心に巻き起こった。
この現象をDIOは知っている。
最初に戦った時にも見せた、自身へ火傷を負わせた忌々しい力。

「オオオオオオオオオオオオオオオッ!!」

上空へ舞い上がった杉元の背には、燃え盛る翼があった。
【不死「火の鳥-鳳翼天翔-」】。
藤原妹紅のスペルカードと酷似した技。
一度はDIOを驚愕させた力が、再び放たれる。

「またそれを使うか…だが!」

『ETERNAL MAXIMAM DRIVE』

「このDIOを滅すには至らんッ!!」

あの時と違うのは、DIOが新たな力を手にしている事。
エターナルエッジのスロットにメモリを差し込むと、エネルギーが一気に溢れ出す。
ディケイド鎧武を下した時の蹴り技ではない。
エッジにエネルギーを纏わせ、斬撃として放つ技だ。
これもまたディケイド鎧武相手に使った戦法だが、今回はマキシマムドライブとして放つ力。
威力も範囲も、数倍強化されている。

蒼い斬撃と火の鳥の弾幕が激突する。
紅と蒼、異なる二色の炎は、互いに拡散せず、相手を飲み込まんとせめぎ合う。
ある種の幻想的な光景だが、DIOはこのまま杉元の炎と真正面からぶつかり合う気は無い。
ザ・ワールドを跳躍させ杉元を攻撃する。
そうすれば戦兎の時同様、拮抗はいとも簡単に崩れるのだ。
真正面からの戦いに拘るような、そんなゴミにも劣る考えはDIOに無い。
重要なのは勝利するという結果のみ。

「ザ・ワール「今だ黄色いの!ぶちかませっ!」ッ!?」

DIOが素直に真っ向勝負をする気が無い事は、安易に予想が付いた。
二度殺し合って分かったが、この男はロクな性格をしていない。
紳士の振りをして騙し討ちし、倒れた戦兎を嬲り、少女を自分の道具のように洗脳する。
そんな男が、わざわざ真正面からのぶつかり合いに乗ってくれるとは到底思えない。
おまけに自分との戦闘中、DIOは常に背後霊(スタンド)を出現させていた。
なら、DIO本人だけでなく、背後霊にも常に注意を払っておくのは当然だ。

「ピィ〜カァ〜…!!(うううううう!!畜生!やってやる!やってやるよこの野郎!!)」

杉元の指示を受けた善逸は、体中に電気を奔らせる。
恐怖が無い、と言えば嘘になる。
正直今でも戦うのは恐いし、白い仮面と鎧の男からは逃げ出したかった。
だけど、それでも善逸にだってDIO達を許せない気持ちはあった。
同行者を殺された。
別に仲良くしてた訳じゃないし、今でも胡散臭い奴だと思っている。
それでも殺されて良い理由なんて無かった。
理不尽に命を奪われて良い理由なんて、一つも無い。

「チュゥウウウウウウウウウウウウウウウウウッ!!!(くらえええええええええええええっ!!!)」

怒りをぶつけるかのように、電撃がザ・ワールドへと放たれた。
10まんボルト。ピカチュウが使うわざの中でも、最もメジャーなもの。
ポケモンバトルで勝利する為ではない。悪を倒す為に今、ザ・ワールドへと到達した。

「GUAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!?!」

炎の弾幕と違い、風圧のラッシュを起こしても電撃は無効化できない。
ザ・ワールドの全身を包み込む電撃に、さしものDIOも絶叫する。
スタンドのフィードバックに加え、エターナルに変身している為、生身で受けるよりはずっとダメージは軽減される。
だが決して無視できるものでもない。

そして必然的に拮抗は崩れる。
蒼い斬撃により威力は半減された。
だが完全には消し去っていない。
地上の敵を焼き潰す翼が、DIOに叩き込まれた。

杉元は弾幕がDIOへ直撃するよりも先に行動を起こした。
相変わらず反動は大きかったが、二回目ともなるとその辺りにも注意が行く為、吹き飛ばされないよう力んで耐えた。
地上に降り立つと急ぎ善逸を回収し、屋根に飛び乗った。
今は一々中に入る手間すら惜しい。
巨大な瓶の上はしっかり掴まっていなければ振り落とされそうだ。
最悪の場合飛べば良い自分とは違い、善逸が落っこちたら一大事なので車内へ放り投げてやった。

「良いぞ出せ!…ところで運転できるのか?」
「…何事もチャレンジですので!」

思わずツッコむ杉元をスルーし、ナナは自動車を急発進させる。
見た目は珍妙な上に遥か昔に製造された物だが、速さは確か。
排気ガスを噴射し、学園を後にした。


◆◆◆


運転に集中しながらも、ナナの頭には別の事が浮かんでいた。
学園で殺された鳥束らしきカエル、そしてカエルが言った内容。

(いつもの超能力で傷を治してくれ、か…)

あの言葉が真実だとすれば、やはり斉木は本物の能力者ということになる。
できればより詳しく聞いておきたかったが、残念ながらもうそれは叶わない。
それに鳥束自身が本物の霊能力者かどうかも、知る機会は失われた。
自分達と遭遇する前に何があったかは知らないが、鳥束は重症を負っていた。
更にこちらを本物の斉木楠雄だと思い込むくらいに、正気を失っている様子だった。
そんな状態で出た言葉。
精神的に弱っていたが故の世迷言と取るべきか。
はたまた弱っているからこそ、前々から知っている超能力に縋りついたのか。
果たしてどちらが真実なのか、ナナを悩ませる。

考えるべきことは他にもある。

恐らくは洗脳された甜歌。
手酷くやられ意識を失っている戦兎。
炎を操る能力者と思わしき少女と、電気を操る謎の生物。
分身能力を持つオランウータンを従える、能力者にして仮面ライダーの大男。

考えなければならない事が山ほどあり、つい頭が痛くなってくる。

(…今は学園から少しでも遠ざかる事に集中しよう)

問題に対処するには、何よりもまず生き延びなければならない。
脳裏に浮かぶ問題を振り払うかのように、運転するスピードを一段上げ、街の外へと飛び出した。


【E-2 街の出口付近の道路/早朝】

【柊ナナ@無能なナナ】
[身体]:斉木楠雄@斉木楠雄のΨ難
[状態]:疲労(中)、精神的疲労、運転中
[装備]:サッポロビールの宣伝販売車@ゴールデンカムイ、フリーズロッド@ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0〜2(確認済み)
[思考・状況]
基本方針:まずは脱出方法を探す。他の脱出方法が見つからなければ優勝狙い
1:今は学園から離れる
2:斉木楠雄はやはり超能力者なのか?もっと詳しく聞きたかったが…
3:犬飼ミチルとは可能なら合流しておく。能力にはあまり期待しない
4:首輪の解除方法を探しておきたい。今の所は桐生戦兎に期待
5:能力者がいたならば殺害する。並行世界の人物であろうと関係ない
6:エボルトを警戒。万が一自分の世界に来られては一大事なので殺しておきたい
7:天使のような姿の少年(デビハムくん)も警戒しておく
8:可能であれば主催者が持つ並行世界へ移動する手段もどうにかしたい
[備考]
  • 原作5話終了直後辺りからの参戦とします。
  • 斉木楠雄が殺し合いの主催にいる可能性を疑っています。
  • 超能力者は基本的には使用できません。
  • ですが、何かのきっかけで一部なら使える可能性があるかもしれません。
  • 参加者が並行世界から集められている可能性を知りました。
  • 貨物船の精神、又は肉体のどちらかが能力者だと考えています。

【燃堂力@斉木楠雄のΨ難】
[身体]:堀裕子@アイドルマスターシンデレラガールズ
[状態]:疲労(中)、後頭部に腫れ、乗車中
[装備]:如意棒@ドラゴンボール
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0〜1
[思考・状況]
基本方針:お?
1:お?
[備考]
  • 殺し合いについてよく分かっていないようです。
  • 柊ナナを斉木楠雄の弟だと思っているようです。
  • 自分の体を使っている人物は堀裕子だと思っているようです。
  • 桐生戦兎とビルドに変身した後の姿を、それぞれ別人だと思っているようです。
  • 斬月に変身した甜歌も、同じく別人だと思っているようです。

【桐生戦兎@仮面ライダービルド】
[身体]:佐藤太郎@仮面ライダービルド
[状態]:ダメージ(極大)、全身打撲、疲労(極大)、気絶、乗車中、ジーニアスに2時間変身不能
[装備]:ネオディケイドライバー@仮面ライダージオウ
[道具]:基本支給品、ライズホッパー@仮面ライダーゼロワン、ランダム支給品0〜1
[思考・状況]
基本方針:殺し合いを打破する。
0:……
1:甜歌を正気に戻す。あいつの手を汚させる訳にはいかない。
2:甜花を守る。自意識過剰な正義のヒーローだからな。
3:他に殺し合いに乗ってない参加者がいるかもしれない。探してみよう。
4:首輪も外さないとな。となると工具がいるか
5:エボルトの動向には要警戒。誰の体に入ってるんだ?
6:翼の生えた少年(デビハム)は必ず止める。
7:ナナに僅かな疑念。杞憂で済めば良いんだが…
[備考]
※本来の体ではないためビルドドライバーでは変身することができません。
※平成ジェネレーションズFINALの記憶があるため、仮面ライダーエグゼイド・ゴースト・鎧武・フォーゼ・オーズを知っています。
※ライドブッカーには各ライダーの基本フォームのライダーカードとビルドジーニアスフォームのカードが入っています。
※令和ライダーのカードが入っているかは後続の書き手にお任せします。
※参戦時期は少なくとも本編終了後の新世界からです。『仮面ライダークローズ』の出来事は経験しています。
※参加者が並行世界から集められている可能性を知りました。
※ジーニアスフォームに変身後は5分経過で強制的に通常のビルドへ戻ります。また2時間経過しなければ再変身不可能となります。

【杉元佐一@ゴールデンカムイ】
[身体]:藤原妹紅@東方project
[状態]:疲労(大)、ダメージ(大)、霊力消費(大)、全身に切り傷、再生中、乗車中(屋根に)
[装備]:神経断裂弾装填済みコルト・パイソン6インチ(3/6)@仮面ライダークウガ
[道具]:基本支給品、神経断裂弾×36@仮面ライダークウガ、松平の拳銃@銀魂、予備マガジン、ランダム支給品×0〜2(確認済)
[思考・状況]
基本方針:なんにしろ主催者をシメて帰りたい。身体は……持ち主に悪いが最悪諦める。
1:今は退いとく。こいつら味方で良いんだよな?
2:あのカエル(鳥束)がいないって事は……。
3:俺やアシリパさんの身体ないよな? ないと言ってくれ。
4:なんで先生いるの!? できれば殺したくないが…。
5:不死身だとしても死ぬ前提の動きはしない(なお無茶はする模様)。
6:DIOの仲間の可能性がある空条承太郎、ヴァニラ・アイスに警戒。
7:この入れ物は便利だから持って帰ろっかな。
[備考]
※参戦時期は流氷で尾形が撃たれてから病院へ連れて行く間です。
※二回までは死亡から復活できますが、三回目の死亡で復活は出来ません。
※パゼストバイフェニックス、および再生せず魂のみ維持することは制限で使用不可です。
 死亡後長くとも五分で強制的に復活されますが、復活の場所は一エリア程度までは移動可能。
※飛翔は短時間なら可能です
※鳳翼天翔、ウーに類似した攻撃を覚えました
※鳥束とギニュー(どちらも名前は知らない)の体が入れ替わったと考えています。

【我妻善逸@鬼滅の刃】
[身体]:ピカチュウ@ポケットモンスターシリーズ
[状態]:疲労(中)、精神的疲労(中)、乗車中
[装備]:なし
[道具]:なし
[思考・状況]
基本方針:殺し合いは止めたいけど、この体でどうすればいいんだ
1:お姉さん(杉元)達と行動。あいつ(鳥束)、守れなかった……
2:炭治郎の体が……
3:どうにか名簿を確認したい
[備考]
  • 参戦時期は鬼舞辻無惨を倒した後に、竈門家に向かっている途中の頃です。
  • 現在判明している使える技は「かみなり」「でんこうせっか」「10まんボルト」の3つです。
  • 他に使える技は後の書き手におまかせします。
  • 鳥束とギニュー(名前は知らない)の体が入れ替わったと考えています


◆◆◆


「全く…忌々しいな」

変身を解除し、杉元らが逃げて行った方を見る。
既に奴らの姿は影も形も見当たらない。
積極的に探す必要も無い相手と見ていたが、こうも苦い思いをさせられれば流石に苛立つというもの。
できれば今すぐに殺してやりたいが、受けた傷と蓄積した疲労は無視できない。
全身の痺れも非常に鬱陶しい。
結局今DIOに出来ることと言えば、不機嫌そうに鼻を鳴らすくらいだった。

「しかし…仮面ライダーの力、思った以上に役立つではないか」

炎の弾幕が直撃したにも関わらず、こうして五体満足なのもエターナルに変身していたからだ。
マキシマムドライブで弾幕の威力を削ぎ、エターナルローブで被害を最小限に留められた。
おまけにエネルギーを纏わせザ・ワールドを強化できる。
エターナルの力はこの先も十分役に立つだろう。

「ウキャ…」
「ひぃん、逃げられた…」

役立つと言えば、この一匹と一人。
仮初の下僕どもはどこまで使い物になるのやら。
ようやく痺れから幾らか動けるようになった貨物船を見やる。
校舎内の参加者は全員殺せと指示したが、マトモに果たせていない。
本来であれば役に立たないと処分するのに何の抵抗もない。
とはいえ、何一つとして為す事の出来ない救いようの無い無能、という程でも無い。
甜歌と仮面ライダーの道具を持ってきた点、そこだけは評価してやる。
尤も、大目に見てやるのはこれが最初で最後。
使えないと判断したら即座に切り捨てる方針に変わりは無い。

「ご、ごめんなさい…甜歌…DIOさんの為にも勝たなきゃならなかったのに…」
「そう落ち込まないでくれ、甜歌。君の愛は疑っていない。次は上手くやってくれると期待しているよ」
「う、うん…!DIOさんの為に、が、頑張るね…!」

意気込む少女へ、内心で壊れかけた玩具を見るような冷めた視線を向ける。
肉の芽を植え付けたのではなく、支給品によりDIOの為に働くよう仕向けた。
効果がいつまで続くのかは、説明書にも記載されていなかった。
死ぬまでこの状態なのか。時間経過で徐々に弱まるのか。
ひょっとしたら数分後には正気に戻る可能性とて否定できない。
だとしても何も問題も無いが。
仮面ライダーに変身しようと、中身は戦兎のように戦い慣れた者ではなく、非力な小娘。
反抗された所で何の脅威にもならない。
効果が永続的なものならば結構なことだ。適当な駒として使い潰してやるのみ。


ふと、戦場跡と化した校門へ光が差してるのに気付く。
振り返れば、遥か彼方に太陽がゆっくりと顔を覗かせていた。

夜明けだ。
百年ぶりの陽の輝きがDIOへと降り注ぐ。

久しく感じる眩しさに目を細め、
新たな始まりを告げるかのような光景を、ただじっと見つめていた

【E-2 街 PK学園高校(校門付近)/早朝】

【DIO@ジョジョの奇妙な冒険】
[身体]:ジョナサン・ジョースター@ジョジョの奇妙な冒険
[状態]:両腕火傷、体中に痺れ、疲労(大)、火に対する忌避感
[装備]:ロストドライバー@仮面ライダーW、T2エターナルメモリ@仮面ライダーW
[道具]:基本支給品、ジークの脊髄液入りのワイン@進撃の巨人
[思考・状況]基本方針:勝利して支配する
1:夜明けか…。
2:貨物船と甜歌を従えておく。
3:どちらも裏切るような真似をしたら殺す。
4:役立たないと判断した場合も殺す。
5:学園から逃げた連中への苛立ち。次に出会えば借りは返す。(特にスギモト、戦兎、黄色い獣(善逸))。
6:元の身体はともかく、石仮面で人間はやめておきたい。
7:アイスがいるではないか……探す。
8:承太郎と会えば時を止められるだろうが、今向かうべきではない。
9:ジョースターの肉体にを持つ参加者に警戒。
10:仮面ライダー…中々使えるな。
[備考]
※参戦時期は承太郎との戦いでハイになる前。
※ザ・ワールドは出せますが時間停止は出来ません。
 ただし、スタンドの影響でジョナサンの『ザ・パッション』が使える か も。
※肉体、及び服装はディオ戦の時のジョナサンです。
※スタンドは他人にも可視可能で、スタンド以外の干渉も受けます。
※ジョナサンの肉体なので波紋は使えますが、肝心の呼吸法を理解していません。
 が、身体が覚えてるのでもしかしたら簡単なものぐらいならできるかもしれません。
※肉体の波長は近くなければ何処かにいる程度にしか認識できません。
※貨物船の能力を分身だと考えています。
※T2エターナルメモリに適合しました。変身後の姿はブルーフレアになります。

【貨物船@うろ覚えで振り返る承太郎の奇妙な冒険】
[身体]:フォーエバー@ジョジョの奇妙な冒険
[状態]:疲労(中)、ダメージ(大)、ジークの脊髄液入りのワインを摂取、酒酔い(多少は醒めた)
[装備]:英和辞典@現実
[道具]:基本支給品、ワイングラス
[思考・状況]基本方針:DIOのためになるように行動
1:DIOの命令に従う。
2:漫画を置いて行ってしまったのが少し残念。
[備考]
  • スタンドの像はフォーエバーのものとそっくりな姿になっています。
  • 一応知性はあるようです。
  • DIOがした嘘のワインの説明を信じています。

【大崎甜花@アイドルマスターシャイニーカラーズ】
[身体]:大崎甘奈@アイドルマスターシャイニーカラーズ
[状態]:疲労(大)、DIOへの愛(極大)
[装備]:戦極ドライバー+メロンロックシード+メロンエナジーロックシード@仮面ライダー鎧武
[道具]:基本支給品
[思考・状況]基本方針:DIOさんの為に頑張る
1:DIOさん大好き♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥
2:戦兎さん……どうしてDIOさんに酷いことするの……?
3:ナナちゃんと燃堂さんも……酷いよ……。
4:なーちゃんは……。
[備考]
※自分のランダム支給品が仮面ライダーに変身するものだと知りました。
※参戦時期は後続の書き手にお任せします。
※参加者が並行世界から集められている可能性を知りました。
※ホレダンの花の花粉@ToLOVEるダークネスによりDIOへの激しい愛情を抱いています。
 どれくらい効果が継続するかは後続の書き手にお任せします。

【ホレダンの花の花粉@ToLOVEるダークネス】
宇宙植物の一種。
この花から出る花粉は女性が吸い込むと、目にした男性に猛烈に惚れ込んでしまう効果がある。
しかし、既にその目にした男性に恋心を抱いている女性が吸い込んでも効果はない。

【フリーズロッド@ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド】
ヘブラ山山頂の氷を精錬して作られたといわれる、超低温の冷気を広範囲に発射する魔法の杖。
使い続けていれば込められた冷気が減少し、完全に尽きると砕け散る。

【サッポロビールの宣伝販売車@ゴールデンカムイ】
ビール瓶の形をしたボディを取り付けた自動車。
アシリパを攫った第七師団を追跡する際に、工場内で発見したのを海賊房太郎が運転した。

41:妹が書いた痛いSS『エロネード』 投下順に読む 43:気まぐれコンタクト
時系列順に読む
32:Vは誰の手に/開幕のベルが鳴る 柊ナナ 77:Ψ難再び!柊ナナの憂鬱(前編)
燃堂力
大崎甜花 72:CHANGE THE WORLD
桐生戦兎 77:Ψ難再び!柊ナナの憂鬱(前編)
杉元佐一
鳥束零太 GAME OVER
我妻善逸 77:Ψ難再び!柊ナナの憂鬱(前編)
DIO 72:CHANGE THE WORLD
貨物船
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  • 本スレ①:http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12648/1615384066/
  • 本スレ②:https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12648/1633849195/l30
  • 本スレ③:https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12648/1664632643/l30
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