SHOWDOWN×SHOWTIME 過去ログ 前半

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― どこかの世界 ―


ザパァーン…!ザパァーン…!(吹き始めたばかりの吹雪が吹き付ける海岸に、一人の男が立っていた。波打つ音と共に、綺麗に着こなされた高級なコートがふわりとなびいている)


謎の青年「 キィーン… キィーン… キィーン…(ガイウス・ユリウス・カエサルの横顔が刷り込まれた黄金のコインを親指で何度も弾き上げながら、男は水平線の遥か先にある、どこか遠い世界を見据えていた―――) 」

ツムリ「コツ、コツ、コツ…(男のもとへ、一人の女性が色紙のような一枚のカードを両手に歩み寄ってくる)―――おめでとうございます。デザイアグランプリを勝ち抜いた「 浮世英寿 」様には、理想の世界を叶える権限が与えられます。 」

ツムリ「浮世英寿様がデザイアカードに記載された願いは…―――――(手にしているカードをひっくり返し、その表面を男に見せつける) 」


――――「 俺がカオスドラマに転生した世界 」――――


謎の青年 → 浮世英寿「……ああ、そうだ。( 「浮世英寿」(うきよ えーす)――― そう呼ばれた男は、まるで…この時を待ち望んでいたかのように不敵な笑みを一つ零す) 」

ツムリ「それでは参りましょう!理想の世界へ!(片手を高らかに上げる) 」


ゴォーン…!ゴォーン!ゴォーン…―――――(祝福する鐘の音が世界に轟き、男の目に映る世界が瞬く間に白く染め上がっていく)







浮世英寿「  さあ、始まるぞ―――――――― 俺の物語《せかい》が   」






――― 『 仮面ライダーギーツ 』 ―――




↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓





――― 『 カオスドラマ 』 ―――








寄宿舎


トウカイテイオー「も~い~くつね~ると~ お~しょ~う~が~つ~♪(年越しそばを目の前にしてワクワクしている) 」

ちゃちゃまる「ウオー!あともうちょっとで新年が明けるぞー!楽しみだなー!ふんふんー! 」

アーニャ「アーニャ、わくわく! 」

キリト「カウントダウンまでに年越しそば50杯食べきろって!?そんな無茶だろ、だけどもう迷ってる場合じゃない……! 大食いチャレンジだ!アスナ、クライン!10秒だけ持ち堪えてくれ! よし、いいぞ!スイッチ! ふっ……せいっ!ふん!っずぁあああああああああ! 疾く……もっと疾く……!ぐうっ……!まだだ…… スターバースト・ストリーム!!! よしっ!!!!!!むり!!!!!!!(15あたりでくたばる) 」

とっくん「というわけで、年末は揚げたてのコロッケとビールで優勝していくことにするわねぇ 」

ご近所のヨルさん「アーニャさーん!トーヨー風の本格年越しOSOBAできましたよー!ご近所の皆さんもよければめしあがってくださーい! 」

加賀「年越しそばならぬ年越し二郎です。(平然と食し) 」

アーニャ「わーい!はは!顔見えないけどだいすきー! 」

トーヨー風の本格年越しOSOBA「美食だと思ったか?残念だったな、俺も残念だよこんな料理に生まれちまって 」

モブクルーS.H.Y「(ヨルの前に服装を整えて現れる)ええ!私たちもいただきます! 」

はらぺこあおむし「(仕事納めにハロウィンのアルバイトをしている) 」

ニャオハ「(だる)(OSOBAを食べて腹を下してしまい、またしても立つことができないニャオハ) 」

ご近所のヨルさん「腕によりをかけてたーくさん!作りましたから遠慮せず好きなだけ召し上がってくださいねー!(殺し屋の手から癒しは生み出せない、現実は非情である。現場からでした) 」

アーニャ「ははの顔見えたー!でもおそばもういらにゃい(真顔) 」

ワドルドゥ「あと10分です!!!!!!! 」

いかりや長介「(その様子を見て)だめだこりゃ… 」

カグボルト卿「おや、見てくださいナナチ。地上の皆さんは年越しそばなる者を食べるみたいです。おいしそうですね。(御椀いっぱいのはらわた(※モザイク)を啜っている) 」

エンジョイデンジくん「あー……なーんかやることあった気がするんだけど思い出せねえなァ……。まあいいかあ!!来年もよろしくなあ!!!!! 」

モブクルーS.H.Y「(蕎麦を一口食べてぶっ倒れる) 」

ななち「おまえあっち(Z)いってろ(カグボルトをカオスドラマZhe蹴り飛ばす) 」

ワナイダー「年の瀬にナンジャモへ凸の"とびかかる"を目論む男、ワナイダーマッ!( デンデデーン! ) 」

蝶野正洋「今年もアレができなかったのですが、是非来年は復活することを願います。 」

ソルジャークラス1st「久しぶりのドラマなんだろう?どんな気分がするものなんだ?俺にはドラマがないから、わからないんだ――――― 」

ピーポ君「(ワナイダーに無数の手錠をかけて連行する) 」

ふなっしー「あと3分なっしいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい 」

マリオ「お前ら!構えろ!!!! 」




ハッピーニューイヤー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



ヒロ「あけましておめでとうごさいまぁぁぁぁぁぁす!!!(地面から出てくる) 」

アーニャ「あけましておめでとうござます!ことしもよろろすおねがいするます! 」

ソルジャークラス1st→セフィロス「 フ ッ フ ッ フ ッ フ ッ フ ッ フ ッ (年明けと同時に炎に包まれ、2023年の向こうへと消えていく) 」

うちはミハリ「出ろ!(新年早々)(アーニャに) 」

アーニャ「(うそだろぉ~?) 」

ヒロ「………あれ?俺がまさに…土野郎になっとるやんけ?ス栫I!!(盛り上がる) 」

アスラン・ザラ「えー、明けましておめでとうございます。アスラン・ザラです。これからもカオスドラマを盛り上げていこうと思うので、これからもよろしくお願いします 」

ペニーワイズ「ハッピーニューイヤー、ではアスランはこれから空の旅に出るのでそれでは(アスランの背中に風船を大量にくくりつけて飛ばそうとする)さて、これで主役は俺のものだ! 」

藤「2023年おめでとう、私が藤です。 」

アスラン・ザラ「やめろっこの野郎 」

浮世英寿「―――― バ サ ァ ッ … ! ! (高級なコートを翻し、その男はついに世界へと降り立った)……ここが「カオスドラマ」の世界か。なかなか賑やかなところじゃあないか。 」

ウタ「じゃーん!みんなあけおめー!ウタだよー♪今年も楽しい一年になるといいねー! おっ…?早速新しいお客さんが来たみたいだね!はじめましてー!君はだあれ? 」

浮世英寿「俺か?俺は…――――『 浮世英寿 』。スター・オブ・ザ・スターズ・オブ・ザ・スターズだ。よろしくな(醸し出される圧倒的カリスマのオーラ) 」

ウタ「すたーおぶざ、すたー…すたーすたー……え、えっと…うん!よくわかんないけど、よろしく! 」

浮世英寿「歌姫に顔を覚えてもらえて光栄だよ。…んで、お前がアスラン・ザラ、その付け合わせがペニーワイズか。悪いが、今年最初の主役は、俺が貰う。 」

ペニーワイズ「逆だ!このハゲの付け合わせじゃないぞ! 」

アスラン・ザラ「なにっ 今年最初の主役だと!? 」

優木せつ菜「あ…あなたは…!!!!『仮面ライダーギーツ』の浮世英寿様!?!?!?!?えっ、うそ……大スターがっ……目の前に……(大歓喜) 」

レーン・エイム「ふざけるな!認められんぞ!今年の主役は私だ!!何故なら一応主人公枠として去年から出ているのに全然主役っぽいことをさせてもらえなかったからだ!!!! 」

浮世英寿「そうだ。2023年…新たな年を迎えたこの瞬間から、既に『ドラマ』は始まっているんだ。だが、このドラマにはまだ主役はいない。その空席を誰が勝ち取るか?これはいわば、争奪戦。新年の門出を迎える「スター」を決める戦いが始まるのさ。お前たちに、その覚悟があるか?ビッグタイトルを背負う、主役になる覚悟が。 」

レーン・エイム「上等だ……!!私が主役を勝ち取ってみせる!! 」

アスラン・ザラ「待てよ!?お前たちなんかに主役は渡さないぞ!!俺はあんなに活躍したのにまだ英雄認定もされてないんだぞ!!!それに俺は首領パッチに主役をプレゼントしてやる予定なんだ!!! 」

ワナイダー「虫ポケ600族の男、ワナイダーマッ!(脱獄してきた)主役の座はすり替えておいたのさ!(「トリック」の技マシンを無理矢理取り込んで主役の座をすり替えようとするが失敗する) 」

夜神ムーン「黙れアホンダラども!!!今年こそは僕がカオスドラマの英雄兼主役に返り咲くんだよ、お前たち馬鹿には務まらない!!! 」

ウタ「ちょちょちょっ!ちょっと待ってよ!私だって主役になりたいもん!シャンクスばっかり目立ってズルいじゃん!まだFILM REDは絶好調なんだよ!? 」

アーニャ「アーニャも主役ほしー!(害悪室から浮き輪を抱えて脱走してくる) 」

シャンクス「ごめんなーーーー!!!!おれだけ目立ってごめんなーーーーー!!!!(すごい**) 」

浮世英寿「良い威勢だ。そうこなくちゃ面白くない―――――?(しめしめと不敵に笑んでいたところ、ふと、テレビの方へと視線を送る) 」

ウタ「『逆光』していい?(#^ω^)ピキピキ(拳プルプル) 」

オラクル「機動戯曲さえ終われば私もケイオス住民の一人として便利に使えると思うんだけどお前どう?主役もやれると思うんだ。機械系キャラはもう渋滞?うるせえよ黙れよ 」


ハッピーニューイヤー!!!レディースァーーーンジェントゥルメェーーーーーン!!!いよいよはじまりました2023年!みんなはどんな一年を過ごしたいですか?(テレビから活気の良いアナウンサーの声が大音量で聞こえてくる)


去年は平凡に過ごしていた君も!何かで大活躍して目立っていた君も!今年こそは輝きたいと思わないかー!?そんな君たちに、嬉しーハッピーなニュースをお届け!!この機会を、逃してはならない!!!


2023年になった今!未だかつてないスッペシャルなTVショーがはじまる!!その名も――――


――― 『  SHOWDOWN×SHOWTIME  』 ―――


ウタ「しょーだん?しょーたいむ? 」

鬼塚夏美「オニナッツー!!主役は私のものですの!! 」

アスラン・ザラ「こ、これがさっきの放送で言っていた…!!(アスラン特有のメタ発言) 」


一度は誰もが思ったことがあるだろう!?「私もテレビに出て、大スターのように目だってみたい…」と!!この番組は、そんなあなたの夢を叶えます!!今までは、TVの前でくつろぐだけだったきみが、TVの中で歌って踊ってはっちゃけて!目立ちに目立ちまくれるスゥーパァーにワンダフォーな体験を味わえる!!


有名人だろうが一般人だろうが関係ナッシブル!「目立ちたい」と思うものならば、ショーは君たちを大歓迎!!この番組で一番目立った者こそが、「2023年最初の主役」になるだろう!!!!!


ウタ「…2023年…最初の、主役…ごくりっ…!! 」

レーン・エイム「私が主役に……!!! 」

カモン、エビバリ!!!もうTVの前にいることはない!あなたも「こっち」の世界へカモォーンヌッ!!スターの気分を味わって、そのまま本物のスターになるのは、君だッ!!!誰でも主役になれる新番組!『SHOWDOWN×SHOWTIME』のぉ~~~スタートだァーーーーーーッ!!!!! 」

ヒロ「最初はただ欲しかった(主役の座が) 」

???『この番組はカヲル・ナギーサの提供でお送りします』 」

アスラン・ザラ「何やってんだアイツ!? 」

浮世英寿「SHOWDOWN×SHOWTIME…―――面白くなってきたな。(にやり、と大胆不敵に笑う)まさに、スター・オブ・ザ・スターズ・オブ・ザ・スターズなこの俺に相応しいタイミングだ。今から全員でこの番組とやらに乗り出し、そこで競い合うのもまた一興。どうだ?このハイライトに、賭けてみるか?(一同へ挑戦的な眼差しを向ける) 」

レーン・エイム「……いいだろう、このレーン・エイム!その挑戦受けようじゃないか!!! 」

オラクル「いやお前は機動戯曲のライバル枠兼もう一人の主人公をやれよ……何変な方向に行こうとしてるんだよ…… 」

ウタ「私だって負けられないよ!私が本気を出したら、シャンクスだってすぐに出し抜けるってところを見せてやるんだから! 」

夜神ムーン「僕が返り咲く絶好のチャンス…!乗るしかないこのビッグウェーブに!! 」

ちゃちゃまる「うおおおおおおお!今度こそオイラが主役になるぞー!ふんふん!!! 」

スペちゃん「(主役の座は)あげませぇん!!!!!!!! 」

米国の王「皆様の私への清き一票をお待ちしております 」

仮面ライダーゼロワン…?「フフフ…新しい主役は俺だ 」

オラクル「お……お前は!!仮面ライダーゼロワン、飛電或人ォ!? 」

仮面ライダーゼロワン…?→ソルディア「違う、俺は炎と水の戦士ソルディアだ!!(バァーーーン 」

Dr.マリオ「2023年を迎えたカオスドラマ→早くも新しいドラマが開催される→誰もがそのドラマに主役になりたがる→主役の座を巡る闘いの予感がする→身体は闘争を求める→アーマードコアの新作が出た(※実話)→じゃあ大乱闘スマッシュブラザーズの新作も出るだろ。これに対し、スマブラ王者のニコリン氏は… 」

ニコリン「俺以外主役になるな、この脇役共が(まっ裸になって**だけで滑走し始める) 」

オラクル「炎と水の戦士ソルディアァーーーーー!?(正体を表したソルディアに驚愕する兄貴、お前本当に機械か?) 」

白ひげ「ハナッタレどもが元気だなァアホンダラ… 」


ズドォォォォォォン!!!!!!(皆がワチャワチャしている中、突然爆炎が吹き荒ぶ!!)『あんたら!!!!!主役だのなんだのとやかましいのよ!!!!!』(さらにその爆炎の方向から大声が響く!!)


アスラン・ザラ「ウワーッ急になんだ!? 」

ウタ「炎だ炎!エースが戻ってきたんだ!(きゃっきゃっ) 」

炎ト水ノ戦士ソルディア「爆発…!?お前は何者だ!! 」

浮世英寿「(あの火薬量、この前の撮影現場で見た奴より激しいな)(と思うスター) 」

???「主役だのなんだのと浮かれて……!!活躍がない?活躍が欲しい?そんなのはね、アンタらが言うことじゃないんだよ……何者?何者かですって?何者って……(爆炎の中から歩み寄ってくる謎の人影、それは煙を振り払い……) 」

???→ローゼンハイン「あたしだよ!!!!!!ヴァルブルク・ローゼンハイン!!!!!!!あたしはあたしの扱いに物申す!!!!!!!!せっかくカオスマで先行登場してやったのに!!!!!!!先行登場組の中で一番先陣を切ってドラマに出たのに!!!!!!!!あっさりとバッサリやられてあたし今捕虜なんだけど!?!!?!?!?!!?!? 」

ウタ「あなた誰? 」

浮世英寿「誰だお前 」

アーニャ「アーニャも知らない 」

ポリコンつぅ「あー……あれね。ウッキウキでミミックを狩ろうとしたらドロスにワンパンされたオノノクス以上に可愛そうだと思ったよ。 スタジオの皆さんはどう思う? 」

マッシブーン「可愛そうだけど筋肉が足りないからしょうがないね 」

モルペコ「もっと防御種族値を盛るペコ 」

くぅくぅ「ドチラサマデスカッ(高速詠唱) 」

ヨクバリス「正直興奮した。 」

ニャオハ「立てよ 」

ローゼンハイン「ひどくない?あんなに強そうな雰囲気出して先行登場してあげたんだよ????先行登場組の中で一番最初に先陣切ってドラマに出たんだよ?????なのにこの扱いひどくない?????みんなあたしのこと知らないし、今は捕虜だよ???害悪室の隣の正規の独房にぶち込まれてるんだよ?????こんなことがあっていいの???? 」

ヒロ「誰や………?。 」

チャド「俺の扱いよりマシかもしれないと思った 」

偽マフティー「ピッ(迫真の中指を立てる音) 」

ワナイダー「スパイダーすごいんです!!!(おまる、ブーン、盛るペコ、ひとつとばして、欲張リス、立たない猫を順番に巴投げしていく) 」

ポリコンつぅ「たかだか50ダメージだ!!恐るるに足りん!!(などと供述しながらゴミ箱に突っ込まれる) 」

ローゼンハイン「じゃあ最初から説明するね!!!!!あたしヴァルブルク・ローゼンハイン!!!!!職業は傭兵!!!!!!好きな食べ物はダブルチーズバーガー!!!!!!!そして誰々言ってきた奴らはブッ**す!!!!!!(ロケットランチャーとグレネードランチャーをそれぞれの手で構え乱射する) 」

パラガス「おぉ、おおおお!?やめろぉ!!!それ以上気を高めるな!!!!落ち着けぇ!!!!! 」

浮世英寿「お前がどのドラマで何をしてたかなんて知らないが、名誉挽回するならお前も来るといい。スターの世界へ。いくぞ、例の番組がやってるテレビ局とやらヘな。 」

一般通過使徒「そうだよ(便乗) 」

ウタ「ニコ〇コ本社を爆撃しに行くんだね!やったぜ☆ 」

アスラン・ザラ「こいついつの間に!? 」

ローゼンハイン「ふぅぅーーーっ……(ガシャコンと空になった弾薬を落とし)……番組ねぇ。いいよ、面白そうだから出てあげる。害悪室のそばに括り付けられて退屈してたしね! 」

シャンクス「じゃあてめえら!!!!スターの道を目指して、テレビ局へ出港だァ?ス橸ス橸ス橸ス橸ス橸ス栫I!!(何故か仕切っている) 」

アーニャ「アーニャ、スターライトアーニャになるもん! 」

ウタ「シャンクスウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ!!!!!!なんでだよお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!!!(早速出番を取られて涙目の娘) 」


新年が始まり、早速波乱の予感!?今年最初のスターになるのは一体だれか!?新ドラマ「SHOWDOWN×SHOWTIME」のはじまりはじまり!その前に、CMをどうぞ!




ペニーワイズ「なんとワイズ大爆笑が!!!Blu-ray&DVDになりました! 」

アスラン・ザラ「な、なんだってー!!! 」

ペニーワイズ「初回生産限定版にはペニーワイズの風船が3セットとジャスティスが一機付いてきます! 」

アスラン・ザラ「なんて太っ腹な!!しかもあんなシーンやこんなシーンをいつでも見返すことができるのか!! 」

ペニーワイズ「さらに!特装限定版には+で「泉けんの激走!温泉珍道中!」のBlu-rayとちゃちゃまる宅の競売の抽選券が封入されています!これはお得ですね! 」

アスラン・ザラ「同時発売のガンプラ、HGジオラマシリーズちゃちゃまるの家をジャスティスと並べて飾ろう!! 」

ペニーワイズワイズ大爆笑大全集、1月3日リリース開始! 」

いかりや長介「(そのCMを見て)できの悪いCMだな。ドラマの主役は(投稿者の腕次第では出演者)全員だってのに。 」

首領パッチ「おいゾンビ!(いかりやを指して)俺が出てなかったぞ!(CMを指して) 」

いかりや長介「そりゃアンタ誰も使ってなかったでしょうに。 」

首領パッチ「くそーー!!!首領パッチソードとかいくらでもつけられる特典はあると言うのに!おのれええええ!!!!(いかりやを引っ張りテレビに突撃していく) 」


ズガァァァァァァアン!!!!!!(テレビが爆発する)


ペニーワイズ「(あっ、舞台裏にネギ置いてある。首領パッチソードがついてくるって宣伝すっかり忘れてたわ笑) 」

いかりや長介「(黒焦げメイクになり)ケホッ…だめだこりゃ… 」

後藤ひとり「あ……あ、けまして、おめでとうございます。 ……えっ……し、CM!?む、むむむ無理です~!!(縦長のダンボールにひきこもる) 」

ヒロ「はいどうもこんにちは(ぬっと現れる)えーっと………あかんCMのネタがない 」

L「よしでは企画を変更してMVを撮りましょう 」

ヒロ「MV?いったい何の(トラックにはねられる) 」




巽幸太郎「えー……というわけで、今日からお前は、ゾンビィじゃい! 」

ヒロ「な、なんだってぇー!? 」

巽幸太郎「ほれ見てみぃ、そのくっさそぉ~~~うな色を。 」

ヒロ「なぁぁぁぁにぃぃぃぃぃぃぃい!!!???(巽の顔面にパイを投げつける) 」

巽幸太郎「 \ ぐふぅっ! / 💩 (直撃して倒れる) 」

ヒロ「さて………(巽を横目に段ボールを見る)引っ剥がすのもいいけどなんかなぁ………(マジックを取り出し段ボールの上部分に自分の顔を書いて遊ぶ) 」

モブクルーS「機動戯曲 ΞガンダムintermissionBlu-ray第1巻の発売が決定しましたー!!! 」

関羽「そんなものはない! 」

ブロリー「何ィ!?ネェル・アーガマでの幕間がいつでも見返せるというのかぁ!? 」

モブクルーH「第1巻には1話から13話までの1クール分を収録!(メタ) 」

ブロリー「いやねえのかよ!!!!!!(モブクルーSと関羽をぶん殴る) 」

うちはミハリ「初回生産限定版にはアーニャの(倉庫から無断で持ち出した)ピーナッツが付いてきます!() 」

モブクルーS「(うそだろぉー?)(殴られ)あるある!このクソ髭が嘘言ってるだけや! 」

モブクルーY「特典として「泉けんの女湯珍道中!」が封入されているスペシャルディスクの応募券がついてきます! 」

首領パッチ「さらに!首領パッチソードが特典として付いてきます! 」

モブクルーS「機動戯曲 Ξガンダムintermission Blu-ray第1巻!1/2リリーススタート! 」

モブクルーS「おいクソピエロ戻ってくr 」


KA●DOKAWAのロゴが表示される


ヒロ「凝を怠るなよ(画面に現れる) 」

アスラン・ザラ「……(正月っぽい袴に身を包み、正月っぽいセットの中現れる)みなさん、明けましておめでとうございます。ワイズ大爆笑のまだ頭頂部が見えてない方のハゲこと、アスラン・ザラです(そう言うと隣に座っているペニーワイズに振るように視線を向ける) 」

ペニーワイズ…ではなく、ドナルド「ドナルドです(アスランにスマイル0円を送る) 」

アスラン・ザラ「…………なんか、ピエロはピエロだけど違う方がいますね。具体的に言うと俺の知ってるのは人殺すタイプのピエロなんだけど人殺さないタイプのピエロがいますね 」



うちはマダラ「最近予告ばかりが流れて暇だ!!!!!!!!!だから雑に超巨大な隕石をケイオスにぶつけて滅ぼすぞ!!!!!!!!!!!!!!(などと言い出したクレイジーサイコホモバーサーカー、唐突に飛び上がりチャクラを全開にし普通にケイオスよりデカい隕石を呼び出す) 」

パラガス「何をやっているんだマダラ!!やめろォォォ!!!何を引き寄せるつもりなんだ……あっ 」


ゴオオオオオオ(迫真の轟音を響かせながら接近するケイオスの五倍くらい大きな彗星……グモリー彗星が激突しようとしていた!)


パラガス「ぐ……グモリー彗星が激突する……や、やめろマダラ!!落ち着けェ!!!!やめろォォォ!!!!!新年早々惑星規模の爆発オチとかあまりにもアレすぎるぞ!!!!!! 」

うちはマダラ「初夢と言えば爆発オチだろうが!!!!!縁起が良かろう!!!!!!どうしても止めてほしくば柱間を!!!!オレと互角に戦えるものを呼んでくるがいい!!!!!!!! 」

パラガス「初夢といえば爆発オチとか聞いたことねえぞ何処の世界の話だ!!!!!!無茶苦茶言いやがって!!!!!!!そんなのホイホイ連れてこれるかアホウ!!!!!!!!! 」

タコ科学者「うわへへwwwマダラを止めない限りこの星はおしまいですじゃwwwこうなったら片っ端から強者を呼ぶしかありましぇんwww 」

ヒロ「地球が核の冬になっても勝てればいいんでしょ?(現れる) 」

パラガス「片っ端から声をかければ……!!取り敢えずブロリーと大佐を呼んでみよう!!!(慌ててブロリーとシャンクスに電話をかける) 」

モブクルーS「地球がダメになっても勝てればいいんでしょ? 」

シャンクス「おれは正月休みに出勤するのは嫌だけど?(などと言い返してガチャ切り) 」

パラガス「あの野郎!!!!!星がだめになるかならないかなんだぞ!!!!!!!!!! 」

地球連邦政府「おぉ、あのモブクルーSという男、気持ちが高まっているぞ!決めた!この隕石を止めたら彼を観艦式に招待しよう! 」

モブクルーS「(なんだって?)(にげだした!) 」

アーニャ「はは、たすけてー! 」

うちはマダラ「どんどん近付けェ!!!!!!!グモリー彗星よォ!!!!!!!!!!!!(特に題名もついてないし正式なドラマでもないのにケイオスを滅ぼそうとするのはこの男~~~~!!!!忍 の ニ ュ ー ウ ェ ー ブ う ち は マ ダ ラ) 」

藍染惣右介「困っているようだな……私も協力しよう(と、ヒロやパラガス達の背後から現れる) 」

パラガス「お、お前は!!!本当は藍染なのにカオスドラマのシステムだと愛染と名前を間違えられている藍染惣右介!!!力を貸してくれるのか!!! 」

藍染惣右介「ケイオスを滅ぼすのに(と、瞬歩でうちはマダラの傍に移動してマダラ側に回る) 」

うちはマダラ「藍染!!!!お前もケイオスを一発滅ぼしたいのか!!!!!奇遇だな!!!!!!!!一緒に滅ぼそうぜ!!!!!!!!!!! 」

パラガス「貴様ァァァァァァァッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!(マダラ側に回った藍染に向けて発狂する) 」

タコ科学者「コンピューターがはじき出したデータによりますと、あと数分も立たずにグモリー彗星が激突しますじゃwwwwもうおしまいですじゃwwwwww 」

パラガス「こうなった以上、かくなる上は……やれィ!!ブロリー!!! 」

ブロリー「うおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!(そう言うとマダラと藍染に襲い掛かる) 」

ヒロ「(遺書を書いている) 」

藍染惣右介「砕けろ『鏡花水月』(襲い掛かるブロリーに鏡花水月を見せる) 」

うちはマダラ「オラッ!!!催眠!!!!!!(などと言いながら写輪眼で幻術をかける) 」

ヒロ「えーっと、凛ちゃん曜ちゃんせつ菜ちゃんミアちゃん璃奈ちゃんメイちゃんちぃちゃん夏美ちゃん…(遺書に片っ端から書き綴っている。こいつもう諦めムード) 」

ブロリー「うおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!(二重の催眠でヒロとパラガスを敵と思い込み襲い掛かる) 」

パラガス「うわあああああ単純バカが単純に催眠にかかりやがったあああああああああああああ 」

市丸ギン「あの無駄に強い二人がケイオス滅ぼそうとしてる言うことはボクら『死ぬ』言うことやぞ(諦め) 」

仮面ライダーギャレン「(壁から見ている) 」

マリオ「やべえ、格上にしか勝てない奴来ちゃったよ 」

オーマジオウ「待たせたな皆の者(謎の神輿に担がれながら現れる最高最善の王!) 」

パラガス「ン我が魔王!!!もしかして我々を助けに来てくれたのか!!!! 」

ギャラクティックナイト「オレもいるぜ!!!(などと言ってランスを振り回しながら現れる) 」

カーズ「このカーズも力を貸そう!!(究極生命体へと変身しながら現れる) 」

仮面ライダーギャレン「カテゴリーエイトか、おもしろい! 」

エレン「お前と同じだよ(大ボス、ラスボスだらけの中に平然と現れる主人公) 」

パラガス「なんだこの面子……まさかお前らも滅ぼすのに力を貸すとか言わないよな!? 」

オーマジオウ「そんなことはせんよ。責任をもって私たちがあのうちはマダラとグモリー彗星を止める(念力でサイキョーギレードを浮き上がらせ、そのままそれを掴んで)オラァ !!!!!!(やけくそみたいなフォームでマダラに斬りかかる) 」

うちはマダラ「柱間ァァァァァァ!!!!!!!!!!!!(斬りかかってきたオーマジオウと物凄い勢いで打ち合い続ける、無駄にハイレベルなので一撃ごとに大気は揺れるし衝撃は凄まじいし周りがどんどん破壊されていく) 」

パラガス「うわああああ無駄にハイレベルすぎる!!!!!空が割れてる!!!!!!!衝撃波エグいってうわあああなんか衝撃で地面が割れてる崩壊するウウウdoor!?(衝撃波に吹き飛ばされる) 」

仮面ライダーギャレン「パンツハワタサン!!(衝撃に逆らって走り出す) 」

究極生命体カーズ「よし私達も行くぞ!!!(ギャレンと同じく衝撃に逆らいマダラたちの元へ走り出す) 」

藍染惣右介「おや、私がいることを忘れずに(そう言うとギャレンとカーズに手を翳し)破道の九十『黒棺』!(詠唱を破棄した黒棺を二人に向けて放った) 」

うちはマダラ「ぬうううう!!!!(激しくオーマジオウと打ち合い、一瞬の隙を突いて刀を振るう)はあっ!!(その余波だけで遠くに見える山が真っ二つに割れてズレて崩壊する中、そのまま隙を逃さずオーマジオウの腹に蹴り入れて蹴り飛ばす) 」

仮面ライダーギャレン「これ食ってもいいかな?(黒棺を皿に入れてフォークでぶっ刺して食べ始める) 」

オーマジオウ「ぐうっ!!!(蹴り飛ばされ大きく吹き飛ぶも地面を蹴るように姿勢を取り戻し)ぬうん!!!(手を翳してマダラに向けてエネルギー波を放つ、そしてその余波で空の向こうの星が大量に爆発して崩壊していく) 」

究極生命体カーズ「人間が食えて私に食えないはずがあるかアアアア!!!!(ギャレンに対抗して黒棺をガツガツ食べ始める) 」

藍染惣右介「まさか黒棺を食べてしまうとは……!!とんでもない奴らだ……だがこれでどうだ!!(そう言うと斬魄刀を構え二人を切り裂こうとする) 」

ギャラクティックナイト「背後注意なァァァァ!!!!!!!!(そう言うと巨大な光剣、レボリューションソードを構え藍染の背後から現れそれを振り下ろす) 」


ズバッ!(藍染に避けられたレボリューションソードが勢いあまって惑星ケイオスそのものが両断されたあっ!!)


パラガス「ウワアアアアア星割れたああああああ!!!!!!何やってんだアアアアアアアア!!!!!!!!! 」

うちはマダラ「柱間ァァァァ!!!!!!(オーマジオウとテンションを上げて打ち合っている、そのたびに周りが崩壊していく、地獄) 」


ズズズズズズ・・・・・(近づくグモリー彗星、カオスを越えて終末が近づく!!)


ヒロ「始めはただ、欲しかった……(諦めムードで走馬灯のようなものを漂わせてる) 」

ナナチ「おいおい、何やってんだお前ら…… 」

パラガス「わからない…ただ…この世界が終わりを告げようとしていることは確かなようだ… 」

ヒロ「(唐突に全裸になる)すっぽんぽんぽんぽんぽこりん♪ 」

ヒロ(全裸)「まっぱだカーニバル!(パラガスと肩を組む。こいつ人類滅亡が迫ってヤケクソである!) 」

ナナチ「いっそもう終わっちまえよ…(ヒロを見て諦めの眼差し) 」

市丸ギン「ここでボク、隠してたことがあるんです 」

ヒロ(全裸)「実は僕幼女好きなんですよ。アマクテオイシッパフェの次に好きです() 」

パラガス「ど、どうしたんだ市丸君!? 」

市丸ギン「実はボク、死神やなくて超能力者やったんです 」

パラガス「えっ 」

市丸ギン「試しにあのグモリー彗星押し返してみましょか?(そう言うとグモリー彗星へ手を向けて) 」

パラガス「えっマジ? 」

ヒロ(全裸)「へ、変な悪あがきはよそうよ、人類は滅亡する運命なんだよ(ギンを見て慌てた顔で) 」

市丸ギン「13ン゛ッッッ!!!!!(掛け声格好悪!!!!) 」

グモリー彗星「じゃあの(ギンにより軌道が変えられあらぬ方向へすっ飛んでいく!!) 」

市丸ギン「あ、出来てもうたわ…… 」

ヒロ(全裸)「えっ 」

パラガス「嘘ォーーーーーーーー!? 」

パラガス「えっでも、しかし、隕石を落として世界を滅ぼそうとしたマダラを止めない限りどっちにしろ…… 」

うちはマダラ「行くぞオーマジオウゥーーー!!!(特製の羽根を使ってうちはを振り回してオーマジオウと羽根つきをしている) 」

オーマジオウ「ああ!来るがいい!!(同じくサイキョージカンギレードで羽根つきをしている) 」

パラガス「なんか仲良くなってるゥーーーーーーー!? 」

ヒロ(全裸)「これからは幼女一筋、精進いたします!(正気に戻る) 」

ジュラルの魔王「やった、やったぞ、これで地球の危機は去ったのだ!(突然現れていい感じに締めようとする) 」

パラガス「ヒロくん君はなんかもう取り繕えない気がするぞ!!!!いや逆に取り繕う気がないのか!? 」

市丸ギン「ま……まああれや。何が起きても最後まで自棄になったらあかん言うことや 」

市丸ギン「新年早々の世界滅亡の危機も去ったことやし、キミたちも良い一年を過ごしてな。市丸お兄さんとの約束やで 」

パラガス「いや君が締めるんかい!!!(この始末☆はてさてこの先どうなりますことやら☆) 」

加賀「(巨大持ちの雑煮を食べ)今年一年、皆に幸多からんことを… 」



フォックス「(藁小屋みたいなガワをした赤レンガ造りの木造建築住宅でうまい棒パフェを貪りながらテレビを見ていた)俺たちも出たいな、あの番組 」

ウルフ「俺たちなんでこんな情緒不安定なとこに住んでんだよ。三匹の子豚かよ。 」

フォックス「去年は出番まったくなかったからな。今年こそは狙うさ。≡人で頑張ろうぜ! 」

ファルコ「あ!≡人の三が≡になってるー! 」

ウルフ「黙れトリ 」

あいさん「いいなー!あいさんもテレビに出てみたいかもー!「テレビ」に映る「照れ美」人になりたいな! 」

にょぽむ「       よ      お       (忘れた頃にやってくる災害) 」




あいさん「ぎえええええええええええええええええドラマ終了のお知らせええええええええええええええ(わ、わあ!?歩夢!?久しぶりだね!!) 」

かすみん「愛先輩、本音と建前が逆になってますよ 」

カグボルト卿「おやおや、テレビですか。とても興味深いですね。ナナチ、私と一緒に共演していただけませんか? 」

ななち「てめーが地上波に出たら世も末だなー 」

うちはミハリ「なんでお前みたいなな、バケモノキャラ、バケキャラがおる?(万華鏡写輪眼の状態でにょぽむらの前に現れる。あいさんとかすみんを月読が襲う!) 」

あいさん&かすみん『んぎゃああああああああああああああああああ!!!やめて歩夢 / 歩夢先輩ーー!!!もんじゃ焼き振り回しながら来ないであついあついあついいいいいいい!!!!(ミハリの幻術に囚われ逃げ惑う)』

みこみみ「皆様、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。ところでお聞きしたいのですが、今年の皆さんの意気込みの様子を平仮名四文字で言い表せますでしょうか?ちなみに私は「びんびん」です。 」

とじそが「へ~(ドン引き) 」

ふとのべ「ふふん!もちろん我にもぴったりで唯一無二な四文字がございますぞ! 」

みこみみ「(「ち〇ちん」かな…?) 」

ふとのべ「ヒントは…同じような音が二回続きますぞ!誰もが思いつくものと言ったら百万回以上形容されたあの言葉しかないですな! 」

ふとのべ「(「ちん〇ん」だ…!!) 」

とじそが「 やめろ (「全年齢対象」と記された看板で神子を殴りつける) 」

ナンジャモ「おはこんハロチャオ~!みなものもの~!ナンジャモの~?『ドンナモンジャTV』の時っ間っだぞー!なんと今回は、コラボ企画!謎の新番組『SHOWDOWN×SHOWTIME』から、是非ともテレビに出てほしいと、ドンナモンジャTVにオファーが来たぞよ!これはもう、参加するしかないっしょ!地上波に進出すれば、チャンネル登録者もシビルドン登り…うっしっしっしっ♪😁 」

エキストラクロー共「(サイリウムを両手に音速反復横飛びをしている) 」

ニャオハ「立ってもいいじゃないか ニャオハだもの (にゃをは)(※立つまであと363日) 」

鞍馬祢音「(スマホで例の番組を視聴していた)…これってさぁ!誰でもテレビに出演できる…ってコト…!!?えっ、すごーい♪祢音TVも出ちゃおうかな…?o(○´ω`○)oワクワク♪ 」

ヒロ「はいどうもこんにちは(オウ!)(いかにもYoutub●erのような演出で登場)今日は可愛い女の子とコラボしていきたいと思います(欲望全開) 」

シャニ「何が正月だよ、1月なんてめちゃくちゃ寒いだけだこの野郎(などと言いながらヒロの隣でブルブルしている) 」

ピッコロ大魔王「貴様はそうやって何度下心を曝け出してきたー!!!??(ヒロとついでに神龍に口から破壊光線) 」

星くん「泉君、たなびたいことがああるんだちょっと。君のコネで僕のチャージング棒♂をテレビに出してくれないか?ちょっとだけ出してくれたら、僕はそれで満足するんだ。お願いだけだから、ねね、いいだろう? 」

カイLOSS「(星くんのチャージング棒♂をハサミギロチンし、そのままあわよくばパルデアへ不正上陸しようとする) 」

泉けん「は?おめーみたいなイケメン出したら僕がおねーさんと絡める数が減るだろ?(このけん坊、原作よりクズ丸出し!)(星くんをボルガ式にちゃちゃまる宅に落とす) 」


ズガァァァァァァアン!!!!!!(ちゃちゃまる宅大爆発、カイLOSSが不正上陸に失敗する)


鬼塚夏美「こんな欲望にまみれた方には負けませんの!(ビシッとヒロを指して)オニナッツー!!日々のアレコレエトセトラ!あなたの心のオニサプリ!オニナッツこと鬼塚夏美ですの!(カメラ目線)本日は「SHOWDOWN×SHOWTIME」さんとコラボですの! 」

ヒロ「大袈裟な、そんなに寒くないっしょ(シャニを見て) 」



一方、その頃――――

###「――― 瞬間視聴率は好調デスね。さぞや多くの人たちが集まってくれるでSHOW。これならキミが輝ける出番も必ずやってくるはずデス。 」

????「Oh…YeeeeeS…!ゾクゾクワクワクするよ。待ちに待ち焦がれた「大スター」への一歩が、ここから始まるんだね。 」

###「そうデス。期待していますよ―――――『 メタトン 』。 」

????→メタトン「任せてよダーリン。叶えるさ、この世界で、僕の「夢」を。 」

###「ワタクシたちの悲願…"究極のエンターテイメント"がはじまり、はじまりなのデース!さァ、幕を上げまSHOW!! 」



『 SHOWDOWN×SHOWTIME 』の ――――― スタートデース!!!





~某テレビ局~


左翔太郎「フッ…ここが例の番組をやってるテレビ局か… やれやれ、テレビ出演なんて俺のガラじゃねえが、せっかくの機会だ。全国のレディーたちのために、ハードボイルドに決めてやるぜ。(キリリッ) 」


ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・・・・・!!!!


左翔太郎「……あん?なんだ…?(背後から感じる地響きに振り返る) 」


ズンガラガッシャアアアアアアアアアアアアアン!!!!!!!!!!!(シャンクルの海賊船「レッドフォース号」がみんなを乗せてテレビ局を突き破ってきたァーーッ!!!)


左翔太郎「オボァ゛ーーーーーーッ゛!!!!!!!(レッドフォース号に吹き飛ばされ、ハードボイル度が一気に下がった!) 」

フィリップ「この本(脚本)によると、翔太郎の出番はここでお終いのようだ。お疲れ様。さ、探偵事務所へ帰ろうか。(ボロボロの翔太郎を引きずっていく) 」

黛冬優子「みなさ~ん!!楽しんでますかー!!(レッドフォース号の前部甲板で堂々とポージングしながら) 」

左翔太郎「うそだぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛い゛!!!??新年早々盛大な出オチじゃねーか!!!!(強制フェードアウト) 」

シャンクス「誰だよ操舵担当した奴、えらい事になってんじゃねェか……それはそれとして野郎どもォ!!!目的地に着いたぞォ!!!!! 」

ウタ「チーン♪(勝手に魔改造されたレッドフォース号のエレベーターから出てくる)いっけなーい☆遅刻遅刻!(・ω<) やあみんな!ウタだよ♪ここが噂のテレビな番組がやってるところだね!?オラワクワクすっぞ!(亀印の武道着を着ている) 」

操舵手のアーニャ「ごぺんなさい(船内にてぐるぐる目でくたばっている) 」

泉けん「エェェェェェェェイ!!!!(ウタを見て星くんばりの奇声を上げながらルパンダイブを仕掛ける) 」

うちはミハリ「お醤油ちゃんチロリ(くたばってるアーニャの頭に醤油をチロリとかける) 」

浮世英寿「なかなかスリリングな航海だったな。思いっきり高速(道路)使って陸走ってきたけど。さ、スターの俺を迎えてくれるのはどこのどいつだ? 」

夜神ムーン「やれやれだぜ、ネェル・アーガマといいレッドフォース号といいもう船に乗るのは懲り懲りだね 」

ウタ「怒りよおおおおおお今ああああああああ悪党ぶっ飛ばしてええええええええ!!!!!!(BGM♪:逆光)(ダイブしてきた研坊のタマタマを蹴り上げ、天井にめり込ませる。武道着を着ているため、その戦闘力は53万だ!!) 」


ビィィィィィィィッ!!!容赦ないαガンがムーンを襲う!)


超てんちゃん「ジェルばんはー!混沌としたインターネットを経由して混沌した世界そのものに舞い降りたインターネットアイドル・超てんちゃんだよーーーっ!!(遠方から"ライバルを消し炭にして優勝する"とでも言いたげなロケットバズーカを携え全力疾走してくる、やだこわいやめてください) 」

イャンクック「よくわかんないけど負けた奴はしゃぶしゃぶにしていいって言われて来ました。できるだけ多く挫折してください(せっせと鍋を用意しながら) 」

浮世英寿「おいおい勘弁してくれ。俺ぁ動物園へピクニックに来たわけじゃねえんだぞ。 」

夜神ムーン「甘い(飛んでくるαガンを片手で弾き)新年になって生まれ変わった僕に今までのやり方が通用すると思うなよ! 」

キリン「とんでもねえ、ZOOーっと待ってたんだ。にゃあわんわん 」

泉けん「アッー!(思いっきりめり込み脱落) 」

シャンクス「そんなことより冬だしポポノタンでも食おうぜ(いつの間にか肉焼きセットとポポノタンを用意している) 」

ニャオハ「(キリンの"ぜったいれいど"のギャグで凍死する) 」

松田ァ!「(「夜神月 赤髪の美少女にタマタマを蹴られ死亡」と書き込む) 」

ウタ「シャンクス!(ドラマの)上映中は火気厳禁なんだよー!じゃけんクレープを食べようね~♪ていうか自販機とかないのここ? 」

鞍馬祢音「あれぇ!?あれって…英寿じゃん!!おーい、え~す~~~!!(遠くからやってくる) 」

パラガス「次からは私が操舵やりますぞぉ(半ギレ) 」

モブクルーS「(ミハリの醤油を捨てる)ムーン!ダメじゃないか醤油捨てちゃ!!!! 」

エース「ハァ…ハァ…俺の名を、呼んだか…? 」

浮世英寿「おめーじゃねーよ(エースを蹴り飛ばす)ナーゴか。まさかお前もこの世界に転生していたなんてな。まあ驚くことはない。なんたって俺はスターだからな(謎) お前がここに居るということは…まあ、もしかしなくてもわかる。俺も同じ狙いだからな。 」

うちはミハリ「お前いつからそんなことするようになってん!!!!(ムーンの背後にクナイを投げ、飛雷神の術で瞬間移動し、螺旋丸をムーンの背中に食らわせる) 」


パンッ、パンッ、パンッ♪(突然、響きよい合いの手、それはテレビ局へ集った者たちの視線をこちらへ促すものであった)


夜神ムーン「なにっ飛雷神!この動きは木の葉の黄色い閃こぐぼぁ!!!!!(螺旋丸を受け吹き飛ぶ)ま、待ってください誤解なんです!!! 」

泉けん「いいぞー!女の子にモテるくせに道具として使ってモテない男達の気持ちを愚弄するクズをこの世から消し去ってしまえー!(上半身が壁にめり込んだ状態で叫ぶ) 」

モブクルーS「うおおおおおおお!!!!!(ミハリが螺旋丸を食らわせた隙に反対側からムーンの腹に千鳥を食らわせる)逆だったかもしれねぇ… 」

シャンクス「お、なんか始まりそうだぞ 」


OHHHHHH YEEEEEEEES……!!!ウェルカム、エビバデ!ようこそ、『SHOWDOWN×SHOWTIME』のステージへ!!(リズミカルな電子音のような声が、拍手の向こうから聞こえてくる。その先にいたものは――――)


メタトン「こんにちは!こんばんは!お久しぶり!はじめてまして!ボクの名は『 メタトン 』!御覧の通り、とってもキュートでナイスバディーなエンターテイナーです!ドーモ、ドーモ!そしてハッピーニューイヤ―!(クリスマス棒を被り鬼の面をつけてこいのぼりを背負いハロウィンのカボチャバッグを手にした愉快なロボットが現れた) 」

パラガス「これはこれはメタトン殿。お久しぶりでございますな☆ 」

ウタ「ヤバ!!!!激カワ!!!!!シャンクス!!!!あのロボットペットにしたい!!!!!(メタトンを指して強請る) 」

L「……パラガスさん、御存じなんですか?(しれっとレッドフォース号に乗っていたLがパラガスに質問する) 」




パラガス「まあまあ落ち着きまえ大佐の娘さん。ああ、知っているよ竜崎。ご教授しよう☆ 彼はメタトン、私が以前訪れたことのある地下世界のあ^~イドルでございます 」

シャンクス「そういうことだ。ペットロボットの類じゃないから諦めような(諭すようにウタの頭を掴む) 」

鞍馬祢音「そうなんだ…!なにはともあれ、こっちの世界でも英寿に会えてよかったー! あっ!なんかかわいいの来た!パシャパシャ(メタトンをスマホで撮影し始める) 」

ヒロ「優勝して勝ち取って見せますよ、このハーレム!(メタトンに気づかずにカメラ目線) 」

パイモン「うおお~~っ! ついに始まったぞ、SHOWDOWN×SHOWTIMEっ! おいらコマーシャルを見た時から、ぜったいにこの番組に出てやるって思ってたんだっ……って、なんだ?あのヘンテコな機械は…?(メタトンを見ながらふよふよと飛んでくる) 」

ウタ「むぅー(頬っぺたぷくぷくー) 」

メタトン「What?Who the fuck are you?You don't appear from nowhere and say whatever you want.(は?誰だよテメーは?いきなり現れて好き勝手言ってんじゃねーぞ)(情け容赦のない一言と共にパラガスへ中指を立てる) 」

パラガス「ファ!?w泣きそう 」

L「かわいそうに 」

鬼塚夏美「優勝は私ですの!そんな女の敵のような邪な考えの方には負けませんの!(ヒロを押し退けるように同じカメラに映ろうとする。さっきからこの押し問答が続いている) 」

米女メイ「何やってんだお前ら!もう始まってるぞ!(メタトンを指しながらカメラの後ろ側から夏美たちに向けて叫ぶ) 」

アスラン・ザラ「あの告知の最後にはカヲルの奴が出てきていたな(突然地面が蓋のように開きそこから現れる)今のところアイツの姿はないが…… 」

シャンクス「うわアスラン君どこから出てきてんの 」

ヒロ「! 」

鬼塚夏美「! 」

若菜四季「 ! 」

L「なんですかこの虚無 」

夜神ムーン「なんでお前そんなところから来たんだ…?お前は主役欲しくないのか? 」

メタトン「えー、コホンッ!挨拶と茶番はトラッシュボックスに入れて…お待ちかねのショーを始めたいと思います!改めまして、『SHOWDOWN×SHOWTIME』へようこそ!僕はこの番組の司会進行を務めるメタトンだよ。よぉーく覚えておいてね!ま!僕は君たちのことなんてすぐに忘れるけどさwwwwwww( ま さ に 外 道 ! ! ) 」

メタトン「この番組では、誰でも出演することができるという、前代未聞の面白ショーなんだ。つまり、誰でも、「スター」になれるチャンスが巡ってくるというわけ!じゃあ、どうすれば「スター」になれるかって?パルデアってところにいるスター団なるものはこう言った…―――「とにかく目立て」と! 」

メタトン「というわけで、今からこの番組では様々な『ショウ』を始めたいと思います!いろんな「ショウ」を通じて、テレビの前の良い子のみんなの注目を浴び、最終的に視聴者からもっとも高評価を受けた人がこの番組の「スター」…つまり、「2023年の主役」になれるってわけ!!どうだい?わくわくするだろう!? 」

アスラン・ザラ「別に主役に興味はない。もうやったし、活躍はコンスタントにあるからな……主役が欲しいってんなら俺は主役を首領パッチにプレゼントしたい。俺が気になるのはこの番組そのものさ 」

浮世英寿「なるほどな、だいたいわかった(隙あらば先輩ライダーの台詞を使い回すスター) 」

セフィロス「(前年度の主役代表と書かれたタスキをかけてメタトンの後ろに控えている) 」

米女メイ「お前は違うだろ!(四季を引っ張りフェードアウト) 」

夜神ムーン「なんかいる…… 」

パイモン「主役だってぇ!?(頭上の輪っかが大きく跳び上がる) はいはい!オイラ目立つのなら大得意だぜ! 」

セフィロス「…………(無言で『CRISIS CORE -FINAL FANTASY VII- REUNION 発売中!』と書かれた幕を広げる) 」

ナンジャモ「おお!目立つことならこのインフルエンサー・ナンジャモの出番だね!視聴者のみなのもの!見てる~?イエーイ!(スマホロトムで生配信しながら番組に凸っている) 」

ヒロ「チャンネル登録と高評価よろしくお願いします 」

L「なんなんですかねあの人。なんなんですかね。何? 」

黛冬優子「皆さーん、是非是非、投票お願いしまーす!!(さり気なくカメラの視界に入り) 」

ウタ「よぉーし、それなら私も張り切っちゃうぞー!(ふんふんっ)(いつものワンピース姿に戻…らず、サンバカーニバルのダンス衣装で極端に目立ちたがろうとする) 」

メタトン「OH!!!みんな殺る気(※誤字)に満ち満ち溢れているね!グレイト!その心意気でさっそくいってみよー!(パチンと指を鳴らす) 」


バタンバタンバタン――――バッターーーーーン!!!(突如!メタトンの合図でテレビ局内の受付広場の壁が折りたたまれ、クイズ番組のスタジオのような光景が広がった!)


ドナルド・トランプ氏「(政治的なスピーチを始める) 」

鬼塚夏美「オニナッツうううう!!!!(ヒロを押し退けカメラに映る)ナッツーのチャンネル登録といいねをお願いしますの?ス栫iスムージー片手に) 」

シャンクス「上手に焼けた(騒ぎをガン無視でポポノタンを焼いている)食う?(イャンクックに振る) 」

メタトン「まず最初に行われるのは――――『 クイズショウ 』!!!今夜の素敵な解答者の諸君!張り切ってまいりましょう!!だいじょーぶ!このクイズはとっても簡単だからね!テレビの前のみんなも、首を360度フル回転しながらシンキングしてね!それでは問題カモォーンヌ!! 」

芹沢あさひ「わあ!!あははっ、凄いっす!!壁がこんあに……別のステージになったみたいっす! 」

藍染惣右介「砕けろ、『鏡花水月』(裏方から現れ鏡花水月でクイズの演出を行う) 」

問題 : 旧暦1582年に本能寺に滞在していた織田信長が家臣に襲撃された「本能寺の変」が起こりました。信長に謀反した家臣は誰でしょう?


神崎「A. 米津〇師を轢き殺した運転手 」

桜小路きな子「みんなキラキラしてるっす、まさにヒルズ族っす……(辺りを見渡しながら) 」

コブラ「A. それはまぎれもなくヤツさ 」

フランキー「A. 帝京平成大学 」

L「明智光秀(名探偵、迫真のマジレス) 」

ヒロ「A:私だ (「明智光秀」と書かれたタスキをかけながら) 」

黛冬優子「(可愛らしく手を挙げ)本能寺の変と言えば……!明智光秀です!! 」

夜神ムーン「あーっ竜崎がマジレスしてる!!!!いけないんだー!!!!!! 」

鞍馬祢音「A.わかった!ノルウェージャン・フォレスト・キャット! 」

鬼塚夏美「A:オニナッツー 」

パイモン「おいら!!!!!!! 」

黛冬優子「(し、しまった……!これはもしかしてウケ狙いで回答するタイプの番組…?芸人の身内ノリでよくやってる奴……!) 」

ナンジャモ「A.うっしっしっし…😁簡単すぎて"あくび"が出ちゃうね!次のターンにはみなものが「ねむり」になるけどごめんね!正解は「Lv.51でにらみつけるを覚えるファイヤー」! 」

L「こういうのは一人か二人くらいマジレスしておいた方が面白くなるんですよ。もちろん人数に限度はありますが… 」

ヒロ「敵は本能寺にあり!敵は本能寺にあり!(ムーンをガチの槍で突く。こいつハーレム作りのためにイケメンを排除する気か) 」

夜神ムーン「ふざけんなコイツ!!!!!(ヒロと格闘中) 」

ウタ「A.こんなの簡単だよ!正解は…四皇・赤髪百獣のビッグ・白ヒゲ!!!よっし!!勝った!!! 」

シャニ「あ゛ーーーーー(ヒロに飛び掛かりマウントでボコボコにする)あ゛!!!(ついでにムーンも) 」

ヒロ「うるせーー!!!俺が明智光秀だーー!!!天下統一したんだぞー!(大嘘)(シャニもムーンもボコボコにする) 」

浮世英寿「A.昔から、武将も城も内側から崩れるってのが相場なんだよ。だから俺の答えはただ一つ…――――「白アリ」 (なんで?) 」

シャニ「うるせえ゛ーーー!!!!オレが徳川家康だあああああ!!!!!!!!(ヒロと激しく殴り合う)鎌倉幕府!!!!いい国作ろう鎌倉幕府!!!!! 」

鬼塚夏美「なーにやってるんですの(横目で見て) 」

シャンクス「…………(キュッキュッと答えをボードに書いて)……正直言ってオレ戦国時代に居たんだよな……リアルタイムで(気になる人は戦国の三日月で検索しよう!) 」

メタトン「OH!!!なかなか面白い珍解凍のオンパレードだね!さあ、さあさあ!?正解は~~~~??? 正解は、「明智光秀」!しかし、視聴者のウケがもっともピークに来たのはコブラ氏なので、この問題はコブラ氏のポイントになります!おめでとう!それでは次の問題! 」

ウタ「 は???? (ウタァ…)(※トットムジカ発動まで、あと100スレ) 」

ヒロ「うるせぇぇぇぇぇぇ!!!!鳴くようぐいす平安京!平安京っ!!!(ムーンとシャニに渾身のアッパー) 」

藍染惣右介「砕けろ『鏡花水月』(再び問題を表示する) 」


問題 : マラソンで2位の選手を抜くと何位になりますか?


シャニ「なめんじゃねえ!!!!オレが暴れん坊将軍なんだよ!!!!!このオレをどなたと心得る!!!!!!(ヒロ相手に幕府パンチと徳川キックを繰り出し華麗なコンボを繋げる) 」

黛冬優子「す、凄い!正しい回答が得点に繋がる訳じゃ無いんですね……!次の問題は……えっ一位じゃ…… 」

ナンジャモ「A.わかった!ナットレ位(イ)!! 」

シャニ「徳川幕府!!!!!!!(勢いのまま答える) 」

パイモン「ぐぬぬ……あっ、これなら分かるぞっ!! A.2位の選手を抜いたら、とーぜん1位だっ!!!! ふふーん、オイラにはちょっと簡単すぎるぞ~♪ 」

ペコリーヌ「やば位ですね☆ 」

オルガ・イツカ「A.お前らが進み続ける限り、その先に俺はいる 」

ヒロ「(マジレスすると2位なんじや…)(冬優子を見て)ニイイイイイイイイ…………ト!!!!! 」

ウタ「A.もう騙されないもんねーだ!2位の人を抜いたら…勝ち…つまり、「海賊王」!!! 」

L「二位(名探偵、迫真のマジレス) 」

ヒロ「ニーート万歳!!!(シャニとの取っ組み合い再開) 」

夜神ムーン「やべえ竜崎がこのクイズのルールが明かされてもマジレスしてやがる!!!!全くブレねえ!!!!!剛の者だ!!!!!!!!!!! 」

鬼塚夏美「スムージーーィ(位)!!! 」

黛冬優子「(……ま、まずい……何もかも付いていけない……!!) 」

シャニ「黙れ!!!!!!!働かざる者は食うべからずなんだよ!!!!!!!!!!!(半ギレ) 」

鞍馬祢音「A.これは分かりやすいね♪2位の人を抜いてバイバイするから…バイビ位(ィ)ー♪ 」

DIO「A.勝ったッ!死.ねイ(位)ッ!!!! 」

ショッカー戦闘員「位ーーーーーーーッ!!!!!! 」

浮世英寿「A.かのマラソンランナー選手は言った…「何も咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ。やがて大きな花が咲く」と… つまり、俺の答えはただひとつ…―――「タンポポ」だ (なんで?) 」

米女メイ「(こいつ、アイドルとは思えない声出してやがる!)(夏美を見て) 」


ピピンッピピンッピピンッピピンッピピンッ♪(1位の走者に青甲羅警報)


ブロリー「危ねえ青甲羅じゃん(スーパークラクションで青甲羅を破壊) 」

ヒロ「うつけもの!余の顔を見忘れたか!初対面だよ!(シャニと取っ組み合い) 」

メタトン「おぉーーーっと!これはすごい!!名解答のバーゲンセールだ!!これにはメタトン氏も脱帽せざるを得ないね!正解は、2位を抜くと「2位」になりますが、迫真の解答を叫んだショッカー戦闘員に視聴者のみんなは心を奪われたようです!よって、ショッカー戦闘員に軍配が上がりました!やりますねぇ!さあ、三問目もいってみよう! 」

1位になった人「 \ ドカーーーーーン!!! / (青甲羅が直撃して最下位になる) 」

藍染惣右介「……(無言の鏡花水月) 」


問題 : 「問題」に正解すると何が貰えるでしょうか?


ヒロ「A:もんじゃい! 」

鬼塚夏美「A:ナッツー! 」

ナンジャモ「A.えっ…な、なんじゃろう…??「きあいのタスキ」…??? 」

L「得点(名探偵、迫真のマジレス) 」

夜神ムーン「なアこいつマジでマジレスしかしねえな!? 」

黛冬優子「……!!(そう言えばその辺の説明が特に無かった気がする……!)えぇと、ポイントですか…? 」

パイモン「へえっ!? 2位を抜くと、「2位」……(両手の指を数え長考)……んが~~っ!!引っ掛けじゃないかぁっ!しかもヒルチャールみたいな戦闘員が得点してるしぃっ!(じたじた) おいら分かったぞ……このゲームは「パッションバトル」なんだ…パッションを制するものがパッションを得る……!つまり!!A.問題に正解すると「パッション屋良」がもらえるぞっっ!!! 」

シャニ「徳川幕府!!!!!!!!!!!!!! 」

ウタ「A.あれでしょ!?シャンクスの左腕!!!(不謹慎極まりない) 」

ヒロ「大政奉還!(またまたシャニに飛びかかる) 」

DIO「不死身!!!!!!!!!!不老不死!!!!!!!!!!!!!!スタンドパワー!!!!!!!!!!!!!!!!! 」

シャニ「戊辰戦争オオオオオ!!!!!!!!(ヒロを巴投げで投げ飛ばす) 」

アーニャ「A.カリカリベーコン(ただの願望) 」

にょぽむ「A.富!名声!!力!!!この世のすべて!!!!!!!!! 」

スペシャルウィーク「(何も)あげませんッ!!!!!!!!!!!!!!!!! 」

かりんパイセン「なによぉ…この機械全然反応しないじゃない…(あまりにも字が汚すぎるため解答を受け付けられていない) 」

ヒロ「ヒロ死すともハーレム死せず!!!(受身を取る) 」

うちはイタチ「サスケェェェェェェエ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 」

うちはサスケ「やめろォ!!!!!!! 」

浮世英寿「A.かの英雄は言った…戦いに終わりはない。身体が闘争を求める限り、戦いが終わった先に待つのは新たな戦いだと… よって、俺の解答はこうだ―――「 アーマードコア 」 (そうはならんやろ) 」

うちはイタチ「サスケェェェェェェェ!!!!!!!!!!!!!!(大量のチャクラ宙返りをdタチ「サスケェェェェェェェ!!!!!!!!!!!!!!(大量のチャクラ宙返りをばら撒く) 」

メタトン「なんということだァーッ!全員見事に引っ掛かりましたねぇ!正解は、問題に正解すると…「次の問題」が貰えます!!だがしかし、アーニャ氏の解答が可愛いと好評を受けたので、アーニャ氏にはポイント…ではなく、カリカリベーコンを贈呈します!さあ、次が最後の問題…いってみよう!!! 」

うちはサスケ「やめろォ兄さん!!!!!力入りすぎてなんか入力バグってる!!!!!!! 」

アーニャ「わーい、やったー♪(カリカリベーコンを嬉しそうに頬張る) 」

リキッド・スネーク「スネェェェェェェェェェェク!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 」

L「やられましたね…引っ掛け問題でしたか。少し考えれば分かる問題でしたね 」


最終問題 : 猫はニャーニャー、犬はワンワン、鶏はコケコッコ。では、人間の女の子は死の間際になんと鳴くでしょうか? 」


夜神ムーン「ねえコイツだけ何でさっきから真面目にクイズやってるの? 」

うちはイタチ「A.サスケェェェェェェェ!!!!!!!!!!!!!!!!!(なんだこいつ) 」

鬼塚夏美「A:オオオオオニナッツウウウウ!!!!!(渾身のデスボイス) 」

ウタ「A.『新時代』だ!!!!!!!!!(BGM♪:新時代) 」

うちはサスケ「やめろォ兄さん!!死の間際にオレの名前を呼ぶのは香燐くらいだ!!!!!! 」

米女メイ「やめろおおおおお!!!放送事故だ! 」

パイモン「ぐぬぬぬぬぬ~~っ!!(じたじたじた)ま、まぁ確かにちっちゃい子だし、カワイイから仕方ないな……(アーニャの得点には納得する) えっ……う、う~ん……なんて鳴くんだ…?(問題に困惑し悩む素振りを見せる) 」

豪正雄「A.ヒゲェェェェェェェェェエ!!!!!!!!!!!!!!!!!(ショック死) 」

L「場合による(名探偵迫真のマジレス) 」

黛冬優子「くっ……こうなったらここはアレしかないですよね……(乗っかるのは気に喰わないけど、こうなったら仕方ない…!)あ、『あんたは私とここで死ぬのよ』です! 」

ナンジャモ「A. レジジwwwwwwwwwwwwガガガガガガwwwwwwwwwwww ンガンガフンフンガガガガガガwwwwwwwwwwww 」

シャニ「鎌倉幕府だああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!! 」

ヒロ「うわーーーーーーーっ死にたくない!!!逝きたくないーーーー!!!!(ムーンのかつらをかぶっている) 」

パイモン「こういうときは、自分に置き換えて考えてみよう…チェス盤をひっくり返すぜ…! A.はっ――おいら分かったぞ!答えは「おなかすいた~」だ!!!!1 」

鞍馬祢音「A.えっ…?えーっと、んー…あんまり考えたくはないけれど…「あべしっ」!! 」

ひで「A.ライダー助けて!!!(迫真) 」

夜神ムーン「やかましい本当に死んでしまえ!!!(いつの間にか手元に取り戻していたデスノートにヒロの名前を書く) 」

リオレウス「あの前にお前を殺してやるよっゴアッ!!!!!!!!!!!!!(とかなんとか言ってメタトンと藍染に向けてブレスを放つ) 」

ヒロ「させるかぁー!(ノートに書かれる前に紙面に土を被せる) 」

浮世英寿「A.戦いに負ければ死ぬ。死んだ奴は決まってこの言葉を残すんだ…――――「残念だったな、それは残像だ」!( 並みの解答) 」

メタトン「みんな苦戦しているようだねぇ~!それじゃあ正解を発表しよう!正解は~~~……うわーーーーーーーーー(渾身の棒読みを叫びながらクイズショウのスタジオと共に焼き払われてしまった!!) 」


バタバタバタ―――――バッターーーン!!(スタジオの舞台が焼き払われ、その先に現れたのは新たなステージ!そこには、大きなスクリーンと複数台のPCが置かれていた)


ウタ「あー!メタトン氏がしんじゃった!このひとでなし!って、あれれぇ??なんかスタジオ変わったねぇ?あれなぁに?(PCを知らない島国育ちの田舎娘) 」

藍染惣右介「一体いつから……ここが既に次のステージではないと錯覚していた? 」

超てんちゃん「説明しよう!!!!!あれはPC!!!!!あのつやつや光るのは液晶画面!!!!!そしてその先にあるのは……たのしいたのしいインターネット!!!!!インターネットとは何かって???新世界だ!!!!!! 」

パイモン「うわーーーってなんだよっ!!(渾身の「えへってなんだよ」ツッコミ) えっ、なん、なんだこれえ……?(不安げに皆の後列へぴゅっと飛んでいく) 」

石田ヤマト「島根にパソコンなんてあるわけないじゃん!(風評被害で知られる名言が飛び出す) 」

杉下右京「いいですかメタトンさん……。女性の断末魔を知りたいと言う欲求とあなたの犯した罪は全くの別の問題です。人を殺していい理由にはなりませんよ……ッ!!恥をしりなさァァァァいッ!!プルプルプルプル(ふんぬにめっちゃ震えながらロケランをぶっ放す) 」

黛冬優子「(こ、渾身の回答だったのに……!!)い、インターネットですかあ!?色んなものがあるけれど…! 」

八神太一「てかヤマトも出演者か!(風評被害) 」

メタトン「やあ☆(スクリーンにメタトンが写る)クイズショウは楽しんでくれたかな?次は…―――『 パズルショウ 』のお時間です!!今から皆さんには、そこにあるパソコンを使って、パズルをつくっていただきます!「カオスドラマwiki」に載っている過去、現在進行中のドラマタイトルを使って、新しいドラマタイトルをつくってもらうよ!まずは、例文として、ニコリン氏のお手本を見せよう! 」

お手本のニコリン氏「 無敵シン!死亡再確認w (※「無敵」への挑戦、「シン」「死亡」説「!」?、~エピローグ~ 二人の「再確認」、One Stra「w」berry) 」

メタトン「こんなふうに、今までのドラマタイトルの文言パーツを使い、自由に組み替えながら面白いタイトルをつくってみてね!それでは、出来上がった人からどんどん発表してみてね!よ~~~~い、スタート!!! 」

L「これは……昨日の通話でやっていた奴ですね(メタ発言) 」

超てんちゃん「インターネットはたのしィせかィ!! 電子空かンンだヶ┣¨そこにあるものはみんな実在する……するんだょ!!たのしい!いんたーねっとはたのしいすてきばしょ……すてきな……たのしい……ゴクゴク(お薬を飲み腕に注入する)インターネットは楽しい新世界だよ!!!!!!!!! 」

ヒロ「行くぞ!「囚われの」「四つん這いシスター」「との出会い編」!!!! 」

夜神ムーン「どうする?僕たちは大喜利なんてしたことないぞ……ここはピエロとけん坊とヒロに任せよう! 」

パイモン「おーーーいっ!!例文で全部終わっちゃってるぞーーー!!! ううう…おいら達アレを越えなきゃいけないのかぁ…?!(スマホを両手でたぷたぷしてカオスドラマwikiを調べる) 」

ウタ「新世界…なんて、良い響き…!✨ えっ!?なにこれなにこれ!?か、かおすどらま…うぃき…?なにそれおいいしいの???(ぽかーん)う~~~ん…?言葉遊びってこと?じゃあ…(慣れない手つきでマウスをドラッグしながらドラマタイトルを閲覧し始める) 」

リキッド・スネーク「『核』『戦争』(※その名「核」弾頭軍、「戦争」(該当多数)) 」

浮世英寿「  地獄で永遠に眠れ ヒロ  (※「地獄」大決戦編、この空の下「で」、「永久に眠れ」 古き混沌編、番外編!?大乱闘「ヒロ」マッシュピード) 」

鬼塚夏美「クーーックックックッ!こういうキャッチコピー作りなら私にお任せあれ!!!(パソコンをカタカタと操作する) 」

デッドプール「明日の夕刊の一面これです『罪と罰と愛しさと切なさとシン死亡説』(罪と罰/家族愛編/全てを振り切るクリアマインド /最強VS最強/優しい雨を抱きしめて/VSしまっちゃうおじさん/闇夜に響く銃声編/シン死亡説!? ) 」

パイモン「よ、よし……よし!!これだ!!!オイラもうこれに懸けるぞ!!(ハチマキを額に巻き、汗まみれの満身創痍) シンの卵壊れチャッタズラ!! (「シン」死亡説!?、僕ら「の」物語、生「卵」事件2010、Dream On Junk いつか「壊れ」るその日まで、「チャッ」ト戦争、カオスファン「タズ」マ、ホイミス「ラ」イムの悩み) 」

ブロリー「 『 1 0 時 間 の 』 『 破 壊 さ れ て い く 』 『 ち ゃ ち ゃ ま る 宅 』 『 の 最 期 』 (「10時間の宴(?)」+「破壊されていく世界」+「おいでよ!ちゃちゃまる宅」+「変態男の最期」) 」

カカポ「T I N T I N(SHOWDOW『N』×SHOW『TI』ME) 」

ナンジャモ「  劇場版ポケットモンスター オルガはいつでもこんにゃくに破壊されていく  (※「劇場版」カオスドラマ 混沌ジェネレーションズ"FOREVER"、「ポケットモンスター」Chaos、仮面ライダー「オルガ」 異世界オルガ大決戦、恋は「いつでも」ハリケーン!!、「こんにゃく」大騒動編、影「に」咲く彼岸花、「破壊されていく」世界) 」

夜神ムーン「……『劇場版カオスドラマ』『ちゃちゃまる宅』『崩壊』『編』 」

ウタ「えーっ!?なんでみんなそんなにぽんぽん出てくるの~~!?(※シンキングタイムなう) 」

鬼塚夏美「いきますの! 恋はいつでも惨劇DAこのボケ!! (「恋はいつでも」ハリケーン!!、夢の「惨劇」、再戦!「D」MトゥーンVS煩、僕らの物語 外伝 Episode of 「A」utomata、「この」樹、何の樹、気になる樹、天然「ボケ」な女の子と青年、恋はいつでもハリケーン「!!」) 」

うちはイタチ「『サ』『ス』『ケ』ェ!!!!!!!!!(o(´▽`*)/♪ザ・サマーフェスティバル\(*´▽`)oほか+カオス鬼ごっこほか+ロケット団時代ほか) 」

ヒロ「(アイドルが使用不可な言葉やろ) 」

鞍馬祢音「  クリぼっちに優しいマックリアのクリスマスケーキ!  (※とある「クリ」スマスの激戦地、LONELY IN THE WORLD ―世界にひとり「ぼっち」―、闇夜「に」響く銃声編、「優しい」雨を抱きしめて、死闘!「マックリア」デュエル大会、冬「の」ある日、驚き!轟き!「クリスマスケーキ」!) 」

モルペコ「『Let's Go! メタモン おいでよとあるクリスマスの四つん這い大好き沈沈1919R18パニックパーティ[Re]master編』(ポケットモンスター Let's Go! メタモン/とあるクリスマスの激戦地/RESET編/ハロウィンパニックパーティ1819/四つん這いシスターと失われた人形/「大好き」な想い/おいでよ!ちゃちゃまる宅/沈黙の混沌/劇場版カオスドラマ 大乱闘カオスマッシュピード[Re]master) 」

ウタ「ん~~~……できた!! >> 増税で生卵ライフ << (※「恐怖!?「増税」の秋!高嶺「で」純愛なお嬢様、「生卵」事件2010、キル「ライフ」) 」

エンジョイデンジくん「あ"ーーーー……知らねえ事ばっかりでどうしたらいいかわかるかよぉーーー……ん、なんだこれ……ハロ、ウィン……?これでいいか!!よろしくなあ!!『ハロウィンハロウィンハロウィンハロウィンハロウィンハロウィンハロウィンハロウィンハロウィン』(ハロウィンパニックパーティ1819) 」

エレン・イェーガー「戦え、戦わなければ生き残れない  >> 僕 ら の << (「僕らの」物語) 」

メタトン「ふむふむ…ふむふむ!?Oh my my(これはこれは)…!素晴らしい力作が誕生したねぇ!!どれも優劣つけがたい名作タイトル…これは是非とも、次の新ドラマタイトルの候補に選ばれてほしいものだね!(※選ばれてたまるか) 」

メタトン「おおぉーーっと!なんと!すごい!!みんなのお陰で、番組視聴率がぐんぐん上がっていくよ!!世界中のみんなが君たちインフルエンサーに大注目!!だがしかし、しかしだが!「スター」への道はまだ始まったばかり!このボルテージを保ちつつ、次のショウへ行ってみよー!(片腕を上げる) 」


バタン!バタン!バタン!バッターーーーーーン!!!(壁が次々と倒れていくと、その先にお料理番組でよくみるキッチンが出現!たくさんの調理器具や食材、調味料が山のように積まれてあるぞ!!)




メタトン「さあ!お次はお次は、『 クッキングショウ 』~~~~!!番組でご用意したいろんなものを使って、制限時間内に各自でグルメなものを作ってみよう!五つ星レストランのシェフとしても有名なシャンクス氏が味の評価をしてくれるよ!誰の料理が彼の舌鼓を打たせるのか…!?それでは、レッツクッキング♪ 」

シャンクス「え!?おれが審査員やるの!?(またしても何も知らないシャンクスさん) 」

黛冬優子「奴の名は……あなたの棺に……何よこいつセンスないわね……えぇっ、終わった!? 次は……!!料理! よーし、料理は得意なんです!腕によりをかけて作っちゃいますよ! 」

パラガス「この勝負勝ちましたぞぉ!!!大佐の舌はこの私が一番知っているというわけだぁ!!! 」

パイモン「うわ~~~っ!✨✨(食材を見て瞳をきらきら輝かせる) すっ―――ごいぞ!オイラものすごくお腹空いてたし……ちょっとぐらいつまみ食いしたってバレないよなぁ~…♪ いただきま~すっ(素材そのままで食べられる食材を物色、その後パイモンを見たものは居たり居なかったりした――――) 」

ウタ「わぁ~~~♪クッキングかー!それなら任せて!長年の航海で、シャンクスの大好物は熟知しているんだからっ!これはもう、私の一人勝ち間違いなしだね♪新時代キターーーー!(コック帽を被り、食材の山を前にむむむと品定めする) 」

シャニ「よしヒロ!!!!!ここは力を合わせるぞ!!!!!!!(包丁を二つ持ってなどとのたまう) 」

浮世英寿「料理か…スター・オブ・ザ・スターズ・オブ・ザ・スターズな俺は毎日高級なものばかり食べている。つまり、一流の味を誰よりも知っている。この勝負はいただきだな。クルルルッ―――パシッ(片手でフライパンを高速回転させながら握りしめる) 」

鞍馬祢音「えーっ!私料理なんて経験ないよー!(※お嬢様故) 」

ヒロ「…………えーっと、俺はチョイス担当でいいか?(何(シャニの二つの包丁を見て) 」

ナンジャモ「 !!? (し、しまったァーーーッ!!動画配信に勤しむあまり、いつもムーハツ利用してるから料理なんてしたことない…ッ…!!ナンジャモ氏、絶賛大ピンチ…ッ…!!)あばばばばばばばばばば(ジム戦敗北後の様な脱力感が押し寄せてきている)ハ、ハラバリータチケテ…(ナンジャモ は こんらんしている!▽) 」

夜神ムーン「ま、僕は料理も出来ないことは無い。やってやろうじゃないか 」

ミッチー「もこミッチークッキング?ス橸ス栫凵@さあ始まりましたもこミッチークッキングのお時間です。今日は不思議な妖精さんのような非常食を絶品に仕上げようと思います。まずはオリーブオイルをかけます、レンジに入れてチンします (人生の)終わり!!!!!!! 」

かなたちゃん「おー、ここはかなたちゃんの腕の見せ所だねー。今日は美味しいケーキをつくっちゃうぞ~~~。 」

せっつー「はい!!!!!!!!!彼方先生!!!!!!!!!!よろしくお願い!!!!!!!!!!しま!!!!!!!!す!!!!!!! 」

かなたちゃん「まずは危険分子を排除しまーす(コックさん衣装から柔道着に早着替え)セーーーーーーーーーーーーーェ゛イ゛!!!!!(せっつーを巴投げ) 」

せっつー「ウァ゛ーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(99999Hzの断末魔) 」

イャンクック「こう言う時はしゃぶしゃぶにするといいっすよ(適当な食材とかギャラリーとか参加者を手当たり次第鍋に突っ込みしゃぶしゃぶにする) 」

ライナー「えっ……………………………………(料理される食材達が巨人に踏み潰されるエルディア人に見えた) お"ァ"……(おもむろに銃を銃口からなめなめする。芸術) 」

黛冬優子「(激辛は色んな意味で論外……!そして全員が作り、審査は一人……つまり大量に作る、ガッツリ系の食事メニューはNG……!つまりふゆの正解は…!)お菓子を作ろうとおもいまぁす♡ 」

花京院典明「僕は花京院典明!!そしてこれはメロン!!(以外!!その料理はメロン!!) 」

ワナイダー「闇鍋にカイロスをぶち込む男、ワナイダーマッ!!(野生のカイロスを鍋の中へ巴投げする) 」

マッシブーン「(ラーメンに手当たり次第プロテインを突っ込み真っ赤に仕上げる)これでよし!! 」

ポリゴン2「何が?????? 」

視聴者のはたけカカシ「うおおおおおおおおおおおおお!!!冬優子おおおおおおお!!!!(推しである冬優子が映るテレビに飛びつこうとするが、飛びついた頃には画面にどアップのワナイダーが映しかえられてしまい、死に絶える) 」

L「悪いですが私には切り札があります(パチンと指を鳴らし)ワタリ、来てください 」

ヒロ「今日はカレーを作りたいと思います!(にんじん、玉ねぎ、じゃがいも、ニンニクをシャニに向けて放る) 」

視聴者のうずまきナルト「……何やってんだってばよ先生……(死に絶えたカカシの隣でドン引きしている) 」

ワタリ「はい、呼びましたかL? 」

L「今回の課題は料理らしいんで腕によりをかけて最高に美味しい料理を作ってください、頼みましたよ 」

夜神ムーン「オイふざけんな!!!!!!!竜崎が助っ人呼んでるぞ!!!!!!!!あれアリなのかよ!!!!!!!!審判!!!!!!しんぱああああん!!!!!!! 」

視聴者のオビト「お前は凛を見殺しにした… 」

ウタ「しんっじだーいはーこーのみらーいだー♪せかーいじゅーぜんぶーかえーてーしまーえばー♪(意気揚々に歌いながら近海の主を丸ごと炙り焼きにしている) 」

シャニ「うおおおおおお!!!!!(ヒロから放られた食材を包丁二刀流で空中で華麗に刻み、投入していく)うおおおおカレー作んぞおおおおおおおおお!!!!!!!!!! 」

審判の面接官「えー、すみませんね。私、視力悪いので(眼鏡クイックイッ) 」

夜神ムーン「しんぱあああああああああん!!!!!!(憤死) 」

ナンジャモ「 !! (せや!ならばお得意のムーハツで適当に良さげな料理注文したろ!これで勝つる!!)えーっと…お届け先をこのテレビ局に指定して…っと……ヨシ!あとは届くのを待つだけ!! 」

ブン「やべぇーよねーちゃん!!パスタ麺を茹でてたはずがチャーハンができちゃったよ!どーすんだよねーちゃーハン!!! 」

鬼塚夏美「クーックックックッ…この秘伝!たこ焼きスムージーでみなさんを魅了してあげますの!! 」

せっつー「大変です!!!かすみさんがお腹を下してしまいました!!!!私が作ったカステラを食べるまでは元気だったのですが… 」

ポプ子「キコキコキコキコ… チャーハンイーツでーす!(ナンジャモのところへチャリでやってくる。その場で熱々のチャーハンを開封し、その場で熱々のチャーハンを完食した)あざざっしたー!キコキコキコキコ… 」

かなたちゃん「じゃあカステラのせいだね!! 」

かすみん「カステラじゃなくてかすみんです…(遺言) 」

しず子「かすみさん…wwwwなんてwwwかわいそう…www(それは大変ですね早く症状がよくなるといいですね…) 」

かなたちゃん「しずくちゃん、本音と建前が逆だよー 」

黛冬優子「(王道!ここは王道の焼き菓子よッ!!)シナモンとチョコレートで、スコーンを作ります!(普通に小麦粉その他を用意してスコーンを焼き始め) 」

ナンジャモ「  みなのもの、だいばくはつしていいっすか???  (ナンジャモ は こんらんしている!▽) 」

浮世英寿「いいかよく見てろ、これがスターの調理法だ パラパラパラパラ (塩振りおじさんさながらのポージングで狐うどんに刻みネギをかけていくが、ことごとく弾かれて机の上にネギが散乱) 」

アーニャ「アーニャ、ははよりおりょーりできるもん!カリカリベーコンつくれるもん! 」

しまっちゃうおじさん「さあさぁ規格にあってない食材はDON☆DON☆しまっちゃおうねぇぇぇ(じゃがいも、にんじん、たまねぎ、とりにくを、かれーでぐつぐつの、なべに、つっこんで、ふたをする) デン デン キラキラ…… >> リ ザ ー ド ン 級 カ レ ー << 」

お向かいにお住いのヨルさん「(とてもかなしいめをしている) 」

うちはミハリ「出ろ!(アーニャを出してカリカリベーコンを横取り) 」

愛犬ポリゴン2「ハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッわんわん!!!!!!わん!!!わんわん!!!きゃんきゃん1!!!!!!!!(愛犬ロボポリゴン2がようぢょのアーニャにベーコンをたかってるよ!かわいいね!) 」

アーニャ「やめろー!やめてくれー!(ミハリ、ポリゴン2に好き放題され涙目て) 」

パラガス「馬鹿どもが……私は大佐の好みを知っている、そして料理も上手い。価値は貰ったも同然ですぞぉ!(慣れた手つきで食材を次々捌き料理を作る)……でも正直私が勝ってもあんま意味ないな……? 」


その時、パラガスに電流走る……!!


パラガス「えー、今なら親父ィが手を貸してくれる権利を差し上げますぞぉ!!情報だけなら5000円(税抜)、実物や直接的な手伝いを含めるなら10000円からですぞぉ!!!(突然売店を開き商売を始める親父ィ、ゴールドラッシュで一番儲かったのは掘るためのピッケルとシャベルを売った人と言うからね!) 」

アンゴル「申し上げます!退け!!!(横からパラガスへスライディングアタックをかまして彼のポジションを強奪)申し上げます!伝説の超ならずものが料理を申し上げタァ!!あーーーたたたたたたたたたたたたたぁ!!!!!(俊敏な動きで食材を千切りにしていく)申し上げます!!できましタァ!!!( >> グモリー彗星風骨付きチキン ~一人用のポッドを添えて~ << ) 」

パラガス「door!?(突然突っ込んできたアンゴルに跳ね飛ばされ)なんだアイツ!?てか手が早いな!? 」

モア「はい…私も一生懸命に……(地球の鶏肉レシピを参考にするも勘違いで作ったシャモ鍋を見せる) 」

シャモ「俺を食べるなんて、宇宙の悪魔さ!ウワーッ!! 」

ベジータ「さぁ、てめえら覚悟しやがれー!このベジータ様が たっぷりと料理してやるぜー!!まずは「キャベツ」だ!!みじん切り!こっぱ☆みじんにしてやるぜェーッ!!!(キャベツを粉みじんになるまでみじん切りする) 」

黛冬優子「できた…!チョコ風味とシナモン、それとドライフルーツ入りの小さめスコーンです!召し上がれ♡(よし…!この状況で鍋だの重いのが続く中でこういうのが”効く”のよ…!) 」

ナンジャモ「みなのものおおおおおお!!ナンジャモにパワーを別けてくれええええええええ!!!!(視聴者にテレビ局へ料理を届けるように全力で懇願している) 」

ウタ「四皇、赤髪のシャンクスを唸らせた私の手料理なら、勝利は確実!待っててねシャンクス!(手作りソースの味見をする)……うん、カンペキ☆ 」

ピカマン「ぼくはピッツァが食べたいな(野太い声) 」

メタトン「さてさてぇ~~?そろそろタイムリミットが近づいてくるぞぉ~~~!5……4……3……2……1……――――はぁーーーーい!ここでタイムアーーーップ!!!さあ、それでは実食タイムへ移りましょう!!みなさん!審査員のシャンクス氏に自慢の料理を食べていただきましょう!! 」

ウタ「じゃーーーん♪ウタ特製「近海の主のこんがりソテー ~ビンクスの酒のソースがけ~」だよー♪かなりの自信作!めしあがれー♪ 」

浮世英寿「年越しそば?いいや…蕎麦よりうどんだ!これが俺の「スター・オブ・ザ・スターズ・オブ・ザ・フォックスUDON」だ!これを食べれば、お前もスターになれる。(すっげーふつうの「きつねうどん」) 」

鞍馬祢音「あ~ん…ごめんねぇ…こんなのしかできなくて…(ぐちゃぐちゃの卵焼き) 」

シャンクス「これ全部おれが食うのか……ここに来るまでポポノタン食ったの間違いだったな……うわ、近海の主がこんがりと焼かれている……(無駄に格好良くグルリと回しながらフォークとナイフを取り出し)じゃあ頂きます 」

ナンジャモ「見よ!これが(エレキン氏が届けてくれた)豆腐タワーサンドイッチ!!!全長50mもあるよ!!味変でお醤油ちゃんでもチロリしてね☆ 」

黛冬優子「(皆してかなり重めのメニュー!!この勝負、もらった……!!) 」

シャニ「コイツがオレとヒロの力作!!!!「グリフェプタンカレー-γ」だァ!!!!!!! 」

マッシブーン「どうぞ、『活力百倍ラーメン』だ(プロテインで真っ赤に染まっただけのラーメン) 」

ポリゴン2「あー……シャンクス。僕の料理は最後に召し上がってくれ 『 胃 薬 』 」

L「ご覧ください。こちらが私の特製「L式サンドイッチ」です 」

シャンクス「……順番に行こうか(まずウタの近海の主ソテーを食って)娘が頑張って作った料理に言うのもなんだけどさ、でけえよ!材料が材料なせいででけえよ!そして近海の主の肉は最高に味の癖が強えェよ!!!そんでもってこれはおれの心象的な問題なんだけど自分の腕喰った奴の肉喰ってると自分の肉喰ってるみたいな気分で狂いそう!!!! 」

レンゴクキョージュロー「美味い!!!!(勝手に割り込んでつまみ食いしている) 」

シャンクス「んで次はうどん!うん!!すっげえまともなうどん!!!(勢いよく啜りながら)すげえまともなうどんすぎて言うことがねえ!!!!!いや美味いけど!!!!!!美味いけど……美味いけど!!! 」

シャンクス「次は卵焼き!形は……形は崩れてるけど……まあ食えないことは無いよね。味は……まあ……卵焼きだね。(取り出した塩やしょうゆやソースを素早く盛り付けながら)……うん、何をつけて食っても卵焼きだね。うん。うん。食えないことは無いよね 」

シャンクス「これは何?(豆腐タワーサンドイッチを見上げながら)なんで?なんでこうなった?なんで50m?なぜベストを尽くした?これ一人で食べるもんじゃねェだろ!!!!!これパーティ用とかそういう感じの食い物だろ!!!!!!醤油の味変だけでどうにかなるもんじゃねえだろ!!!!!!!!!! 」

シャンクス「ハァ…ハァ…(なんとか完食した、消費された醤油やその他調味料が屍のように辺りに転がっている)何故だ…何故おれはフードファイターみたいなことを…………次に至ってはなんだよこれ!!!!!!何がグリフェプタンカレーだよ!!!!!!!ヤバいヤク入れてんじゃねえよ!!!!!!!!!!!! 」

シャニ「コカ・コーラだって最初はコカインが入っていたんだ、麻薬と食べ物の関係はみんなが思ってる以上に深いんだぜ 」

シャンクス「屁理屈!!!!!(そう言いながらもカレーを口に運び)あっ普通にカレーだ!味は普通にカレー……(急にグワンと来て)やっぱヤク入ってんじゃねえか!!!!!!!!!!(無理矢理薬効成分を吐き出す) 」

シャンクス「今度は……今度はなんか強烈なのが来たないや強烈じゃないの今までなかったけど!!!!!!!(マッシブーンの活力百倍ラーメンを見て)真っ赤なんだけど、食欲無くすレベルで真っ赤なんだけど、てか味濃いな!!!ラーメンなのにプロテインの味しかしねえ脳がバグる!!!!!!!!! 」

シャンクス「……すまんポリ2君、もう少し限界だ、最後ではないが先に飲ませてくれ(胃薬を口に含んで水をグビッ!)……ってかこれ料理か?おかしくねえか?趣旨違ってきてねえ? 」

マッシブーン「脳がバグるか!そいつはいいことだ!! 人間に活力が残っているにもかかわらずパフォーマンスが低下するのは脳が抱える悩みやストレスのせいなんだ。つまり脳がバグれば悩みもストレスも筋肉に還元される!筋肉筋肉ゥ!! 」

シャンクス「……あーなんか……癒しだわ……(Lのサンドイッチを頬張って)……なんというか、落ち着いた味だ。素朴な味。あとこれは……栄養のバランスもいいな。なんというか……カロリーメイトのような……軍用のレーションのような…… 」

ポリゴン2「こうなるのは目に見えてたkらね、誰かがやらないとねこういうこと 」

シャンクス「んで……残りのメンバーは……どんなもんよ? 」

黛冬優子「(ぜ、全体的にゴリ押しすぎる…!) 」

ミッチー「 コトン ジョロロロロロ(ワイングラスに緑白色色の液体をバーテンダーよろしく注いでいく)30年もののオリーブオイルです 」

シャンクス「……オリーブオイルって飲むものじゃなくない?(一旦ワイングラスに注がれたオリーブオイルを飲み)……やっぱり飲むものじゃなくない? 」

メタトン「なんとお見事な食べっぷり!!個性豊かなオードブルを一瞬で平らげた!その胃袋、まさに四皇の名に恥じぬすごさといえるでしょう!!!見てください!テレビの前の皆さんも盛大な拍手を送っている…はずです!!! 」

メタトン「さあさあ!番組もかなり盛り上がってまいりました!!しかし、ここからが折り返し!後半シーズンにはもっと楽しいショウが待ち構えています!!それではここで、クールタイムを兼ねたCMへ入ります!!視聴者の皆様!チャンネルはそのまま! 」

メタトン「ご覧の番組は、あなたとコンビにファミリーマートわんぶれら店と、ペニーワイズカンパニーと、海馬コーポレーションと、デザイアグランプリと、283プロダクションと、ガトー・リング株式会社と、マクロコスモス社と、ロウクレスト・コーポレーションの提供で、お送りいたします! 」



その頃、番組を見ていた視聴者たちの各自宅では――――


ナツキ・スバル「あはははは!!!おもしろすぎだろwwwww 次はどんなショウがあるんだー?楽しみだな~! 」

ナツキ・スバル「楽しみ…楽しみ……だ……… 」

封獣ぬえ「いや待ってwwwwwなにその解答wwwwだめwwwwお腹痛いwwwww(クイズショウを見ながら盛大にお腹を抱えて笑っていた)ひ、ひぃー…!もうっ、なにこの番組…面白過ぎでしょ……www 」

封獣ぬえ「…面白過ぎて……目が、離せない……へ、へへh…… 」

リュカ「この、番組、すっごく、おもしろい… もっと、見ていたい…… 」

小泉花陽「あは、あは、あははははははh……(手にしていた大好物のおにぎりを口にしているが、テレビに夢中になり過ぎてボロボロ崩れていることに気づけていない) 」

ユイ「………………(死んだ魚のような目でテレビ画面を呆然と見つめている) 」

リズベット「……………(気が付けば、目の下に隈が出来上がるほどぶっ通しでテレビ画面を見続けていた) 」

うずまきナルト「カカシ先生もなんか生き絶えちゃったし……なんかヤバい気がするってばよこの番組……!! 」

兄者「(FMVで配信を見ながら)……心が…洗われて行く……これが、エンターテイメント……(死んだ目でモニターを凝視) 」



~テレビ局・謎の部屋~




真っ暗な一室の中、その空間を不気味に照らすのは…縦横に並列された無数のテレビ画面。そこには番組のあらゆるアングルから撮られた画面が映し出され、参加者たちが自由奔放に番組を満喫している様子が見えていた。


###「………(複数のテレビ画面を傍観する謎のシルエット。その影形は、人の姿をしていない…異形の何かを象っていた)……視聴率はぐんぐん伸びているようデスね。想定以上の反響だ。やはりお正月を楽しむ民間共にとって、お茶の間のお供にテレビはつきものなのデース。 」

メタトン「………(###の背後に立ち、同じようにそれらのテレビ画面を見つめている) 」

###「だからこぉぉそ、誰もが、番組に釘付けになる。それは文字通り。やがて、テレビから離れられなくなっていく。食事も睡眠も忘れて、このすんばらしいエンターテイメントに、まだかまだかとただ胸を躍らせる。誰もが期待し、渇望する。よりスリリングで、ワンダフゥルな、展開を!! 」

メタトン「……Yeah…そうだね…… 」

###「 ヘ ハ   ハ  he  Ha  he ! ! (砂嵐混じりの不気味な哂い声を発する) 『 SHOWDOWN×SHOWTIME 』はまだ始まったばかりデース!最後に控えた"グランドフィナーレ"を迎えた時…番組はかつてないボルテージに達し、ワタクシたちの悲願が成就するでSHOW!!だから、感動のラストまで―――― 」

###「      頼みましたよ、メタトン      (テレビ画面のような顔面に、不気味な「笑み」が映し出された) 」

メタトン「……Ok……任せてよ、ダーリン…… 」

メタトン「……………ギュゥ…(小さく震える拳を、強かに握りしめるのだった) 」



~テレビ局・楽屋~


鞍馬祢音「ふぅ…なんだかたくさん騒いで疲れちゃったや…でも、なんか楽しいね、こういうの♪(呑気な表情を浮かべてソファでくつろいでいる) 」

ヒロ「(なぜか死んでる) 」

シャンクス「もうしばらく何も食いたくない 」

浮世英寿「……ああ、そうだな。(よく言えばクールに、悪く言えばどこかそっけなく、祢音にそう応える)……ちょっと外の空気吸ってくる。(そう言い残し、楽屋を後にする) 」

シャニ「この調子でオレたちが主役になるぞおおおおおおおお゛!!!!!!(死んでるヒロを死体蹴りして叩き起こそうとする) 」

ウタ「みんなへばってるね~…それじゃあ主役の座は狙えないよー?(ネズキノコを口にしようとする) 」

ヒロ「あぁ、天国でちぃちゃんが呼んでる……(シャニに死体蹴りされながら) 」

ナンジャモ「あなたの目玉をエレキネット! 何者なんじゃー?ナンジャモです!みなのものー!番組は楽しんでくれてるかなー?みんなのおかげでなんとかピンチを切り抜けられたよ!いつもナンジャモを応援してくれて、どーもありがと~!! 」

鬼塚夏美「呼んでないですの(辛辣ゥ!)(たこ焼きスムージーの熱さが喉に来たことによりヒロの横で死んでる) 」

ヒロ「(だる) 」

浮世英寿「(スマホをつつきながら、人気のない廊下を淡々と歩いている)…………(スマホの画面に映る「何か」へ神妙な顔つきを浮かべて足を止める)……これは……「やはり」、か…… 」

アスラン・ザラ「……やあ。お前は……浮世英寿、だったか(英寿の元に、暗い廊下の先から歩いてきて)……その様子、お前も…… 」

浮世英寿「(向かいからやってきた青年に顔を上げる)……アスラン・ザラか。……ああ、どうやら、お互い気づいたようだな。(「これを見ろ」と、自身が手にしていたスマホの画面を見せつける。そこには…―――) 」

アスラン・ザラ「……これは……!!……薄々思っていたが……本当に……!! 」


英寿が手にしていたスマホには、某SNSのタイムラインが表示されていた。
そこには、SHOWDOWN×SHOWTIMEのハッシュタグと共に、番組への感想ツイートが流れていたが…
不自然なことに、ある時間帯からその流れはぴたりと止まっている。
それだけではなく、SNS全体の更新が停まっていたのだ。


アスラン・ザラ「……ある時間から不自然に更新が止まっている……やはり……裏で何かが……それも番組に出ている俺たちじゃなく、外で何かが起きている……!! 」

浮世英寿「SNS…それは、今や老若男女問わず誰もがいつでも自分の思ったことを書き込める、いわばインターネットの最先端だ。毎日、毎時、毎分、毎秒…途絶えることなく、誰かの言葉が常に世界中を飛び交っている。だが、今はどうだ?その流れが――――不気味なまでに"絶たれて"いる。俺のスマホのネット環境が不調ということはない。つまりは……"そういうこと"だ。」

アスラン・ザラ「……いよいよ、きな臭くなってきた……ってわけだ。これでもう……ただの新年用の番組じゃないってことはハッキリした…… 」

浮世英寿「今、外の世界がどうなっているかは分からない。俺たちは番組という箱庭の中に閉じ込められてしまっているも同然。だが、そのおかげでまだ正気を保っている。『奴等』にとって、俺たちは番組を盛り上げるための都合の良い駒でしかない。大方、命尽きるまでこの茶番劇のマリオネットとして扱き使われることだろうな。(壁に凭れかかる) 」

アスラン・ザラ「……そこまで分かってるってことは……それに甘んじてやる気はないんだろう?スター・オブ・ザ・スターズ・オブ・ザ・スターズ…… 」

浮世英寿「フッ…(この緊迫した空気感の中で、尚も男は自信に満ち溢れ不敵な笑みを浮かべる)番組はここから折り返し、後半へと差し掛かる。クライマックスへ近づくにつれて、必ず『奴等』は動き出す。世界中を巻き込むほどの脅威を孕んだ番組だ。迂闊に攻めることはできない。だからこそ、反撃は―――"最後の最後"まで取っておくさ。 」

浮世英寿「俺はスター・オブ・ザ・スターズ・オブ・ザ・スターズ。テレビの在り方なら、ここに居る誰よりも知っている。番組に相応しい"大どんでん返し"を見せてやるさ。そのあとで…―――主役の座は俺が貰う(何処までが本気で冗談かもわからない発言を残し、アスランを横切り立ち去るのだった) 」

アスラン・ザラ「……流石、スターらしいモノの見方だ。……最後の最後、全てをひっくり返す反撃の一手。……その時を俺も待とうじゃないか……その……気が熟する瞬間を! 」



(CM)ペニーワイズワイズ大爆笑年末大特集のBlu-rayが早くも発売! 」

関羽「そんなものはない。 」

首領パッチ「あるぞぉぉぉぉぉ!!!!(関羽を緑色のジャガーで撥ね飛ばす)あの伝説のカウントダウンや、ちゃちゃまる宅新年初爆破のシーンも収録!地上波に出せなくてカットされたあんなシーンやこんなシーンを収録! 」

アスラン・ザラ「まさかの最速ソフト化の衝撃を見逃すな!オマケディスクには歴代名シーンが出演者の副音声付きで収録! 」

泉けん「よしムーンは帰れ!(枠外へ蹴っ飛ばす)これを買って楽しい三が日を過ごそう! 」

アーニャ「アーニャいらない。これじゃないのがいい。 」

うちはミハリ「なんでお前みたいなわがままなキャラ、ワガキャラがおる!(アーニャをスタジオから出す) 」

アーニャ「ははーーーたすけてーーー(追い出される) 」

モブクルーS「まーたアーニャ追い出されとる(アーニャが追い出された先でスタジオ外の掃除をしている) 」

アスラン・ザラ「ほーらアーニャ。ミッソンインポッセボーウを持ってきたぞ(追い出されたアーニャの元にミッションインポッシブルのソフトを並べながら)ゲームがやりたいならバーコードハゲも買ってきたぞ、PS5もだ(そう言ってHITMANとPS5を並べる) 」

ペニーワイズ「バーコードハゲはお前だろ(アスランに) 」

アスラン・ザラ「まだ頭頂部は見えてないから!!既に頭頂部見えてるお前に言われたくねえ!!! 」

ペニーワイズ「なんだと!(アーニャを掴んでアスランの方に投げる) 」

波平「やかましい!!誰がハゲじゃバカモン!!! 」

首領パッチ「まーた始まったかー?(アスランとワイズを見ていつものかって感じの顔でPS5をいつの間にか開封して遊んでる) 」

アーニャ「あきたからかえる。(どっかいく) 」

ニャオハ「(だる)(アーニャの代わりに投げられる) 」

ポッポ「(だる)(ついでに飛んできて大爆発) 」

ボッカアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!!(ポッポのだいばくはつ!アスランが爆散した!) 」

ペニーワイズ「ざまーみろハーゲ(小学生並の煽り) 」

後輩S「アスランさん?ああ、ひどい人でしたよ。活躍した僕を何かとつけて僕を殴ったりしてきましたからね!一番酷かったのはフリーダムを落とした時に(ブツンッ!(よくインタビューである目線+機械音声でインタビューを受けているがたまに顔が隠せてない) 」

アスラン・ザラ「ゆ…許さん…よくもオレをここまでコケにしやがったな…殺してやる… 」


警察は暴力は弱音と見て捜査を続けています。


ペニーワイズ「俺も許さん ぶっ殺してやる(なぜか逆ギレ) 」

アスラン・ザラ「許さねえぞ…!よくもオレをここまでコケにしてくれたな…殺してやる…(これまでにない威圧的なオーラを醸し出している) 」

首領パッチ「ヤベェめっちゃキレてんじゃんあのハゲ………まぁ最悪ムーン盾にして逃げればいっか() 」

泉けん「(既にスカイロッドで逃走している) 」

まっつぁん「くっやばいぜクソピエロ!! 」

ペニーワイズ「クッ……!囮役はもちろん俺以外が行く…! 」

ペニーワイズ「みんな………主人公として命ずる!俺以外を囮にして逃げるんだ!(苦渋の表情を見せながら周りに向けて叫ぶ) 」

後輩S・A「大変そうですねアンタら(などと言いながらゆっくりコーヒーを飲んでいる) 」

アスラン・ザラ「殺 し て や る ぞ シ ン ・ ア ス カ 」


パリーン(何かが割れる音)


首領パッチ「あ、いい囮役いた(シンを見て) 」

アーロンさん「シンは死んだ 」

後輩S・A「なんで!?なんでオレなんです!?インタビューでよくある目線とボイチェン入れたのに正体バレてるし!! 」

ペニーワイズ「知らね 」

若菜四季「(いつの間にかS・Aの後ろにいて強制ランニングマシーンを取り付ける)ランニングマシーン?ス栫iスイッチを押してアスランの方に彼を走らせようとする) 」

後輩S・A「……ま、マスター!あそこの人にカクテル一杯…オレからのおごりで……(などと言ってアスランにカクテルを奢ろうとする) 」

後輩S・A「うおあああああ!!!待って!!!!!(ランニングマシーンで強制的に走らされる)や、やめてくださいアスラン!!ほら、カクテル!!カクテル奢りますから!!! 」

泉けん「あ、それいいなちょっと貸してよー、可愛いお姉さーん(四季にスイッチを貸してもらうようにねだる) 」

若菜四季「お世辞を言ってもダメ(けん坊をあしらう)(アスランの前で急ブレーキをかけさせる) 」

アスラン・ザラ「ずりゃああああああ!!!!!!(全力でシンにロメロスペシャルをかけている) 」

後輩S・A「うあ゛あああああああ!!!!!折れる折れる折れる折れる!!!!!!!! 」

若菜四季「……(さりげなくS・Aから機械を外す) 」



メタトン「ハァイ、エビバデ!クールタイムは快適に過ごせたかな?メタトンは、この時間で千年パズルを完成させようとしたけど、まったく進まなくて電子レンジでオーバーヒートさせて木っ端☆みじんにさせちゃったよ!そんなことよりも!ここから後半は入ります!次なるショウはなんじゃろな!?(ハテナボックスなるものに手を突っ込みガサガサさせる) 」

ウタ「やあみんな!ウタだよ!!ウタったらウタなんだよ!!!(自己主張激し) 」

シャンクス「ようやく食わされまくった料理を消化できました、赤髪のシャンクスです。周りが濃すぎたせいでまともに作られてたきつねうどんとサンドイッチと好物のキムチ炒飯とロブスターあえが妙に印象に残っています 」

ナンジャモ「おはこんハロチャオ~!あなたの目玉をエレキネット!何者なんじゃ?ナンジャモです!みなのものー!SHOWDOWN×SHOWTIMEの時っ間だぞー!コラボ配信は楽しんでくれているかなー!?もし動画が面白いと思ったら、チャンネル登録・高評価、ついでにスパチャもよっろしくー♪(長袖ぶんぶん) 」

浮世英寿「さあ、後半も気合入れていくか。(メイクさんにメイクアップを手直ししてもらいスタジオへインする) 」

メタトン「ハァイ!!!(ハテナボックスからボールを引き抜く。その表面に描かれていたものは―――)―――決まりました!お次は、『 ソングショウ 』のお時間です!!! 」


パカパカパカ…―――パッカァァアアンッ!!!(逆テトリスのように分解された壁や天井が頭上へスクロールすると、新たなスタジオが出現!そこには、歌番組でよく見るステージが広がり、中央にあるマイクをはじめ、様々な楽器がその背後に設置されていた)


メタトン「みなさんにはこれから、お歌を披露し!誰の歌が視聴者の心を掴むのか競い合ってもらいます!歌唱力は捨てても問題ナッシング!熱いパッションを胸に思いのたけを叫ぶように歌ってくださいねー!なお!本ドラマは過去ログに記録される以上、歌詞が明確に判断されると運営よりBANされるリスクが高まりますので、なんかいい感じに誤魔化してください!!(自虐ネタ)それではみなさん、はりきってどーぞー!!! 」

L「……まずい……歌はまずい…… 」

ウタ「私の時代キターーーーー(゚∀゚)ーーーーー!!!!!(お目目キラキラ) 」

鞍馬祢音「歌なら任せて!私のテーマソング『日曜日のノラネコ』のお披露目だね♪(にゃーんっ♪) 」

浮世英寿「次は歌か。なに、スターならば歌って踊れるのは当然の極意だ。(ステージへ乗り出す) 」

パラガス「何がマズいんだ竜崎…? 」

パイモン「うた…?(まだ食べてた) うた、うたか~~……あ!おなかへったの歌ならうたえるぞ! 」

黛冬優子「わあっ、歌ですか!?だったらふゆ、頑張っちゃいます!(この勝負…!もらった…!) 」

ナンジャモ「歌か~…!ボク氏の歌唱力は"きんぞくおん"だからぶっちゃけそんなに自信ないケド…ボーカロイドに任せちゃえば問題ナッシングねー!ボクの代わりに歌ってくれるボーカロイド、出てこいやー!(ボカロソフトを起動し始める) 」

アーニャ「アーニャも歌うたうー!( ボエ~~~~~!!! ) 」

L「……歌と来ると……あそこにいる夜神君がかなり強い!!! 」

夜神ムーン「えっ僕? 」

カグボルト卿「おやおや、お次はカラオケ大会ですか。楽しみですね。こう見えて私もそこそこ自信があります。鳴かせることには。(注射器を取り出す) 」

ななち「 「鳴かぬなら 鳴かせてしまえ ボンドルド」ってか? (カグボルト卿をカオスドラマZへ蹴り飛ばす) 」

ウタ「これが私の『 新時代 』だああああああああああああああああああああ!!!!!(早速大音量で『新時代』を流し始める)邪魔者・ヤなものなんて消して!(邪魔者(研坊)とヤなもの(首領パッチ)を蹴り飛ばす)この世とメタモルフォーゼしようぜオウイエイエーアハーン!!!!!! 」

なんでも言うことを聞いてくれるアカネチャン「 や め た ら ゆ ー ち ゅ ー ば ー ? (ボカロソフトから顔出すやいなやナンジャモの顔にチョコミントをぶん投げて帰っていく) 」

チョコミン党党首・アオイチャン「(ナンジャモ顔面に着いたチョコミントアイスをスプーンですくって食べ始める) 」

ナンジャモ「めっちゃすーすーする 」

よねづのけんしん「あならのそのむねのなあああああああああああああああああああああああああああああかあああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!(ガッシャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンッ!!!!!!)(トラックに轢かれまいと全力逃走していたところ、そのままテレビ局の壁を突き破ってスタジオへなだれ込み、パイモンとアーニャを巻き添えにステージ上でトラックと生死を駆けたおにごっこをはじめだす) 」

アーニャ「(こッ…殺し屋ァ…!!?)(突然の事態に目玉が飛び出てよねづのけんしんと並走してトラックから逃げ出す) 」

L「夜神君が歌い出すぞ……!!みんな衝撃に備えろ!(とか言いながら無理矢理ムーンをステージへ上げる) 」

ヒロ「猫になったんだよ~~な~~君は~~♪(熱唱) 」

夜神ムーン「えっ待って?僕なの?えっ?歌が上手いキャラなら他にいるでしょ?なんで僕? 」

パイモン「どぉわあぁあぁあぁあぁ!?!こっちくるなよお!?!(よねづのけんしんとアーニャに並んで慌てて飛ぶ) くそぅ、くそぅ!これじゃまともに歌えないぞ…!あ!おいお前!オイラの代わりに歌っとけ!(赤ちゃんに向かって) 」

うちはミハリ「解放ベイベーお前をおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!! 」

ヒロ「いつかふらっと現れてくれ~♪(ステージを駆け上がりながらの声量じゃない) 」

L「皆の者夜神が歌うぞー。気を付けろー 」

がんばるびぃ「がんばるびぃするよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!(ジャンジャカwwwwジャンジャカwwwwwシンバルーデーwwwwwwwww)(くっそうるせえシンバルをジャンジャカ鳴らしながら歌いだし、ヒロの顔をシンバルで容赦なく何度も挟む) 」

わんぶれら「だうーwwwwwキャッキャッwwwwだーだーだーwwwwwwww 」

夜神ムーン「えっでは……歌います……えっと曲は…… 」

ダイヤおねいちゃん「(るびぃから無言でシンバルを奪い、真顔でシンバルを鳴らす) 」

ワナイダー「き~~み~~はな~~べ~~~~~!!き~~み~~はな~~べ~~~~~!!  > > チェンジ☆やっぱうどん < <  (天井から蜘蛛の糸でぶらさがりながら歌っている) 」

L「曲は私が用意しておきました。熱唱してください 」




黛冬優子「(こっそりアンプの音量を上げ) 歌います…『S.O.S』! 」

夜神ムーン「(えっマジ……?僕これ歌うの……?)……沈むように(ハ!)溶けて(ハ!)いくように……二人(ハ!)だけの空が(ハ!)広がる夜に……(何処からか聞こえる笑い声混ざりに美声で歌を紡ぐ) 」

鞍馬祢音「キ・ミ・は♪ノ・ラ・ネ・コ・み~たいに~♪のらり~くらり~♪だーりんっだーりんっ♪(♪:日曜日のノラネコ) 」

ダイヤおねいちゃん「(しましましまうまの横で真顔で立っている) 」

夜神ムーン「ばあああかやろおおおお!!!!まっつぁあんん!!!!!!(突然の掛け声から)DA☆DA☆DA☆DA☆DA☆(前奏のDA楽器演奏に入る) 」

夜神ムーン「 「゙ざよ゙な゙ら゙」゙だ゙げだ゙っ゙だ ゙ぞの゙一゙言゙で゙全゙でが゙分゙がっ゙だ ゙日゙が゙沈゙み゙だ゙じだ空゙ど ゙君゙の゙姿゙ ゙ブェ゙ン゙ズ越゙じに゙ 『クソッ!やられた!!』 」

ヒロ「気づかないふりをしてそのまま~つけるタバコがだ!い!き!ら!い!!!(るびぃにシンバルで挟まれても容赦なく美声を披露する) 」

L「(夜神君の歌い方でもムリそうならログにする時は差し替えといてください、というカンペを出している) 」

浮世英寿「支配をまとっても~ ラブ & ピース どんな願望も~  世(ペニーワイズ)界(ちゃちゃまる)は(アーニャ)君(うちはミハリ)の(ピカマン)思(はらぺこあおむし)い(ディアボロ)通(ニャオハ)り(関羽) (歌唱の途中、いらん連中の顔がフラッシュバックする) 」

夜神ムーン「初゙め゙で会゙っ゙だ日゙がら゙ ゙僕゙の゙心゙の゙全゙でを゙奪゙『ない』!! 何゙処゙が儚゙い゙空゙気゙を゙纏゙ゔ君゙ば 『死んでる目をしてたんだ』 」

ウタ「もう眠くはないな!ないなないな!!もう寂しくはないさ!ないさ!!逆光よおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!(BGM♪:『逆光』)(いつの間にかよねづのけんしんたちを追いかけ回しているトラックの上でくねくね曲がりながら激しく歌っている) 」

夜神ムーン「い゙づだ゙っ゙でヂッ゙グダッ゙グど ゙ ゙鳴゙る゙世゙界゙で゙何゙度゙だ゙っ゙でざ ゙ ゙触゙れ゙る゙心゙無゙い゙言゙葉゙ゔる゙ざい゙声゙に゙ ゙ ゙涙゙が゙零゙れ゙ぞゔで゙も゙ ゙ ゙あ゙り゙ぎだり゙な゙喜゙び゙ぎっ゙ど ゙二゙人゙な゙ら゙見゙づげら゙れ゙る゙(とにかくここは、夜神総一郎の息子、夜神月として自然な行動をとらなくては……) 」

夜神ムーン「騒がしい日々にッ!!『生』きてない君に!!思いつく限り、正しい『嘘』を!!(サビに入って突然スクリーンを乗っ取り演出を流し始める) 」

よねづのけんしんと愉快な仲間たち『努力 未来 a beautiful star!努力 未来 a beautiful star!!努力 未来 a beautiful star!!!   な ん か す ご い 良 い か ん じ  (┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨)(自分を先頭にアーニャ、パイモン、そして気が付けばその後ろに大群のよねづのけんしんの影武者たちがいてみないちようにトラックから全力逃走していたッ)』 」

夜神ムーン「勝てない夜に落ちていく前に、僕の手を掴んでほら!!(叫ぶような力強い歌声で歌う、というかほぼ暴歌)忘れてしまいたくて!!閉じ込めた日々も!!!抱きしめた温もりで溶かすから!!!!! 」

夜神ムーン「怖くないよ、いつか『日が昇る』まで 」

ナンジャモ「ハッピーで埋め尽くしてレストインピースまで行こうぜーーーーーーーーーー!!!!!(ペロペロペロペロペロペロペロ(顔に着いたチョコミントアイスを下品に舐め回しながらよねづけんしん等の中にちゃっかり紛れて逃走している) 」

夜神ムーン&L『二人でいよう』

夜神ムーン「(後奏) 」

アーニャ&ニャオハ『(だるだるだるだるだるだる)(ニャオハに跨ったアーニャがカリカリベーコンでニャオハのケツを叩きながら必死でトラックからに出ている)』

通りすがりの松田「バキュウン!!(曲終了) 」

メタトン「OHHHHHHhhhhhhhhhhhhhhhh!!!すごい視聴率だ!!!キミたちのハートフルでワンダフルなソングが視聴者の心を突き動かしたッ!!!ノーミュージックノーライフな時代の幕開けよ!!おめでとう!!!さあさあさあ!お次のショウへ行ってみよーーーー!!! 」


ガッシャアアアアーーーーーンッ!!!ガラガラガラガラガラ…ッ!!!!(トラックがステージを突き破ると壁が崩落し、その先にある次のスタジオが出現する。今度はどうやら…演劇舞台のようなステージがあるようだ)

鬼塚夏美「Say イエイエ?ス档Cエイエ~!ファンキーココナッツ!!(普通に「ビタミンSUMMER!)を歌っている) 」

メタトン「おわぁーーーっと!!?あ、あれはァーーーッ!!?そうです!今度の舞台はミュージカル!これは…『 ドラマショウ 』のターンです!!!今から皆さんには、この舞台の上で即興演劇をしてもらいます!!ジャンルは問いません!即興で役を決めて演じ、変装でメイクアップし、舞台装置を使い、小道具を使い…それっぽいドラマを手掛けてみてください!!台本なんてありません!すべてはあなた方のイメージ通り!!ノンストップ、ノーカット、無編集でお送りいたします! 」

藍染惣右介「切り替えのたびに鏡花水月弄るの怠いな……(スタジオの片隅でアプサラスのラジコンを動かして遊びながらそんなことを言っている) 」

浮世英寿「即興劇か…面白い。主役は当然、スターである俺が適任だろうが…昨今では超有名俳優が脇役やエキストラに入ることも珍しくない。たまには俺も、縁の下の力持ちな役をしてみるか。(その辺にあった服装と小道具を手に取りながら) 」

シャンクス「よしやるぞ!!(監督みたいな服装に身を包み椅子に座りカッチンを持っている) 」

黛冬優子「う……歌でごり押し……!!(一瞬渋い顔になるが、すぐに戻し)即興劇……エチュードですね!合わせの時でもやります! 」

ウタ「あっ!!それなら私…海賊の義父に育てられ将来は父の海賊船のクルーになることを夢見ていたけど大好きな歌を続けるかどうか葛藤していた頃に気がついたら捨てられて島で一人寂しく歌を歌いながら自分を棄てた父への復讐を誓いながらも成長し大きくなったら世界規模のライブを開いて全人類みんなと心中して幸せな夢の世界へと旅立とうとするけどそこで再会した父に止められて親子喧嘩に発展するも歌を歌い過ぎて命の危機に晒されて最期には父に抱かれて親のありがたみを感じながら永眠してしまう悲劇のヒロインとかやりたい!!!!!!! 」

ヒロ「演劇!?………そんなこといきなり言われても……!(王子様のコスチューム) 」

シャンクス「お前じゃねえか() 」

ナンジャモ「(激重すぎるんだが…ッ…!!!)(ウタのストーリーに絶句) 」

パラガス「大佐はさぁ、お前じゃねえかって言ってて申し訳なくならないの?(主に子を捨てたの部分に反応して) 」

鞍馬祢音(&ニャオハ)「はいはーい!私、立たない猫役がやりたいな~♪  祢音に抱き上げられたニャオハ「(だる)」  」

アーニャ「アーニャ、スパイやりたい!(小道具のピストル(※本物)を手に取る) 」

黛冬優子「(こ、この二色女……!素で重いからってそのままでゴリ押そうと…!!あの時、『モモ』役の時みたいにふゆでやるとこいつに圧される…!だったら…!)じゃ、じゃあふゆはそれを止める為に戦う人になります! 」

ヒロ「じゃあ俺そのお父さんをぶん殴る王子様役!(ぇ 」

メタトン「役者の皆さん!準備はできましたか!?それでは、監督のシャンクス氏の合図でドラマのスタートです!!名アクションを期待していますよ!(そういうとちゃっかりポップコーンを抱えて観客席へ) 」

ブロリー「ブロリーはねぇ、『強大な力を持って生まれてきてしまったが故に王家に疎まれ、赤ん坊の時から星流しの憂き目に遭い変な生き物しかいない星で野生的な生活をただ一人の肉親と一緒に過ごし、トレーニング相手としていた原生生物と友達になるもその親にそいつと引きはがされてしまい一人悲しく力を溜め込み続けていた、本当は殺しなんてしたくない野生児』の役をやりたいYO☆ 」

浮世英寿「スターの、スターによる、スターの為のスターな脇役を演じてやるさ(セット完了) 」

パラガス「うーん、それはお前だけどお前じゃないな? 」

シャンクス「よっしゃああ!!!!(カチン!)アクショオンッ!! 」

ナレーション役のまゆしぃ「むかーしむかし、あるところに、おじいさんとおばあさんがハッスル!(意味深)して子供が生まれました。その子供は「ブロ太郎」と名付けられ、元気にすくすくと育っていきました。育ち過ぎて、泣いただけでお家とおじいさんとおばあさんを空の彼方まで吹き飛ばしてしまうほどのパワーを身に着けてしまい、ブロ太郎は孤独の身になってしまいました。そんなブロ太郎は、今…(即興で作った台本を読んでいる) 」

吹き飛ばされたお家「(だる)(月まで吹き飛ばされ、激突地点にクレーターが出来上がっている) 」

黛冬優子「……!(台本がもう滅茶苦茶だけど、これはチャンス!ここで大きめの役を奪い取ってあの紅白ダブルキャスト女に先手を打つ…!) もう、ブロ太郎!しっかりしてください!もうこんな時間なんですよ! 」

パイモン「な、何役をやれば良いんだ~…!?こういうときは、旅人がやってたゲームのキャラクターを真似て……―――おうおうっ!おまえ、今月も家賃を滞納してるだろ!いるのは分かってんだ、さっさと出てきやがれってんでい!(グラサンをかけてオラつきながら登場) 」

鬼塚夏美「(むむっ、母親役が取られましたの……!)オォニナッツー!!(即席でメガネをかけ、小道具のテレビの枠内にアナウンサーとして映る) 」

ブロリー「んん……るさいなぁ……(ブロックマンエグゼ感のある台詞の中目をこすって起き上がる) 」

鬼塚夏美「それでは朝のニュースをお伝えいたしますの!昨夜未明伝説の超サイヤ人が現れ、南の銀河のちゃちゃまる宅を壊して帰って行きました! 」

ブロリー「へああっ!?借金取リーです……どうするんだ!! 」

ナンジャモ「大変大変大変態だよブロ太郎!!(ブロの自室にある机の引き出しからド〇えもんみたくにょきっと顔を出す)今、外でパイモンの姉貴がまた集金にきてるぞい!!流石に今回ばかりはヤバいって!! 」

アーニャ「オマエに、逃げ場は、ない!おとなしく、観念、シロー!(自身のきったねえ字で書いた台本をガン見しながらパイモンの隣に現れ、手にしていたショットガン(鈍器)でブロ宅の扉をガンガン殴る) 」

ブロリー「落ち着けジャモ!!(シャモ的なノリの呼び名)オレが出ますYO☆ 」

黛冬優子「(き、金銭問題で追い詰められてる……!?)私がなんとか説得してくるから、ここで待ってて!(扉の前に立ち)こんにちは、借金取りの皆さん……(子供相手に演劇の体である事を良い事にガチで睨みつけながら) 」

鬼塚夏美「えー、続いてのニュースですの!近年問題になっている市民の貧困問題。この町の各所で借金取りが走り回っておりますの! 」

正義のヒーロー・ワナイダーマン「HAHAHAHAHA!!HAHAHAHAHA!!金なし親なし彼女なしの哀れな少年を嘲笑う男、ワナイダーマッ!!(冒頭から絶体絶命のブロを嘲笑うだけ嘲笑って素通りしていく虫ポケモンの面汚し) 」

鬼塚夏美「先生、この問題の背景には伝説の超サイヤ人が街の経済を停滞させてるという疑惑がありますが本当にそうなのでしょうか? 」

ナンジャモ「あばばばっ、なんて無茶な…!💦YouTu〇eアカウントを開設するも1円も投げ銭が来ないような貧乏生活をしているブロ太郎に勝てる相手じゃないってば!んにゃーーーー(だぼだぼ長袖でブロリーの片足を掴んで止めようとするも力差でずるずる引きずられる) 」

パイモン「へへん!こっちにはでっかい銃もあるんだぞ!……えっ銃!?!(白目 アーニャのショットガンを見てコメディ調に目が飛び出る)…で、出て来ないってんなら、こっちにも考えがあるぜい!いいのかなぁ~ブロ太郎くんとその愉快ななか、まぁ……たちぃ………(ガクガクブルブル)(冬優子にガチ睨みされてどんどん萎縮する) 」

ヒロ「(グルグルメガネをかけた状態で「専門家」と書かれた名札をつけて夏美の横に立っている)確実にそうですね。これは専門的観点から見ても確実に伝説の超サイヤ人による貧困だと思います! 」

アーニャ「………あ、あーにゃ…帰ってピーナツ生産する大事な用事思い出した……(委縮するパイモンを他所目に冬優子にびびって逃げ出そうとする) 」

うちはミハリ「(グラサンをかけた状態で逃げ出そうとしたアーニャの顔面にポーチを投げつける)オォイ!!!!!金の成果はどうなってんねん!ノルマが達成できんやつは帰らせんぞ!!!!(スーツを着た状態で肩で風切り現れる) 」

アーニャ「(うそだろぉ~?)(顔面にポーチがめり込み大の字にくたばる) 」

ブロリー「オレを呼んだかな☆(更に冬優子の後ろからぬーっと出てくるブロリー!大変マッチョ!) 」

黛冬優子「(長時間やってると確実にボロが出る……やっぱりこのポジションで通すしか……!) うわっ、後ろから凄いパワー丸出しで来る……!  お金はもう少しだけ待っていただけると……(うちはミハリを見据えて仁王立ち) 」

仮面ライダーアギト「 氷川さん台本通りやって下さい!!違いますそれはガトリング砲じゃなくて丸太です!んもーぶきっちょなんだから!! 」

パイモン「や゛た゛ぁ゛! オイラを見捨てるなよぉ~~(アーニャの顔面にベタッとしがみつこうとし―――)ヒュッ…!(白目(ちびっ子(アーニャ)ぉ~!?(うちはミハリの暴挙と登場に喉が鳴る) ……あ、あ、あにきぃ!やっちゃってくださいよ~!!(うちはミハリの背後にささっと隠れる) 」

うちはミハリ「……君も何やっとんねん、あとでお醤油ちゃんかけて食べたろか(何(パイモンに)先生何回それ聞いた?え?5年くらいそれ聞いて返してもらってないんだけど?(何 」

鬼塚夏美「というわけで今日はちょうど借金の取り立てがきているブロ太郎さん(仮名?)のお宅を取材いたしますの!(アポなし)(小道具のテレビの枠から出てきてカメラを回す) 」

ヒロ「(あーもうめちゃくちゃだよ) 」

はらぺこあおむし「(カメラを回すハロウィンのアルバイトをしている) 」

鬼塚夏美「今まさに!借金の取り立てが行われております!これが伝説の超サイヤ人がもたらした貧困の弊害でしょうか!(カメラに向けて熱弁) 」

ヒロ「(おいお嬢様口調抜けてるぞ) 」

黛冬優子「五年待てたという事は、五年待てるという事です♡あと五年待ってください! (――え?カメラ増えたんですけど……)ど、どうもー……まさにこれがスーパーサイヤ人問題の…… 」

ヒロ「確実にそうですね。これは専門的観点から見てもそうだと思います。() 」

うちはミハリ「今会社ええ感じやねん!!!(冬優子に向けてポーチを投げる)前の社長の夜神は甘かったが先生はそうはいかん!今すぐ!返してもらうで!!() 」

ブロリー「金ねえっつってんだろ!!!!!!!!!(迫真の顔面パンチでミハリを殴り飛ばす) 」

ナンジャモ「んがア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛じれったいなーーーもう見てられねえ!!!(バーーーンッ!!)(ここで突然の悪役フェイスに早変わり。意外ッ!その正体は黒幕ッッッ!!!)この使えない下請けどもめ!!この地区を支配する裏の顔…ハッコウ組の首領(ドン)・ナン=ジャモとはボクのこと!!この地区の金は全てボクが巻き上げている!しかし、ブロ太郎…お前だけだ。お前だけはいつまでたっても金を納めようとしない。だから君の友人を演じて勝手に家へと忍び込み、へそくりなどを密かに探し回ったが…どこにも金目のものはない!君のような奴は大変目障りなんだよォー!!(ドドドドド)(※迫真のジョジョ立ち) 」

パイモン「オイラをお刺身にするつもりかぁ!?(ムキィ! うちはミハリに)よし、あの怖いお姉さんは社長にまかせて…!  いまだっ!おまえなんかこうだーー!!(ブロリーに向かって飛んで行き、顔面にへばりつこうとする) 」

うちはミハリ「(うそだろぉ~?)(殴り飛ばされる)…(かぼちゃが割れて素顔が……明らかになると思ったらオ〇トのような仮面が現れる)はっきり言ってお前は街の害悪……(ブロリーと自身、ついでにアーニャの周りを八卦の領域が現れる) 」

ブロリー「うるせエエエエ!!!!!!!!(まずパイモンを引きはがしそのまま持ち上げて放り投げムシケラサッカーの要領でナンジャモの方に蹴り飛ばし)うお˝ア˝アアアア!!!!!!!!!(追撃にラリアットをぶち込み岩盤に叩きつける) 」

岩盤役のヌマクロー「(ラリアットを叩きつけられ無事死亡) 」

仮面ライダーアギト「もういいですよ氷川さん下がっててください!ちょ、なんでしがみつくんですか今それどころじゃないでしょ真面目にやってください!てか台本覚えてないって、だからって俺にしがみつかないでくださいよ俺まで台本忘れたと思われちゃうじゃないですか氷川さぁぁあん!! 」

パイモン「ぎゃあーーーーーーーーーー!!!(岩盤ドゴーーーン!!!)    チーン   (ヤムチャ状態) 」

ナンジャモ「 う ぼ ァ゛ ォ゛ ッ ? ? ! (うそだろぉ~?)(蹴り飛ばされたパイモンが腹に直撃して「く」の字に曲がり、間髪入れられずラリアットをかまされ岩盤へと叩きつけられる)ふぐぅー…うぐゥー…ッ……!!(ギュウギュウ押し込まれる) 」

うちはミハリ「…八卦二掌!四掌!八掌!十六掌!三十二掌!六十四掌!!(ブロリーに八卦六十四掌を食らわせる)百二十八掌!!!(残りをアーニャにも食らわせる) 」

アーニャ「(なんで?)(なんで?)(だる)(なんで?)(ボコボコにされて撃沈する) 」

ブロリー「ぐああああああ!!!!(八卦六十四掌を受け大きく吹き飛ばされる) 」

鬼塚夏美「ナッツゥゥ!?何やら不穏な空気になってきましたの!(ブロリーの大暴れを見て) 」

通りすがりのイタチ兄さん「大変だミハリェ!!!お前の八卦六十四掌でヤツのチャクラを封じたせいで……奴の中の伝説の超チャクラが目覚めようとしている!!!(九尾のチャクラか何かで?) 」

岩盤役の浮世英寿「(俺はそんじゃそこらの岩盤とは違う。ガンバン・オブ・ザ・ガンバン・オブ・ザ・ガンバンだ。)(なんやそれ) 」

驚きりゅうたん「 >>異議あり!!<< (※逆裁三味線アレンジ) あ"ー某は捜査二課の柳生但馬刑事である。その取り立ては過剰債務である疑いが出ている。え"ー…………無駄な抵抗はやめ、あ"ー……   不当な利子で私腹を肥やすその蛮行許しがたし。今この場で腹を切れ 」

ナンジャモ「うぅ゛…っ……ひどい…っ…!金目の一つもくれやしねーんだぜ!サイヤ人なんて、宇宙の悪魔さ! 」

黛冬優子「きゃあ!?(普通にガチで吹っ飛ばされ) ……そ、そんな………思ったより何もかも滅茶苦茶にするやつが出て来ちゃいました……・・ 」

ブロリー「うおおおおおおお!!!!!!!!(八卦六十四掌でチャクラを封じたせいで尾獣化的なノリでボコボコと泡立つチャクラと共に伝説の超サイヤ人に変身し)フンッ☆(そのままうちはミハリ……とついでにやぎゅうのおじいちゃんを爆撃する) 」

驚きりゅうたん「ここはオフレコでお頼み申す (普通にぶっ倒される) 」

立たない猫役の鞍馬祢音「えぇ…こっわ…とづまりすとこ…(土管の中へ逃げ込む) 」

オーマジオウ「ここは任せろ、木遁の術!!(突然いそいそと現れ木遁の術を使う、何でもありかこのジジイ?)火影式耳順術・廓庵入鄽垂手!!(そのままブロリーに樹木が絡みつき伝説の超チャクラを抑え込もうとする) 」

鬼塚夏美「恐ろしいオーラ!奴こそが伝説の超サイヤ人の正体!?(動じずにリポートを続ける) 」

ヒロインのウタ「(よしよし…今ムードええ感じ。この後、暴走する伝説の超サイヤ人を、ウタウタの力を持つ歌姫…つまり、メインヒロインのこの私が登場して劇中歌を歌うシーンへ!そこでブロリーは鎮まり、物語はハッピーエンドを迎える…って流れね。うんうん。イメトレもカンペキ♪いける、いけるぞ~~~!)(舞台裏でまだかまだかとその時を待っていたが―――) 」


ピョンッ…!!(その時!ドラマショウを映すテレビ画面が切り替わり、ニュース番組のような映像に差し替えられてしまった!)




メタトン(ニュースキャスター)「OHHHHHHHHH YEEEEEEEEEEES!!(ニュースキャスターみたいな衣装を着て台本を両手にテレビ画面の隅っこに現れる) 」

メタトン(ニュースキャスター)「番組の途中ですが、ここで臨時ニュースをお伝えいたします!どうも、ニュースキャスターのメタトンです!よろしくお願いします!ズゴゴォ~(傍らのイチゴスムージーを口にする)アマクテオイシッ(高速詠唱) 」

ウタ「あれ…??私の出番は……???( ゚д゚)ポカーン 」

浮世英寿「……?(岩盤のガワコスを脱ぎ捨て、スクリーンに映し出されたニュース速報へ視線を向ける) 」

黛冬優子「うぐぐ……あれ?終わり……っていうか、臨時ニュースって……本当に緊急事態なんじゃ…… 」

ブロリー「ハァ…ハァ…(チャクラを抑えられて元に戻る)なんだぁ……? 」

鞍馬祢音「ん??もしかして、これも劇の演出…?え、違うの??(辺りを見渡しながら) 」

メタトン(ニュースキャスター)「えー、たった今!衝撃情報が入りました!どうやら興味深い事態がカオスワールド全域で発生している模様です!ちょうど現場に我らがリポーターが生中継で現状を報告してくれます!メタトンさん、応答できますかー!? 」

メタトン(リポーター)「………はい、聞こえております!こちら、リポーターのメタトンです!私は今、とある民間住宅にお邪魔させていただいてます!こちらにお住いの住民が取材に応じてくれるそうなので、早速コメントをいただきたいと思います! すみません!今、何をされていますかー!? 」

仮面ライダーアギト「え、こんな流れあったっけ?ホラ氷川さんもういいですから!止まって止まって! 」

メジロマックイーン「…テレビ……オモシロイ…モット、ミテタイ……(目が真っ赤に充血するあまり涙を流しながら、テレビ画面に釘付けになっている) 」

浮世英寿「………(取材に応じる住民の異様な様子に、目を細める) 」

メタトン(リポーター)「おやおや。これはなんということでしょうか!取材に応じてくれた彼女は、どうやら当番組を大変気に入っているそうです!これはとても喜ばしいことですね!ちょうどお隣にお連れ様の方がいるみたいなので、こちらの方にもお聞きしましょう!すみませーん!今何をされてますかー!? 」

トウカイテイオー「テレビ、テレビ、テレビ……オモシロ、テレビ……(メジロマックイーン同様、充血した目から涙を流しながらも、瞬き一つせずテレビを見続けていた) 」

アスラン・ザラ「……これは……!!やっぱり…… 」

鞍馬祢音「……ね、ねえ…?なんか、変じゃない…??(取材を受けているのかどうかも定かではないウマ娘二人の異常な様子を見て、軽く退いている) 」




メタトン(リポーター)「これはこれは。どうやらお二人とも当番組に釘付けのようです!しかしみなさん、テレビを見る時は部屋を明るくして、離れてみてくださいね!でなければもれなくポリゴンショックの餌食となってしまいましょう!(なお、ポリゴンに罪はありません!!)えー、どうでしょうか!?他にも、様々な現場で取材してきましたが!どの住民がたもテレビから決して目を離そうと致しません!現場からは以上です! 」

メタトン(ニュースキャスター)「リポーターのメタトンさん、ありがとうございました!みなさん、こちらの映像をご覧ください! 」


ニュース番組の映像にて、様々なライブカメラ映像が次々と映し出される。
そこには、自宅のテレビ、室外の公共モニター、電気屋のテレビコーナーなど、
テレビ番組を映すあらゆる媒体の前に人が一歩も動かず
―― 瞬き一つすらせず ――
画面を見続けているという、不気味な光景が広がっていた…


夜神ムーン「な…なんだこれは…!?これはなんだ!? 」

うちはイタチ「これはまさか……幻術か?この番組を通して発動する術式か何かが仕込まれている……!? 」

ウタ「ぇ…ちょ……なにこれ…??これも、番組の演出だったり…?でも、これって……(あまりの生々しい光景に鳥肌が立ってきたのか、両腕を抱きしめるように摩り始める) 」

アーニャ「……アーニャ、ちちに言われた。テレビの見すぎはお目目に悪いって。ちちのいうこと聞かなかったら…アーニャも、ああなってたのかな…?(ニュース番組の映像に怯えてミハリの足元に隠れだす) 」

メタトン(ニュースキャスター)「今、世界中では、多くの人々が当番組に"注目"しています!注目するあまり、食事も睡眠も取ることを忘れ――はたまた自分が生きているか死んでいるのかさえ忘れて――四六時中番組を視聴し続けております!このままでは!番組が終わるよりも前に"視聴者の皆様の生涯が終わってしまう"でしょう!嗚呼、なんという悲劇!人類に救いなどないというのでしょうか!?文明の利器に依存した我々に、神は見捨てたのでしょうか!?アーメン!(十字を切る) 」

鬼塚夏美「ナッツゥ…?これは……この番組を見た人に対して何かしらのトラップが…? 」

ナンジャモ「おーい、みなのものー!?ナンジャモだよー!ボクの声に応えてよー!なんで誰もスパチャ…ゲフンッ、コメントしてくれなくなったのー!?(スマホロトムのライブ配信にて、コメントが一切流れてこなくなった事態に困惑している) 」

L「……やはり、そういうことでしたか。提供の面子がアレでしたから、普通ではないと思っていましたが 」

浮世英寿「―――― とうとう本性を現したか。(こうなることを既に把握していた男は表情一つ変えず、それでもどこか鋭さのある眼差しをメタトンへ向けた) 」

黛冬優子「ちょっと、そんな……これじゃあ、まるで番組に洗脳されてるみたいに……!あさひちゃん!愛依ちゃん!?こんな……何、この番組…… 」

メタトン「(ニュースキャスターの衣装をビリリと破り捨て、演壇へと踏み込んだ)やーっと能天気な君たちでも呑み込めたようだね。すべては君たちご想像の通りさ。これはすべて、大掛かりなお芝居…――― そう、"やらせ"だ。キミたちは…いや、この番組を視聴しているすべての人間たちが騙されていたんだ。(いつになくシリアスなトーンで、一同に語り始める) 」

ヒロ「………おいあんた!何か知ってるのか!?(メタトンに迫り) 」

ウタ「騙されていた…?って、なにを…?ハッ!!まさか…私たちはもしかして、知らずの内にN〇Kの受診料を支払わされていた…ってコト!!?(迫真のシリアスフェイス) 」

ヒロ「……いや違う!(ウタに) 」

黛冬優子「こんな……っ……放送を止めないと…… 」

メタトン「 『 SHOWDOWN×SHOWTIME 』―――この番組を視聴した人間は、画面から発せられる特殊な電磁波によって暗示を駆けられてしまい…お腹が空いても、眠くなっても、トイレに行きたくなっても、蚊に刺されようとも、1日1回のデイリーガチャを回したくなっても…"決してテレビから目を離すことができなくなってしまう"のさ。

メタトン「そして現在…当番組の視聴率は99%。全世界の人口が、この番組を見ている。たとえテレビに興味がなくとも…一度でもこの番組に目を向けた以上、絶対に目を背けることができなくなる。もっとも、放映開始前のCMだけは例外だけどネ。だから君たちには暗示がかかっていない、そうだろう? 」

パラガス「企みには薄々気付いていたが……私の台詞をパクリおって(……とはいうが、私の知るメタトンがこんなことをするわけがない……他に黒幕がいるのか……?)で、電子ドラッグを全世界の人間に与えてどうするつもりだね? 」

鞍馬祢音「言われてみれば、確かに…(自分の頬に触ることで、自分たちが正常だということを改めて実感する)でも、どうして、私たち参加者だけを…? 」

メタトン「誰よりも目立ちたい、スターになりたい…その強い自由な意思を持つ君たち参加者を利用すれば、番組を盛り上げることができると思ったからだよ。そして、番組が最高潮に盛り上がり、世界中のすべての人たちがこの番組を注目することで…僕は、晴れて、夢にまで見た「スター」になれるんだ……!……けど…っ…―――(ここで、僅かに俯きかける) 」

ウタ「…「けど」……? 」

パラガス「……このような形での注目は君の望むところではない。君のプライドはこれで満たされるわけではないだろう。……君が私を知らなくとも、私の知る君はそうだった 」

ヒロ「……あんた自身はスターになった実感がわかない、そういうことじゃないか? 」

メタトン「……ダーリン…(パラガスの言葉に、エンターテイメントロボットの胸が締め付けられる)…ああ、そうなんだ。気づいたんだ。これじゃあ、"ダメ"だって。人間たちから自由の意思を奪ったって、彼らの心まで奪えるわけじゃあない。僕はもう、『 プロデューサー 』が考えたこんな茶番に付き従うのはごめんなんだ。僕にとって、人間たちは愛すべき「ファン」なんだよ。人間を傷つけようなんて気持ちはこれっぽちもない。 」

メタトン「僕はみんなを楽しませたいだけ。観客に最高のショウを披露するのがエンターテイナーの務めだからね。 けど、番組の運営スタッフとして、一度始めたことを取りやめることはできない。腐ってもエンターテイナーだからね、僕は。 」

メタトン「だから…僕から君たちへお願いがある。僕が用意したとっておきの「ショウ」に乗ってほしい。 そのショウを通じて、僕を…いや、"この番組をめちゃくちゃに潰してほしい"。もちろん僕はそれを全力で阻止(と)めにかかるだろう。何故なら、君たちが「スター」を目指しているように、僕だってそうなりたい夢がある。この戦い《 ショウ 》に意味があるかどうかなんて関係ないよ。乗るか、反るか。互いの「夢」を賭けた史上最高のエンターテイメントを、共に楽しみたいんだ。 」

アスラン・ザラ「……どないする?(英寿に、そして集まった皆に視線を向け) 」

浮世英寿「――――― いいだろう。(メタトンの吐露を受け入れ、一歩身を乗り出した)誰にでも、絶対に譲れないものはある。そのために戦う運命になろうとも…逃げださず、前に進むことを選ぶ奴にしか、「夢」を掴むチャンスは得られないからな!乗ってやるさ、その「ショウ」に。そして、「スター」にはこの俺がなる。(複雑な理由などどうでもいい。己が「夢」のために、なすべきことをなす。それが本物の「スター」の生き様だということを誇示するように、男は大胆不敵に笑った) 」

ヒロ「……やるしかねぇな(すっと土刀を構え) 」




黛冬優子「やる事はいつだって、同じ……!最高に輝いて、『スター』になる事!その過程でこの番組を……!なら、やるしかないじゃないですか!! 」

ウタ「……私だって、誰にも負けないでっかい「夢」があるもん!シャンクスにも、ルフィにだって後れを取るわけにはいかない…!私は『新時代』をつくる歌姫・「ウタ」!!みんなを楽しませ、幸せにすることが私の「夢」だから!! 」

仮面ライダーアギト「ん~テレビ番組のあれこれとかよくわかんないけど、ま、助けを求められてるなら断れないって!やっぱ仮面ライダーは助け合いでしょ! 」

シャニ「お˝れ˝もやるぜえええええええええええええええ(なんだこのテンション) 」

鞍馬祢音「英寿…!(彼の言葉にじーんと胸をうたれる)…よ~~し!私も乗っちゃおうかなっ♪今度ばかりは英寿にだって負けないよ! 」

パラガス「ふぁ^~そういうことならば我々も力を貸そうではありませんか。我々の人生は常に筋書きのないドラマ。それこそが至上のエンターテイメントなのです! 」

ナンジャモ「ぐぬぬ…ッ!2023年最もバズるのはこのボクだよ!!このナンジャモが、その辺の動画配信者と同じだと思ったら大間違いぞよ!こう見えてハッコウシティのジムリーダーを兼業しているんだ!実力は折り紙付きだよ!ここいらでボクのエモいバトリを見せちゃおうかしらねー!(モンスターボールを取り出す) 」

アーニャ「アーニャも戦(や)るー!ちちとははよりもいっぱい目だって、かっこいースパイになってやるー! 」

どこかの黄昏さん「(スパイは目立ってはならない……) 」

L「まあ任せてくださいよ、必ずやってみせますよ……夜神君が。 」

夜神ムーン「えっ 」

仮面ライダーグレイブ「いい流れだ、感動的だな。――――――だが無意味だ。(水を差しにくる) 」

メタトン「……みんな…(各々に活気づく参加者たちを見渡し、俯いた体を起こす)……ありがとう…(そして、誰にも聞こえない小さな声を呟き、エンターテイナーはマイクをその手に強く握りしめ、スポットライトを一身に浴びる) 」

メタトン「テレビの前のみなさん!残念ですがこの番組は間もなく終了します!!でも最高に盛り上がる最終スペシャルをご用意しました!ストーリーも、アクションも、バイオレンスも、すべてが"リアル"!驚き轟き満載な『 ダンスショウ 』をお楽しみください!!! 」


ガシャガシャガシャガシャガシャ…――――― ジャキィィィイイイイインッ!!!(メタトンの一声の合図を受け、スタジオのフロアが更に大きく拡張されていく。演劇舞台は豪勢なダンスステージへと変形し、七色のスポットライトとミラーボールの眩い光が空間いっぱいを満たしていく。最後のショウに相応しい、華やかなステージだ!!)


メタトン「そうだ…ボクはついに「夢」を叶えるのさ!何百、何千、何万…いや、何億もの人間が、ボクのファンになる!華やかなスター生活を手に入るんだ!!その為に、何かを犠牲にしてしまうことがあったとしても、それがショービズの世界というもの!!  バッ  (振り返ると、メタトンの背面にスイッチがあるのが見えた) カチッ (決して自分から触れることのないはずのそのスイッチを、自ら起動した) 」

メタトン「WooooooooooooooooooooooOOOOOOOOO(頭部を抑え込みながらぶるぶる震えだし、その全身から眩い光が放たれる――――!) 」


ボオオオオォォォォォーーーーーーーンッ!!!(光に包まれたメタトンが爆発し、スタジオ全体に白い煙が立ち込めていく―――)


浮世英寿「――――ッ!(迸る爆風の余波、なだれ込む白煙に腕を突き出すように構えた)……いよいよ、「スター」のお出ましか…!(煙で姿は見えないが、そこに確かにいる影を見据え、ニヤリと笑う) 」


> >  O H H H H h h h h  Y E E E E e e e e S … … ! ! < <


スタジオの照明器が天井より降りはじめ、煙の中へライトを照らす。
そこに顕現された影は、あの四角いロボットなどではなく、人の形を成していた――――


パラガス「君のそれを見るのはいつぶりになるかな……いや、君にとっては『初めて』か 」

アスラン・ザラ「これは……!!姿が変わって…… 」

メタトン?「――― キミたちにはとても感謝しているよ。お陰で、最後のとっておきとして、僕の新しいボディをお披露目する"決意"がみなぎった!だから…キミたちには素敵なお礼をしてあげよう。番組の最後を…―――(スモークが晴れ、ようやくその新たな姿が明かされる――!!) 」




メタトン? → メタトンEX「   華やかに演出してあげるよ!    」






米女メイ「夏美に付き合って来てみたら大変なことになったな…(スタジオを見て) 」

若菜四季「かなり大きいダンスステージ…(先程S・Aから剥ぎ取ったランニングマシーンを持って戻ってくる) 」

桜小路きな子「夏美ちゃん一人に踊らせるわけには行かないっす、きな子たちも行くっす!(スタジオに向かって走る) 」

米女メイ「あっ、おい!(走っていくきな子を見て)……それ、何に使う気だ?(ランニングマシーンを見て) 」

若菜四季「何やらひどい目に遭わされたような人が倒れてたから歩かせてあげようと思って(先程アスランに締め上げられたS・Aさんを引きずってやってくる)さぁ、ランニングマシーン~(もう一度S・Aにランニングマシーンを装着して走らせようとする) 」

S・A「ねえだからこの変なメカなんなの!?ねえ!!! 」

若菜四季「Goー(返答せずにスタジオのアスランの方に走らせる) 」

米女メイ「絶対まともな目にあってねえだろこいつ…(S・Aを憐れむような目で見てスタジオの方へ四季と共に走り出す) 」

アスラン・ザラ「よく来たなこの野郎!!!!(迫真のコブラツイスト) 」

若菜四季「Fight?ス栫iコブラツイストを食らってるS・Aに) 」

米女メイ「お前絶対面白がってるだろ… 」

泉けん「(どさくさに紛れてコブラツイストされてるS・Aにケツバットを喰らわせてる) 」

アスラン・ザラ「お前も死.ねえ!!!!(どさくさに紛れて混ざってきたけん坊を掴みバックドロップをかける) 」

泉けん「アッー!このクソイケメンハゲが!貴様らもろとも皆殺しじゃい!!!(アスランを後ろから抱え上げ、S・A目掛けてジャーマンスープレックス) 」

アスラン・ザラ「ぬうん!!(リバーサルでジャーマンスープレックスを返しながら反撃に入りそのままパワーボムをかける) 」

S・A「なんでプロレスやってんだアンタらはゔあ゛!!!!(巻き込まれてぶっ飛んでいく) 」

ヒロ「ヒロ死すともロリコンは死せず!!!(パワーボムの爆風の中アスランに殴りかかる) 」

米女メイ「アホかこいつら…(プロレスをやっている連中を見て) 」

うちはミハリ「お前ら喧嘩しとる場合か!!ダンス大会やぞ!!!(アスランを中指の鎖で黙らせる)こうなったらあの4人とも(ヒロ、泉けん、S・Aも指して)ダンス戦で通用するように今から解放エクササイズするから。(ラジカセで音楽を流す) 」




若菜四季「ダンスマシィーン(便乗してミハリの鎖で封じられた連中に謎の機械を取り付けようとする) 」

うちはミハリ「とりあえずその辺にいる人捕まえてさ、あんな感じで出ようか…フ、フ……フレッシュサブ(バカじゃーん)(フラッシュモブと言いたかったらしい) 」

うちはミハリ「カイ、ホウ!カイ、ホウ!チェーンジ!(周りに構わず一人で踊り始める) 」



後半



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最終更新:2023年08月07日 20:33