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大会出場者
本編の主人公にしてヒロイン。
縊鬼との出会いから世界に対する眼差しが一変し、そんな『世界』を教えてくれた彼を越えるために百刀剣武祭への出場を決意する。
初めて立つ『世界』という舞台で己が刃を振い、多くの猛者たちと激突するが、雛菊との試合で味わった完全な敗北から自己喪失へと陥りかける。
しかし友や夢、生きる希望を見出してくれた大切な存在に支えられていることに気付き、挫折から立ち上がる。
その後は自分自身を見つめ直すことで大きな成長を遂げ始める。
やがてその成長が試合に活かされ、その成長が、決して救われないと思われた
ある命を救い出した。
本大会の常連にして、前・十刀剣武祭序列1位。
一度頂点に立った身でありながら、更なる強者を求めて再び牙を剥く。
風の国からお忍びで武者修行の旅へ出た令嬢。
まだ名も知らぬ強者と剣を交えるべく本大会に赴く。
大会出場者の一人。
生きた証を刻み、遠い日に最愛の相棒と誓った『約束』を果たすために大会へ赴く。
氷冬に自らが至った境地の技を”みせ”て、満足げにその道を見送った。
今は、我が子を見守るような視線で、氷冬に期待しながら観戦している。
力のみを求め続ける悪霊
優勝そのものに興味はないが…
己が魂の求めるままに颯爽と出場した侍のAA。
地獄を脱獄したことで転生しているが、本人は未だ自分が死者であると感じている。
世界中のリア充のフラグをへし折る為に参戦したA耳族随一の剣士。
第一回百刀剣武祭にてアイクと激突するが、彼の切り札に吹き飛ばされ敗退する。
壊滅した
ディステルⅫの生き残りであるネザリアン。
自ら望んで大会に出場したはずが、何故か便乗してきた
実力者と
全力者に飽きれている。
完成系変体刀の持ち主。
詳細はキャラページを参照。
本大会のダークホースとも呼ばれている謎の存在。
唯一ユキだけが、その異質な存在感を感じ取っている。
詳細はキャラページを参照。
本編オリジナルキャラクター。
前・十刀剣武祭序列2位の実力を持つ剣豪。
詳細はキャラページを参照。
大会出場者の一人。
更なる力を貪欲に求め、飢えた獣の如く戦いに身を投じる。
突如彗星のごとく現れた謎の美少女剣士。
イケメンなんかに負けないッ!と意気込みながらキュートに戦うッ!
佐々木小次郎の名を借りて現界した名もなき剣士の英霊。
生前は農民であったらしく、超人でも異能者でもない。
中国出身、北斗神剣伝承者とされる巨漢。
カオス界に転移したらびっくり周りはジャポネーゼばかり。グーグル先生から習った日本語で会話している。
刀とは、己ゆえ。
生き方はこれしか知らない。
秘剣「NASIJILU」。
しかしアイコンが表示されないため試合に出られないという問題に直面し、本人も頭を悩ませて梨汁を飛ばしまくっている。
クロリアーの行方を追跡するために、姿を隠して選手として大会に参加する。
罪剣事件の概要を知り尽くしていることもあり、大会優勝賞品であるクロリアーが何者かの手に渡ることを危惧している。
氷冬たちにクロリアー探索の協力依頼をし、共にクロリアーを取り戻す為に暗躍する。
罪剣事件解決後、すべての真実をゼンサイに明かした後に姿を消した。
劇中では試合で戦う描写は見られなかったが、予選敗退している。
凄腕の剣術を持つ病弱体質の女学生。
その実力を持って序列9位となり、十刀剣武祭への参加資格を得る。
罪剣事件にも他の選手たちと共闘しゼロリアに立ち向かった。
十刀剣武祭ではルドゥラと交戦するが敗北する。
第三回百刀剣武祭で白鷲と一触即発の戦いの末に敗北する。
本編オリジナルキャラクター。
詳細は専用ページを参照。
本編オリジナルキャラクター。
本格系、速度型の
ティンクル族の少女。薄桃色の身体にツインテールを生やしている。
二刀と
アンビションで硬化した髪の毛、更に鋭い脚力を使った“六刀流”の使い手。
舞い踊る様な隙の無い連続斬りを繰り出し、蝶の様に舞い蜂の様に刺す独特の剣術"舞"を持つ。
第一回百刀剣武祭にて氷冬と激突し彼女を圧倒するが、"舞"を崩されたことで敗北する。
ゼロリアによる暴走が起きた際に参戦し、氷冬たちに協力した。
古代の超技術によって造りだされた、人間型兵器の精鋭部隊『ガーディアン』の1人。
人と同じ“心”を持つと言われているガーディアンの中でもかなり機械的な部分が目立ち、更には人間を嫌っていると言われているが、
今回は何を思ったのか自らの意志で出場を志願し大会に赴く。
自身の体に搭載された、兵器としてのギミックを封印し、純粋な剣術だけで勝ち抜くという制約を自らに課し、
兵器としてではなく1人の剣士として戦いに身を投じて行く。
第1回百刀剣武祭にて、Tボーンをあっという間に撃破し、その後も着々と勝ち上がっていたが、
第2回百刀剣武祭にて何者かに敗北する(詳細は明らかではないが、「人間」であることは確からしい)。
その後、彼が大会に出場を志願した本当の目的は、メタナイトと同じくクロリアーを追っての事だという事が判明。
ただし、純粋に剣士として勝ち抜きたかったという事も事実の様で、内心では敗北をかなり悔いていた様子。
敗北後は、クロリアーの一件をメタナイト、そして実力を密かに見込んでいた氷冬に託す事にした。
罪剣事件勃発時には自らも剣を振い、他の選手たちと共にゼロリアに立ち向かう。
罪剣奪還という任務を終えたことで会場を後にしようとするが、事件を通じて氷冬をはじめ多くの剣士たちに興味を抱き始め、気が変わりそのまま観戦へ回る。
『ONEPIECE』に登場する海軍本部大佐。「船斬り」の異名を持つ。
曲がったことが大嫌いで、彼の振るう飛ぶ斬撃はすべて直角の軌跡を残す。
第一回百刀剣武祭にてシグマと当たるが、加減を施されたにもかかわらずあっという間に撃破され、敗北する。
ゼロリアによる暴走が起きた際に参戦し、氷冬たちに協力した。
『刀語』に登場する真庭忍軍十二頭領の一人。「冥土の蝙蝠」の異名を持つ。
絶刀「鉋」の使い手にして様々な忍術を使用する。
第一回百刀剣武祭にて美少女剣士カグミンと衝突し、絶刀「鉋」の限定奥義“報復絶刀”で追い込むも、
本性を現した彼女(?)に逆転され、死亡する。
敗北後、絶刀「鉋」は開拓者により回収されるがそれを取り返した氷冬に感謝していた。
その後、恩返しのためにゼロリア戦にも参戦し、氷冬たちに協力した。
グラナート・ファミリエの御曹司でありながら貧乏性のバイト魔人。
剣術に関しては伸び悩んでもこれといって気にすることもなかったが事情が変わり急遽腕試しに参加することに。
新世界編に登場した忍のケロン人。
詳細はキャラページを参照。
『ソードアート・オンライン』に登場するキャラ。
原作ではショットガン使いのガンマンだが、本編ではエストックを片手に戦うオリジナル仕様になっている。外見は
こちら
。
三次元機動力(空間移動)をブーストした高い機動力で相手を翻弄し、強烈な一撃を叩き込む戦闘スタイルで無傷無敗を誇った実力者。
第三回百刀剣武祭にてマルスをあっという間に撃破し、後にワンスと対峙するが、その圧倒的な実力の前に一蹴だけで撃墜される。
『ONEPIECE』に登場するビッグ・マム海賊団の戦闘員で「鶴騎士」(クレインライダー)の異名を持つ。
ウサギのホーミーズで羽飾りのついた貴族風の帽子にマントが特徴。外見は
こちら
。
シルクハットを被った鶴のホーミーズとのコンビで行動する。武器は両端に刃がある槍。二匹とも基本無口だが一応喋れる。
第三回百刀剣武祭でルドゥラと戦い一度は敗れるが、その後精神世界に突如として現れた『3月ウサギ』に憑依され、驚異的な戦闘能力を得て復活を遂げる。
激闘の末に満足した3月ウサギが何処かへ姿を消したことで完全に敗北する。
出番欲しさにゼロリア戦に参戦し、氷冬たちに協力した。
劇中では描かれなかったが参加していた剣士の一人
ただしその腕は剣士と呼ぶには程遠く、序列は最下位に限りなく近かった
その他
氷冬の大切な友達。
非公式で行われる大会に出場する氷冬を初めは心配するも、彼女自身の夢を全力で応援する。
氷冬たちの話を聞きつけ、かつて騎士だった頃を懐かしむ英雄。
剣を置いた身であるが、世界の強者をその目に焼き付ける為に今回は観戦に回る。
上手くいかない回航に飽きて大会を見物するパズドラキャラ。
女子を見つけては鼻を伸ばして観戦しているが、相応にその力量を図って観戦を楽しんでいる。
スカーフィたちと一緒に観戦していた。
罪剣事件勃発時には氷冬たちと共闘し、果敢にもゼロリアに立ち向かった。
あ、すいません今回は見学ですァァイ。
古代兵器の精鋭部隊『ガーディアン』の隊長。
部隊の一員であるシグマを応援するため、観戦席に回っていた。
だが、実は彼もまた、メタナイトと同じくクロリアーの行方を追っており、シグマにその調査を命じていた。
シグマの敗北後、会場を去る彼を見送り、彼が実力を認めた数少ない人間である氷冬の雄姿を見届ける為、観戦席に残る。
フーナの先輩にあたる神族の1人で冥界神。
後輩の大切な友人が大会に出るという事で、観戦に回っている模様。
罪剣事件勃発時にも氷冬たちに加担するが、ゼロリアの絶大的な能力の前に戦線離脱してしまう。
事件解決後はそのまま観戦している。
ゼロリア暴走時に颯爽と現れ、氷冬たちと共闘した剣士。
『ONEPIECE』に登場する海軍本部少尉。
眼鏡をかけた女剣士で、名刀を一目で言い当てるなどかなりの刀剣マニア。
有休で刀剣武祭を観戦しに現れる。
氷冬と雛菊との試合では、所見で彼女たちが刀剣覚醒を遂げた人物であると見抜いた。
百刀剣武祭および十刀剣武祭の実況と審判を勤める男性。
本名:切無錆助(きれない さびすけ)
ゼンサイの弟子の一人で刀剣武祭実行委員長を務める。
大会繁栄のために世界政府に認定してもらおうと様々な工夫を施すことに余念がない。
そんな最中にクロリアーを手にした
アウシュビッツ(クローン)と出会い、
彼の提案により2017年度の刀剣武祭に初めて優勝賞品にクロリアーを導入することでかつてない反響を呼ぶことに成功する。
しかしクロリアーというネームバリューに踊らされるあまり、エルキドラ襲撃の際に暴走したクロリアーの本性に戦慄する。
後にメタナイトによって真実を知ったゼンサイにより実行委員長を解雇される破目になる。
本名:厳島漸切(いつくしま げんさい)
刀剣武祭を立ち上げた老人でその代表取締役会長を務める。厳格な面構えをした老翁。
大会繁栄のために精を出すサビスケに刀剣武祭のすべてを託したが、罪剣事件の真実をメタナイトから知り得た後は彼に失望していた。
本名:厳島風鳴(いつくしま かざな)/厳島海音(いつくしま みうね)
碧と蒼の髪を持つ麗しい姉妹剣士。
その正体は歴代刀剣武祭で連勝記録を叩き出した剣豪姉妹であり、強すぎるあまりゼンサイから大会の出場を止められている。
現在は彼のボディーガードを務めている。
本名:翡翠鑢(かわせみ やすり)
雛菊の義父。雛菊の名付け親。彼女に剣道を授けた師範であり、その昔は凄腕の剣士であった。
成長と共に類稀なる才能を発揮する娘に自立し、世界の実力をその目で確かめてもらうべく、最後の稽古として自ら木刀を取り彼女と一騎打ちするが敗北。
その際に負った傷が雛菊のトラウマを生み出すことになるが、彼女が旅立った後に全てを知ったことで、いつか彼女と向き合い語り合う日々を待ち望んでいた。
十刀剣武祭に雛菊が出場することを聞きつけ、自ら故郷から旅立つも老いの為に向かう途中で断念を余儀なくされる。
しかしその道中に出会った氷冬に娘の姿を重ね、彼女に雛菊への想いを綴った手紙を託した。
『REWRITE編』で死亡したはずの人物。大会の優勝賞品にクロリアーを持ちこんだ張本人。
遥か昔からクロリアーの研究を行っていたが、その過程で不届き者にクロリアーを盗まれたことで研究を断念していた。
しかし時を経た現代、マイテイ神殿の調査で現地へ赴いた際にかつての研究材料だったクロリアーと再会を果たす。
レインドのデータを読み取り、クロリアーの呪いに耐えうる「不屈の精神」を持つことで剣に秘められた力を引き出せるかもしれないと推測。
以来その強い精神の持ち主となり得る人材を探していた際に刀剣武祭の存在を知り、大会優勝者にクロリアーを所持させることで謎が解明できるのではないかと考え、
大会実行委員長のサビスケに事情を話した上で大会の優勝賞品にクロリアーを設けさせた。
自らは陰に潜み、表舞台には立たず本物のクロリアーを監視していたが、あらゆるデータを入手したことで感知能力が高まったエルキドラにクロリアーの在処を感知され、
クロリアーを奪われた揚句殺害されてしまう。
各国を闊歩し妖魔に纏わる事件を解決、退治してきた異能専門私立探偵
前・十刀剣武祭序列8位に該当する
本大会では観戦に回り『ある人物』を探していたようだが……
かつてクロリアーをその手にした英雄。
罪剣の声を受けて会場に颯爽と現れ、そのまま氷冬たちと共闘しゼロリアに挑む。
かつて所有者であり、そして誰よりも罪剣を知る者として氷冬たち次世代の戦士たちを全力でバックアップ。
彼女たちにゼロリアに対抗でき得る“陽”の力を分け与える。
罪剣事件解決後、氷冬を通じて耳にしたクロリアーの感謝に笑みを零し、その物語から姿を消した。
最終更新:2020年09月06日 10:35