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"決"の言葉
危険や困難を承知しながらも、それを受け止めなけれないけない時がある。
一人前になる決意、自分の命を懸ける決意、そして大事なものを捨てる決意。
誰もがそれぞれの決意を抱き、自分の信じた道を歩んでいく。
覚悟なきところに、道はない。
前に進む者ならば、胸に刻め。
『決意』の二文字を。
「覚悟なんて決めてなけりゃ、人一人守れやしねぇんだよ」
ホタルを連れ戻しにきたヴィオスとの会話の中のセリフ
「大丈夫だ。例え義理でも、俺の子は簡単に死んだりしねぇよ」
カオルへの励まし
「なら俺は家族としてお前と共に歩もう…道が見えないなら、俺が照らしてやる」
浅花と一緒に居た際にでて来た
レインドさんの名言ktkr!
「俺が息子を授かった時に決めた事がある。反面教師にだけはならない事だ」
逃げ出す事、臆する事もない。過酷な状況下でも
彼は愛する人の為に己を保つ
「俺はもう決めたんだ、家族や友人をこの手で守ると・・・その為に世界を壊させるわけにいかねえんだよ!」
パープとの戦闘中に言ったセリフ
「せんべいさえあれば、海だって乾かせますよ」
せんべいの凄さを語っている時に放った迷言。
彼の天然っぷりが発揮されている。
「私はもはや、不死身を名乗る資格はありませんから」
最初の不死身を持った出演者だが、それを放棄する。
上の迷言とのギャップが……。
「珠姫は俺が守る!」
告白&決意
「真相を突き止めるまで死んでも帰らないでござる」
ターゲットの前に立ちはだかるマリオに言い放ったが直後吹き飛ばされる。
「元就様…この命…貴方様に捧げます」
新生元就軍結成編で元就の部下になる際に言ったセリフ。
「で、ですが…私は…貴方様に命を捧げた身…共に逝きます。」
混沌乱戦!混沌ヶ原の戦いで、
伊達政宗に敗北し自害しようとする元就に言ったセリフ。
「…何を後悔する事があるっていうの?私兄さんの妹だもん、何処へだって付いて行くよ。」
「たとえ正義としての行動だっとしてもそれが誰かを悲しませることもあり得る!」
かなでに言った言葉
「分かってるわよでも医者としてそこは諦めない意地があるのよ?」
愚かな発言かもしれないが心底から医者の人にとってはプライド、患者為に絶対諦めたくないって言う思いが込められてるって自分はそう思う。
ルークから現実はそんな甘くないって言われた時こう喋り返したセリフ
「失敗について考えるな。成功を見せろ」
圧倒的な物量でリンクに勝った時の励まし。
成功は勝ちのこと
「珠姫は俺が守る!」
告白&決意
「新時代機関は大丈夫ですよ・・・きっと・・・リセットなんて・・・出来ないと思います。だって、その組織に刃向う人々の意思は・・・揺るぎません・・いいえ、揺らがないと信じていますから・・・!」
機関に襲われると恐れているライオンカービィに言った台詞。
「俺はこれでもタフォーラシア王国の王子だぜ?これくらいの事・・・当たり前さっ!」
前述の名言に続いて言った台詞。可愛くてかっこいいぬいぐるみだと言う事がこれで分かるだろう。
「レインドさん……今度は俺が助ける番だ」
過去、現在、それは彼ら二人を全く反対の状況にする
サンデーから攫われた
レインドのことを聞き、決意した瞬間
「世界をどうこうする選択を、俺は一度決断した。それを曲げたりしちゃ…仮にも英雄と呼ばれてる示しがつかないんだ。」
混沌の女神の意思を継ぐ
アウシュビッツから組織へ勧誘された際に放った拒絶。
正義の道を志す英雄が悪に堕ちることはないという強さを謳った。
「決着をつけようか、この舞台で。」
機関の計画が最終段階を迎える最中、列車内でアオと再会を果たす。
自らの命と引き換えに世界を滅ぼし、新たな時代を創る革命者の最期(最後)の覚悟が秘められていた。
「ただ俺が護る…そう約束したからだ」
時風に対してエルキュールと接する理由を言った時
「屈辱を晴らすまで・・・消されはしないからね・・・・!!!!」
対ダークカービィ戦で口にした台詞
お嬢様のプライドはどれよりも高く……
「あなたはあなたのやるべき事を全うしなさい、じゃないと男として情けないわ。」
対
追跡者&黒ずくめの暗い男戦にて、その男に向けて放った言葉。
男には、やらねばならぬ時がある事を…彼女は知っているのだ。
「だからこそ…壁を越えなければならない…! 結果が…どあろうとな…!?」
「よせ…此処では暴れたら余計酷くなるだけだ… それこそ災いの元だ…」
「何かを覚悟するとか戦うって言うことに楽って言う文字は存在しないからな……」
龍助に言った台詞。
「でもな~?軍って言う仕事はな死ぬのも仕事でもあんだよ~!?」
リサに言った台詞。
虹赤丸「この世界で俺が"力"を解放した時―――― 間 違 い な く お 前 は 死 ぬ ――――」
「当たり前だ」
虹赤丸の恐怖と反比例して、怯えず即答で勝利を見出さない一言は
何故か清々しくカッコいい
「たとえば、1秒後の未来何が起こるのか?人類全員がそれを知っている。
加速した時の旅で、自分がいつ襲撃にあい、いつ血まみれになり、
いつ止まるのか?すでに体験してここにきた。頭脳や肉体ではなく、
精神が体験して覚えて知っているのだ! 悪い出来事の未来も知ることは
「絶望」と思うだろうが、逆だッ!
1秒後「撃たれる」とわかっていても「覚悟」があるから幸福なのだ
「覚悟」は「絶望」を吹き飛ばすからだッ!」
動画の数だけ彼は死ぬ。それでもなお、視聴者という運命は彼を永劫の地獄から解放してくれない。
覚悟とはこれすなわち幸福である
「……俺は、もう…誰も失いたくない…俺の力不足で…また、誰かを失うのはもう嫌だ…
もし、そんな時間が永遠に続くというなら、俺は……!!! 」
『
復活の「R」 ~in the Reincarnated world~』より。
初めて出会って間もない
アコールに自身の過去やその過ちを見透かされたヒロ。
これまでよりも辛く苦しい絶望を味わうことになるであろう未来を警告されても彼の信条は決して揺るぎはしない。
大切なものを守るために戦う。少年は大志を抱いた。
「心が折れない限り、俺は死なん!!
いつかきっと…俺が守ることが出来たと胸を張れる者が現れるのを信じて、何度だって立ち上がり続ける!!!
…貴様がどれだけ俺をぶっ壊そうとしても、俺は屈するつもりはない!!!」
『
復活の「R」 ~in the Reincarnated world~』より。
世界の破壊者・ディケイドによりまた一つ大切なものを失ったヒロ。
しかし彼は何度だってその絶望の淵から立ちあがる。
たとえ守れなくても、その悔しさと悲しみはその未来(さき)にいる誰かを救う「鍵」となる。
守れるものがその先にある限り、彼は何度でも立ち上がる。
それこそが、真の"ヒーロー"である。
「あなたを障害と脅迫罪で訴えます!理由はもちろんお分かりですね?
あなたが皆をこんな試練で苦しめ!セーブデータを破壊したからです!
覚悟の準備をしておいて下さい。ちかいうちに訴えます。
裁判も起こします。裁判所にも問答無用できてもらいます。
慰謝料の準備もしておいて下さい!貴方は犯罪者です!
刑務所にぶち込まれる楽しみにしておいて下さい!いいですね! 」
覚悟とは!吐き気をよもをす邪悪を!何もしらねぇ奴を、ましてや女子供をぶち犯すオカマ野郎を!!
正当な手続きと司法によって裁くという決意を抱き続ける事だ!!
お前は犯罪者です!!GERで追い詰めます!!いいですね!!!!!
「人生は選択の連続。何かを得るためには、何かを切り捨てなくちゃならない。大きなものを救うために、小さなものを犠牲にする決断も迫られる。覚悟無き者は何も選べない。」
『
復活の「R」 ~in the Reincarnated world~』より。
人は生きている限り、何度だって決断を迫られる。
彼女もまたその一人として、何かを得るために、大切なものを捨てざるを得ない選択を繰り返してきた。
失う覚悟を持たない限り、その先へと進めない。それが人生なのだから。
鏡像の門矢士&門矢士『―――――― 通 り す が り の 仮 面 ラ イ ダ ー だ ! 覚 え て お け ! ! ――――――』
『
カガミアワセ』より。
たとえどのようなことがおころうとも、たとえもう一人の自分が目の前に現れようと…
彼は幾つもの世界を通りすがっていく。その瞳のレンズに、彼の旅路が写し出される限り。
「……俺は、嫌だ!!!!……こんなところで蹲って、誰かに運命を任すような……そんな真似は……嫌だ!!!!!」
『
Back to the Chaos 2024』より。
デイブレイクより与えられた"選択"に対する切実な答え。
諦めて、誰かに任せることは簡単だ。
だがそうして逃げ先に本当の未来は存在しない。未来は、自分の手で選び抜いた者にしかやってこないのだから。
「確かに一筋縄じゃいかねぇな。だが…… それが戦わねえ理由にはならねぇってことぐらい、お前らはわかってるはずだ。
仮面野郎、一つ重要なことを忘れているぜ。」
「俺も……そしてここに集った奴等全員が、『超』えてきたってことを……!」
『
Back to the Chaos 2024』より。
行く戦の修羅場を潜り抜けた極道の格言。
どれだけ絶望の淵に立たされようと、諦めなかった者たちがいたからこそ、今この"瞬間"がある。
「あなたが思っているほど、人間(ひと)は弱くない。守りたいものがある限り、人間は…誰でも強くなれる。
そう教えてくれた人がいるんです。私はもう……――――― 私自身が思うより弱くないっ!!」
『
Back to the Chaos 2024』より。
どんな非力な人間でも、動物でも、植物にだって、守りたいものはある。その為に懸命に背伸びすることだってできる。
意思を持つ生命には、何にだって強くなれる可能性が、勇気が、秘められている。
アスラン・ザラ(激情)「……オレは行くぞ。こんなところで止まるなんて御免だ!!」
アスラン・ザラ(非情)「ああ。あんなふざけた奴が神気取りなど到底我慢できん」
アスラン・ザラ(純情)「なんだ、本当に考えることは同じらしいな……まあ、俺だもんな……」
アスラン・ザラ(■情)「……ああ。選ぶ方は決まっている。例えどんな状況でも……あんな奴にこの世界を……皆を消させやしない!!」
アスラン・ザラ「「「「未来に抗う!!それが俺の……アスラン・ザラの意志だ!!!!」」」」
「広げた手よりも大きなもんを守る――― それが、俺の正義だ」
『
LAST RESORT』より。
人はそれを大層だと、無謀だと、鼻で笑うだろう。
しかして誠に正義を掲げる者はいつだって範疇や常識を超えていくものである。
「もういい……………………もういいだろ!!!!」
『
LAST RESORT』より。
無残にも音響兵器に改造されてしまったマルガレーテに刺したトドメ。
今の今まで台詞テキストが存在しなかった氷川さんが劇中で発した最初で最後の言葉は、あまりにも悲痛なものであった。
「イエス、可能(かノー)だよ」
『
僕らの物語』より。
宮下愛からの、「璃奈たちは、その旅で目的を果たすことができる。
イエスかノーで答えて」に対する100点満点の解答。
これにはダジャレ好きな彼女もご満悦である。
最終更新:2024年05月09日 22:07