ゾンビモード2

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ゾンビの体力

スタート時のゾンビの体力は、ナイフ一発分に相当する150。
それからは9ラウンドまで250、350、450…と100ずつ上昇していく。
10ラウンドからは、1.1倍ずつ体力が上がっていく。
ラウンドを重ねるごとに上昇率は高くなり、30ラウンド前後へ到達するには数時間を費やす長期戦になることが予想される。
40ラウンド以降は完全にトラップを使わないと敵が倒せないと言っても良い(脱出用武器もサンダーガンや改造クロスボウなどでないと通用しない)。
這いずりゾンビの作成も非常に困難。

ラウンド(R)ごとのゾンビの体力表
R1 150 R2 250 R3 350 R4 450 R5 550
R6 650 R7 750 R8 850 R9 950 R10 1045
R11 1150 R12 1264 R13 1391 R14 1530 R15 1683
R16 1851 R17 2036 R18 2240 R19 2464 R20 2710
R21 2981 R22 3279 R23 3607 R24 3968 R25 4365
R26 4802 R27 5282 R28 5810 R29 6391 R30 7030
R31 7733 R32 8506 R33 9357 R34 10292 R35 11321
R36 12453 R37 13699 R38 15069 R39 16576 R40 18234
R50 47295 R60 122673 R70 318183 R100 5552108(555万) R200 765114480170(7650億)

  • ゾンビの数

ソロ  0.0842 * (R)^2 + 0.1954 * (R) + 22.05
2人  0.1793 * (R)^2 + 0.0405 * (R) + 23.187
3人  0.262 * (R)^2 + 0.301 * (R) + 33.114
4人  0.3462 * (R)^2 + 0.4964 * (R) + 43.164

25Rだと
ソロ80体(79.56)、2人136体(136.262)、3人204体(204.389)、4人272体(271.949)   四捨五入?

下記リンクの中段辺りにZombies per Roundグラフの下にある表に各人数の詳細な出現数が載っている
http://denkirson.proboards.com/index.cgi?board=general&action=display&thread=2555




武器表の見方

  • 威力→部位ごとのダメージ。
  • 1SK→『1shot kill』。一撃必殺が狙える限界ラウンド数。三点バーストのものは、三発全て頭部に当てた場合の限界ラウンド数をカッコで併記
  • 機動性→装備したことによる移動速度の変化をS・A~Dの五段階評価。S:110% A:100% B:95% C:87.5% D:80%
  • 入手法→『pt』は必要ポイントを払えば壁から買える武器、『M.BOX』はミステリーボックスからのみ入手可の武器
  • 黄色文字→改造後についての記述


アサルトライフル(AR:Assault Rifle)

SMGと比べると威力が高く、精度に優れている。あらゆる戦法に通用できる。
性能は一長一短があるので、武器選びは慎重にしたいところ。改造後の変化がSMGよりも多彩。
前作から再登場したライフル(ボルトアクションは除く)についてもここに掲載する。

画像・名称 装弾数/予備弾数 改造効果 威力(通常) 威力(強化) 1SK 機動性 入手法
M16
Skullcrusher
(スカルクラッシャー)

30/120
(30/270 GL:1/9)
威力・弾数増加
フルオート化
グレネードランチャー装備
頭・首:400
他:100
頭・首:750
他:150 
GL直撃:700
GL爆発:400-75
R3(R11) / R7
GL:R10
B 1200pt
3点バースト。BOマップのKino der Toten、"Five"、Ascension、Call of the dead、Shangri-La、Moonに登場する。壁武器の中では、最も離れた場所にある。
●利点
精度が高く、反動がほとんどない。ある程度のラウンドまで、頭を撃てば確実にヘッドショットを決めることができる。撃ち切り時のリロードが他よりも早いのも特徴。中距離戦闘で使いたい。
●欠点
自分で発射弾数をコントロールできないので、弾持ちはあまり良くない。そして威力も低いため、急所を狙わなければすぐに弾が尽きてしまう。いつでも弾が補給できるとはいえ、安くはないので乱発は控えたいところ。
●改造時
グレネードランチャーが付くうえ、精度はそのままにフルオート化するので使い勝手が大幅に上昇する。ただし威力はやはり低めのなのと、改造前と比べると装弾数が同じなので積極的に頭を狙ったり、群れにはグレネードランチャーを使うようにして節約を心がけたい。自爆には要注意。
M14
Mnesia
(エムネジア)

8/96
(16/192)
威力・弾数増加
グリップ装備
頭・首:315
胸・腰:131 
他・105
頭・首:1200
胸・腰:400 
他:200
R2 / R11 B 500pt
セミオート。BOマップのKino der Toten、"Five"、Ascension、Call of the dead、Shangri-La、Moonに登場する。初期部屋から入手できる。
●利点
初期部屋で手に入り、胴体への威力がやや高めに設定されているので、初心者には扱いやすい。ナイフキルに慣れるまで、これを使ってヘッドショットで稼ぐようにしよう。じっくり狙うより、何発も適当に撃った方が当たる。装弾数が少ないので、近距離戦では胴体を撃って速やかに敵を排除することも必要。
●欠点
装弾数が少なく頻繁なリロードを強いられ、威力はSMGに毛が生えた程度なので、初期部屋以外では使いづらい。セミオートであるため、素早く動くヘルハウンドやスペースモンキー相手には苦戦必至。扉を開けたら、さっさと他の武器に変えたほうが良い。もし改造を行いたいのなら、これをキープし続けるのではなく、改造直前になってから購入するようにしたい。
●改造時
頭部、胴体への威力が非常に高くなる。セミオートだが、威力が威力なので近距離戦もこなし難くはない。胸を狙って2、3発撃つようにすると、垂直に跳ねる反動のおかげでヘッドショットを出しやすい。ポイントがあれば弾補充が可能なのも強み。似たような性能であるFALは改造すると反動が強めになり、さらに吹き替え版ではサイトバグがあるので精密射撃をするならこちらの方が優れていると言える。
FAMAS
G16-GL35
30/150
(45/225)
威力・弾数増加
ドットサイト装備
頭・首:400
他:100
頭・首:750
他:150
R3 / R7 B M.BOX
フルオート。高レート。全てのマップに登場する。
●利点
発射弾数を自分でコントロールできるようになったM16という性能。AUGと同程度の高い発射レートだが連射時の集弾率がとてもいいので、頭を積極的に狙うようにすれば、M16よりも弾持ちは良くなる。連射性能の高さは、不意の遭遇戦に有利といえる。
●欠点
予備弾数が多くなく、低威力高レートのため、むやみに撃つとすぐに弾が尽きてしまう。指きりバーストで運用したいところ。
●改造時
ドットサイトが付くので、狙い撃ちがしやすくなる。バースト撃ちを心がければ高レートと相まって、スペースモンキーのような小さい標的も捉えやすい。ただし他の改造フルオートARに比べて、予備弾数がかなり少ないので無駄撃ちは厳禁。プレイヤーの腕次第で顔を変える武器。なお、吹き替え版はこの銃に限らず改造後に光学サイトを搭載する武器は曇りバグの関係上、使えないと言っても良い。
ちなみにG16-GL35はGIGGLESと読むことができ、「忍び笑い」という意味。
Galil
Lamentation
(ラメンテーション)

35/315
(35/490)
威力・弾数増加
ドットサイト装備
頭・首:600
他:150
頭・首:1100
他:220
R5 / R10 B M.BOX
フルオート。AR中で最多の予備弾数。全てのマップに登場する。
●利点
Commandoと同程度の威力を持ち、予備弾数が豊富で弾切れしにくい。アイアンサイトもそこそこ見やすいので、安定して戦うことができる。
●欠点
限定版マップ武器を除けばリロードがAR中最も遅い。撃ち切り時はさらに遅いので、リロードキャンセルやスピードコーラでカバーしたいところ。
●改造時
ドットサイトが付く上に予備弾数がかなり多くなるので、リロード速度(と吹き替え版の場合はサイトバグ)を無視すれば最も使いやすいAR。ヘッドショットを積極的に出して弾を節約すればかなり長く使える。篭り戦法時の入り口防衛では、LMGがなくてもこれを代用にすることができるだろう。
「Lamentation」は「挽歌(死者を悼む歌)」という意味。
AUG
AUG-50M3
30/270
(30/390 MK:6/30)
威力・弾数増加
マスターキー装備
頭・首:560
他:140
頭・首:1000
他:200 
MK散弾:240 x8
MK合計:1920
R5 / R9
MK:R16
B M.BOX
フルオート。ACOGスコープ標準装備。高い射撃レート。全てのマップに登場する。
●利点
平均的な威力があり、ACOGのおかげでヘッドショットを出しやすい(サイトバグの影響を受けないのも地味ながら利点)。エイム時の手ブレがほとんど無いので、じっくり狙うことができる。予備弾数がそこそこ多いのも特長。
●欠点
リロード速度がGalil、G11に次いで遅い。ACOGは視界が若干暗くなりズームするため、近距離戦闘ではやや使いづらい感がある。上手く立ち回りでカバーすること。連射すると不規則にブレるので、敵と距離がある場合は単射でなければ上手く当てられない。高レートなので、残弾管理には注意。
●改造時
一回で二発装填するマスターキーがつくので、苦手だった近距離戦闘もこなしやすくなる。リロードする暇がないときにも咄嗟に撃てるので使い勝手が良い。バランスよく使えばかなりの間、弾を尽きさせずに済むだろう。
ちなみに改造時の名前はAUGSOMEと読むことができ、AUGとawesome(すばらしい)をかけた造語になっている。
FN FAL
EPC WN
(EPC勝利)

20/180
(30/360)
威力・弾数増加
3点バースト化 
リフレックスサイト装備

反動増加
頭・首:640
他:160
頭・首:1200
他:240
R5 / R11(R22) B M.BOX
セミオート。AR中で最高威力。全てのマップに登場する。
●利点
特殊な威力補正はないがM14よりも威力が高く、反動が少ないので使いやすい。頭を狙って連射すればヘッドショットがポンポン出せる。未改造ならM14の上位互換といえるだろう。
●欠点
セミオートなので近距離戦はかなり苦手。腰だめの精度も他ARより悪いので、エイム撃ちはほぼ必須。相手との距離が充分取れる場所で使うこと。ヘッドショットを狙わないならかなり扱いづらい。
●改造時
3点バーストとリフレックスサイトが装備されるので、高ラウンドでもヘッドショットが決めやすくなる(ただしサイトバグがある吹き替え版では反動の強さも相まって産廃級)。ただしワントリガーで強制3連射なので、弾持ちはあまり良くない。しっかり狙って使うこと。反動が大きめなので、距離があると相手に3発目が当たらないときがある。
EPC WNは「Epic Win(英雄的勝利)」を略したもので、改造元のFN FALがFucking Fail(最低の失敗)の略と読めることから、その逆を当てたと思われる。それをさらにムリヤリ訳したために、日本語版ではこんな珍妙な名前になった。
Commando
Predator
(プレデター)

30/270
(40/360)
威力・弾数増加
デュアルマガジン装備
頭・首:600
他:150
頭・首:1050
他:210
R5 / R10 B M.BOX
フルオート。安定性が高い。全てのマップに登場する。
●利点
FALに次いで威力が高くリロードも早いため、ARの中では最も使いやすいと言えるだろう。撃ちまくるのもよし、狙い撃つもよしと、オールラウンドで戦える。アタリの部類の武器であり、序盤に出てくれれば嬉しい。
●欠点
安定した性能のため、取り立てて言うほどの欠点はない。しいて挙げるなら、Galilよりも弾数が少ないことか。
●改造時
デュアルマガジンが付くため、さらに扱いやすくなる。スピードコーラ併用だとリロードが一瞬に。1度目のリロード後、わざと一発撃って再リロードしておくと、咄嗟の戦闘の時に素早くリロードができて便利。吹き替え版ではサイトバグの関係上改造Galilを使うならこちらを使いたい。
「コマンドー」と「プレデター」はどちらもアーノルド・シュワルツェネッガーの主演作。今作は、携行式ガトリングガンやバイクの銃撃戦シーンなど、同氏出演の映画の影響を少なからず受けている。ちなみに「Predator」は「捕食者」という意味。
G11
G115 Generator
(G115 ジェネレーター)

48/144
(48/288)
威力・弾数増加
フルオート化
手ブレ減少
頭・首:400
他:100
頭・首:750
他:150
R3(R11) / R7 B M.BOX
3点バースト。ローパワースコープ標準装備。全てのマップに登場する。
●利点
装弾数を多くしてスコープを装備したM16という性能。手ブレは大きいが、ズームされるためヘッドショットが狙いやすい(サイトバグの影響を受けないのも利点)。腰だめの集弾率がSMG並みなので、動きながらでも相手に弾を当てやすい。
●欠点
装弾数は多いがリロードがGalilに次いで遅い。スコープはAUG以上に視界が悪くなるので乱戦での使用は控えたい。BOX武器の割には威力も高くなくフルオートでないため序盤でしか一撃必殺を狙えない。予備弾数も多くないので、弱点を狙って弾の節約を。
●改造時
エイム時の手ブレがなくなりフルオート化するので、スコープが付いたSMGのように柔軟な運用ができる。ダブルタップビールで極限までレートを高めるのも面白い(フルオートで撃つと銃声が途切れてしまうほど)。予備弾数はそれほど多くないので注意。
この他にもいくつか「115」という数字が付いている改造銃があるが、これの元ネタはゾンビの発生原因になったとされる物質『エレメント115』からきている。
Gewehr 43 
G115 Compressor
(G115 コンプレッサー)

10/120
(12/170)
威力・弾数増加
頭・首:240
胸・腰:110
他:60
頭・首:1200
胸・腰:400
他:200
R1 / R11 B 600pt
セミオート。WaWから再登場。WaWマップのVerrückt、Shi No Numa、Der Rieseに登場する。
●利点
反動がほとんどなく、連射可能速度が速い。アイアンサイトがとても見やすいので、狙った場所に当てやすい。必ず初期部屋に配置されているので、すぐに手に入る。
●欠点
威力が低いうえに装弾数が少ないので、こまめなリロードが必要。しかもリロード速度はM14以上に遅く、撃ち切り時のものは全AR中ワースト。安くもないので、あまり目立つことがない武器。
●改造時
改造M1A1同様、威力がとても高くなる。装弾数は少なくセミオートのままだが、予備弾数が多めなので弾持ちがかなり良い。ヘッドショット多用プレーをしたい人はどうぞ。
M1 Garand 
8/128
改造不可
頭・首:315
胸・腰:130
他:80
- R2 B 600pt
セミオート。WaWから再登場。WaWマップのVerrückt、Shi No Numaに登場する。
●利点
威力はM14と同じだが、撃ち切った際のリロードがピストル以上に早いため、隙のない持続射撃が可能になっている。SMG代を節約することも充分に可能。スピードコーラとダブルタップビールの併用時が最も長所を生かせる。
●欠点
撃ち切らない場合のリロードがAR中最も遅い。敵が目の前に全く居ないとき以外は、素直に撃ち切ってしまうのがいいだろう。Cod:WaWではライフルグレネード付きのものが入手できたが今作にはないので、普通の自動小銃となっている。
●改造時
Pack-a-Punchのあるマップに登場しない。
StG-44
Spatz-447+
(スパッズ447 プラス)

30/180
(60/300)
威力・弾数増加
射撃レート上昇
頭・首:400
他:100
頭・首:750
他:150
R3 / R7 B 1200pt
フルオート。WaWから再登場。WaWマップのVerrückt、Shi No Numa、Der Rieseに登場する。
●利点
レートが控えめで反動が小さく、装弾数も多めなのでコントロールが簡単。アイアンサイトはスリムでかなりの見やすさなので、敵を見失いにくい。リロードもMP40より速い。クセの多いWaW壁武器の中ではかなり優秀な部類だろう。
●欠点
Gewehr43よりはマシだがARにしては威力が低い。MP40より少し早い程度の射撃レートは安定性を高くしているが、瞬間火力はM16やFAMASに劣るので、遭遇戦は少々苦手か。入手場所が遠いことが多いのも難点。
●改造時
装弾数がG11以上に多くなり、精度はそのままにレートが底上げされるので、かなり扱いやすくなる。そして入手場所の近くには篭れる場所があり、そこで戦うときにはすぐに弾が補充できるので重宝するだろう。ダブルタップビールを併用するとかなり強力。
M1A1カービン
Widdershins RC-1
(ウィダーシン)
 
15/120
(15/150)
威力・弾数増加
フルオート化
頭・首:320
胸・腰:150
他:90
頭・首:1200
胸・腰:400
他:200
R2 / R11 B 600pt
セミオート。WaWから再登場。WaWマップのNacht der Untoten、Shi No Numa、Der Rieseに登場する。
●利点
M14よりも威力が高く装弾数が多いので、セミオートライフルにしてはかなり使い勝手が良い。上手く扱えれば、SMG代金をケチることも可能。安いが長く扱える便利武器。静止時の腰だめ撃ちの精度がかなり良いのも利点。
●欠点
弾数が多い分M14よりもリロードに時間が掛かり、敵前での弾切れは中々危険。隙があればこまめにリロードして、いつも弾倉は満タンにしておきたい。Nacht der Untoten では初期部屋で手に入るため大活躍するが、その他のマップでは扉一枚向こうになってしまっているので、立ち位置が微妙に。
●改造時
威力だけ見れば、改造M14のフルオート版。威力補正部位への攻撃はかなりの破壊力がある。11ラウンドまで頭部一撃必殺という性能は想像以上に役立ってくれる。そして集弾率は高めで発射レートもMP40程度なので、とても扱いやすい。ただし装弾数が増えず、予備弾数の上昇もわずかなのが痛い。今作ではミステリーボックスから高威力の現代フルオート武器が多く手に入るので、やや陰が薄いか。
「Widdershins」とは「逆さ時計」の意。


サブマシンガン(SMG:Sub Machine gun)

威力や精度はARに劣り気味だが、腰だめ撃ちの集弾率と機動力に優れているため、篭りよりもトレイン戦法向き。ナイフの出も早い。
ARほど個性はないので、威力と発射レートを見て自分に合ったものを選ぼう。
初期状態でも使いやすいぶん、改造時の恩恵はARよりも少ない。
BOのSMGはAK74uを除き移動速度110%となる。簡易スタミンアップにはならないが。
また、WaW武器を除き殆どの武器は改造後に光学サイトを搭載する(吹き替え版では裏目に出るが)。

画像・名称 装弾数/予備弾数 改造効果 威力(通常) 威力(強化) 1SK 機動性 入手法
MP5K
MP115 Kollider
(MP115 コリダー)

30/120
(40/200)
威力・弾数増加
頭・首:400
他:100
頭・首:700
他:140
R3 / R6 S 1000pt
中程度の射撃レート。リロード遅め。BOマップのKino der Toten、"Five"、Ascension、Call of the dead、Shangri-La、Moonに登場する。移動速度110%
●利点
それほど遠くない場所に配置されていることが多いため、入手が容易。平均的な性能で扱いやすく、アイアンサイトもそこそこの見易さなのでピンポイント射撃も得意な方。
●欠点
他のSMGと比べるとリロードが最も遅く、反動も多い。そしてわずかだが、威力減衰の度合いが大きい。Kino der Totenではより優れた性能のMP40がより早く簡単に手に入ってしまうため目立たない。
●改造時
威力と弾数以外に変化がないが、高ラウンド対応の安定性能になるので有効な戦力になる(吹き替え版ではWW2武器を除き唯一まともに使える改造SMG)。予備弾数はそれほど多くないので、撃ち過ぎには注意。
名前の「コリダー」は粒子加速器のこと。本来は「collider」と綴るが、元の銃の名前のMP5Kにかけたものと思われる。
AK74u
AK74fu2
20/160
(40/280)
威力・弾数増加
ドットサイト装備
頭・首:480
他:120
頭・首:950
他:190
R4 / R9 A 1200pt
中程度の射撃レート。BOマップのKino der Toten、"Five"、Ascension、Call of the dead、Shangri-La、Moonに登場する。入手場所が遠い。
●利点
威力が他SMGより高く、予備弾数も余裕があるので安定して戦うことができる。反動は少なく、リロードはPM63の次に早い。かなり使いやすい部類のSMGである。初期のKinoやFiveでは使いづらい場所にあったので目立たなかったがDLCマップでは多少遠いが使いやすい場所に置かれるようになった。
●欠点
装弾数がPM63と同様少ないので、頻繁なリロードを強いられる。連発はせず、機動力の高いARのような運用をしたい。入手場所が遠く目立たないのも難点。
●改造時
ドットサイトが付き装弾数も増えるので、かなり使いやすくなる(吹き替え版ではサイトが仇になるが)。これが最もクセのない改造SMGと言えるだろう。
名前のfu2は、海外のチャットで使われる略語であり、「fuck you(u) too(2)」という意味。
PM63
Tokyo&Rose
(トーキョー&ローズ)

20/100
(25-25/225)
威力・弾数増加
デュアル化
頭・首:400
他:100
頭・首:700
他:140
R3 / R6 S 1000pt
高い射撃レート。BOマップのKino der Toten、"Five"、Ascension、Call of the dead、Shangri-La、Moonに登場する。MPLの近くにあることが多い。移動速度110%
●利点
コンパクトになったMPLといった雰囲気の性能。SMG中で最もリロードが早く、敵が目の前に居ても装填が間に合いやすい。
●欠点
MPLと同額だが、それ以上に弾が尽きやすい。有効利用するには扱い方をよく考える必要がある。弾数の少なさと設置場所に問題がある事からかこの銃もあまり人気が無い。
●改造時
二丁銃化し、SMGでは最大の火力となる。弾薬消費が倍になるので実質半分の予備弾薬となり、クロスヘアもかなり大きいため非常に集弾率が悪い。あえてこの武器を強化するなら、デッドショットダイキリが欲しいところ。(勿論それでも集弾率は悪い)
「Tokyo Rose」とは、日本軍が太平洋戦争中におこなった連合国側向けプロパガンダ放送の女性アナウンサーに、アメリカ軍将兵がつけた愛称である。
MPL
MPL-LF
24/124
(40/200)
威力・弾数増加
ドットサイト装備
頭・首:400
他:100
頭・首:700
他:140
R3 / R6 S 1000pt
高い射撃レート。BOマップのKino der Toten、"Five"、Ascension、Call of the dead、Shangri-La、Moonに登場する。初期部屋の隣にある。移動速度110%
●利点
初期部屋の隣にある割には性能が高く、非常用としての使用どころか、これ一丁でしばらく戦い抜くこともできる。MP5より見やすいアイアンサイトを備え、リロードが早く、最低威力も若干高いので、上手くバースト射撃を心がければMP5よりも強い。
●欠点
発射レートが最高クラスなので、むやみに撃つとすぐに弾切れしてしまう。そして入手場所が初期部屋に近いとはいえ、ラウンドが進むとほとんど人が寄り付かない場所であることが多く、弾の補充がかなりの手間となる。そのため、MP40やMP5にはお株を奪われがちである。気分的な問題だが、発射音がとても軽いので少し頼りない印象を受けることが多い。
●改造時
ドットサイトが付くので、ピンポイントに狙うことができる(吹き替え版では視認性は改造前とあまり変わらないが)。機動力を上げたFAMASのような感覚で、高い射撃レートを上手くコントロールしながら敵を狩っていこう。予備弾は少ないので無駄撃ち厳禁。
Spectre
Phantom
(ファントム)

30/120
(45/225)
威力・弾数増加
リフレックスサイト装備
頭・首:360
他:90
頭・首:650
他:130
R3 / R6 S M.BOX
高い射撃レート。唯一壁売りでないSMG。全てのマップに登場する。移動速度110%
●利点
威力が低くより多くの弾数を使わなければ敵を倒せないが、その分だけポイント稼ぎには有効。ナイフと合わせて使いたいところ。レートは高く反動も控えめなので序盤でSMGとして扱う分には優秀である。
●欠点
壁売りでないため、任意での弾補充ができない。火力が低くハズレ寄りの性能なので、撃ち切ったら別の武器に変えてしまった方がいい場合が多い。アイアンサイトはシンプルだがあまり見やすくはない。
●改造時
リフレックスサイトが付き、エイム時の見づらさが改善される(吹き替え版では下手すると悪化する可能性も)。ドットサイトと違い、エイム時の下方向への視認性が良いので姿勢が低いガスソンビも見失いにくい。威力はやはり低めだが装弾数が多いので、ナイフキルやヘッドショットを積極的に狙いながら運用するとポイントを上手く稼げる。高ラウンドではただの小遣い稼ぎにしかならないので、20以下のラウンドで使いたいところ。
「Phantom」は、「Spectre」と同じく「亡霊」という意味。FPSの名作「ゴールデンアイ007」でも本銃がこの名前で呼ばれた。
Thompson
Gibs-O-Matic
(ギブソマティック)

20/200
(40/250)
威力・弾数増加
射撃レート上昇
頭・首:480
他:120
頭・首:1000
他:200
R4 / R9 A 1200pt
中程度の射撃レート。WaWから再登場。WaWマップのNacht der Untoten、Verrückt、Shi No Numa、Der Riese に登場する。
●利点
垂直に跳ねるリコイルのため、胸の辺りを狙えばほぼ自動的にヘッドショットが出てくれる。中距離の敵を相手にする場合は2、3発ずつ連射すると倒しやすい。やや癖があるがスピードコーラがあれば豊富な予備弾数と射撃レートを売りにAR並みの活躍をする。
●欠点
予備弾数は多いが装弾数が少ないので、頻繁なリロードが必要になる。集団を一度に相手にする篭り戦法では使いづらい。常に相手と距離を考えながら戦うといいだろう。
●改造時
威力が大きく上がるうえに、射撃レートがPM63と同じ最高レベルになる。胴体狙いでも相手を一瞬で倒すことができる。ただ、弾が尽きやすいので積極的にバースト射撃で頭を狙っていくこと。
名前は、「O-Matic」を「Automatic」とするなら、意訳だが「肉片自動製造機」といった感じの意味になる。凶悪な威力・発射レートは、まさにそれである。余談だがGibs-O-Maticはギブス・オー・マティックと読めるのだがスクエニお得意の誤訳によりGibs-OをGibsoとくっつけて翻訳してしまった。
MP40
The Afterburner
(アフターバーナー)

32/192
(64/192)
威力・弾数増加
頭・首:400
他:100
頭・首:1000
他:200
R3 / R9 A 1000pt
低い射撃レート。WaWから再登場。BOマップのKino der Toten、Call of the dead、MoonとWaWマップのVerrückt、Shi No Numa、Der Rieseに登場する。
●利点
反動は大きめだが、低レートなのでコントロールが容易であり、予備弾数がかなり多いのが魅力。これとジャガーノグがあればしばらくミステリーボックスを開けなくてもいいと言っても過言ではない。Kino der Totenでのトレイン戦法の際には大きな助けとなるだろう。
●欠点
優秀なSMGなので目立つ欠点はあまりない。ただ、Kino der Toten以外のマップでは入手場所が遠く、Der RieseではThompsonやFG-42に活躍の機会を本格的に奪われている。
●改造時
SMG中で装弾数が最多になるので、機動力の高いLMGのような運用が可能となる。篭り戦法でLMGが手に入らないような時に使うと、いい活躍を見せる。ただし予備弾は3マガジン分しかないので、考え無しに乱射するのは禁物。トレイン戦法に用いる場合は弾の補充に多くのポイントを消費することになるので、あえて改造せずにダブルタップビールでの火力の底上げする選択をすることも必要。
「Afterburner」は「再燃」という意味である。
タイプ100 
1001 Samurai's
(1001サムライ)
30/160
(60/220)
威力・弾数増加
射撃レート上昇
頭・首:400
他:100
頭・首:1100
他:200
R3 / R10 A 1000pt
中程度の射撃レート。WaWから再登場。WaWマップのShi No Numa、Der Riese に登場する。日本語版では「タイプ100」と直訳されているが、この銃の正式名称は「100式機関短銃」という。が、MW2のザ・ムービーと同じく大人の都合で100式(機関短銃)と訳せなかった可能性もあり。
●利点
威力と発射レートは並だが、アイアンサイトが非常に見やすい。MP5Kの上位互換と言ってもいい、安定した性能をもつ。どう扱っても、優秀な戦果を挙げられるだろう。
●欠点
限定版マップで手に入る他のSMGと比べると、予備弾数がやや少ない。そして反動が少ないため、Thompsonのようなリコイル利用でのヘッドショットは狙い難く、正確なエイムが必要となる。性能自体はとても安定しているので、技量でカバーしたいところ。MP40同様、入手場所が遠い。腰だめ撃ちの精度がAR以上に悪いので出来るだけエイムしながら撃ちたい。
●改造時
Thompson同様、威力が大幅に向上し射撃レートが最高レベルになる。予備弾数はThompsonより少ないが代わりに頭部へのダメージが高くなっており、装弾数も非常に多いので、集団に向かって神風特攻を仕掛けても簡単に殲滅できるような強力性能。ただし弾はやはり尽きやすいので、アイアンサイトの見易さを活かし、出来る限り弱点を狙っていきたい。


ライトマシンガン(LMG:Light Machine Gun)

AR並みの威力と豊富な弾数が特長。篭り戦法時ではほぼ必須。
反面、機動力が低いので動きながらの戦いはやや苦手め。上手く立ち回りでカバーしたい。
マルチプレイと違い、距離による威力減少がARと同程度ある。そして頭部への威力補正がやや弱い。
限定版マップに登場するものはほとんどARのような性能だが、壁から弾の補充ができるのが強み。

画像・名称 装弾数/予備弾数 改造効果 威力(通常) 威力(強化) 1SK 機動性 入手法
HK21
H115 Oscillator
(H115 オシレーター)

125/500
(150/750)
威力・弾数増加
頭・首:450
他:150
頭・首:630
他:210
R4 / R5 C M.BOX
低い射撃レート。弾数がとても多い。全てのマップに登場する。
●利点
威力が高く弾数にとても余裕があるため、篭り戦法をとる場合は必ず誰か一人は所持しておきたい。Cod:WaWで登場したブローニングM1919と違いマガジン式LMGなので、Gewehr 43の撃ち切り時よりはリロードは早い。
●欠点
射撃レートが低く反動が大きいため、不意の遭遇戦になると他の武器よりも不利。アイアンサイトはかなり視界を塞ぎ、姿勢の低いガスゾンビやスペースモンキーは特に見失いやすいので、足元には常に注意を払うこと。他の武器と比べるとリロードは遅い方なので、敵の目の前で弾切れになった時は、別の武器に持ち替えた方がいい。スピードコーラはほぼ必須と言える。
●改造時
900発という驚異的な弾数になる。威力も高まるので、高ラウンドでも敵を掃討しやすい。低い射撃レートは、ダブルタップビールで底上げしたいところ。他の武器にも言えることだが、弾を使いきってからの改造が最も無駄がない。
RPK
R115 Resonator
(R115 レゾネーター)

100/400
(125/500)
威力・弾数増加
頭・首:390
他:130
頭・首:540
他:180
R3 / R4 C M.BOX
中程度の射撃レート。反動が少ない。全てのマップに登場する。
●利点
弾数は少なくなっているが、見やすいアイアンサイトを備え、射撃レートが高い。反動も控えめで、ARのように柔軟な運用が可能になっている。威力が若干低いが、あまり問題にはならない。篭り戦法時だけでなく、トレイン戦法でも使いやすい。
●欠点
リロードが遅く、撃ち切り時のものは全武器中ワーストである。スピードコーラは確実に欲しいところだが、手に入らないときはなるべく撃ち切らない状態でリロードをしたい。弾の消費がHK21より早いので、計画的な運用をしたいところ。
●改造時
HK21ほどではないが、弾数が大幅に増え威力もそこそこ上がる。優秀な性能なので、ヘッドショットを狙ってなるべく弾を節約しながら運用したい。
BAR
20/140 改造不可
頭・首:270
胸・腰:200
他:150
- R2 B 1800pt
(2500pt)
MP40以下の低射撃レート。WaWから再登場。WaWマップのNacht der Untoten、Verrückt、Shi No Numaに登場する。バイポッド付きのBARは、"配置できるBAR"というEPC勝利や超兵器DG-2をも凌ぐ珍名となっている。
●利点
連射時の命中精度が極めて高く、安定した射撃を行うことができる。Verrückt で手に入るバイポッド付きのものはほぼ無反動の射撃が可能。中距離での戦闘で真価は発揮される。リロードはそこそこの速さで、撃ち切り時はFG42より速い。機動力はLMGにしては高めで、安定した戦い方ができる。
●欠点
胴体への威力が高めな分、頭部への威力がそれほど増えない。そしてボウイナイフを除けば費用が最も高いわりには、弾数が少ない。バイポッド付きに至っては、ジャガーノグと同じ2500ポイントである。Cod:WaWでは数少ないフルオート武器として活躍できたが、今作ではミステリーボックスから優秀なフルオート武器が簡単に手に入ってしまうので、かなりの不人気武器になっている。活躍の機会は、近くの部屋に篭るときくらいか。フルオートだが実際は、セミオートARの手動連射と同等もしくはそれ以下の射撃レートと言ってもいいほど遅いので、ダブルタップビールでの底上げを推奨。
●改造時
Pack-a-Punchのあるマップに登場しない。
FG42
420 Impeller
(420インペラー)

32/192
(64/400)
威力・弾数増加
射撃レート上昇
頭・首:270
胸・腰:200
他:150
頭・首:330
胸・腰:220
他:180
R2 / R2 B 1500pt
高い射撃レート。WaWから再登場。WaWマップのDer Rieseに登場する。
●利点
反動はやや強いがPM63に匹敵する射撃レートで弾をばら撒くことができ、BARよりもLMGらしい性能といえる。アイアンサイトは見やすく、撃ち切らないリロードはBARよりも速い。垂直に跳ねるリコイルのため、ヘッドショットは狙いやすい。Der Riese にしか登場しないが、壁売り武器としては優れた部類に入るだろう。マップ中央に配置されているので入手・弾補充は容易。
●欠点
発砲炎が大きく、少し連射するだけで視界が悪くなる。射撃レートが非常に高く弾が尽きやすいので、うまく指きりバーストで運用したいところ。
●改造時
威力がほとんど増えない代わりに、壁売り武器としては最多の予備弾数になり、射撃レートが最高レベルまで上昇する。LMGとしても充分に使用可能だが、どちらかというとポイント稼ぎ武器という性能であり、適当に撃って倒していくだけで面白いほどポイントが貯まる。そしてよほど無駄撃ちをしなければ確実に、強化弾薬の補充費用を稼げるので、トレイン戦法時にも大きな助けになる。ダブルタップビールで鬼の連射力にしてやると、高ラウンドでの運用にも耐えられる。敵を倒さずに着弾の10Pのみで稼ぐ場合は強化も未強化も殆ど差は無い。

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