ニコライ・ベリンスキー(Nicolai Belinski / Николай Белинский)
英語声優: |
フレッド・タタショア
(Fred Tatasciore) |
日本語声優: |
間宮康弘 |
階級 |
軍曹 |
-鼻から愛を知らない人生より、愛を失ってしまう悲しみの方がマシだって言うが 俺は違うと思う。後悔は人を深く蝕み、心をドス黒くさせ、魂を飲み込んでいく 長い、長い間、俺たちは多くの戦い、多くの戦争を戦い抜いてきた。
ただ一度だけ負けた 俺たちは不可能と思えることを何度も目の当たりにしてきた。
死にかけた回数は数えきれない。 俺はもう、見えない力の可能性を否定することは出来ない。導きの手が、俺たちの運命を果たすのに力を貸している
この道を行くしかない。俺たちの運命は決まってしまった。だが、無邪気な存在…子どもたち…闇と混沌に汚されていない存在。彼らはより良い明日を見つけることができる。-
Originsで登場するプレイヤーキャラの一人。
【外見】
ウルティミス同様に耳を覆う帽子をかぶっている。
【性格】
BO2のOrigins以降はアル中気質はすっかり影をひそめ、剛毅なロシアの戦士といったところ。
4人の中でも感情豊かなほうで、ゾンビの群れの殲滅に気分を高揚させることもあれば、荒廃した世界を憂う発言もする。
吹き替え版の彼はどういうわけかアニメ・漫画のパロディ台詞を良く呟く。
中の人(モノマネが好き)の影響かもしれない。
【人間関係】
状況の理解が追い付かなくなっており、周りに疑心暗鬼になっている。特にリヒトーフェンに対してはヘイトを貯めており、
リヒトーフェンが何かを隠している事を感づいている。
【武器の好み】
OriginsからRevelationsまでムービーでショットガンを一貫して使用している。
「ニコライはショットガンを愛しています。世界中の誰よりも。」(本人談)
【判別方法】デンプシーと同じく手袋をしているが、ニコライの方が寒冷地に対応したようなものになっている。
ポイント欄の左に顔写真がある。
海外wiki翻訳
彼は頭がよく、仲間と仲良くして協力しようとした。自分を高く評価していませんでしたが。大義のために命を捧げることを厭わず、謙虚で生存本能が高く、人生を楽しむことも大切にしていた。
ウルティミスとは異なり、、他の3つについての彼の意見は、彼らがどれだけうまく戦ったかによって異なり、武雄とデンプシーがうまく戦えなかった場合は嫌い、うまく戦った場合は尊敬し、リヒトーフェンがうまく戦えなかった場合は嫌い、うまく戦った場合、彼を大目に見ていた。
サマンサが話し始めたとき、彼は彼女の安全を最も心配し、他の3人よりも彼女を救おうと試みました。彼はメダルや栄光を望まない共産主義の誇り高い革命家であり支持者でした。彼はまた、将来にテレポートしたときに彼らができることを心配して恐れましたが、将来の出来事が起こらないようにするために必要だったので容赦しません。
しかし、旅が続くにつれて、彼はゾンビに対する一見無限の戦いと彼が従わざるを得ないリヒトーフェンの不確かな「計画」にイラだち始めた。
「ブラッドオブザデッド」では、不満がピークに達し、リヒトーフェンを殺すのを手伝ってくれと説得しようとするが、デンプシーとタケオの両方が強く反対した。
「ゴロドクロヴィ」では、ニコライが再び着実な考え方を発達させているのを見ると、この効果は衰え始めています。
「タグ・デア・トーテン」では、ニコライの性格がイントロとゲームプレイの間で劇的に変化し、友人とヴィクティスの両方に対して明るくて楽観的であり、最終的には悲しみと落ち込んでいます。
ニコライは、友達を殺さなければならなかったことに対する後悔と悲しみを明確に表しているが、愛する人たちの前に、子供たちの生活と無傷の宇宙を優先させているので、そうし続けています。
トリビア
リベレーションズのドクターモンティによると
- ニコライはかつて作家であり、ヨーロッパを旅していたことを日記に残していたという。
- モンティはまた、アルティミス・ニコライのウォッカを何年にもわたって「水で薄めて」飲もうとしたが、彼はそれにもかかわらず飲み続けたことを明らかにした。
- ウルティミス・ニコライがかつて子熊にウォッカを飲ませたことも話している。モンティによると、二人とも後悔していたという。
- ウルティミス・ニコライは最初の妻を心から愛していたが、彼女の死後は全く同じではなかったと語っている。
- ウルティミス・ニコライの兄についても話しており、ニコライは初代Call of Duty: Black Opsで述べている。彼は、ニコライは兄のことをすっかりを忘れていたと言っている。
最終更新:2020年04月15日 07:45