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コンペ・ロワイアル@ウィキ

アイ・ラフ・フューチャー

最終更新:2022年09月17日 12:20

匿名ユーザー

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「……キミの能力は大変興味深い話だった。
絶対不変の未来を知る力…それは私が目標とするものに近い。」
「そうだろ?なら契約だ!さぁ早くお腹に顔を突っ込め!
そうしなきゃ正確な未来が見えないからな!」

未来の悪魔は契約に対し前向きな回答をする神父、エンリコ・プッチに気分を良くした。
この男が愉快な未来を見せてくれるのかどうか、それが楽しみで仕方ないからだ。
契約の為にはその対価となる代償が必要であり、その程度は対象の未来によって決定する。
契約者の辿る未来が平凡であれば五感や膨大な寿命を奪い去り、
残酷であれば片目を住処として最悪の末路を楽しむ。
それは場所が変わろうと同じだ。見れる範囲は制限されているが吟味する事は十分可能。
悪魔はプッチが腹部にある大穴を頭が入れやすいように前へ突き出す。
しかし───


「だが、契約は断らせてもらうよ。」
「ナニッ!?」

最終的に返ってきた答えはNo。予想に反した拒絶の答えに思わず驚きの声を上げる。
説明中の反応を見る限り契約への印象は悪くなかったはず。
どんな心境の変化があったというのか。その疑問に応えるようにプッチは静かに理由を語り始めた。

「確かに君と契約すれば私が求める『天国』…その一端が手に入るのだろう。
が、悪魔の誘いに乗ってしまえばこの身を『堕落』させてしまう。
私とDIOの目指す崇高なる『天国』、その領域に穢れた身で到達する事など決して許されない。悪いが契約は他の者にお願いするよ。」

キリスト教において悪魔とは堕落への御使い。その言葉に従えば親愛なる神への背信に他ならない。重罪を犯した者が神聖なる『天国』の担い手に相応しいだろうか?断じてあり得ない。
プッチはそんな存在にはなりたくなかった。彼は聖職者としての信仰を、そして何より親友と共に夢見た理想に相応しい自分を優先したのだ。

「………過去最悪の態度だぞオマエ!ぬか喜びさせやがって!
そんな理由で断るならクセーのと同じようにさっさと断れ!」
「期待させてしまったのなら謝ろう。余りに魅力的だったものでね。私も反省しなくてはならないな。だが、契約しないと決めた以上、ここから先は時間の無駄というものだ。
参加者を探したい私と契約者を探したい君、お互いの為ではない。先を急がせてもらうよ」

激怒する未来の悪魔をそのままにプッチは話を切り上げ地図を広げる。
随分と初期位置で長居をし過ぎでしまった。早く次に向かうべき場所を決めねばならない。

「………フ、フフ、ウフフフフ」

その矢先、怒りに震えていたはずの未来の悪魔が突然笑い出した。
何事かと再び顔を向けると悪魔はバッとT字に手を広げ───


「よし決めた。オマエに付いていくぞ!」
「……何だと?」


突然の宣言に今度はプッチが驚かされる。
困惑する彼を尻目に歪んだ笑顔を浮かべたまま未来の悪魔は言葉を続ける。

「期間は契約者が見つかるまでの間だ!オマエは未来に縁がありそうな雰囲気がする!
ただあてもなく彷徨うより一緒に行動する方が契約者を見つけやすそうだ!
安心しろ!こちらから危害を加えることは決してない。契約者じゃないから助ける事もないがな!」
「何を言っているんだ、お前は…第一私にメリットがある話じゃあないぞ。」

一体それの何が安心できるというのか。断ろうとする。
ここまで表情を変えなかった悪魔が閉じた六つ目を大きく開き、顔を近づけてくる。
今までの陽気で飄々とした態度の面影はなく、悪魔の名に相応しい威圧感を放つ。


「オマエ何か勘違いしているぞ、これは『契約』じゃない。『決定事項』だ。
許可があろうとなかろうと関係はない。」


なんとも理不尽な提案に頭を抱えたくなるプッチ。
少なくとも2mは超える巨体に醜悪な見た目。悪目立ちが過ぎる同行者を連れていれば、
初対面に与える印象は良くないだろう。今後の参加者探索に支障をきたしかねない。

(くっ!まさかこのような話へ持っていかれるとはッ!どうする?いっその事ここで始末を…
いや、ヤツの能力は未来予知。攻撃は通用しないか)

ホワイト・スネイクの能力でDISCを抜き取り、始末することも考えた。
しかし、予知能力を持つ相手に騙し討ちを狙う事は叶わない。
先ほどの契約拒否では虚を突けた所を見るに常時未来を把握してる訳ではないのだろう。が、己を害する事となれば流石に察知してくるはず。

強硬策を取ったとしても参加者でもない相手と事を構え時間と体力を浪費してしまうのも問題だ。
そもそも相手は悪魔という未知の生命体である。自身のスタンド能力が有効なのかも不明。これは得策ではない。

「…分かった。付いてきても構わないが、
私が呼ぶ時以外は出来る限り隠れて静かにしてもらいたい。
君と連れ立って歩くと警戒され逃げられる可能性がある。
一人で近づき問題ない相手ならば、私が事情を説明して君を呼ぼう。」
「それくらいならいいだろう。
あ、呼ぶ時の合図は『未来最高』で頼むぞ!未来!最高!未来!最高!」
「………」

苦渋の決断であったが、こちらから条件を付けることで要求を呑むことにした。
この巨体がどこまで隠れきれるか分かったものではないが何もないよりはマシだろう。
駄目だった場合は会う参加者に対して自分が上手く対処していくしかない。
最初に出会った頃のテンションに戻った未来の悪魔に比べ、プッチの心境はその逆、どん底にあった。

「…ああ、天にまします主よ。これが一時でも悪魔の囁きに耳を傾けた罰だというのか?」

確かに悪魔の囁きに興味をそそられ、契約に心が傾きかけていたのは事実。
しかし、きっちりと断ったのだからお許しいただけないのだろうか?
心の揺らぎは悪魔の仲介人をやらされる罰を与えるほどだというのか。
天国へ至る道筋に唐突に降って湧いた些細な『試練』に彼は己を導く神へと問いかけたくなるのだった。



場面は変わりE-4ルート・レイクの南東
湖に背を向け、一組の男女が焚火の炎に照らされながら立っていた。
男は体をブラブラさせ落ち着きがなく、女はギリギリと歯ぎしりさせながら腕を組むその様子は苛立ちを隠せないのが見てとれる。

「おそい!おそすぎるのだ!デンジよ!一体ハルカはどこまでクソしに行ったのだ!」
「女の子が糞とか下品だぜクッパちゃん!
まぁ糞で便秘だったとしてもよぉ~さすがに長すぎだよなぁ………あッ!!」

初めはぼんやりと春香を待っていた二人だったが、数十分立っても未だトイレから戻らない現状に違和感を覚え始めていた。
そんな中ある可能性に気づいたデンジが大声を上げる。

「これ…もしかして春香ちゃん、襲われてるんじゃね?」
「なぬ!?」
「考えてみたらペテ何とかだけじゃなくて他にもヤベーのがウロウロしてるかもしんねーじゃんか!
あ~糞ッ!一人で行かせんじゃなかったぜ!」
「確かに!グヌヌ…クッパ大王最大の不覚!」

今まで釣りに食事とキャンプを満喫していたせいで気が抜けていたが、現在は殺し合いの真っただ中。
いつどこでパワー(推定)や春香を襲った不審者のように殺し合いに乗った人物が潜んでいるとも分からないのだ。
殺伐とした状況下で女子を一人きりにするべきではなかったと二人は後悔する。

「こうしてはおれんぞ、今すぐハルカを助けにいくのだ!デンジ、荷物を持て!」
「りょうかァい!!…って、アレェ…?俺のバックは?」

クッパ姫の号令を受け、傍らに意識を向けたデンジは自分のデイバックがなくなっている事にようやく気が付いた。
慌てて周囲を見渡すも既に遥か彼方へと持ち去られたデイバックがあるわけもなく。
まさかの紛失に顔面蒼白となりあわてふためきだす。

「ウソォ~!?まさか湖に落っことしちまったとかね~よなぁ!?」
「こんな時に何をしておるのだ、バカ者!
とりあえずワガハイが先にハルカを探しに行く!オマエは荷物を探すのだ!」

「イヤ…ソノ必要ハナイ…」

「「!!」」

二手に分かれようとする二人に無機質で機械的な声が待ったをかける。
その声がした方へ顔を向けると木の陰から人が姿を見せた。いや、正確には人とは呼べない。
その出で立ちは明らかに人間であるとは考えられないものだったからだ。
緑の横縞模様で『C』『C』『T』『△』と描かれた白肌。おおよそ衣服とは言いがたい顔半分、上半身、腰を覆う紫色の装飾品。人間味を感じない無感情な目。
見る人が見たならば『悪魔』と呼んでも差し支えないだろう。

「こんなヤベーくれぇ大事な時に悪魔かよ~!アルファベットの悪魔ってとこかァ!?」
「キサマ何者だ!まさかキサマがハルカを!?」

得体の知れない怪人の登場にデンジはシャツの隙間から変身用のスターターロープに指をかけ、クッパ姫は爪を尖らせ臨戦態勢をとる。

「デンジ…オマエノデイバックハ持チサラレタノダ…アノ小娘…野崎春香ニ」

既に名前を把握されている事と訳知りな発言に二人の緊張が更に高まる。
目の前の怪人が春香失踪の重要参考人であることは疑いようもないだろう。
すると、今度は怪人が現れた木々の奥から男が姿を見せる。

「今度は誰だよ、コイツの契約者かなんか?」
「驚かせてすまない、私の名はエンリコ・プッチ。刑務所で教戒師を務めている者だ。
殺し合いには乗っていないので警戒しなくていい…というのは無茶か。
だが、ここはひとまず私を信用もらいたい。」

教戒師を名乗る男は謝罪の言葉を述べつつ穏やかに語りかけ始める。
言動、外見ともに殺し合いを乗っている様子は無く目に見えた悪意は感じないが、状況が状況。警戒を解くことは出来なかった。
クッパ姫は一連の流れで山積みとなった疑問を解消すべくプッチに質問を投げかける。

「キサマにはいくつか聞きたいことがある!
まず何故デンジとハルカの名前を知っているのだ」
「それは私の横にいるこのスタンドを先行させ、今まで様子を伺っていたからだ。
情報なしでいきなり接触するのはリスクがあると思ったからね。
まさかこのような事態が起こるとは思わなかったが…」
「スタンドォ?悪魔じゃなくってか?」
「悪魔…か。まあいい、スタンドというのは―――」


プッチ曰く、スタンドとは人の精神が具現化した存在。
簡単に言えば超能力を持った守護霊とのことらしい。
スタンドが得た情報は遠く離れた場所からでも共有する事が出来る。
それを利用してスタンス不明な参加者に対し、斥候を行わせていたのだ
聞いたこともない未知の能力に更なる疑問は湧いてくるが、
横道に逸れ過ぎてしまうので今は後回し。

「キサマがスタンドとやらでこっそり盗み聞いていたのは分かった。
だが、一体いつから隠れておったのだ?全く気付かなかったぞ」
「そうだな。デンジ、キミが食べかけの弁当を食していた辺りだろうか。」
「え、あれ見てたのかよ?恥ず~…」

空から落ちてきた春香の救助に気を取られていたのもあるが、
まさかあの場に第三者がいたとは二人とも全く予想していなかった。
余りにも早い段階からの監視、
しかも関節キス現場を見られた事もあり羞恥の言葉が漏れるデンジ。
現在の警戒心の高さがまるで見る影もないここまでの無頓着さ。
プッチは思わず立場を無視して苦言を呈する。

「君たちは少々無警戒が過ぎるようだな。
もし私が敵意を持って隠れ潜んでいたら既にこの世にはいないだろう。
水に濡れた少女を温める為とはいえ、焚き火を起こすのも本来ならあまりよろしくない。
夜間に目立つ明かりと煙は善悪関係なく参加者を引き寄せかねない。
今後は周囲へ意識を向ける事を覚えておくといい。」

「人の話を盗み聞きしてた奴に説教たくない」とさながら近所の口煩い老人に文句を聞かされる子供のように面倒くさそうな態度をとる二人。
実際の場面を見ていないプッチは勘違いしているようだが、崇高な理由は無く、道楽目的に起こした火が結果的に活躍しただけなのだ。
しかし、それを言う必要はないので話題を本題に戻そうとする。

「そ、それでハルカが俺のバッグを持ってったつーのはどういうことなんだよ」
「そのままの意味だ。君のデイバックがないのはあの少女、野崎春香が原因だ。
彼女は隙を見てデイバックを盗み出し、脇目も降らずに逃走していった。
もうこの場に戻ることは決してないだろう。」
「な、なんだと!?ハルカが!?そんなバカな…」
「あんな可愛い子がそんなことするわけねーだろ!?
だいたい証拠がねーじゃんか!証拠が!」

衝撃の告白にクッパ姫は驚愕の声をあげ、デンジは反論の言葉を浴びせる。
自分たちが助けた少女の裏切り行為の暴露。それも突然現れた見知らぬ男によるものだ。
幾ら能天気な彼らでも無条件には信用できるはずなどない。
その反論に対し、プッチは真剣な表情を変えぬまま発言を続ける。

「証拠と呼べるものは今はない。
だが、彼女を見つけ出す事が出来たならば私のスタンドで確実な証明を行える。」
「証明?」
「実際に見てもらった方が早いだろうな。」

プッチがそう言うと彼のスタンド、ホワイト・スネイクが動き出す。
その手の中には何処から取り出したのか一枚のDISCが握られていた。
すると、ホワイト・スネイクは軽くフリスビーを放るかの如く、
デンジの頭部目掛けDISCを投げつけた。
突然の行動に反応出来ず、そのまま異物が頭の中へと侵入する。

「オイ、キサマ!ワガハイの部下に何を…」
「なっ、あっ!体が勝手に回っちまうよォ~~!!」

突然の暴挙にクッパ姫が抗議の声をあげる前に異変が起こり始める。
デンジが急にその場をグルグルと回り始めたのだ。
彼の困惑具合を見るに本人の意思ではないのは確かだろう。

「心配しなくていい、彼の頭を強く叩くんだ。それで元に戻る。」
「頭をか?フンッ!」
「痛ってぇ~!!!あ、戻った。」

促されるままにクッパ姫が頭を殴打するとそこからDISCが排出された。
無防備な状態のまま殴られたことでデンジは大きな叫び声をあげる。
彼の動きは正常に戻り、再び回転しだすことはなかった。

「生み出したDISCに好きな命令を書き込み、挿入する事で操る。
これが私のスタンド、ホワイト・スネイクの能力だ。」
「マジかよ、洗脳とかすっげぇワルの敵が使ってくるヤツじゃん!」

DISCを生成・挿入することで精神と肉体に影響を与える。
これこそがプッチが矢より与えられた力の一つだ。
「10m飛んだら破裂する」といった物理法則を無視するぶっ飛んだ命令は不可能になっているが、
実現可能な動作ならば問題なく出来る。
制限下に置かれても十分すぎる効力を持った能力だと言えるだろう。

「このDISC生成は人間に対しても有効だ。
こうして触れることで記憶を取り出すことが出来る。
そして、その記憶は決して捏造する事は出来ない。私自身でもね。
これを用いれば野崎春香がどのような思惑の元で動いていたかが分かるというわけだ。」

自身のスタンドの手をプッチの頭へ少しだけ侵入させる。するとそこから円盤が僅かに顔を覗かせる。ホワイト・スネイクが人との接触で生成する記憶DISCだ。
実際に彼女と遭遇した時にこの記憶DISCが用いる事がプッチの証明手段である。
手を頭に入れられても平然としている奇妙な光景に驚きつつも今度はクッパ姫が反論する。

「しかしだ、キサマはこっそり隠れておったのだろう。
その力でハルカを操って盗ませたとも考えられるぞ!」
「ああ、確かにそれは可能であるし否定は出来ない。
だが、それならばこうして敵対する相手に能力を明かす必要がないはずだ。違うかい?」
「た、確かに……」
「人間が人間を選ぶ上で最も大切な事は『信頼』だ。人間関係と言うものは『信頼』がなくては成り立たない。
我々はその日会ったばかりの他人同士。完全な信頼を結ぶのは難しいだろう。だが、信頼の為に可能な限りの誠意を示したつもりだ。
その上でどうか私を信じて進めるかを判断してもらいたい。」

一切目をそらさず、理論整然と話すプッチの態度に彼女はたじろいでしまう。
ここまでの話を通して頭では理解しつつあったが、心では納得できずにあった。
もしプッチが口八丁で騙そうとしていて、洗脳されてしまえば取り返しがつかない。
いくら肉体に自信があろうとも精神への干渉はそうもいかないのだ。
だが、敵なら重要な能力を実演してまで説明する理由が思いつかない。

やはりこの男の言っていることは全て事実なのか?
しかし、そうなれば彼女の裏切りも事実と言うことになってしまう。
一度自分が守ろうとした少女を信用しないのか?そんな真似はしたくない。
どうしてももやもやとした思考を振り払えず、答えの出せないクッパ姫。
そんな中、この殺し合いの場で『信頼』を築き部下となった男、デンジが先に答えを出した。

「ん~まぁいいか!!んじゃ案内よろしくなあ!」
「良いのかデンジ!?コイツを本当に信じても!」

自分が悩み続ける問題をあっけらかんと答える部下に真意を尋ねるクッパ姫。

「正直オレ春香ちゃんを疑いたくねーけどさ~ここで駄弁っててもぜってー埒があかねぇじゃん?
それなら行動した方が手っ取り早いかなって思ってさ。
こいつの話がホントなら春香ちゃんをとっちめる。ウソでなんか企んでんならぶっ殺す。
そんだけの簡単な話じゃないすか?」

なんとも極端過ぎる結論。だが、クッパはハッと気づかされる。
迷ったならば考えるよりもまず行動する。それが普段のクッパ大王と言うものだ。
疑りかかってグダグダと議論を交わすのは女々しすぎる。ワガハイらしくない。
混乱と焦りからか、いつもの自分とは思えん事をしてしまった。
女の体になったことで知らぬ間に思考が弱気になっていたのだろうか?
彼(彼女)は渦巻いていた思考にようやく踏ん切りを付けられた。

「ムムム……よかろう。部下の忠言を聞くのもボスの務めなのだ。
ひとまずはキサマを信用してやるぞ。ただし、もしハルカが無実ならタダじゃおかんぞ!」
「ああ、それでいい。
キミがもし私への信頼を失ったなら攻撃してくれても構わない。では…「話は纏まったようだな!!」

尋問の末、一時的な信頼関係を結ぶことが出来た三人。
だが、その傍らにはいつの間にか巨大な異形が姿を見せていた。
落ち着きかけていた場に再び混乱が戻る。

「イェイイェイ!チェンソーの少年!未来楽しんでるか?」
「ぬお!?また妙ちくりんなヤツが出てきおったぞ!マガツリーの親戚か!?」
「なあ、コイツは悪魔だよな!?コイツは間違いなく悪魔でいーんだよなァ!?
つか、これが悪魔じゃなきゃもう何が悪魔なんだか分かんねェ!」
「おい、勝手に出てくるんじゃあない!話がややこしくなるだろう!」

折角得た信頼が無に帰りかねない悪魔の身勝手な行動に怒りの言葉をぶつけるプッチ。
しかし、未来の悪魔は特に悪びれる様子もなくこう返した。

「知った顔がいたんだ。つい飛び出してしまっても仕方ないだろ?」
「悪魔と聞いてもしやとは思っていたがキミ、コイツと知り合いかね?」
「ムム?そうだったのか?」
「は?俺こんな悪魔知らねーけど」

デンジがこれまで出会ってきた悪魔は全て一癖も二癖もある外見をしていた。
あれほどインパクトのある悪魔たちを早々に忘れることなどないだろう。
どういうことだ?と首を傾けていると更に不可思議な情報をぶつけられる。

「オマエは僕の事は知らないだろうが僕はオマエの事はよ~く知っているぞ!
早川アキの右目からずっと見ていたからな!」
「アキの!?あれ~でもアイツの悪魔ってこんなだっけ?」

見知らぬ悪魔から飛び出した知り合いとの関係性にデンジは増々脳を混乱させた。
早川アキの契約悪魔「狐の悪魔」は戦闘中に見た事はあるがその姿はもっと『狐』の名に相応しい見た目だったはず。
ではコイツは嘘をついているのか?それもおかしい。
パワーのような虚言癖持ちならともかく、こんな場ですぐ分かる出鱈目を吐く意味がない。
情報の波に脳を混乱させる彼を他所に、この嚙み合わない話に何か思い当たる節があるのかプッチが口を開く。

「二人とももう少しだけいいだろうか?話したいことがある。」

プッチはこの疑問を解消すべくスバルの記憶DISCから読み取った情報を一部共有する。
異世界の存在と自分と彼との認識する年代の差。
二人の話のズレはここから来るものだという推論を話す。
試しに全員が最後に記憶している出来事とその西暦を確認してみた。
質問の結果、デンジは細かい年数を覚えていなかったが、
代わりに同郷であるはずの未来の悪魔との経験に差が生じている事が確認。
クッパ姫に至っては西暦の概念や日本やアメリカと言った有名な国名すら存在していないときている。
義務教育の有無が関係ない一般常識の齟齬は異なる世界の存在を全員に嫌でも理解させた。

「キノコ王国ってアメリカらへんにあんじゃねぇの?クッパちゃん金髪で乳デケェしアメリカ人だと思ってたぜ~
ていうかこんなのと契約するとかアイツ大丈夫なのかよ~?見た目からして胡散臭さの塊だぜ?」
「世界が違うのには確かに驚いたがワガハイたちの時間がずれていようが世界が違おうがやることは変わらんな!ピーチ姫を保護して主催者をボッコボコにするだけだ!」

事実を認識したデンジとクッパ姫だったが深刻な表情を浮かべることはなかった。
二人はどちらかと言うと細かい話を気にしない方である。
元々最初の情報交換の際、お互い聞きなじみのない単語は度々出ていた。
それらを全て「自分は知らないがまぁそういうのもあるんだな」と疑問を口に出すことなく片づけていたのだ。
そのため、異世界や時間のズレについて把握しても動揺は起きない。
些末事の範囲を出ないと割り切る事が出来た。
しかし、プッチはそんな二人とは違い、そう簡単には済ませられないでいた。

(一体どれ程の力を有すればこれだけ大規模な催しが出来るのか…
とても想像がつかない。もっと多くの世界や能力を把握しておきたいところだ。)

スタンド、魔女の呪い、悪魔、異世界、そして過去と未来。
たった二度の出会いで既に複雑怪奇に絡み合った超常的な要素。
これらも全体から見ればほんの一部に過ぎないのだろう。
全てを引き合わせ制御する黒幕は一体何者なのか?
深淵の闇のように全貌が見えない主催者達の底知れなさ。
同じ思考に一歩先に到達したスバル同様戦慄を覚える。

(だが、『試練』は『強敵』であるほど良い…
必ずこの試練を克服し、『天国』への到達を果たすッ!)

しかし、彼はそれと同時に高揚感を覚えていた。
主催陣営には確かに得体の知れない恐ろしさがある。
だからこそ、乗り越えるべき障害に相応しい。
この殺し合いを『天国』へ至る踏み台にしてみせるとプッチは決意を新たにする。

「つーかさぁ、過去だの未来だの異世界だのこまけーこと言う前に今だろ!今!
早く春香ちゃんを探しにいかねーと!」
「うむ、デンジの言うとおりなのだ。プッチよ!ハルカはどっちへ行ったのだ」
「ああ、すまない。随分と時間を取らせてしまったな。彼女は…」

出発を急かす呼びかけにプッチは思考を切り上げる。
その時、突如として爆発音が響き渡った。
音の発生源では草木が燃え広がっているのか煙が立ち昇り始めている。

「なぁ、あっちってまさか」
「ああ、間違いない。野崎春香が逃げた方角だ。あの場に彼女がいる可能性は高い」

「「!!」」

プッチが見た春香が逃げたという方角と爆発音のした方角は一致していた。
爆発を引き起こしたのは彼女自身か対峙した参加者かはたまた無関係の第三者か。
真相はどうあれ現場で争いが引き起こされているのは間違いないだろう。

「目的地は決まった!ゆくぞ!クッパ軍団出動なのだ!!」
「よっしゃー!待ってろよ春香ちゃん!」
「……まさかとは思うがそのクッパ軍団とやらには私も含まれているのか?」
「キサマはまだ完全に信用は出来んから仮だぞ!仮!」
「もしオマエがクッパちゃんの部下になったら俺先輩な~!そこ忘れんなよ!」
「あぁスバル…別れてすぐだが、既にキミの事が恋しいよ」

出会いは最悪に近かったが、今ではちょっとした馬鹿話に相手を巻き込めるまでに纏まりを見せる。
一同は騒動の発端、野崎春香が待つ爆炎燃え盛る戦場へと走り出す。




「………フフフ」

後方では途中から沈黙を続けていた未来の悪魔が表情を変えず静かに笑みを零した。
その笑みは今眼前に広がる賑やかしい光景に微笑ましさを覚えたのか、
それともこれから起こりうる未来に邪悪な嗤いがこみ上げたのか。
それは『わらった』本人にしか分からない。


【E-4 /黎明】

【クッパ姫@Twitter(スーパーマリオシリーズの二次創作)】
[状態]:健康
[装備]:スーパークラウン(解除不可)
[道具]:基本支給品、釣竿@ゼルダの伝説時のオカリナ、ランダム支給品×1
[思考・状況]基本行動方針:主催者を倒し、ワガハイが優勝する!
1:部下(デンジ)とプッチと共にハルカを追いかける
2:この姿は慣れんが……ワガハイは強いからな!丁度良いハンデだ!
3:ピーチ姫を一刻も早く探し、守る
4:プッチはまだ完全には信用ならんので仮入団にしておくぞ!
5:ペテルギウスに出会ったら倒す
6:そろそろワガハイが本当は男であると伝えたほうがいいか……?
[備考]
性格はマリオ&ルイージRPGシリーズを基準としています。
スーパークラウンの効果は解除できないようになっています。
マリオ達@スーパーマリオくん をマリオ達@スーパーマリオシリーズとして認識しています。
春花と情報交換をしました。
ホワイト・スネイクの能力について把握しました
長時間女性でいることで性格に影響が出ているかもしれません。
異なる時間軸や世界からの参戦について何となく把握しましたが大して気にしていません。

【デンジ@チェンソーマン】
[状態]:健康
[装備]:
[道具]:
[思考・状況]基本行動方針:とりあえず主催者をぶっ殺せば解決だぜー!
1:クッパ姫、プッチと一緒に春香ちゃんを追っかける。
2:とりあえずプッチを信用。悪巧みしてたらぶっ殺す。
3:パワーかぁ~合流したくねえ~! でも殺し合い乗ってるのを見たら止める。
4:姫を守るとかクッパちゃん、やっぱりソッチ系……?向こうの世界では一般なの?
5:未来の悪魔うさんくせぇ~!将来こんなのと契約してアイツ(早川アキ)大丈夫?
[備考]
時間軸は永遠の悪魔の後。
春花と情報交換をしました。
ホワイト・スネイクの能力について把握しました
異なる時間軸や世界からの参戦について何となく把握しましたが大して気にしていません。

【エンリコ・プッチ@ジョジョの奇妙な冒険】
[状態]:健康、精神的疲労(小)、ナツキ・スバルへの尊敬と興奮(大)
[装備]:スタンド『ホワイト・スネイク』
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×3
[思考・状況]基本行動方針:天国への到達を目指す。殺し合いには乗らないが、必要とあれば手段は選ばない。
1:デンジ、クッパ姫と共に野崎春香を追跡する
2:早く未来の悪魔を誰かに押し付けたい
3:異なる世界や能力についてもっと把握しておきたい。
4:スバルと行動を共にしたかったが……これが彼との出会いが運命ならばまた機会はあるだろう
5:スバル…君はまさに『天国』そのものだッ!

[備考]
参戦時期は承太郎の記憶DISCを得た後の時間軸。
ホワイト・スネイクにより、スバルの『死に戻り』の記憶を一部把握しました。
デンジ・クッパ姫・野崎春香の情報交換内容を把握しています。
制限によりホワイト・スネイクのDISCで物理法則を無視した命令は出来ません。
異なる時間軸や世界からの参戦について把握しました
NPC 未来の悪魔@チェンソーマンが同行中です。参戦時期は少なくとも早川アキとの契約後。
基本的にプッチに合図されるまでは隠れて移動していますが、勝手な行動をする場合も多々あります。


065:悪魔の証明 投下順 067:迫る影
050:未練だけは置いていく クッパ姫 088:彼女を逃がしてはならない(前編)
デンジ
041:レイジングループ エンリコ・プッチ
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