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  • 第二形態と別ボスとの連戦はゲーム的には大差ない

コンペ・ロワイアル@ウィキ

第二形態と別ボスとの連戦はゲーム的には大差ない

最終更新:2025年03月11日 21:55

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 両断されたシャガクシャの体のうち上半身、正確には頭からピンク、いや赤黒いとも言える肉塊のようなものが溢れ出す。
 溢れ出た肉は不定形に蠢きながらも、徐々にある形へと姿を変えようとしていた。
 それが何かを、今の銀時とアルスには判別できなかったが、形が判別できるようになる前に攻撃しようとする仲間がいた。

「二人とも何ボーッとしてるのよ! 今のうちにやっちゃうわよ!!」

 警戒しているとはいえ、棒立ちと言えなくもない銀時とアルスの二人に、アクアは攻撃を促す。
 常ならば変貌するシャガクシャだったものを気持ち悪がるか、忌み嫌ってさっさと浄化しようとするかのどちらかだろう。
 だが今の彼女の顔に浮かぶものは焦燥だった。
 楓の蘇生を試みたいが、それは敵のいる場所でやれることではない。
 故に、早く敵を排除して安全を確保したいという焦りが、アクアにはあった。

「いやアリスの治療は……」

 その焦り自体は理解するが、現在治療中の仲間であるアリスの治療はどうなったのか気にするアルス。
 しかし、彼の懸念とは裏腹に、アリスの治療は火傷の痕は残り、傷もダメージもまだあり、完全とは決して言えなくとも、気絶こそすれ当面は大丈夫と言えるほどには治っていた。

「ああもう、私が行くわ! 神の鉄槌を受けなさい!!」
「おい待て! ブウが復活した直後の界王神みたいに焦るんじゃねーよ!」
「例え分かんないわよ!!」

 焦って飛び出そうとしているアクアに対し制止を呼びかける銀時だが、内容に思わずツッコミを入れる。
 しかし、それが結果的に功を奏したのか、彼女が行動に移る前に状況が動いた。

『厚岸コンキリエ』

 どこからか謎の音声が聞こえたかと思うと、虚空から白いパーカーを着た一人の男が踊りながら、肉塊の後ろに現れた。
 男は踊りながらアクア達の元へと近づいてくる。

「……え、何? 何なの!? 怖っ!!」
「いえアクア様、見るところはそこじゃありませんよ」

 アクアはあまりに突然の闖入者に思わずさっきまでの焦りを忘れ、あまりの理解不能っぷりにちょっと恐怖を抱いてしまう。
 一方、アルスは踊る男性を観察し、ある重大な事実に気付く。
 それは――

「あの男性、首輪が付いてません」
「えっ本当!?」
「マジか」

 アルスの言葉にアクアと銀時が二人揃って未だ踊り続ける男の首元を見ると、そこには確かに首輪が存在しない。
 一体この状況でこの男は何をするのか、と三人が観察しているが――

 グ バ ァ ァ ァ ァ ァ ァ

 男はシャガクシャから現れた肉塊にいきなり飲み込まれかと思うと、グシャグシャと音を立てた挙句形を失った。
 誰がどう見ても肉塊に食われた、としか解釈できない光景であった。

「オイィィィィィィィィ!! 何しに来たんだお前ェェェェェェェ!?」

 いきなり虚空から現れた男が何かするのかと思ったら、何をするでもなくただ食われるだけという結末に銀時は全力でツッコんでしまった。

 実の所、食べられたこの男はNPCである。
 名前は不明。彼は『北海道厚岸町にある道の駅、厚岸グルメパーク内の施設「厚岸味覚ターミナル コンキリエ」』のCMに登場するダンスをしている外国人男性である。
 そしてこのロワでは『厚岸コンキリエ』の音声と共に現われ、踊りながら参加者に食料を渡してくれるというお助けNPCだった。
 しかしその真価を発揮する前に食べられてしまったので、三人がこの事実を知るには、現状を打破したうえで再びこの男と遭遇するしかない。
 もっとも、そこまでして知りたい事実かどうかと言われると、答えに窮してしまうのだが。

 そんな事実を知らない三人が戸惑っていると、新たなるNPCがこの場にエントリーする。

「4!」

 人の声、というよりは何かの鳴き声が外響き、三人は咄嗟に声がした方を向く。
 するとシャガクシャが壊した壁の外から見える場所に、一瞬悪霊と見間違えそうな程解像度が低いものの、よく見れば白い犬がいた。

「4!」

 犬は鳴きながらこっちへと向かってくる。
 それに対し三人は何とか来ないように呼び掛けるが、その前に目の前の肉塊が三人と犬へと牙をむけようとする。

「ゲッ!?」

 それに気づいた三人は咄嗟に後退しようとするが――

 ビタッ

 まるで無理矢理押しとどめられたかのように、肉塊は動きを止めた。
 同時に、犬は危険を理解したのか慌ててこの場を逃げ去っていく。

「動きを止めた……」

 動きを止めた肉塊は、徐々にあるものへと形を変えていく。
 そう、まるで巨大な狐のような形へと。

「ど、どうする? 今のうちやっちゃう?」
「馬鹿、どう見ても迂闊に手出ししちゃ駄目な奴だろ」

 こっそり話し合うアクアと銀時を尻目に、やがて肉塊は三人から見て、九本の尻尾を持つ狐のようなシルエットへと形を整えた。
 そして狐と化した肉塊は、あろうことか三人に言葉を投げつけた。

『よくも、よくもやってくれたな……!』

 肉塊の言葉から伝わってくるものは、怨嗟。
 何の心得もないものが受ければ、これだけで押しつぶされると錯覚しそうな程の重圧。
 それが、目の前の肉塊から発せられている。

 しかし、三人にその程度の圧は通じない。
 歴戦の勇者たるアルスに、侍たる銀時。
 そして悪魔しばくべしを教義に掲げる宗教のご神体は、肉塊に怯むことなど無かった。
 それを知ってか知らずか、肉塊の言葉は続く。

『ああ口惜しや……! まさかシャガクシャがこれほど早く落ちるとは……!
 おかげで無理矢理こんなものに己を宿し、未だ産まれることすら叶わぬ……!!』

 肉塊の言葉の意味は、三人には理解できない。
 そして言葉を発する主に理解させる気もない。これはただの愚痴だ。

『貴様らと出会わなければ……! こんな殺し合いなぞに呼ばれなければ……!
 我は完全なる姿で誕生できたものを……!!』

 愚痴をこぼす肉塊。しかしここでこいつに違うものが芽生え始める。
 それは、疑問。

『しかしなぜシャガクシャが死ぬ……?
 あやつは既に我と同じ存在になっていたはず……』
「何言ってんのコイツ」

 疑問を口にする肉塊に対し、アクアは冷めた言葉を口にする。
 彼女からすれば、目の前の相手こそが浄化すべき悪魔。アクシズ教が決して認めることのできない存在。
 もしかしたら最初に襲ってきた男も、この悪魔が取り付いていたからあんなことをしてしまったのかもしれない。
 だとすれば、彼も被害者だ。楓を殺したことは許せないが、彼女を蘇生した後なら一緒に蘇生して、丸く収められるかもしれない。
 もっとも、悪魔と関係なく悪い奴なら話は変わるが。

 そんなアクアの内心を知ってか知らずか、肉塊は彼女を睨む。

「なに~!? あんまり見ないで欲しいんですけど~!!
 あんたみたいな悪魔にジロジロ見られているだけで蕁麻疹が出そうなのよ!!」
『なんだ貴様は……?
 なぜ、そんなに光がある……』
*

 シルエットだけで目などない筈なのに、ギロリ、という効果音が聞こえるほど、アクアは肉塊に睨まれたような錯覚を覚える。
 その言葉からはさっきまでの怨嗟が可愛く見えるほどの、圧倒的な憎しみが籠っていることをアクアは瞬時に理解する。
 これほどの黒い感情をアクアは感じたことがない。
 魔王軍の幹部が相手であっても、こんな感情は向けられたことはなかった。

「ギガデイン!!」

 ズガアアアアアアン!!

 だがここでアクアに対する黒い情念を断ち切るかのように、アルスが己が持つ最強呪文で肉塊を攻撃する。
 彼は目の前の肉塊を最大限に警戒していた。この魔物はもしかしたら、かつて倒した大魔王ゾーマに匹敵するやもしれない恐るべき存在だと。

『おのれ……!!』

 しかし肉塊は未だ意志を持ち動く。
 決してダメージを受けていないわけではないが、戦闘に支障はないだろう。

『貴様もか……貴様もまた忌々しく光を携えている……』

 そして肉塊の怨嗟はアクアのみならず、アルスへも向けられる。

『いいだろう』

 ここで肉塊はある決意をし、宣言する。

『まずは貴様らを滅ぼし、この殺し合いの参加者を滅ぼし、主催者を滅ぼす。
 そして全ての世界へと攻め入り、全ての光あるものを滅ぼしてくれようぞ!!』
「おいおい、何でこんなタイミングで大魔王との戦いが始まるんですかコノヤロー。
 ラスボスも大魔王なのに変なタイミングでスケールのデカ盛りしてくるんじゃねーよ」

 肉塊のスケールの大きい言葉にツッコミを入れる銀時。
 しかし軽い言動に反するように彼の目つきは鋭く、肉塊を睨んでいる。
 決して目の前の相手が、口だけのモノではないと感じているがゆえに。

 各々最大限の心構えを持って目の前の肉塊に相対する。
 故に彼らには聞こえない。

『ナンデ ワレハ―ー』

 肉塊の呟くような、小さな本音も。

『おはよう。四時間半ぶりだな、参加者の諸君』

 大魔王ミルドラースの、初めての定時放送も。


 こうして彼らの戦いは始まった。



 シャガクシャが本来辿る未来で、獣の槍の話を聞き追い求める頃より後ならば。
 もしくは、獣の槍の正当なる持ち主、蒼月潮ならこの肉塊をこう呼んだかもしれない。

 白面の者、と。


◆


 シュルルルルルルル

 肉塊の九本ある尻尾と思わしき部位のうち三本を、それぞれ一本ずつアクア達三人へ、刺し貫こうと伸ばしてくる。

「いいいいいいいやああああああああああ!!」

 その尻尾をアクアは叫びながら、後の二人は無言で躱す。
 そんな二人に向けて、アクアは必死に訴えかけた。

「お願い! ちょっとでいいから動きを止めるか弱らせるかして!!
 そしたら私の魔法で倒せるから!!」
「止めろったってどうしろってんだよ……!」

 アクアの言葉に愚痴る銀時。
 現状、目の前の肉塊に近寄ることがあまりにもリスキーな状態で、剣しか武器のない彼にできることはあまりにも少ないだろう。
 肉塊の攻撃を回避するのが精一杯だ。

「そこはほら……なんかないの必殺技とか!
 カズマさんなら適当に水出して凍らせるとかしてくれるわよ!!」
「んなこと言われても知るかァァァァ!! 俺はそのカズマって奴じゃねーんだよ!!
 というか必殺技はずっと欲しがってんだよ!!
 バンナムが俺らのゲーム化にどんだけ苦労し続けてると思ってんだ!! 捏造したりかめはめ波でなんとかやりくりしてんだよ!!」
「じゃあ今撃ちなさいよかめはめ波!!」
「本編で撃てるかァァァァ!! 東○アニメーションに俺らがBN Pictures諸共根切りにされるわ!!
 ただでさえプ○キュアで色々あったってのに、なんとか円満に終わった俺らの本編をどうするつもりだテメェ!!」

 そしてそのままなぜか口論が始まってしまった。なお、この間にも二人は肉塊の尻尾の攻撃を必死に躱し続けている。
 一方、二人とは異なり無言で避けていたアルスはある可能性に気付き、試してみる。

「ライデイン!!」

 アルスが呪文を唱え、雷を肉塊に撃ちだす。
 その雷はさっきのギガデインより威力は低いものだが、彼の狙いはそこではない。
 彼はこれによりさっき検討した可能性が事実と気づき、二人に伝える。

「二人とも聞いてください!
 このモンスターは自身の意志とは別に、素早く動くものに体が勝手に引き寄せられる習性があります!!」
「えっ、そうなの!?」
『おのれ……!』

 アルスの言葉を聞き驚くアクアと、気づかれたことに苛立つ肉塊。
 彼が見たのは、ライデインを放った瞬間、雷に向かって肉塊が引き寄せられた事実。
 最初、肉塊の体が意志を無視して動いているように見えた彼は、どういう理屈でそうなるのかを調べたかった。
 そこでとりあえずライデインを撃ち込んだのだ。結果は正解。
 いくらアルス達三人がどれだけ早く動こうとも、雷より早く動くことはできない。
 ならば、もっともはやく動くものに向かう性質のあるノトーリアスB・I・Gが雷に向かうのが必然。

「なるほどな……だったら!」

 そして、銀時はそれを聞きある決断を下す。

「オラよ!!」

 なんと、銀時は肉塊へ向けて自ら駆け出していった。
 それを見て思わず叫ぶアクア。

「ちょっと何やってんのよ!? 話聞いてたの!?」
「うっせえ! 俺が囮してやるから、お前はなんとか魔法ぶち込め!!
 テイルズオブシリーズでよくある、後衛の魔法詠唱の時間を前衛で稼ぐアレしてやるから!!」
「……ああもう! 死ぬんじゃないわよ!!」
『させると思うか?』

 銀時の無茶としか言いようのない行動に、アクアは慌てて魔法の詠唱を始める。
 その行動が奏し、肉塊の一部は銀時に引き寄せられる。
 しかし、大半は尻尾の形を成しアクアへと向けられた。

「イオラ!!」

 その間、アルスはアクアの護衛に回った。
 これだけはっきり叫んでいれば、肉塊はアクア様の方を最優先で狙うに違いない。
 いくら銀時が動き回って引き付けるにしても、それには限度がある筈。
 必ずアクア様にも攻撃が来るだろう。ならばその隙は自分がカバーする。

 なので、彼は呪文で肉塊を爆破した。
 爆破された肉塊は形を失い、ベチャリと床に落ちる。
 そこに意志は感じない。ただ、僅かながらピクピクとアルス達ににじり寄っていく。
 これを見て、肉塊をバラバラにすることに意味はないとアルスは理解した。

「クソッたれ!!」
『おのれ……!!』

 その間、銀時は肉塊の周りを走り回り、少しでも己に引きつけていた。
 これにより引き付けられているという事実に肉塊の意志が苛立ち、無理矢理引き留め、銀時を無視させようとする。
 アルス、アクアと違い銀時には現状、肉塊に有効な手立てはない。
 ならば、無視していても前二人と違ってそこまで大きな損失ではない。
 だが動く。ノトーリアスB・I・Gの能力に、宿った意志など関係ないのだから。

『ええい!』

 ここで肉塊は逆に考えた。
 ならば先に囮となっている男を殺してしまえ、と。
 その考えの通り、銀時の動きに引き寄せられている体を放置する。

「はっ!」

 だが銀時はそれを読んでいた。
 意志とは違う動きを見せる肉体に肉塊が苛立っていることは、彼でなくとも読める。
 ならばそれを利用して動きを誘導すること自体は、そう難しいことではない。
 そこに彼は狙いを付けた。

「喰らいやがれ!」

 そして銀時は床に落ちているカチンカチンライトを拾い上げ、肉塊を照らす。
 シャガクシャの雷になった体を固めているのを見ていたので、同じようにこの肉塊も固めることができると銀時は考えたのだ。
 彼は知らないが事実、彼のいる世界とは別にある地球から離れた遠い宇宙において、このライトでアンゴルモアという軟体生物の肉体を固めた記録もある。
 しかし――

 シュルルルルルルルルル!!

「うおわァァァァァ!!」

 肉塊は固まることなく、なおも銀時を狙い続ける。彼は失敗したのだ。
 このカチンカチンライトに、軟体生物の硬度を上げる効果はない。
 楓のデイパックに眠る説明書きにはその記述があるが、彼にそれを読む時間はなかった。

 銀時に肉塊が迫る。
 ライトで照らすことを選んだため、動くのが遅れてしまった。
 だが彼にはまだ終わりは訪れない。
 なぜなら――

「ライデイン!!」

 銀時に、目覚めたアリスという救いの手が伸ばされるからだ。
 雷に打たれ一時動きを止める肉塊。
 その隙に銀時はアリスへと駆け寄った。

「オイオイ大丈夫かよ」
「勇者はね、死んでなければ戦えるのよ」

 心配する銀時に対し、アリスは本調子でないことは明白なものの、強気の姿勢を見せた。

「アリス!」
「良かった……!」
『また眩い光が増えるか……!!』 

 それを見てアルスとアクアは安堵し、肉塊は新手に腹を立てる。
 しかし焦りは見せない。
 肉塊には、たとえこの状況で新手が増えてもまだどうにかできるだけの自負と、それにふさわしい実力がある。
 だが――

「マジカル・スプラッシュ・フレア!!」

 さらに人手が増えればどうだろうか。
 前触れもなく空中から桃色の閃光が肉塊を包み込む。
 その場に居る全員が慌てて上空を見るとそこには、どこかの制服と思わしい服を着た少女と、どこか露出度が高めの白を基調とした服を着た少女の二人組の姿があった。
 これを見た銀時とアクアは思わず呟く。

「「魔法少女……?」」


◆


 時は放送直後まで遡る。

『おはよう。四時間半ぶりだな、参加者の諸君』
「「えっ!?」」

 願いを叶える為殺し合いに乗り、まみかと理愛に襲い掛かったものの逃走した男、彼女達は名前を知らないがエレンを探し、今度こそ止める為、二人は林を飛んで彼を探していた。
 しかし、前触れもなく聞こえてきたミルドラースの声に二人は驚き、思わず移動を止める。

 そして始まるのは魔界の王の独演会。
 殺し合いの開始から六時間で生命の終わりが訪れた者をあげつらう、趣味の悪い発表会。

『ではこれにて、コンペ・ロワイアル第一回定時放送を終了する。
 次の放送も聞けると良いな、参加者の諸君』
「酷い……!」

 午前六時に流れたミルドラースの放送を聞き、小さく呟くまみか。
 彼女の呟きには、怒りが込められていた。
 まず、死者の人数が予想より多すぎる。
 誰も死なないとは、思っていなかった。
 誰も殺し合いに乗らないとは、考えていなかった。
 それはこの六時間の中で出会ったコーガ様や、名前は知らないがさっきまで戦っていたエレンが突き付けている。

 しかしそれでも、三十人もの死者が出るとは予想していなかった。
 これは殺し合いに乗った参加者がいくら強くても、二人や三人ではこんな人数を殺すことはできないだろう。
 つまり、殺し合いに乗った参加者は何人もいる。
 それを、ミルドラースは楽し気に、喜ばし気に眺めているのだ。
 そのことが、まみかのみならず、言葉にこそしなかったが理愛にも怒りを覚えさせる。

 だがここで感情的に怒るのは賢い振る舞いではない。
 そうしたいのはやまやまだが、当たり散らす相手がいないことと、そもそも二人とも当たり散らすタイプではないことが幸いした。
 彼女達が考えるのは、今後の行動だ。

 まず死者三十人に対し、まみか達が出会ったのは自分達を除けばコーガ様と、二人は名前を知らないがエレンの、殺し合いに乗っている二人。
 明らかに、この殺し合いで現在生き残っている参加者の中でも、出会った参加者の数は少ないだろうと彼女達は推測している。
 実の所、生き残っている参加者の中で出会った人数で言うなら、彼女達と同じか以下の者もいるのだが、それはまた別の話。
 とにもかくにも、彼女達は情報が足りない。
 なので、彼女達はエレンを探すことを諦め、人の多そうな北を目指すことにした。

 殺し合いに乗っている参加者を野放しにすることに抵抗はある。
 しかし、林の中では飛行が危うい理愛を連れて探索するのは非常に時間がかかり、その間に向こうが森から離れる可能性はおおいにある。
 二手に分かれるということも考えなくはなかったが、NPCの未知性と理愛の現状を鑑みるとそれも選択しにくい上、エレンばかりに気を取られトキを長く放置することもできない。
 なので彼女達は、トキと名前は知らないがエレン。後ついでにコーガ様の危険性を他の参加者に訴えつつ、彼らを探す方向に舵を切ることにしたのだ。

 そう決断してしまえばまみかと理愛二人の動きは早い。
 林だけは慎重にしつつ、抜けてしまえば彼女達の移動を妨げるものは特にない。
 NPCを避けつつ彼女達は北へ向けて進む。目指すのはF-8、G-8にあるフェイタル・フィールドだ。
 同じエリアのラッキー・ランディングに行くつもりはない。
 余りにも近すぎて今更他の参加者に出会えるとも思えないし、エレンやコーガ様も逃げた以上そんな近場にはいないだろう、と彼女達が判断したためだ。
 代わりに目指すのはF-8、G-8にあるフェイタル・フィールド。
 目指す理由はラッキー・ランディングの次に近いというだけだが、裏を返すと他に当てがないので仕方ないことである。

 その後、何事もなくまみかと理愛は目的地であるフェイタル・フィールドに到着し、そして見た。
 何か分からない肉塊が、数人の男女を襲う光景を。
 そして人を襲う怪物と戦うことに、魔法少女達は躊躇しなかった。

「マジカル・スプラッシュ・フレア!!」

 そして現在に至る。

「味方、でいいのよね……」
「多分な」

 突如現れたまみかと理愛を訝しげに見つつも、とりあえず敵とは認識しないアリスと銀時。
 一方、アクアは迷うことなく二人の魔法少女に話しかける。

「ねえそこの魔法少女たち~! ちょっとでいいからその気持ち悪い奴の動き止められないかしら~!!」
「え?」

 アクアの呼びかけに思わず間の抜けた声を出すまみか。
 彼女の認識では、倒せるかどうか別としてもあの肉塊に大きいダメージを与えているはずだった。
 しかし今まで肉塊と戦っていた四人は、どうにもダメージを与えられていない前提な気がする。

 実の所、四人の中でアリスだけは目覚めたばかりなので肉塊の脅威度をあまり分かっていないため、単に敵が死んだと確定するまで警戒心を絶やしていないだけなのだが、それをまみかが知ることはない。

 ともかく、まだあの肉塊が動くのなら、戦いが終わっていないのなら、油断するわけにはいかない。
 すると、ここで理愛がデイパックからあるものを取り出す。
 それは、動きを止めるという要望に最も適したもの。
 前にデイパックを検めた時には、その時欲しかった紙や飲食物、体を温めるものではなかったのでしまい込まれたもの。
 緑色の葉と茎に、顔が付いた青色の花。
 名前を、アイスフラワーという。

「アイスボール!!」

 地上に降りた理愛がアイスフラワーを肉塊に突き付ける。
 すると花から、ボールという名前とは裏腹に、吹雪を思わせるほどの氷の嵐が巻き起こる。
 巻き起こった吹雪はたちまち肉塊を氷漬けにしていく。

『や、やめろ……!!』

 肉塊は必死に吹雪の範囲外へと己を伸ばす。
 しかし常温から一瞬で氷漬けにするほどの低温が吐き出される中では、普段通りの動きなどできる筈も無し。
 抵抗むなしく、肉塊は完全に氷漬けとなる。

「今だ!」
「オッケー! 『セイグリッド・ターンアンデッド』!!」

 いくらなんでもこの機を逃すアクアではない。
 銀時の呼びかけと共に彼女は躊躇なく浄化の魔法を振るう。

『ギエエエエ! 馬鹿な、我が、こんな……!!』

 氷漬けになってなお、肉塊の怨嗟は辺りに響く。
 せめて氷漬けになっておらず万全ならば、避けるくらいはできた。
 あるいはこんなものに憑依するのではなく、生まれることさえ出来ていれば、耐えられたかもしれない。
 もしくは、敵に女神や勇者がいなければ、たとえ氷漬けにされても対処できただろう。

 そして、この場の誰もが知ることのない敗因がもう一つある。 
 それは、スタンド能力というものの性質。

『大切なのは「認識」すること ですじゃ。! スタンドを操るということは、できて当然と思う精神力なんですぞッ!』

 これはスタンドに詳しいエンヤという老婆の言葉だ。
 肉塊に宿る意志にとって、スタンドである今の肉体は真逆の存在。
 なぜなら、意志からすれば自分は人間とは真逆の陰の存在であり、肉塊は人間という陽の存在から生まれた産物だからである。
 この認識のせいで、肉塊は己の肉体を自在に操るどころか、逆に振り回される始末。
 もし今の肉体を己と同類と認識していれば、制御に苦しむことはなかっただろう。

 しかしそれは無理な話。
 最初、それこそシャガクシャが桐山と戦うより前、主催者がディスクを頭に入れてもらうために付けた懇切丁寧な説明書きの中に、スタンドがどういったものか、どういう効果をもたらすのかがきちんと書かれていたものを、シャガクシャは読んだのだから。
 そうでなければ、誰がディスクを頭の中に入れようなど思うものか。得体のしれない悪魔の実なぞ食べると思うか。
 それを肉塊の意志も把握していたのが運のつき。

 とどのつまり、シャガクシャがこんな早期に死んだ時点で肉塊の詰みは大いにありえた話。
 だから滅ぶ。
 本来の未来において多くの人間、妖を苦しめ、幾多の国を滅ぼした妖怪となることも無く。
 ただ突如現れた、謎の怪物として滅ぶ。

 肉塊はその事実を限りなく認識しつつも、しかし叫ぶ。

『我もせめて、生まれるくらいは――』

 だがその叫びが完全になるより先に、肉塊の意志は消滅する。
 生まれたいと叫んだ不完全な命は、完全な水子となって消えていった。


【■■■■@うしおととら 流産】


「終わった……!?」

 悪魔の気配が消えたことで、アクアは戦いの終わりを感じ思わずその場にへたり込む。
 しかし、そうは問屋が卸してくれない。

「いえアクア様。言いにくいのですが、あの肉塊は氷が解けるとまた動き出すと思います」
「えっ!? じゃあどうするのよ!!」

 アルスの言葉に驚くアクア。
 しかし彼は見ている。イオラで爆破され、バラバラになった肉塊の一部が動いている所を。
 故に、氷が解ければすべて動き出すと彼は予想していたのだ。
 そして、対策も考えている。

「デイパックに、しまっておきましょう」
「これを!?」

 アルスの提案に叫びつつ抵抗感を覚えるアクア。
 人を食べる肉塊を好き好んで触りたくはない、という当たり前の感覚だが、そんなことは言ってられない。
 現に、銀時は物凄く嫌そうな顔をしながらも、氷漬けの肉塊をシャガクシャのデイパックに放り込み始めたのだから。

「オラ、お前も手伝えよ駄女神。手伝わねーとMVPから足手まといまで降格させっからな」
「わ、分かったわよ! やればいいんでしょやれば!!」

 銀時にせっつかれ、いやいやながらも肉塊を仕舞い始めるアクア。
 本来ならここに勇者や魔法少女たちも加わるのだが、そうもいかない事情がある。
 それは――

「あのすみません、理愛ちゃんを助けてください!!」
「     」

 肉塊と一緒に、理愛も氷漬けになっているからだ。
 彼女が使ったアイスフラワーは実は試作品で、広範囲を氷漬けにする代わりに使用者も凍ってしまうという欠陥があったのである。

「「メラ!」」

 凍った理愛を早く助けるべく、火の呪文を唱える勇者二人。しかしそんなすぐに溶けるほどの高威力を、味方に向けられるはずがない。
 心配そうに見つめるまみかを横に、二人は理愛の氷を地道に溶かす作業を始めるのだった。


【G-8 酒場跡地/朝】

【アルス(男勇者)@ドラゴンクエスト3】
[状態]:ダメージ(中)、魔力消費(大)
[装備]:王者の剣@DQ3
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0~2
[思考・状況]基本行動方針:勇者として、殺し合いを止める
1:あの子(理愛)を助けないと
2:アリスは、もう大丈夫か……
3:仲間を探したい
[備考]
※性格は不明ですが少なくともアリスよりは力が下です
※名簿上の二人の勇者や沖田などの存在から、同一人物を意図的に集めたのではと考えています
※第一回放送を聞き逃しました

【坂田銀時@銀魂(アニメ版)】
[状態]:ダメージ(中)、二日酔い(ほぼ醒めている)
[装備]:洞爺湖@銀魂
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0~1
[思考・状況]基本行動方針:主催者の打倒。殺し合いには乗らない。
1:早いとこ肉塊(ノトーリアスB・I・G)を早いとこデイパックにしまわねえと
2:仲間探しは新八も総悟君も放っておいて大丈夫だろうし、探すのは楓さんの同僚を優先でいいよな
3:アクアが女神ねェ……。全く見えねえ
4:なーんか引っかかるな……この名簿
[備考]
※二日酔いによる頭痛に悩まされております。
※アクアを女神だと認識しましたが、態度を改める気はありません。
※メタ知識を制限されています。何らかのきっかけで解除されるかもしれません。
※第一回放送を聞き逃しました

【アリス(女勇者)@ドラゴンクエスト3】
[状態]:ダメージ(小)、火傷痕(命に別状なし)、魔力消費(小)
[装備]:ロトの剣@DQ1
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0~2
[思考・状況]基本行動方針:勇者として、殺し合いを止める
1:とにかくまずはあの子(理愛)を助ける
[備考]
※性格は【おとこまさり】です。
※名簿上の二人の勇者や沖田などの存在から、同一人物を意図的に集めたのではと考えています。
※第一回放送を聞き逃しました

【アクア@この素晴らしい世界に祝福を!(アニメ版)】
[状態]:酒の飲みすぎによる悪酔い(今はそれどころではない)、魔力消費(中)
[装備]:―
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×2、扇子×2@この素晴らしい世界に祝福を!(アニメ版)
[思考・状況]基本行動方針:主催者の大魔王ミルドラースを倒す。殺し合いには乗らない。
1:うえー……これ(ノトーリアスB・I・G)ばっちい……
2:楓の蘇生を試みたい
3:カズマが心配。ウィズは多分大丈夫でしょ
4:主催者を倒して元の世界に帰る。
5:大魔王が殺し合いを開いて私を呼ぶなんて、これはアクシズ教への宣戦布告ね!
[備考]
※施設内にあった大量の酒を飲みまくったせいで悪酔いしています。
※回復魔法に制限が掛かっています。度合いは次の書き手氏にお任せします。
※第一回放送を聞き逃しました

【煌樹まみか@Re:CREATORS】
[状態]:ダメージ(極小)
[服装]:魔法少女姿
[装備]:マジカルステッキ@Re:CREATORS
[道具]:基本支給品、婚約指輪@呪術廻戦 東京都立呪術高等専門学校、柔らかいタオル@こじらせ百鬼ドマイナー(濡れている)
[思考]
基本:こんな殺し合いなんて止めないと
1:理愛ちゃんを助けないと
2:あの男の人(エレン)を追いかけて、止める
3:理愛ちゃんの身体が心配。無理をしてないといいけど
4:『アンテン様』…やっぱり何者でしょう…?
[備考]
※本編第九話「花咲く乙女よ穴を掘れ」で、死亡後からの参戦です
※コーガ様を、『別の物語の登場人物』だと思っています。
※コーガ様から、アンテン様に関する情報を得ました。

【有栖川理愛@魔法娼女理愛 獣欲に嵌まる母娘】
[状態]:発情(小)、快楽中毒(中)、ダメージ(極小)、氷漬け
[服装]:魔法少女姿、髪は解いている
[装備]:魔法の杖(変身前はペンダントの形態)@魔法娼女理愛 獣欲に嵌まる母娘、アイスフラワー@スーパーマリオくん
[道具]:基本支給品(ストロングゼロとカップ麺、ルールブックは焼却)、ランダム支給品×1(紙や飲食物、回復アイテムの類は無い)、
     エポナ(足を骨折)@ゼルダの伝説シリーズ、、使い捨てカイロ@妖怪の飼育員さん、レインコート@妖怪の飼育員さん
[思考]
基本:殺し合いを止めたい
1:…………
2:あの男の人(エレン)を追いかけて、止める
3:身体の疼きが……
4:もしトキくんと出会ったら、その時は……
5:『アンテン様』……もしかして魔罪人……?
[備考]
※本編第五章『砕ける心、隷属の刻』終了後からの参戦です
※トキによって仕掛けられた『道具』は解除されています
※コーガ様から、アンテン様に関する情報を得ました。


※氷漬けのノトーリアスB・I・G@ジョジョの奇妙な冒険 は、シャガクシャのデイパックに仕舞われていきます。


【アイスフラワー@スーパーマリオくん】
有栖川理愛に支給。
5巻12面に登場。使用するとアイスボールと言いつつビームのような勢いで氷が発射され、敵を凍り付かせる。
ただし開発中のアイテムなので、使用すると自分も凍り付く。


【ダンサー@厚岸コンキリエCM】
正式名称『北海道厚岸町にある道の駅、厚岸グルメパーク内の施設「厚岸味覚ターミナル コンキリエ」』のCMに登場するダンスをしている外国人男性。
2018年ごろからCMに登場し、白いパーカーを徐々に脱ぎながら踊っているのが特徴。2021年頃からパーカーの柄が迷彩に変化したものもある。
この男性はCMの為に起用されたのではなく、フリー素材として有料配布されている。

本ロワでは『厚岸コンキリエ』という別人の謎ボイスとともに登場し、踊りながら食料を参加者に渡してくれる。
渡してくれるものは牡蠣だったり毛ガニだったり、もしくはかき豚丼だったりする。

【4って鳴く犬@X(旧Twitter)】
yu氏が2017年11月21日にTwitterに投稿した、数秒程度の動画に登場する白い犬。動画内では「4!」と二回鳴く。
ニコニコで小規模に音MAD素材として流行ったことがある。
本ロワではやたら画質が悪いことと、鳴き声が4なこと以外はただの犬。


099:出ていけ!出ていけと言っている!(二度目) 投下順 101:情報を得る大罪と呪い/溶けた氷の中に
087:真白に淀んだ迅雷が砕けて アルス(男勇者)
アリス(女勇者)
坂田銀時
アクア
089:世界は残酷なんだから 煌樹まみか
有栖川理愛
「第二形態と別ボスとの連戦はゲーム的には大差ない」をウィキ内検索
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