「ここって……シュソーカンテー、とか言う場所なのか?」
何処とも分からない、現代風の建物の中。
その中心にいた、大柄で色黒な少年が、辺りを見渡す。
彼はこの殺し合いに参加させられる前、リーダーに従って、狩り場へと向かうはずだった。
彼らの仇敵である忍者や、他にも大物が沢山(ワンサカ)いる場所のはずなのに、誰もいない。
おまけに彼の仲間である、割れた子供たち(グラス・チルドレン)のメンバーも見当たらない。
その中心にいた、大柄で色黒な少年が、辺りを見渡す。
彼はこの殺し合いに参加させられる前、リーダーに従って、狩り場へと向かうはずだった。
彼らの仇敵である忍者や、他にも大物が沢山(ワンサカ)いる場所のはずなのに、誰もいない。
おまけに彼の仲間である、割れた子供たち(グラス・チルドレン)のメンバーも見当たらない。
(そういやその前に、変な奴が殺し合いをしろだのなんだの言ってたような……。)
彼はあまり考えるのを得意とする人間ではない。
頭の前に体を動かすのが好きな人間でもあり、頭脳労働は他のメンバーにいつも任せていた。
頭の前に体を動かすのが好きな人間でもあり、頭脳労働は他のメンバーにいつも任せていた。
(ま、いーや。オレは何時だって熟慮(かんが)えンのはーーー)
「殺害(ゴール)一発(パツイチ)キメてから!!!」
上の階から誰かが降りてくるのに気づき、真っ先に階段目掛けてシュートを放った。
足の筋肉を固め、支給品のサッカーボールに鋭いキックを打ち込む。
彼は頭で考えるのは得意じゃ無いが、優れた勘と、卓越した運動能力を持つ。
足の筋肉を固め、支給品のサッカーボールに鋭いキックを打ち込む。
彼は頭で考えるのは得意じゃ無いが、優れた勘と、卓越した運動能力を持つ。
(とりあえず、殺しゃあガムテの為になるよな?)
少年は殺し合いのことなど良く知らない。知らなくていい。
元の世界からこのような世界に居続けたようなものだし、殺しの抵抗などとっくに捨てている。
元の世界からこのような世界に居続けたようなものだし、殺しの抵抗などとっくに捨てている。
彼が蹴とばしたのはただの市販のサッカーボール。
だというのに、その一発だけで建物全体が揺れた。
だというのに、その一発だけで建物全体が揺れた。
「うわっ!?」
階段から降りて来たばかりの、赤バンダナの少年は、辛くも躱した。
だが、鋭い回転に伴って、ボールは褐色の少年のスパイクに戻って行く。
だが、鋭い回転に伴って、ボールは褐色の少年のスパイクに戻って行く。
赤バンダナの少年は、自分の命よりも、相手に興味が深々と言った様子だった。
ともすれば、彼のサッカー人生どころか、人生そのものが終わりかねない状況だというのに。
ともすれば、彼のサッカー人生どころか、人生そのものが終わりかねない状況だというのに。
「あ?知ってどーすんだよ。これから試合終了(ゲームセット)のてめーが!」
ジャージのポケットから、紙切れを1枚取り出し、口に含む。
それは地獄の回数券(ヘルズ・クーポン)。
服用者に道理を越えた力を齎す、悪意を凝縮して作られた麻薬(ヤク)だ。
ガムテープで覆われた顔の両目周りに、血管の網のような紋様が現れた。
それは地獄の回数券(ヘルズ・クーポン)。
服用者に道理を越えた力を齎す、悪意を凝縮して作られた麻薬(ヤク)だ。
ガムテープで覆われた顔の両目周りに、血管の網のような紋様が現れた。
それを見て、赤バンダナの少年はすぐに気づいた。
今目の前の敵が口に含んだ物は、洗脳マシーンや神のアクアと同様、禁断の力を齎す道具なのだと。
そして、影山や彼が率いる連中のように、サッカーを悪用する目の前の男を、止めねばならないことにも。
今目の前の敵が口に含んだ物は、洗脳マシーンや神のアクアと同様、禁断の力を齎す道具なのだと。
そして、影山や彼が率いる連中のように、サッカーを悪用する目の前の男を、止めねばならないことにも。
――極道奥義(ごくどうスキル) 蹴球地獄変(ビバ・ラ・ファンタジスタ)!!!
道を極めると書いて、極道。その中でも、彼はサッカーの道を極めた。
凄まじい回転を纏ったミドルシュートが襲い来る。
何度も言うが、彼が蹴飛ばしたのはただのサッカーボール。だが、それは彼が撃つことで、兵器に変わる。
爆弾でも吹き飛ばせない金庫を壊すことは出来ないにしても、今彼らが居る建物の壁ぐらいは簡単に壊せる。
躱そうとしても無駄だ。ボールは相手に食らいつくサメのように、獲物目掛けて飛んで行く。
いくら少年の殺人具(エモノ)が出なくても、当たれば顔面が潰れたトマトのようになるだろう。
凄まじい回転を纏ったミドルシュートが襲い来る。
何度も言うが、彼が蹴飛ばしたのはただのサッカーボール。だが、それは彼が撃つことで、兵器に変わる。
爆弾でも吹き飛ばせない金庫を壊すことは出来ないにしても、今彼らが居る建物の壁ぐらいは簡単に壊せる。
躱そうとしても無駄だ。ボールは相手に食らいつくサメのように、獲物目掛けて飛んで行く。
いくら少年の殺人具(エモノ)が出なくても、当たれば顔面が潰れたトマトのようになるだろう。
「うおおおおおおお!!ゴッドハンドォォォォ!!!!」
バンダナの少年は、躱すどころか微動だにしない。
右手を上空に掲げ、そのまま振りかぶって目の前に突き出す。
光を纏った巨大な手が、文字通り必殺のシュートを止めた。
右手を上空に掲げ、そのまま振りかぶって目の前に突き出す。
光を纏った巨大な手が、文字通り必殺のシュートを止めた。
「神(ゴッド)!?虚像(ウソ)だろ!?」
一瞬、神のようなものが、獲物の後ろに見えた。
そしてあろうことかその手が、極道奥義を止めた。
そしてあろうことかその手が、極道奥義を止めた。
「まだだ!回転は死んでねえ!!」
壊れた少年は神など信じない。
もし神がいるのなら、あんな腐り切った家にいなかったはずだし、いたとしてもプロサッカー選手になれていたはずだから。
案の定、彼のシュートは神の手を破った。
もし神がいるのなら、あんな腐り切った家にいなかったはずだし、いたとしてもプロサッカー選手になれていたはずだから。
案の定、彼のシュートは神の手を破った。
「ぐああああ!!」
無名のサッカー部を全国大会優勝に導き、そして日本をサッカーで救ったキーパーでさえ、その一撃を防ぐことは出来なかった。
祖父の秘伝の技ごと吹き飛ばされる。
サッカーゴールは無いが、間違いなく試合ならば1点入っていた。
祖父の秘伝の技ごと吹き飛ばされる。
サッカーゴールは無いが、間違いなく試合ならば1点入っていた。
「しぶとい奴(ヤロー)だ。まだ生きてやがる。でも瀕死状態(レッドゾーン)だろうよ。」
戻って来たサッカーボールで、相手の人生に引導(ゴール)を渡そうとした所。
負けじと相手は立ち上がった。
負けじと相手は立ち上がった。
「へへっ、なかなかいいシュートだったな。強いストライカーに出会えて、嬉しいぜ!!」
極道奥義を正面から受けて、最強のキーパーは笑っていた。
笑うのも無理はない。相手のシュートが強いのは、正体不明のモノを食べたからではない。
ボールの使い方は、明らかにサッカーを愛する者のそれだったからだ。
笑うのも無理はない。相手のシュートが強いのは、正体不明のモノを食べたからではない。
ボールの使い方は、明らかにサッカーを愛する者のそれだったからだ。
「そうだろ?オレ、14(ジューシ)でプロにスカウトされたんだぜ?ハットだって何度キメたか分かんねえ!」
思わず褐色のストライカーも乗せられて、興奮してしまう。
殺しの腕を称賛されたことは、割れた子供たち(グラス・チルドレン)に入って何度もあったが、サッカーの腕を褒められたことは無かった。
その一瞬だけは、殺し合いではなく、ストライカーとキーパーの1対1(ワンオンワン)の空間がそこにあった。
殺しの腕を称賛されたことは、割れた子供たち(グラス・チルドレン)に入って何度もあったが、サッカーの腕を褒められたことは無かった。
その一瞬だけは、殺し合いではなく、ストライカーとキーパーの1対1(ワンオンワン)の空間がそこにあった。
「世界にはスゲー奴がいるって、本当に思うよ。」
「そうか?オレ、偉大(スゲー)か?」
「そうか?オレ、偉大(スゲー)か?」
ぱあっと、目の前のガムテープで覆われた顔が晴れる。
一度受けて分かったが、シュートのパワー、コントロール、そして技術、全てが超一流。
豪炎寺や佐久間、アフロディといった並みいるストライカーのシュートを見て来たキーパーでさえ、目の前のストライカーのシュートは素晴らしかった。
一度受けて分かったが、シュートのパワー、コントロール、そして技術、全てが超一流。
豪炎寺や佐久間、アフロディといった並みいるストライカーのシュートを見て来たキーパーでさえ、目の前のストライカーのシュートは素晴らしかった。
「ああ!俺が受けてきたシュートの中でも、特にすげえさ!!」
ニッ、と目の前の男の顔が晴れる。
シュートをまともに食らったのに死んでおらず、あろうことか褒めたたえる余裕を持っている。
機動隊やマフィア、忍者といった並みいる強豪を殺害(コロシ)てきたストライカーでさえ、目の前の相手は強いと認めた。
シュートをまともに食らったのに死んでおらず、あろうことか褒めたたえる余裕を持っている。
機動隊やマフィア、忍者といった並みいる強豪を殺害(コロシ)てきたストライカーでさえ、目の前の相手は強いと認めた。
「なあ、そんなにすげえキック打てるのに、どうしてそんなことをしてるんだ?」
だからこそ、世界への挑戦を目指すキーパーは気になってしまった。
目の前のストライカーが、なぜ悪事に手を染めるようになったか。
今受けたシュートは、明らかにサッカーを愛している者でなければ打てないシュートだ。
目の前のストライカーが、なぜ悪事に手を染めるようになったか。
今受けたシュートは、明らかにサッカーを愛している者でなければ打てないシュートだ。
「……分からねえ。」
一瞬の間の後、そんな答えが返って来た。
先程まで笑顔だった少年の表情は打って変わって、疑問と悲しみと怒りが綯い交ぜになった表情を浮かべた。
先程まで笑顔だった少年の表情は打って変わって、疑問と悲しみと怒りが綯い交ぜになった表情を浮かべた。
「理解(ワカ)んねえんだよ。でも理解(ワカ)ることはある。オレは人を殺さずにはいられねえんだ!オレはそんな人間になっちまったんだ!!」
目の前の相手は殺す。自分勝手な母親のせいで、プロへの道を断たれた時から、ずっとそうだった。
恨みがあれば殺すし、恨みが無くても敵対するなら殺す。
彼だけじゃない。彼が属するグループの壊れた子供たちの多くがそのようなやり方で生きて来た。
恨みがあれば殺すし、恨みが無くても敵対するなら殺す。
彼だけじゃない。彼が属するグループの壊れた子供たちの多くがそのようなやり方で生きて来た。
「なっちまった……そうか。なら、やることは1つだな!!」
その場に、これ以上の言葉はいらない。
キーパーが止めるか、ストライカーがキメるか。それだけだ。
キーパーが止めるか、ストライカーがキメるか。それだけだ。
「割れた子供たち(グラス・チルドレン) 黄金球(バロンドール)!!!
てめーの生首(クビ)を人生の終着点(ゴール)に叩きこんでやるッッ!!」
「雷門中サッカー部キャプテン 円堂守!!
来いよ!今度こそおまえのシュートを止めてやる!!!」
てめーの生首(クビ)を人生の終着点(ゴール)に叩きこんでやるッッ!!」
「雷門中サッカー部キャプテン 円堂守!!
来いよ!今度こそおまえのシュートを止めてやる!!!」
――極道奥義(ごくどうスキル) 蹴球地獄変(ビバ・ラ・ファンタジスタ)!!!
先程よりも鋭い回転を纏ったシュートが、円堂に襲い掛かる。
余りにも早く回転するせいで、龍の鳴き声かと錯覚するほどの、空気を切る音が聞こえる。
だが、回転が強くかかり過ぎたボールは、キーパーの命(ゴール)を狙わず、天井を砕いた。
彼の言葉に、黄金球が動揺したか?否。
余りにも早く回転するせいで、龍の鳴き声かと錯覚するほどの、空気を切る音が聞こえる。
だが、回転が強くかかり過ぎたボールは、キーパーの命(ゴール)を狙わず、天井を砕いた。
彼の言葉に、黄金球が動揺したか?否。
「好きな場所に逃げな。ボールは何処へ居てもてめえの命を刈り取る!!」
黄金球の極道奥義は、壁や天井の外、即ち死角獲物を殺(リム)る。
彼は下手な大人の極道より優れた未成年の集団、割れた子供たちのNo.3だ。
たとえほんの少し動揺しても、冷静に獲物を討つスキルを持ち合わせている。
彼の技に対応できるのは、常人離れした勘を持つ者だけだ。
だが、円堂はなおも動くことは無い。
先程のように手を掲げ、ゴッドハンドを打とうとする。
唯一違う点は、正面ではなく右上を向いて技を放ったことだ。
彼は下手な大人の極道より優れた未成年の集団、割れた子供たちのNo.3だ。
たとえほんの少し動揺しても、冷静に獲物を討つスキルを持ち合わせている。
彼の技に対応できるのは、常人離れした勘を持つ者だけだ。
だが、円堂はなおも動くことは無い。
先程のように手を掲げ、ゴッドハンドを打とうとする。
唯一違う点は、正面ではなく右上を向いて技を放ったことだ。
「その姿勢(スタイル)は認めてやるぜ。けどな、その技じゃ意味がねえ!!」
円堂の反応した方向から、サッカーボールは壁を砕いて現れた。
だが、出所が分かっても、然るべき力が無ければ止められない。
だが、出所が分かっても、然るべき力が無ければ止められない。
「負けるかぁーーーーーーーーッ!!!」
円堂の叫びに共鳴するかのように、黄金の魔神が雄たけびを上げて現れる。
さらなる特訓と、雷門中OBとの特訓によって編み出した、ゴッドハンドをも超える技だ。
さらなる特訓と、雷門中OBとの特訓によって編み出した、ゴッドハンドをも超える技だ。
「マジン・ザ・ハンド!!」
「っ!!」
「っ!!」
筋骨隆々な魔神の張り手が、黄金球のシュートを止めた。
首は撥ねられていない。しかし、今の戦いの結果は、ゴールキーパーの完全勝利だった。
それはストライカー自身が認めていた。
首は撥ねられていない。しかし、今の戦いの結果は、ゴールキーパーの完全勝利だった。
それはストライカー自身が認めていた。
「オ、オレの極道奥義(スキル)が?」
渾身の一撃を正面から跳ね返され、口をぽかんと開けたまま崩れ落ちる。
円堂という男が、忍者なのか、はたまた別の強者なのかは分からない。
でも、彼がはっきり負けを認めた瞬間だった。
鍛えた体による蹴りも、この男には通じない。頭より体を動かすのが好きな彼でさえ、そう思ってしまった。
円堂という男が、忍者なのか、はたまた別の強者なのかは分からない。
でも、彼がはっきり負けを認めた瞬間だった。
鍛えた体による蹴りも、この男には通じない。頭より体を動かすのが好きな彼でさえ、そう思ってしまった。
覚悟が違った。円堂はサッカーに命を懸けているが、黄金球はサッカーを道具としてしか使っていない。
今はガムテのように、指示を出してくれる者もいないから、誰かのために戦うということも出来ない。
今はガムテのように、指示を出してくれる者もいないから、誰かのために戦うということも出来ない。
「何やってんだ!もう一回シュート打って来いよ!!」
そんな黄金球に対し、円堂がしたのは、激励だった。
「たとえ止められても諦めなかったら、次は行けるかもしれないだろ!?」
「次……?」
「次……?」
諦めなければ、次は何とかなるかもしれない。
それは、黄金球が出来なかったことだ。
他人の幸せを憎んでばかりいる母親によってプロの道を断たれた後も、もう一度プロを目指せばよかった。
たとえ父親がサッカー選手ではなく、母がフィリピンパブでひっかけただけの男だったとしても、血筋など否定すればいい。
でも、彼は諦めてしまった。
それは、黄金球が出来なかったことだ。
他人の幸せを憎んでばかりいる母親によってプロの道を断たれた後も、もう一度プロを目指せばよかった。
たとえ父親がサッカー選手ではなく、母がフィリピンパブでひっかけただけの男だったとしても、血筋など否定すればいい。
でも、彼は諦めてしまった。
「そうだ!一度失敗しても、負けても、特訓すれば強くなれる。」
「……そうかよ。」
「……そうかよ。」
彼の言葉は、リーダーであるガムテとは別の形で心に響いた。
円堂のサッカーに対する想いが、サッカー選手としての黄金球を呼び戻したのだ。
円堂のサッカーに対する想いが、サッカー選手としての黄金球を呼び戻したのだ。
「次は負けねえ。今度こそ一発(パツイチ)キメてやる。」
立ち上がり、再びシュートの構えを取る。
この男は、極道としてではなく、自分のサッカー選手としてのプライドをかけて倒さねばならない。
この男は、極道としてではなく、自分のサッカー選手としてのプライドをかけて倒さねばならない。
「黄金球(バロンドール)、サッカーやろうぜ!!」
彼らは戦い続ける。
殺し合いを命じられたからではない。
己の理不尽に、目の前の新しい強敵に勝ち、さらなる高みを目指す為。
殺し合いを命じられたからではない。
己の理不尽に、目の前の新しい強敵に勝ち、さらなる高みを目指す為。
決めようか
ストライカーとゴールキーパー
何方(どちら)が生存(いき)るか死滅(くたば)るか!!!
ストライカーとゴールキーパー
何方(どちら)が生存(いき)るか死滅(くたば)るか!!!
【円堂守@イナズマイレブン】
[状態]:右手にダメージ(小)
[装備]:形見のグローブ@イナズマイレブン
[道具]:基本支給品、ランダム支給品(0~2)
[思考・状況]
基本方針:元の世界に帰るために生き残る
1:目の前の敵のシュートを止める
2:サッカーやろうぜ!!
[状態]:右手にダメージ(小)
[装備]:形見のグローブ@イナズマイレブン
[道具]:基本支給品、ランダム支給品(0~2)
[思考・状況]
基本方針:元の世界に帰るために生き残る
1:目の前の敵のシュートを止める
2:サッカーやろうぜ!!
※フットボールフロンティアで世宇子中に勝利してからの参戦です
【黄金球(バロンドール)@忍者と極道】
[状態]:健康 地獄への回数券の効果継続中
[装備]:サッカーボール@現実
[道具]:基本支給品、地獄への回数券(ヘルズ・クーポン)×4@忍者と極道 ランダム支給品(0~1)
[思考・状況]
基本方針:この殺し合いでも、人を殺し続ける。
1:目の前の敵(キーパー)を破る。
2:割れた子供たちのメンバーもいるのか?
[状態]:健康 地獄への回数券の効果継続中
[装備]:サッカーボール@現実
[道具]:基本支給品、地獄への回数券(ヘルズ・クーポン)×4@忍者と極道 ランダム支給品(0~1)
[思考・状況]
基本方針:この殺し合いでも、人を殺し続ける。
1:目の前の敵(キーパー)を破る。
2:割れた子供たちのメンバーもいるのか?
※首相官邸襲撃前からの参戦です。
【支給品紹介】
【形見のグローブ@イナズマイレブン】
最強のキーパーだった円堂守の祖父、円堂大介が遺したグローブ。
【形見のグローブ@イナズマイレブン】
最強のキーパーだった円堂守の祖父、円堂大介が遺したグローブ。
【地獄への回数券@忍者と極道】
極道医者、繰田孔富が開発した麻薬(ヤク)。
服用することで倒(ボコ)れるほどの身体能力(パワー)と傷(ダメージ)の再生能力(ヒーラー)、頑強な防御力(ガード)を獲得。薬効は90分続く。
極道医者、繰田孔富が開発した麻薬(ヤク)。
服用することで倒(ボコ)れるほどの身体能力(パワー)と傷(ダメージ)の再生能力(ヒーラー)、頑強な防御力(ガード)を獲得。薬効は90分続く。