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curseofstrahd @ ウィキ

暗黒の賜物

最終更新:2021年06月24日 23:08

curseofstrahd

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だれでも歓迎! 編集
暗黒の賜物
“暗黒の諸力”は彼らの手の内でもがく多くの者たちに影響を与え、囁きかける約束で無辜の人や野心を持つ人の両方を誘惑する。これら邪悪な契約が語られることはめったになく、夢や謎めいた幻視といった形でもたらされるが、それらの条件は常に明確であり、その対価はおぞましいものである。
キャラクターは「暗黒の賜物の説明」のセクションにある暗黒の賜物1つを選択できる。この超常的な賜物は神秘的なパワーと陰湿な影響の両方を表現する。DMと共同して、君のキャラクターがどのようにしてこの“暗黒の賜物”を獲得したのかを決定すること。一族の呪いの発現なのか? 忘れられた神殿において君が捧げた生贄に対する報酬なのか? 鏡、海、あるいは“霧”から囁きかけてくる声と契約を結んだのか? 暗黒の賜物は君のキャラクターの他の選択肢と組み合わさることでその特有の起源を強化するのだろうか? それぞれの暗黒の賜物はさまざまな表現方法で表わされ、下記の選択肢では君の想像力に火花をつけるためのさまざまな発現方法を提示している。
暗黒の賜物は開始時のキャラクターに与えるものとして意図されているが、それを選択しないキャラクターが、物語——および絶望的な状況——の進展と共に暗黒の賜物を獲得する機会を提示されることもありうる。

暗黒の契約

暗黒の賜物を持たないキャラクターはその冒険の道筋の中でそれを獲得するかもしれない。DMの裁量で、邪悪な力がキャラクターと接触し、彼らに何らかの奉仕や将来の恩恵の見返りとして暗黒の賜物が提供されるかもしれない。キャラクターがすでに暗黒の賜物を有しているなら、そうした契約を受け入れることは現在の暗黒の賜物の喪失を招き、新しいものを獲得することになる。暗黒の賜物はその契約を提供する存在(たち)のアジェンダを反映する契約の結果として獲得されるものであり、そうした存在とは“暗黒の諸力”であったり、暗黒卿であったり、あるいはそれ以上に謎めいた力であったりする。個々の暗黒の賜物とそれがキャラクターにどのような影響を及ぼすのかはそれを受け入れるかどうか選択する前にプレイヤーに対して明確に示されなければならない。
暗黒の賜物の提示は夢の中や、凍り付いた時の中の一瞬や、あるいはキャラクターが単独でいるときなどにもたらされるかもしれない。一般的に、ある契約、その条件、そしてそれを受け入れるかどうかについては1人のキャラクターだけが自覚している。
次のいずれかの場合のように、絶望的であったり、主題的であったりする瞬間が訪れるたびに、DMは謎めいた力に介入させ、暗黒の賜物を提供させることができる:
  • 暗黒卿はキャラクターが暗黒の賜物を受け取って契約を成立させた場合にのみ、パーティと交渉する。
  • キャラクターが死の危機に瀕している間に時間が止まる。謎めいた声がキャラクターの命を救うことを提案するが、それは彼らが暗黒の賜物を受け入れる場合に限られる。
  • 実験上の事故あるいは魔法的な事故がひどいことを引き起こす。DMはキャラクターに対して暗黒の賜物を受け入れるか、事故の結果の他の何らかのひどい災厄を受け入れるかの選択を迫ることができる。
  • キャラクターが誓いを破るか、呪いを受けると(第4章参照)、その結果として暗黒の賜物を獲得する。
  • キャラクターが謎めいた琥珀の棺に触れると、その内部にある力が暗黒の賜物という形でその影響力を受け入れるよう彼らに懇請してくる。

暗黒の賜物の説明

このセクションでは五十音順に暗黒の賜物の選択肢を提示する。

+ 生ける影
生ける影『VRGtR』24
君が投影する影は自律行動能力を得、たとえ普通であれば影を消してしまうような明るい状況であっても永遠に存在し続ける。君の影はときおり君の動きと一致しない動きをする。ときどき、それは無作為だがごくありふれた事柄を実行しているように見えるときもあれば、他の影を脅かしたり攻撃したりして、より暗い衝動的行為を実行している場合もある。努力すれば、君はこの影法師を思いのままに捻じ曲げることができる。
君の生ける影がどのような振る舞いをするのかを決定するために「表:影の奇行」でロールするか、選択肢の1つを選ぶこと。加えて、君は下記の特性を獲得する。
表:影の奇行
d6 奇行
1 私の影はしばしば武器を手にし、存在しない怪我を受ける。
2 私の気が散っていると、影はパニックになって他の人の注意をひこうとする。あたかも私から逃げようと必死になっているようである。
3 見張られていないと、私の影は強迫的しぐさをしたり、人々に忍び寄ったりする。
4 私の影の動きは私の動きと一致しない鏡像的な動きをする——私が左手を上げれば、影は右手を上げる。
5 私の影は超小型サイズの魔法的ではない物体いじったり、ときおり壊したりする。
6 私の動きと影の動きには、わずかだがはっきり分かるくらいの遅れが生じる。

掴みかかる影

君がまだそれを修得していないなら、メイジ・ハンドの初級呪文を修得し、それを発動するのに一切の構成要素を必要としない。この呪文で作り出される手は影であるが、君の実際の影に繋がってはいない。君のこの呪文についての呪文発動能力は【知力】、【判断力】、あるいは【魅力】のいずれかである(この暗黒の賜物を獲得するときに君が選択する)。

影の攻撃

君が近接攻撃ロールを行なうとき、君はその攻撃の間合いを10フィート延長できる。君の影が伸び、君自身であるかのように攻撃を送り込む。君はこの特徴を習熟ボーナスに等しい回数だけ使用することができ、大休憩を終えると消費した使用回数すべてを回復する。

不吉な意志

君が攻撃ロール、能力値判定、あるいはセーヴィング・スローを行ないd20で出目1をロールした直後に、君の影はそれ自体の意志を発揮し、君や君の周囲の人々を助けたり妨げたりする可能性がある。君か君が見ることができる30フィート以内にいるクリーチャーが次に攻撃ロール、能力値判定、あるいはセーヴィング・スローを行なったとき、d4をロールする。この数字が奇数だった場合、ロール結果からその数値を差し引く。数字が偶数だった場合、ロール結果にその数値を加算する。いったんこの効果が発生したなら、君が小休憩か大休憩を終えるまでは再び発生することはない。
+ 監視者
監視者『VRGtR』27
何かが常に君を監視しており、影のようなもので作られたクリーチャーの形を取るエーテル状態の霊魂をひきつける。通常は超小型サイズの野獣の形をしており、君の後について回り、君の周辺に集まっている。これらのクリーチャーはその種の通常の個体と同じように振る舞うが、それらの行動は何がしか悪意のようなものを示唆するものである。君がどんな予防措置を取ったかに関わらず、君がこれらの霊魂を永遠に追い払うことはできない。彼らは常に戻ってくるか、君が抑止力の届く範囲のすぐ外で待つか、あるいは後で君の衣類や装備品から這い出てくるかする。
霊魂が君を追いかけてくるときに通常どんな姿形を取るのかを決定するために「表:監視者」でロールするか選択肢の1つを選ぶこと。
表:監視者
d8 監視者
1 腐肉喰らい:ジャッカル、レイヴン、ヴァルチャー
2 避けられぬ裁定:生きている処刑器具、漂う眼球、宗教的図像
3 夜の翼:バット、蛾、アウル
4 疫病の保菌者:ノミ、ラット、リス
5 自然ならざる観察者:自律行動する物品、機械仕掛けの装置、この世ならぬ覗き屋
6 海の生き物:クラブ(蟹)、イール(ウナギ)、クラゲ
7 彷徨う魂:霊的球体、影、エクトプラズマの束
8 毒虫:スコーピオン、蛇、スパイダー

借り物の目

アクションとして、君は1時間の間監視者を導く存在に影響を与えることができる。この持続時間のあいだ、君は【知力】〈捜査〉判定と【判断力】〈知覚〉判定に有利を得、君が盲目状態になることはない。いったんこの特徴を使うと、大休憩を終えるまでは再びこれを使うことはできない。

恐るべき存在

君は監視者を見ることができるクリーチャーに対する対抗【魅力】〈芸能〉判定、【魅力】〈説得〉判定、【魅力】〈ペテン〉判定に不利を得、スクライング呪文に対して行なうセーヴィング・スローに不利を受ける。
君はある程度の努力をすることで監視者を一時的に雲散させたり、隠したりできる。1分間の活動と難易度15の【判断力】〈動物使い〉判定に成功することで、君は1時間の間自分の“借り物の目”と“恐るべき存在”を抑止できる。いったんこれらの特徴を抑止することに成功すると、大休憩を終えるまでは再びこのように抑止することはできない。
+ 寄生生物
寄生生物『VRGtR』26
君の肉体の中には君と共に第二の存在が住まわっている。それは物理的な君のどこかに発現し、生存は君に依存している。同時に、それは君に知識やその他の支援をもたらし、それはそれ自体の意志によるか、あるいは絡まりあった性質によるかのどちらかである。この寄生生物は独自の人格と行動指針を持ち、それは君自身には全く異質なものかもしれない。君がこの寄生生物の要望を無視すれば、それは君に干渉しようともがくかもしれない。君がこの暗黒の賜物を有している間、寄生生物を取り除く方法はない。寄生生物がいる肉体の一部を切断するなど、極端な行為を行なっても、次の深夜に別の部位において肉体上にそれは再発現する。
君の肉体を共有する寄生生物の種類を決定するために、「表:寄生生物の性質」でロールするか選択肢の1つを選ぶこと。加えて、君は下記の特性を獲得する。
表:寄生生物の性質
d6 寄生生物
1 君の胴体、手のひら、あるいは君の頭部の後ろ側に人型生物の顔が付いている。
2 治癒することのない傷の中に異質な付属肢がある。
3 体の中を掘り進む虫のような存在
4 君の心の中に住み着いた侵略的な思考
5 生きた入れ墨
6 君の肉体の一部と置き換わって成長する水晶

絡み合う存在

君の寄生生物は君に縛り付けられた独自の肉体形状を持つ別個の存在である。それは単独で存在できるクリーチャーではなく、生存を君に依存している。寄生生物は【知力】、【判断力】、【魅力】の値を有する。寄生生物の能力値はDMが設定するか、あるいはランダムに決定する(それぞれの値について4d6をロールし、最も低いロール結果1つを無視する)。寄生生物は君の感覚を用いて物を見、聞くことができる。
寄生生物は2つの言語を読み書きし、話すことができる;1つは君が話す言語であり、もう1つは寄生生物の性質に適したもの。下記の技能の1つを選択すること:〈威圧〉、〈看破〉、〈自然〉、〈宗教〉、〈説得〉、〈捜査〉、〈知覚〉、〈ペテン〉、〈魔法学〉、〈歴史〉。君がまだそれを修得していないなら、君は寄生生物の助言と指導を受けることを反映して、その技能の修得を得る。
もし君が死ぬと、寄生生物も死ぬ。その後で君が生命を取り戻したなら、寄生生物も生き返る。

持続的な共生

寄生生物は君の生存に既得権利を有し、それを確実なものとしようと努力する。君がセーヴィング・スローを失敗した場合、寄生生物が君のヒット・ダイスの1つを消費してそれをロールし、ロール結果の数値をそのセーヴィング・スローに加算でき、これによって失敗を成功に導く可能性がある。もし死亡セーヴィング・スローに対してこの特徴を使用したなら、このセーヴに成功すると君がd20でロールした数値が何であるかに関わらず、1ヒット・ポイントを回復する。
いったんこの特性のおかげでセーヴィング・スローを成功させたなら、大休憩を終えるまでは再びこの特性を使うことはできない。

寄生生物の計画

君の寄生生物には動機となる計画があり、これらの目的を達成する際に君の支援を期待している。その計画を達成するにあたってどの程度の寛容さと忍耐を持ち合わせているかは、その個性に応じて決まる(これらの詳細はDMと相談して決めること)。もし君がその計画を進める機会があってそれのための行動を起こさないなら、寄生生物は君の手を無理やり動かそうと試みる。君は【魅力】セーヴィング・スロー(難易度12+寄生生物の【魅力】修正値)に成功しなければならず、さもなければ1d12時間の間寄生生物に対する魅了状態になる。魅了状態である間、君は寄生生物の命令に従おうとしなければならない。君が自傷行為による以外のダメージを受けたなら、このセーヴィング・スローを再度行うことができ、成功すればこの効果は終了する。
寄生生物の目標を決定するには「表:寄生生物の計画」でロールするか選択肢の1つを選び、その詳細についてはDMと協同して決定していくか、別の計画を作り出すかすること。
表:寄生生物の計画
d6 計画
1 寄生生物はフィーンド、トロル、あるいはパラディンなど、特定の種類の存在を滅ぼそうとしている。
2 寄生生物は知識を切望しており、ある謎を解決するか秘密を学ぶかを決心している。
3 寄生生物はある予言を成就ないし妨害したいと思っている。
4 寄生生物はある強力な存在や組織における奉仕者や利益を守ろうとしている。
5 寄生生物は全力をもって君を危害から守りたいと思っており、君にとって何が最善かを知っているつもりでいる。
6 寄生生物は新しい感覚を経験したがっており、より奇妙な体験であるほど良いと思っている。
+ 霧を歩む者
霧を歩む者『VRGtR』24
“霧”は“恐怖の領域”を歩くあらゆる者に掴みかかるが、君はそれらの掌握をすり抜ける方法を知っている。君は十分な時間とちょっとした幸運を与えられれば、“霧”の中を迷わず歩むことができるが、この自由には代償を伴う;君が1つのエリアにあまりに長く留まると、“霧”が君を見つけだし、君の生命力を吸い取る。
どのようにして君がこの暗黒の賜物を手にするに至ったかを決定するために「表:霧の旅」でロールするか選択肢の1つを選ぶこと。加えて、君は下記の特性を獲得する。
表:霧の旅
d6 起源
1 君は“霧”の性質についての秘密を学んだ。それ以来、君はそれらを操ることができるようになったが、君が歩む土地は君に対して敵するようになった。
2 君は君を狩ろうとする何者かあるいは何かから逃れるために“霧”の中に逃げ込んだ。君は今なお追跡されていることを知っており、長く休むことができない。
3 君は“霧”を旅した経験のある組織、一族、あるいは巡歴共同体の一員である。彼らは君にも同じようにする方法を教えた。
4 “霧”が君を故郷から連れ去り、君がやって来た場所の記憶は断片化してしまった。それ以来、君は戻る道を探す探索行に従事してきた。

霧渡り

君は呪文スロットを必要とせずに、ミスティ・ステップ呪文を発動することができ、この方法で再び発動するためには大休憩を終えなければならない。君のこの呪文についての呪文発動能力は【知力】、【判断力】、あるいは【魅力】のいずれかである(この暗黒の賜物を獲得するときに君が選択する)。2レベル以上の呪文スロットを有しているなら、君はそれらのスロットを使ってこの呪文を発動できる。

霧の旅人

君が特定の領域に到達しようという意図を持って“霧”の中に入るとき、君はあたかもその領域へ向かう設定がされた“霧”の護符を有しているかのように扱われる。この特性を使用するには、君は目的地として選択する領域の名前を知っていなければならないが、過去にその土地を訪れたことがある必要はない。この特性では、暗黒卿の意志によって閉ざされている領域の境界線を越えることはできない。

毒の音

君が大休憩を終えたとき、君の周囲半径10マイルの世界は最終的には君の生命力を抜き去り尽くすサイフォンとなる。君は【耐久力】修正値あたり1週間(最低でも1週間)、このエリアを安全なままにしておくことができる。その後、君がこのエリアで大休憩を終える毎に、君は難易度15の【耐久力】セーヴィング・スローを成功させねばならず、さもなければ1レベルの消耗状態を受け、これは君がこのエリアに留まる間取り除くことができない。
+ 木霊する魂
木霊する魂『VRGtR』22
君の魂は君自身のものではないか、あるいは少なくとも常に君のものというわけではない。過去に別の人生を過ごしたことがあるか、魂が別の肉体に入れ替えられたものであるか、あるいは別の存在と結びつけられた繋がりを有しているかに関わらず、君は別の人生からの木霊を経験する。これらの木霊は君がいつであれば説明できない知識、才能、あるいは言語さえも君にもたらすが、同時にそれらは君の認識や信念にも予期せぬ侵入をしてくる。
この暗黒の賜物の性質を決定するために「表:木霊する魂」でロールするか選択肢1つを選ぶこと。加えて、君は下記の特性を得る。
表:木霊する魂
d6 木霊
1 私の魂はどこか別の場所、おそらく別の領域、別の世界、別の次元界にいる誰かのものと結びついている。
2 これまで何度も人生を送ってきており、私の魂はどこかへ送られるのではなく、死ぬたびに生まれ変わっている。
3 私の意識は本来の肉体から切り離されてこの肉体に移植されたものである。
4 私は肉体的、精神的に別の存在と融合したものである。
5 私はある無形でこの世ならぬ力とこの肉体を共有している。
6 時間は私の周囲で細分化され、ときおり自分自身の過去や未来と邂逅する。

流れ込む才能

君は選択した技能2つの習熟を得る。

言語習得

君は選択した追加の言語1つを読み書き喋ることができる。

付きまとう木霊

君が攻撃ロール、能力値判定、あるいはセーヴィング・スローを行ないd20で出目1をロールした直後に、君の魂の記憶が湧き出してきて君の知覚力と経験を凌駕する。君は周囲の人々を彼ら以外の誰かと認識するかもしれないし、あるいは君は周囲の世界を二重に経験すること混乱するかもしれない。これらの鮮明な記憶と知覚力の効果を決定するために「表:付きまとう木霊」でロールすること。いったんこれらの効果の1つが発生したなら、これらの付きまとう木霊は君が小休憩か大休憩を終えるまでは再び発現することはない。
表:付きまとう木霊
d6 効果
1 君は君が見ることができるクリーチャー1体(DMが選択する)に魅了状態になり、1分間かそのクリーチャーが君にダメージを与えるまで持続する。
2 君は君が見ることができるクリーチャー1体(DMが選択する)に恐怖状態になり、1分間かそのクリーチャーが君にダメージを与えるまで持続する。
3 君は君の次のターンの終了時まで周囲について別の時間や場所を知覚する。この間君は実際の周囲の出来事に対して盲目状態である。
4 君は周囲について別の時間や場所の状況と重なり合って知覚する。君の次のターンの終了時まで君の移動速度は半分になる。
5 記憶や感覚が君を圧倒する。君は君の次のターンの開始時まで無力状態になる。
6 君の記憶は1つの勝利を収める。君はたった今行なった能力値判定、攻撃ロール、あるいはセーヴィング・スローを再ロールする。君は新しいロールの結果を使用しなければならない。
+ 集合する囁き
集合する囁き『VRGtR』23
君は霊的存在にとり憑かれる。それは死出の旅に出た魂であるかもしれないし、別の次元界からの存在かもしれない。これらの声は果てしない囁き、嘲り、あるいは甘言であり、ときおりこの世ならぬ遠吠えを上げる。この霊魂は、君がそれらに君を通して喋ることを許さない限り、君だけが知覚することができる。この霊魂は無形で不可視である;不可視状態のクリーチャーを見ることができる者は誰であれ、君にとり憑いているこれらの霊魂の浮遊する断片だけを目にする。
君にとり憑いている者を決定するために「表:囁きかける霊魂」でロールするか、選択肢の1つを選ぶこと。加えて、君は下記の特性を獲得する。
表:囁きかける霊魂
d6 霊魂
1 死んだ祖先の集合が君を見守っている。
2 フィーンド的な存在が私の魂を巡って争う。
3 不穏な魂が私に惹きつけられ、平穏を懇願する。
4 私が殺した者たちの霊魂がつきまとっている。
5 異質な知性が私の思考に侵入してくる。
6 私にいないはずの兄弟が私の肉体を共有している。

霊魂の囁き

君がまだそれを修得していないなら、メッセージの初級呪文を修得し、それを発動するのに一切の構成要素を必要としない。君がこの呪文を発動するとき、そのメッセージは君や目標の声ではなく、君の囁きかける霊魂の1つによって伝達される。君のこの呪文についての呪文発動能力は【知力】、【判断力】、あるいは【魅力】のいずれかである(この暗黒の賜物を獲得するときに君が選択する)。

唐突な不協和音

君が攻撃ロールのヒットを受けたとき、君は自らのとり憑いている霊魂を利用し、君を通じてそれらの声の吠え声を上げさせるためにリアクションを使うことができる。攻撃者が聴覚喪失状態でないなら、君の習熟ボーナスをその攻撃に対するACに加算することがで、それによって攻撃をミスに変えることができるかもしれない。いったんこの特性によって攻撃をミスに変えたなら、大休憩を終えるまでは再びこの特性を使うことはできない。

彼方からの声

君が攻撃ロール、能力値判定、あるいはセーヴィング・スローを行ないd20で出目1をロールした直後に、君にとり憑いている声が無視しがたいほどの騒音に高まる。この声の効果を決定するために「表:彼方からの声」でロールすること。いったんこれらの効果の1つが発生したなら、これらのとり憑いている声は君が小休憩か大休憩を終えるまでは再び発現することはない。
表:彼方からの声
d4 効果
1 君が次に行なう攻撃ロール、能力値判定、あるいはセーヴィング・スローに対して有利を得る。
2 君は1分間その声によって聴覚喪失状態になる。
3 君は自分自身以外の君の最も近くにいるクリーチャーに対して恐怖状態になり、それは君の次のターンの終了時まで持続する。最も近い位置に複数のクリーチャーがいる場合、君が恐怖を抱く相手のクリーチャーはDMが決定する。
|4|そこから10分以内に、君は30分以内に取る予定の特定の一連のアクションの結果についてこの霊魂に尋ねることができる。君はあたかもオーギュリィ呪文を発動したかのように予兆を受け取ることができる。この予兆は君だけ知覚することができる君の霊魂による囁きとして示される。
+ 第二の皮膚
第二の皮膚『VRGtR』25
君にはほとんどの人が決して見ることのない別の側面がある。君のこちら側を見せれば、君は完全に別の人物、セレスチャルのごとき復讐者、あるいは歩く悪夢のようになるかもしれない。この形態の詳細がどのようなものであれ、それは君の中にある動機や隠された性質を誇張するものである。
君自身の別の側面を決定するために「表:第二の形態」でロールするか選択肢の1つを選ぶこと。加えて、君は下記の特性を獲得する。
表:第二の形態
d6 形態
1 君自身の姿の誇張した様相
2 人型生物と野獣の中間形態
3 エンジェル、デーモン、あるいは異形の姿
4 粘液でできた漠然と人間の姿をしたクリーチャー
5 フェイのごとき姿、陰気か陽気かのどちらか
6 金属、石、あるいは機械で作られた肉体

変身

君はオルター・セルフ呪文を発動して第二の形態を出現させることができる。そうするとき、君はこの呪文の外見変更の選択肢の効果を獲得し、別の選択肢の利益を得るためにその効果を終了させることはできない。この方法でオルター・セルフ呪文を発動するのに呪文スロットは必要とせず、この方法で再び発動するためには大休憩を終えなければならない。君のこの呪文についての呪文発動能力は【知力】、【判断力】、あるいは【魅力】のいずれかである(この暗黒の賜物を獲得するときに君が選択する)。2レベル以上の呪文スロットを有しているなら、君はそれらのスロットを使ってこの呪文を発動できる。
この特徴を使ってオルター・セルフ呪文を発動するとき、呪文が終了した後にも第二の形態の外見的様相のいくばくかが残存する。君が能動的に隠したり変装したりしない限り、これは君を目に見えて識別させるものとなる。この印は鱗のある皮膚、切り株のようになった翼、瞳孔のない目、あるいは角といった知覚可能な変化である。この印は大休憩を終えると消え失せる。

非自発的変化

特定の状況によって君の暗黒の賜物は起動することがありうる。この誘因事象を経験した後、君の次のターンの開始時に君は難易度15の【魅力】セーヴィング・スローを成功させねばならず、さもなければ君はアクションを使って“変身”の特性に記述されているオルター・セルフ呪文を発動するために君のアクションを使わねばならず、これはたとえ君がすでにそれを使用してしまっているとしても、である。
君の非自発的変化を引き起こす誘因事象を決定するために「表:変化の要因事象」でロールするか選択肢の1つを選ぶこと。
表:変化の誘因事象
d6 誘因事象
1 特定の月齢の月を見ること
2 特定の種類の花のにおいを嗅ぐこと
3 寺院の鐘を鳴らす音
4 特定のメロディを聞く
5 むき出しの皮膚で純銀に触れる
6 特定の人物に似た誰かを見る
+ 致死の接触
致死の接触『VRGtR』26
君の接触は苦痛であり、君に触れてくるあらゆる者に危害を及ぼす。君の内にある死のパワーは君の制御を離れており、君のむき出しの肌に触れたあらゆる者を苦しめる。同様にして、君は自らの接触で敵に死をもたらすことができる。
この暗黒の賜物を自らの内に秘めるに至った所以を決定するために「表:致死の接触」でロールするか選択肢の1つを選ぶこと。加えて、君は下記の特性を獲得する。
表:致死の接触
d6 発現
1 君の肉体は錬金術的あるいは生物学的な変質を起こし、致命的な化学物質が注入された。
2 侮辱を受けたドルイドかフェイの魔法によって、君の存在によって小さな植物は枯れ、昆虫は死ぬようになった。
3 君は不気味な予言の先触れである。君の接触でダメージを受けるあらゆるクリーチャーには、君に利害関係のある集団、フィーンド、神格、その他の勢力の印が一時的な傷跡として残される。
4 臨死体験を生き延びた——しかし生き延びるべきではなかった。それ以来、死と不吉な前兆が君につきまとっている。
5 君は時間や現実と同期していない。君が触れるものすべてが歪みによってねじれてしまう。
6 君がクリーチャーに接触するたびに、君はかつて君が傷つけた誰かの笑い声を聞く。

死の接触

君は自らの致死の接触を敵にむかって集中できる。アクションとして、1回の素手攻撃を行なう。ヒットすると、目標は追加1d10[死霊]ダメージを受ける。このダメージは君のレベルと共に上昇していく:5レベル(2d10)、11レベル(3d10)、17レベル(4d10)。

逃れられぬ死

君が攻撃ロールを目標にヒットさせ、[死霊]ダメージを与えるとき、君はこのダメージに対する目標の抵抗を無視する。

委縮させる接触

君が1体のクリーチャーをつかんだ状態であるか、あるいはクリーチャーにつかまれた状態でターンを開始するとき、そのクリーチャーに1d10[死霊]ダメージを与える。

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