ダンゲロスSS上海
魔幇の首領は存在しない
最終更新:
dangerousss_shanghai
-
view
魔幇の首領は存在しない
名前:魔幇の首領は存在しない(ノー・ワン)
性別:男性・女性・両性・無性のいずれでもありうる
性別:男性・女性・両性・無性のいずれでもありうる
特殊能力:上海共同幻想(マジン・オブ・イマジン)
この世に存在しない魔幇の首領が、確かに存在していると上海全域の人間に認識させる。
魔幇の首領に関する個々の認識に矛盾が生じた場合でも、誰もその矛盾に疑問を抱くことはない。
魔幇の首領に関する個々の認識に矛盾が生じた場合でも、誰もその矛盾に疑問を抱くことはない。
設定
魔幇の首領はこの世に存在しない。
混乱期の上海において絶対的な存在を欲した裏社会の人間たちの認識によって発動した能力、『上海共同幻想』によって生み出された架空の存在である。
その存在は時間をかけて上海全域に伝わり、現在は魔幇の構成員だけでなく、上海に住む人間全員の認識によって成立する存在と化している。
上海に住む人間が共同で発動している能力で動かしている、仮想の魔人と言ってもよい。
混乱期の上海において絶対的な存在を欲した裏社会の人間たちの認識によって発動した能力、『上海共同幻想』によって生み出された架空の存在である。
その存在は時間をかけて上海全域に伝わり、現在は魔幇の構成員だけでなく、上海に住む人間全員の認識によって成立する存在と化している。
上海に住む人間が共同で発動している能力で動かしている、仮想の魔人と言ってもよい。
魔幇の首領はその時々の状況に応じて、都合の良い存在として成立する。
例えば、理不尽な自然災害によって家族を失い、感情をぶつける先が見つからない人間がいた場合、認識の中で「自然災害による死」が「魔幇の陰謀による死」に置き換えられ、家族を殺した憎むべき仇敵としての役目を与えられる。
無論、各人の認識している魔幇の首領の内容には矛盾が生じるが、『上海共同幻想』の効果によりそのことに気付くことはない。
なお上海に住む人間の多くがチャイナマフィアや解決屋に携わる関係上、その動きは魔幇が上位層として君臨し、魔人同士が争う現在の上海の状況を維持する方向へと向かいやすい。
例えば、理不尽な自然災害によって家族を失い、感情をぶつける先が見つからない人間がいた場合、認識の中で「自然災害による死」が「魔幇の陰謀による死」に置き換えられ、家族を殺した憎むべき仇敵としての役目を与えられる。
無論、各人の認識している魔幇の首領の内容には矛盾が生じるが、『上海共同幻想』の効果によりそのことに気付くことはない。
なお上海に住む人間の多くがチャイナマフィアや解決屋に携わる関係上、その動きは魔幇が上位層として君臨し、魔人同士が争う現在の上海の状況を維持する方向へと向かいやすい。
清王朝のダイヤは『上海共同幻想』が発動するための核である。
ダイヤが破壊された場合、『上海共同幻想』の効果は打ち消され、魔幇の首領の不存在を上海にいる全員が認識する。
魔都上海の戦いを生き抜いた強者であれば、『上海共同幻想』の存在に気付き、その帳を打ち払うことは容易い。
だが、個人的な動機で清王朝のダイヤを求めている善なる者は、自身の目的と上海の平穏という究極の二択を迫られることになるだろう。
ダイヤが破壊された場合、『上海共同幻想』の効果は打ち消され、魔幇の首領の不存在を上海にいる全員が認識する。
魔都上海の戦いを生き抜いた強者であれば、『上海共同幻想』の存在に気付き、その帳を打ち払うことは容易い。
だが、個人的な動機で清王朝のダイヤを求めている善なる者は、自身の目的と上海の平穏という究極の二択を迫られることになるだろう。
動機
ダイヤへの動機
『上海共同幻想』の発動を継続するための防衛的な反応として、ダイヤを魔幇の管理下に置くため。
行動原理
上海において、魔幇が上位層として君臨する構造を維持するため。