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基本操作 - (2011/01/30 (日) 19:37:54) のソース

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**基本操作

|アナログスティック|移動orカメラ移動|
|十字キー|カメラ移動or移動|
|○|ブレイブ攻撃|
|□|HP攻撃/EXバースト|
|×|ジャンプ|
|△|ムーブアクション|
|L|ロックオン|
|R|防御|
|R+△|移動系アビリティ使用|
|R+○|召換|
|R+×|回避&br()スティック方向により回避行動変化|
|R+□|EXモードor&font(red){EXリベンジ}&br()攻撃を受けている間は自動的にEXリベンジに変化|
|SELECT|カメラアングルリセット|
|L+○|&font(red){アシストアタック}or&font(red){アシストチェンジ}&br()アシストゲージを1ゲージ消費|
|L+□|&font(red){アシストアタック}or&font(red){アシストチェンジ}&br()アシストゲージを2ゲージ消費|

MENU
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#contents
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**戦闘の流れ
プレイヤーと敵(NPCor通信対戦相手プレイヤー)と一対一で戦う。
3Dバトルフィールド内で、上記の操作により自キャラを操る。
試合の勝敗は単純に「&bold(){先に相手のHPを0にしたほうが勝ち}」というものだが、敵のHPを減らす「&bold(){HP攻撃}」のダメージの値は、「&bold(){Brave}(ブレイブ)」の値に左右される。
**Brave(ブレイブ)
キャラクターの顔グラフィックの横に表示されているキャラクターの現在保有しているブレイブである。また、画面下部中央に蓄積されている「マップブレイブ」というものが存在する。
「ブレイブ攻撃」を敵に当てることで、敵の持つブレイブを奪い、自分のものにすることが出来る。
そして、保有ブレイブはそのままHP攻撃の攻撃力になる。HP攻撃がHITすると、保有ブレイブ全て消費して、0になってしまう。
0から基準値への回復速度は(キャラ差はあるが)早いものの、敵のブレイブ攻撃によったブレイブ減少後の値が0を下回った場合、「&bold(){BRAVE BREAK}(ブレイブブレイク)」状態になる。
さらに、0になる前に保有していたブレイブが少ないほど基準値への回復は速く、逆に保有していたブレイブが多いほど基準値への回復は遅くなる。
***ブレイブブレイク
ブレイブが0以下になった場合、画面上部に「ブレイブブレイク!」と表示され、保有ブレイブの部分に赤文字で「BREAK」と表示される。
この状態になると、その時点でのマップブレイブの値がそのまま相手のブレイブに加算されるほか、一部召喚獣(ブレイブ値に影響を与えるもの)が効果を発揮しなくなり、HP攻撃を当ててもダメージを与えることが出来なくなる。
回復するには、
-ブレイブの基準値(BRV)までブレイブが回復するのを待つ
もしくは
-敵にHP攻撃を当て、自分のブレイブをリセットする
の二通りの条件がある。
**回避
敵の攻撃を「R+×+特定の方向キーボタン」による回避行動で、回避することが出来る。
地上では、前キー入力で前方に飛び上がっての回避、後ろキー入力または入力なしでバックステップ、左右キー入力で横に高速移動するドッジロール動作となる。
空中では、前キー入力で前方に飛び上がっての回避、後ろキー入力後方回避、左右キー入力で側方回避、入力なしでその場回避となる。
相手の攻撃の種類により、連続入力が必要だったり、特定の方向でしか対応できないことも。
一瞬の無敵時間が存在するため敵の攻撃を(画面上は重なっていても)すり抜けることもできる。
回避に成功すると緑色の文字で「DODGE!」と表示される。
**ムーブアクション
ステージの特定の位置で△ボタンを押すと、斜面に沿って滑走したりなどの特殊行動を起こすことが可能。
ステージには数多くの仕掛けがあり、ブレイブに影響を及ぼすデジョントラップなども存在する。
**EXモード
ステージに散らばっているEXフォースや、ステージの特定の位置に出現するEXコアを手に入れ、EXゲージが最大まで溜まると、「R+□ボタン」で&bold(){EXモード}を発動できる。
EXモードを発動すると相手のアシストゲージを0にすることができる。
キャラクターによって千差万別だが、能力が強化され、グラフィックや装備も変化。
この状態で相手にHP攻撃を与えると、追撃で必殺技「&bold(){EXバースト}」を発動できる。
***EXバースト
EXモード状態で敵にHP攻撃を与えると、画面に、□のまわりに集中線が現れるような特殊エフェクトが出現する。
その集中線は時間経過とともに数を減らしていく。
集中線がある状態で□ボタンを押すと、各キャラクター固有の超必殺技が発動。
それぞれに威力を強化するコマンド(連打やタイミング押しなど)がある。
また、攻撃を受ける側も、ボタンを連打して防御力を上げて対抗する。しかし連打し過ぎると逆に防御力が下がってしまうため、慣れが必要。
これらのEXコマンドやEXディフェンスをオートで完璧にこなしてくれるアビリティもあるので、コマンドが難しい、連打が面倒だという人は是非。
***EXリベンジ
攻撃を受けている間に「R+□ボタン」を入力するとEXモードではなく、EXリベンジが発動する。
これは前作のEX発動時の無敵状態と同様、各種攻撃を弾き返す。
さらに短時間だけ敵がスローモーションになり追撃のチャンスも得られる。
ただしEXモードにならないため、各種強化は生じず、EXバーストも発動できない。
**アシストシステム
***アシスト攻撃
「L+○ボタン」でアシストゲージ一本消費してブレイブ攻撃、「L+□ボタン」でアシストゲージ全て使用してHP攻撃が発動。
技によってアシストキャラは敵の近くか自分の近くに出現する。
***激突連携
プレイヤーキャラによる激突はアシスト攻撃でのみ拾うことができ、アシスト攻撃による激突はプレイヤーキャラによる攻撃でのみ拾うことができる。 
そのため、状況次第ではアシストを絡めた様々なコンボが出来るようになった。 
一度激突連携を行うと、攻撃が終了するまでゲージが暗くなり、アシストが使用できなくなる。(ブレイブ→アシスト→ブレイブ→アシスト、とはできない)
***追撃連携
追撃属性のあるアシスト攻撃をヒットさせた後、×ボタンで追撃の代わりに瞬時に相手の背後に移動し連携が可能になる。
しかし相手との距離が離れすぎていると背後に移動できず、相手との距離が縮まるだけで終わってしまう。
***アシストロック
相手が召喚したアシストに対して攻撃、またはガード等でよろけさせると、相手のアシストゲージをロックし、一定時間使用不能にできる。
また、L+○でアシストゲージを1段階消費しアシストチェンジを発動した場合は、自分がアシストロックされてしまう。 
アシストロックが解除されれば、ロック前にあったアシストゲージは 元通り になる(EXモード発動によるアシストゲージリセットはロック中でも影響を受ける)。
相手をアシストロックするとマップ上に散らばっているEXフォースを全て吸収できる。
***アシストブレイク
EXモード発動中に、相手の呼び出したアシストキャラを攻撃すると『アシストブレイク』となり、相手をアシストロック状態にすることができ、さらにマップブレイブも獲得できる。
***アシストチェンジ
攻撃を受けている間に「R+○or□」を入力するとアシスト攻撃ではなく、アシストチェンジが発動する。
L+○で発動した場合、ゲージを1段階消費し攻撃から抜け出し敵の上空(または下方)に移動することが出来るが、自分が必ずアシストロック状態になる。
L+□で発動した場合、 ゲージを2段階消費し攻撃から抜け出し敵の上空(または下方)に移動、さらに敵を仰け反り状態にさせる。アシストロック状態にもならない。
***アシストチャージ、アシストフルチャージ
自分がブレイク危機 の時に 敵のブレイブ攻撃にカウンター攻撃を当てる と、アシストゲージが一気に1段階チャージされる。
自分が瀕死 の時に 敵のHP攻撃にカウンター攻撃を当てる と、アシストゲージが2段階チャージされフルチャージとなる。
発動するとHPゲージの上に「ASSIST (FULL) CHARGE」と表示される。 

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