用語集(英数字・あ~な行)
※原則的に本作のシステム関係、その他内輪的な略称や愛称などを解説します。
元ネタや、原作のネタを知りたい方はファイナルファンタジー用語辞典Wikiなどをご参照ください。
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用語集(は~わ行・記号)
英数字
AF
ATK特化
アタック特化。
EXフォース吸収を捨て、ATKの上がる
アクセサリ(レッドドロップ、レッドジェムなど)を多く装備する
アクセサリ構成。
AFでそれなりにEXを溜められる装備構成にしている場合もある。EXモードで大した恩恵を得られないキャラに用いられることが多い。
今作ではATKを直接補正する手段に欠け、実質廃れている。
EX維持
金の砂時計などを用い、EXモード状態を出来る限り維持するような
アクセサリ構成のこと。
EXボーナスが強いキャラクターによく用いられる。
EXブレイクの存在があるため、相手アシストをいかに封じるかが今作では課題に増えた。
EXキャンセル
溜めがある技は溜め中にEXモードを発動することでキャンセルできたが、UTから廃止された。
EXコア
ベルのような形をしたEXフォース(後述)の塊。取るとEXゲージが大きく上昇する。
MAP上のEXフォースを集めて吸収する性質があり、吸収量に応じて形状が変化し、入手時のゲージ上昇率もアップする。
EX弾き
EXモードを発動する際の無敵時間と衝撃判定を利用して敵の攻撃を弾くこと。
前作では非常に重宝される重要テクニックだったが、DDFFでは無敵時間そのものが廃止されたため、このテクニックは使えなくなった。
また、新たに代替手段として『EXリベンジ』というシステムが導入された。
EXバースト
EXモード時にHP攻撃(□攻撃)をヒットさせることで発生する、いわゆる格ゲーで言うところの超必殺技のようなもの。
追加のコマンドを正確に入力することで更なるダメージを敵に与えることが出来る。
追加コマンドはキャラごとに違い、また威力も若干上下する。
EXバーストフィニッシュ
上記EXバーストで相手を仕留める事。
EXフォース
攻撃を受けたり、攻撃を加えたり、ガードしたり、相殺しあったり、追撃合戦をしたりした際に出現する小さな青い光の粒子。
入手すると若干EXゲージが上昇する。
初期状態の上昇量はそれこそ雀の涙ほどだが、装備する
アクセサリによってはかなりの上昇量になる。
EXモード
EXゲージをMAXにすると移行できるようになる強化モード。
何が強化されるかはキャラによるが、大抵はそのキャラに合った部分が強化されるため何かと便利。
DDFFでは、EXモード化することにより相手のアシストゲージを0にすることができる。
EXリベンジ
EX弾きの代替手段としてDDFFから導入された新システム。
EXゲージが満タンで、かつ攻撃を食らっている時のみEXゲージを全て消費して発動することができ、発動すると相手は仰け反り、自分以外の時の流れが緩やかになり反撃のチャンスとなる。
なお、EXリベンジでは相手のアシストゲージはリセットされないため、EXリベンジ中でも両者アシストは発動可能である。
詠唱中断
相手に何らかのダメージ判定を起こすことで、相手が出した攻撃のうちまだ発生中のものを打ち消すこと。
詠唱中断できる技を見極められると、相手を攻撃することで自分を防御するいわば
“攻撃は最大の防御”的なこともテクニックとして使える。
詠唱中断なし
遠隔攻撃において、発動後に発動者がダメージを受けても存在し続ける特性・攻撃のこと(代表は皇帝サマのフレア)。
「発生保証」と似ているが、「発生保証」は攻撃を入力した時点で発生が確定するのに対し、
こちらは発動中にダメージを受けると中断されてしまうものがある。
なお「発生保証」は論理上、自動的に「詠唱中断」の特性を持つことになる。
HP攻撃
相手のHPへダメージを与える攻撃。ゲーム中では「□攻撃」とも。
HP攻撃のフィニッシュ部分がヒットした時点でのブレイブの数値がそのままHP攻撃のダメージとなる。
HP攻撃そのもののダメージはBRAVEの値で完全に固定で、
アビリティで増減したり技ごとに威力が違ったりすることは決してない。
LOA
ロードオブアームズのこと。「Lord Of Arms」の頭文字をとって略したもの。
MOA
マスターオブアームズのこと。「Master Of Arms」の頭文字をとって略したもの。
Mアクション
ムーブアクションの略称。
△ボタンによる壁走りやレーン上の滑走、離れた足場への飛び移りなどのこと。
マップによってできる場所は決まっている。
まったくできないマップも存在する
N回避
ニュートラル回避。
アナログパッドをどの方向にもいれずに回避すること。地上では後退し、空中ではその場で回避を行う。
SOL
シールドオブライトのこと。「Shield Of Light」の頭文字をとって略したもの。
WoL、WOL
光の戦士(ウォーリアオブライト)のこと。「Warrior Of Light」の頭文字をとって略したもの。
光の戦士とかウォーリア・オブ・ライトとか呼ぶのが面倒なので主にネット上で表記する際の略語。愛称として「ウォル」と発音することも。
WS
あ行
相性なし
接触相性の一種。他の技や防御の干渉を全く受けない。
詳細は
防御-接触相性を参照。
アシスト
DDFFにて追加されたアシストシステム全般のこと。
また、メインとなる『アシスト攻撃』のことを指す場合もある。
アシスト攻撃
DDFFにて追加されたEXモードと対を為す重要システム。
あらかじめ設定しておいたキャラクターを一時的に呼び出し、ブレイブ攻撃かHP攻撃で攻撃させることができる。
アシストチェンジ
DDFFにて追加されたアシストシステムの一端。敵の攻撃から脱出できる。
L+○はゲージ1つで発動できるが、「アシストロック」のデメリットがかかる。
L+□はゲージ2つが必要になるが、アシストロックがかからない上に相手の攻撃を中断できる。
アシストロック
一時的にアシストゲージが使用できなくなった状態。時間経過で解除される。
アシストチェンジで相手の攻撃から脱出したとき(L+□で2ゲージ使った場合はロックされない)、
もしくは自分のアシストキャラの攻撃が妨害されることで発生する。
アシストチャージ、アシストフルチャージ
自分がブレイク危機の時に敵のブレイブ攻撃にカウンター攻撃を当てると、アシストゲージが一気に1段階チャージされる。
また、自分が瀕死の時に敵のHP攻撃にカウンター攻撃を当てると、アシストゲージが2段階チャージされフルチャージとなる。
アルポン
アルテマウェポンのこと。
キャラクターに装備させる武器としてのアルテマウェポンと、
戦闘中に召喚石で使用できる召喚獣としてのアルテマウェポンの2種類があるので注意。
ディシディアにおける
クラウドや
ティーダのEXモードは「アルテマウェポン装備!」なので、それも含めれば3種類となる。
居合い
居合いとは
アクセサリーにある効果、ブレイブ技で発動する
アビリティのようなもの
発動すれば、相手をブレイブブレイクさせ
相手のブレイブを吸収し、マップブレイブも取得できる
発動確率は条件アクセであげられる(基本値1%)
居合特化のデカオで烈破とドロローサ容赦なく使うが勝てるんだな?
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∧_∧ /
( ) < ろくに対人もしてないくせにでかい面してんじゃねーよ
(⊃ ⊂) \________________
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(___)
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アドパできるなら来いよボコボコにしてやるから>
________________/
クルッ __________________
∧_∧ /
(`・ω・´ )彡<分かった、IDは? 居合特化のデカオで烈破とドロローサ容赦なく使うが勝てるんだな?
Σm9っ つ \__________________
人Y
DDFFにおけるスタイリッシュな挑発。
アクセサリ居合の心、セーフティビットなどを倍率
アクセサリで効果発動率100%にした
デスペラードカオスで『烈破』や『ヴィア・ドロローサ』
などを容赦なく使うがそれでもお前は勝つ自信があるんだな? の意。
主に自分より腕が上と思われる相手に対戦を申し込まれたとき、相手が明らかに自分を舐めているときなどに言い放とう。
また、2chのDDFF関連スレにおいて自己満足のキャラ性能ランクなどが貼られた際にもこのセリフが飛んでくることがある。
イカ
セフィロスのこと。由来は原作FF7のラスボス、セーファ・セフィロスの見た目から。
遠隔強
接触相性の一種。相手のガードをクラッシュすることができる。
詳細は
防御-接触相性を参照。
遠隔弱
接触相性の一種。基本的に遠距離ブレイブ攻撃はこれに該当する。
詳細は
防御-接触相性を参照。
遠隔中
接触相性の一種。相手のガードを弾き、よろめかせることができる。
詳細は
防御-接触相性を参照。
か行
回避狩り
相手に回避を行わせるように誘い、回避後の無防備な隙を突いて攻撃を当てる行為を指す。
例えば、
ラグナの「ラグナロクブレード」は一拍置いて攻撃するため、見てすぐ回避しようとすると当たってしまう。
「すぐ回避しないと当たる攻撃」と「すぐ回避すると当たる攻撃」を混ぜて使うことで、相手の判断ミスを誘うことができる。
回避狩り狩り
回避狩りを狩り返すこと。
シールドバッシュや報復式波動砲といった反撃技や、
カインや
ギルガメッシュのジャンプ等による回避と攻撃の両立技などを使う。
ガーカン
「ガードカウンター」の略称。
判定の弱い攻撃をガードすると相手がよろめくので、その隙をついて攻撃する行為を指す。
ガーキャン
「ガードキャンセル」の略称。
ガリ
カインのこと。元々はFF11の竜騎士ジョブを揶揄するネタで、本来
カインは関係ないはずだったが、
ネタに使われたAAに同じ竜騎士である
カインのAAが流用されたため見事に巻き添えを食らった。
詳細は
FF用語辞典Wikiの
ガリを参照。
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、 ,\ヽ, | | y /、 ,;;,,'',
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丿 [ \|:::|/ ] >"''''' <おれは しょうきに もどった!
>、.> U <,.<
ノ ! ! -=- ノ! ト-、
..''"L \\.".//_ | ゙` ]
ガン待ち
自分からは基本的に攻撃せず、相手の攻撃をひたすら待ちカウンターを狙う戦法。
超反応が多いCPU戦においては定石の戦法だが、システム上攻撃の先出しが圧倒的に不利なため、対人戦の戦法としては賛否両論である。
今作では何もしない場合アシストゲージが減っていくため、徹底したガン待ちは効率が悪い。
ガン逃げ
EXボーナスが強いキャラがEXモード化した時など、自分が不利な状況から脱するまでひたすら逃げ回ること。
逃げてアシストゲージを溜めて、受ける攻撃は全てアシストブロックするような戦法もこう呼ばれる。
擬似派生
本来はヒットしなければ派生しない攻撃を他の攻撃でヒット条件を満たすことで擬似的に派生させるテクニック。
最も広く知られている擬似派生はセシルの「サーチライト→パラディンフォース」だろう。
こちらはサーチライトの攻撃がヒットしていればパラディンフォースの光弾がヒットせずともコンボへ派生する。
混同されがちだがBRVからHPへ繋ぐ行為が全て擬似派生と言うわけではない。
同じセシルで例を上げれば「ダークカノン→シャドウブリンガー」はHPへのコンボである。
ギリバー
ギリギリバーストフィニッシュ。
HP攻撃判定が入る直前でEXモード化し、相手にEXリベンジ、アシストチェンジの隙を与えずバーストまで突入、止めを刺す戦法のこと。
近接強
接触相性の一種。相手のガードをブレイクすることができる。大抵の近接HP攻撃はこれに該当する。
詳細は
防御-接触相性を参照。
近接弱
接触相性の一種。大抵の近接ブレイブ攻撃はこれに該当する。
詳細は
防御-接触相性を参照。
近接中
接触相性の一種。相手のガードを弾き、よろめかせることができる。
詳細は
防御-接触相性を参照。
雲、暗雲、闇雲
硬直キャンセル
攻撃後の動けない状態を、何らかの動作でキャンセルすること。できる技は限られている。
コア特化
EXコアを一度取るだけでEXゲージがMAXになるようなアクセサリ構成。
自分の周りにEXフォースが発生する技の少ない魔法キャラなどによく用いられる。
コンボ、連携
攻撃中に別の攻撃へ繋ぎ、攻撃を続行すること。戻り回避やN回避を用いることが多い。
また、技から別の技へのコンボだけでなく、初撃のヒット後、○ボタンでさらに攻撃を続けることをコンボと称することもある。(
スコールのビートファングなど)
さ行
死体蹴り
対人戦において、HP攻撃のヒットにより勝負がついているにもかかわらず、そのままバーストに突入しコマンド入力まで完璧にこなす嫌がらせのこと。
勝利を誇示して負けたプレイヤーへ挑発する行為になるので、マナーとして強く避けるべき行為。
ただし故意ではなく、ミスでバースト突入した上にオートEXコマンドΩをつけている場合もなくはないので注意。
間違えてやってしまった場合は素直に謝ったほうが無難である。
銃口補正
攻撃ボタンを押してから実際に攻撃が出るまでに、攻撃位置や方向が相手からズレている分を自動で修正してくれること。
修正の度合いは技によって変わり、縦方向にはかなり修正されるが横方向にはあまり、などといったものもある。
基本的にはあるに越したことはなく、大きい距離・角度にも柔軟に補正してくれるほど優秀な技となりやすい。
循環
EXバーストを放った時のEXフォースでEXゲージがMAXになるようなアクセサリ構成で、EX弾き→バーストを繰り返す戦法。対人戦では自重傾向にある。
DDFFではEX弾きが廃止されたほか、アクセサリの基本性能の低下と条件アクセサリの倍率緩和などから不可能な戦法となった。
ただしオリジナルルールでEX周りをいじればEXリベンジである程度再現は可能
召喚獣
FFシリーズではお馴染みのシステム(初出はFF3)。今作ディシディアでは主にブレイブへの効果を発揮するシステムである。
自他のブレイブを上下させるといったスタンダードなものから、敵のブレイブの数値を見えなくするなんていう、ちょっと変わったものまで様々な召喚獣が存在する。
ユウナの攻撃アビリティも召喚獣を使ったものである。
スーパーアーマー
相手から攻撃を受けても仰け反らず、攻撃が中断されない状態のこと。ディシディアでは
ガーランドがEX時にこの特性を発揮する。
接触相性
先生
エクスデスのこと。前作DFFにおいて、経験値稼ぎのためにボコボコにされ、『エクスデス道場』と名付けられたレベルアップ方法が由来。
あまり名誉とも言えない由来だが別に蔑称というわけではなく、大抵の場合は愛称として使われている。
今作ではシステム上無力化しやすいこともあり
ガブラスもこう呼ばれることがある。
た行
単発HP
単発HP攻撃の略称。更に縮めて「単発」と言われる場合もある。
ブレイブにダメージを全く与えず、HPダメージ判定のみである技の通称。
ブレイブを減らせないというと弱そうにも感じられるが、
前作DFFでは「EX弾き」、今作では「アシストブロック」「EXリベンジ」を使われて
技の途中で脱出されてしまうことがないという利点が大きい。
中央コンボ
壁や地面、天井などの地形を利用しないアシストコンボのこと。
略して「中央コン」と呼ばれることが多い。ステージ中央でも使えるのが大きなウリ。
どのような場所でも使えるため、始動技さえ入ればどんな状況でもHP技まで入れられる。
このコンボが出来るか否かでダメージ効率が大きく変わるため、
どのアシストを選ぶとしても何かしらの中央コンボは用意しておきたい。
激突が入らなかったり、技の一段止めから始動することが多いため
地形を利用するコンボよりは与えるダメージが少ない場合が多い。
基本的に追撃連携アシストで使われるが、慣れれば激突連携アシストでもできる。
超究、超究5
超究武神覇斬、または超究武神覇斬 ver.5のこと。
時ハメ
アルティミシアのEXアクション『時の呪縛』によるハメのこと。UTで対策されたかのように見えたがそんなことはなかった。
トット
シャントットのこと。
FF9のトット先生と紛らわしいため使われるのはDFFスレのみである。また、FF11経験者も絶対にこう呼ぶことはないらしい。
な行
兄さん
のばら
フリオニールの祖国フィンの紋章であり、反乱軍の合言葉。
フリオニール自体の愛称である場合もある。
コメント欄
わからない用語がありましたら気軽にどうぞ
間違い訂正・文章推敲用など
. ∩∩
| | | |
(゚ω゚ ) <けんかしないように
。ノДヽ。
bb
- 回避狩り拒否
スコールのノーロックビーファンなど -- 名無しさん (2013-05-16 03:32:44)
- WOLはなぜ、プリキュアと呼ばれているんですか? -- 名無しさん (2013-03-17 16:36:14)
- ダメージカット-50%=ダメージ増加+50% -- 名無しさん (2012-02-23 15:13:09)
- 回避キャン=回避キャンセル
初作スコールのヒールクラッシュとか
発動してから実際に攻撃するまでの間に回避して攻撃を取りやめにできた -- 名無しさん (2012-02-23 15:07:02)
- ダメージカット-50%ってこちらが受けるダメージが増えるの? -- 名無しさん (2011-12-28 18:52:30)
- そのウサギは一体なんなんですか? -- 名無しさん (2011-04-18 09:46:38)
- 中央コンってなんですか? -- 名無しさん (2011-04-10 19:36:14)
- 回避キャンってのはなんのことですか?
ガーキャンダッシュならぬ、ガーキャン回避ってこと? -- 名無しさん (2011-03-21 20:44:56)
- WoLのあだ名が周囲ではプリキュアなんて呼ばれてるwww -- ミィナ (2011-03-12 15:18:43)
- 戻り回避とはなんのことですか? -- 名無しさん (2011-01-02 12:17:38)
- 親父が二人になりますねw -- 名無しさん (2010-12-11 01:48:19)
最終更新:2024年08月06日 12:04