用語集(は~わ行・記号)
※原則的に本作のシステム関係、その他内輪的な略称や愛称などを解説します。
元ネタや、原作のネタを知りたい方はファイナルファンタジー用語辞典Wikiなどをご参照ください。
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用語集英数字・あ~な行
は行
倍率特化
ATK特化とは逆で、バトル中の倍率を上げることに特化した
アクセサリ構成。
攻撃力もそれなりに上げられ、EXも溜められる。ATK特化とは一長一短である。
CPU戦用と対人戦用では条件
アクセサリ構成がかなり異なる。
今作ではレベル差系の倍率が非常に高いものの、基本パラメータに大きく差がつくため対戦では非推奨。
また、今作では基本
アクセサリにマイナス効果があるものが増えたため、過度な倍率強化はリスクも大幅に引き上げる。
派生アビリティ・技
ブレイブ攻撃の後に繋がるコンボ攻撃。単に派生とも。(
オニオンナイト、
プリッシュはブレイブ攻撃→ブレイブ攻撃の派生を持つが、基本的にはHP攻撃に繋ぐものを指すことが多い)
全てのキャラが持っているわけではなく、また持っているキャラクターは
コスモス側に大きく偏っている。
対戦では特に派生元のブレイブ攻撃には注意すること。
また、コマンドはキャラ・技毎に異なるので逐次確認すること。
基本的にブレイブ攻撃はHP攻撃単発より当てやすいものが多いため、派生
アビリティは有用なものが多い。
発生F
発生フレーム。フレームとはFPS(Frames Per Second)のことで、1秒間に何コマ表示しているかを示す。60F換算と書かれている場合は、1コマを1/60秒(およそ0.017秒)として表記している。
この数値が少ないほど、その技の攻撃判定の発生が早いということになる。
例えば、
WOLのデイフラッシュは発生Fが13-16Fなので、技のコマンドを押してから0.22~0.27秒の間、攻撃判定が発生しているということになる。なお、これはかなり出が早い部類の技であり、動きを見てから反応するのは困難を極める。
発生保証
自分が技を入力後に自分が攻撃を受けても判定が消えず存在し続ける、という特性のこと。
言いかえれば、一度技を出し始めてしまえば相手の攻撃で妨害されても技自体はちゃんと出るようなものをいう。
パワーアップ!
イミテーションのEXモード。外見の変化はなく、輝きが増すだけ(
ガブラスのみ例外でちゃんと兜をかぶる)。特にこれといった特徴はなく、恐らくリジェネとEX時のクリティカルアップのみ。コピー元となったキャラ固有のEX効果は発動せず、勿論EXバーストはない。
半裸
セフィロスのこと。由来は原作FF7の
クラウドとの最終決戦時の姿と、それを再現したアナザーフォームから。
パンツ
クジャのこと。由来は言わずもがな。前作でもその衣装に驚愕した(FF9未経験の)プレイヤーは少なくなかったが、今作では作中で実際に彼のことを「黒パンツ」と呼ぶシーンが存在する。
瀕死調整
相手が瀕死にならないようギリギリまでHPを削ってから、ブレイブを溜めて一気に倒すテクニック。
瀕死になると火事場の力でクリティカル率が上がる、(HP)瀕死時などの条件
アクセサリが点灯する、
アシストフルチャージが解禁される、独立
アクセサリの反骨の心が発動してブレイブが溜まる…など、
有利な効果が数多く発動する。そういった効果を発動させずに戦えれば相手に逆転される可能性が大幅に減るため、
対人戦では重要な概念である。ただ、派生を使えるキャラでは相手を瀕死にしてでも押し切った方が良い場合も多い。
相手が痛がり(+)を装備していると難易度が上がるため、プレイヤーの腕が問われるテクニックでもある。
フェイント
あたかも攻撃するかのように思わせ、相手のガードや回避を誘うこと。
CPU戦では役に立たないが、対人戦をする上では必須ともいえるテクニックである。
あるいは、
ティファの全ての近接攻撃に存在している追加入力で相手の背後に回りこむ固有システム。
フルコンボ
ジェクトのEX
アビリティ。
ブレイブ攻撃が空振りしても、追加入力を受け付ける特性。
ジェクト以外のキャラクターの攻撃でも、コンボ表に「FORCE」という表示があれば同様に入力可能。
ブレイク
特定の条件を満たした時に、マップブレイブを入手できるシステム。
今作では従来までのブレイブブレイクのほかにアシストブレイクやEXブレイクが存在する。
ブレイブ
BRVとも表す。画面下、体力ゲージの上に表示されている1~4桁の数字のこと。
ブレイブ攻撃(○攻撃)をヒットさせる、もしくは食らうことで上下するのが基本。
召喚獣の効果や、HP攻撃(□攻撃)の最後の一撃以外の攻撃判定でも上下する。
この数値がそのままHP攻撃(□攻撃)のダメージ量となる。
HP攻撃を相手にヒットさせると0になり、時間をおいて基本値まで回復する。
この時の回復速度は相手に与えたHPダメージが大きいほど遅くなる。
基本値回復装備をしていない場合、数千ダメージを与えると十秒間ほど回復しないので報復に注意。
ブレイブ攻撃
BRV攻撃ともいう。相手のブレイブへとダメージを与える攻撃。ゲーム中では「○攻撃」とも。
この攻撃では相手のHPにダメージを与えることは出来ないが、中にはこの攻撃からHP攻撃(□攻撃)へとコンボできる技もある。(派生
アビリティ)
ブレイブブレイク
ブレイブが全く無い状態の時に起こるステータス異常。ブレイブの値が0を下回ってしまうとこのブレイク状態になる。
こうなってしまうとブレイブ攻撃をヒットさせても相手にダメージを与えることは出来なくなり、また、ブレイブが無いため当然ながらHP攻撃のダメージも0になる。
時間経過でブレイブ基本値まで回復すればブレイク状態は解除される。もしくはHP攻撃を1度ヒットさせても解除される。
ま行
マップブレイブ
自分と相手の体力ゲージに挟まれる形で表示されている1~4桁の数値。
相手をブレイクさせるとこの数値が自分のブレイブに上乗せされる。逆に、自分がブレイクされると相手に入手される。
戦闘中に何らかの条件を満たすことで常に増減していくが、増減する条件はマップによって違う。
魔法正反射
魔法を反射する際、反射した魔法が相手の方向に向かうという特性のこと。
回り込み回避
空中回避中にアナログパッドをぐるりと回し、敵を回り込むように回避すること。
アビリティ『不意打ち』が発生しやすくなるなどの恩恵がある。
無敵バッシュ、無敵報復
フリオニールの「シールドバッシュ」や
暗闇の雲の「報復式波動砲」で、
HP攻撃など接触相性の強い技をガードする瞬間にEX化し、その無敵時間でHP攻撃をガードすること。
EX化の無敵時間でガードしたにもかかわらずカウンター技は続行される。
DDFFではEX化の無敵時間そのものが廃止されたため不可能となった。
戻り回避
空中回避中にアナログパッドを下・上と素早く入力し、元いた位置に戻るように回避すること。
回避を挟んだコンボによく用いられる。
や行
ら行
ライト、ライトさん
ライトニングのゲーム中での愛称。
WOL(ウォーリア・オブ・ライト)のことではない。
どうやらDDFFにおいても仲間からはライトと呼ばれているようである。
履歴ボーナス
ルフェイン
FF1に出てくる古代文明の名前。宇宙にまで手を伸ばす高度な文明を誇った。
世代を超えて記憶を受け継ぐ術を持っているらしい。
GBA/PSP版のFF1では古代ルフェイン人のシドという人物が飛空艇を作ったとされている。
わ行
その他記号など
☆☆☆
基本的に
バッツのEXモードのこと。
その独特なポーズや、どことなく不自然な武器の持ち方など、妙な存在感があるためアスキーアートを使って、よく本スレでネタにされる。
元ネタはFF5のジョブチェンジ画面で、マスターした職業の頭の上に星が3つ付いた為。
因みに、「ものまねし」と「すっぴん」は、マスターしたジョブの最も高いステータス補正と、自動で持つ
アビリティ(かくとうや二刀流など)を標準で受け継ぐことが出来る。
つまり、全てのジョブを極めれば事実上最強の職業となりえた。
コメント欄
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bb
- 技キャンセルってそのままの意味なのか、それともテクニックであるんでしょうか? -- 名無しさん (2011-04-29 02:00:39)
- ライズ=バトルライズ
条件を満たすことで一定確率で”アクセサリ”を入手
ドロップ
戦闘終了時に一定確率で”装備(アイテム)”を入手
どちらもこちらのLUKや装備、アクセサリで確率が変動する
ライズの方は相手のLVでも変わる -- 名無しさん (2011-04-02 13:00:46)
- ・・・ドロップとは少し違うんだがなぁ
ドロップは戦闘勝利時(アーティファクトは例外)に確率入手
ライズは条件を満たした時に確率入手
-- 名無しさん (2011-03-16 16:08:08)
- ありがとうございます、助かりました
つまりライズ=ドロップってことですよね。 -- 名無しさん (2011-03-16 16:04:49)
- ライズは確かにシステムなのに書かれて無いな・・・
一定の条件を満たした時に確率でアクセサリを入手できるシステムの事。
条件はブレイブブレイクやマップ破壊(激突)、EXバースト等等。 -- 名無しさん (2011-03-15 14:57:03)
- ライズってなんですか。
愚問でしょうが教えてくださいすみません。 -- 名無しさん (2011-03-15 14:48:16)
最終更新:2024年08月06日 12:03