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*ケフカ・パラッツォ #contents **プロフィール 出典:FINAL FANTASY VI CV:千葉繁 バトルスタイル・コンセプト:トリック・スター ガストラ帝国の将軍を務める人工魔導士。 魔導実験によって精神の均衡を失い、狂気に従うまま「神」を目指す。 **キャラクター性能 魔法キャラとしてはかなりのイロモノで、その技の多くは誘導性能があり、複数の方向から同時に攻撃する事も可能。 その分射程は抑え目で、どちらかと言うと近距離~中距離を維持しつつ戦うタイプになる。 誘導性能や複数方向からの攻撃など、相手からすればこれ程嫌らしいキャラクターは居ない。 しかし、ガードやフリーエアダッシュで魔法を弾かれると強誘導で戻ってくるため注意。 自分で出したファイガを自分でくらうドジもケフカらしい。 移動速度は遅めだが、ジャンプ力が高く、上昇速度と下降速度が速い。要するに縦に強く、横に弱い。 上下の動きが激しいので空中での制御は結構難しい。 また、Exモード時はほぼ全ての技が強化される為になるべくExモードを維持しておきたい。 が、弾かれるとより厄介なのでそこだけ注意。 技を放つときの掛け声が全体的にデカイのも特徴。 ほぼ全ての技が台詞キャンセル出切ることを覚えておくとなにかの役に立つかもしれない。 詳しくは[[戦闘中の小技]]、技の台詞をキャンセルを参照。 ***基本戦術  ケフカは射程が全体的に中距離くらいで遠距離攻撃は少ない。 また中距離から攻撃を出してもダッシュやその他の行動で技が自分に帰ってくるので相手の隙に合わせる形になるだろう。 上昇速度と下降速度が速いので、エアダッシュを織り交ぜながら動き回って攪乱していきたい。 基本的には中距離を保ちつつ、いろいろファイガ、ばらばらブリザガを状況に合わせて使っていく。 距離ができた場合はくねくねファイガで牽制を。  HP技に関しては、はかいのつばさが比較的優秀。 多少の高低差があっても判定の出る瞬間に高度を合わせる。 近距離のガードからの反撃で使えば地上だろうが空中だろうがまず直撃する。 距離を取った場合はトラインで。  EX時には技の性能が変化するのでそのことも考慮して適切な技をセットする必要があるだろう。 **ブレイブ攻撃 |技名|習得Lv|空/地|タイプ|相性|補正|備考|使用CP&br()(マスター後)|マスターAP| |くるくるブリザガ|1/27|両用|魔法|遠隔弱|各10.20|(60F換算)発生35F 声1F|30(15)|180/120| |ばらばらブリザガ|10/23|両用|魔法|遠隔弱|5.各5|(60F換算)発生11F/69F 声1F/59F|30(15)|180/120| |いろいろファイガ|13/1|両用|魔法|遠隔弱|各30|(60F換算)発生49F 声1F"|30(15)|180/120| |くねくねファイガ|15/5|両用|魔法|遠隔弱|2*7|(60F換算)発生59F 声1F|20(10)|140/90| |すくすくサンダガ|3/19|両用|魔法|遠隔弱|各5.各15.各20|(60F換算)発生23F 声1F"|20(10)|90/180| |あちこちサンダガ|27/1|両用|魔法|遠隔弱|各5|(60F換算)発生75F(EX時 発生49Fから4F毎。&br()実際に当たるのは3、4発目で59F程度) 声1F"|30(15)|180/120| |メテオ|34/42|両用|魔法|遠隔弱|各35|(60F換算)発生61F(攻撃判定発生。&br()実際に当たるのは大体80F以降)&br()声1F|30(15)|180/120| |アルテマ|30/46|両用|魔法|遠隔弱|5.45|(60F換算)発生31F/爆発103F(EX時 発生1F/爆発45F)&br()声1F/91F|30(15)|180/120| ***ブレイブ攻撃解説 -&bold(){ くるくるブリザガ} 地をはう氷塊を落とす遠距離攻撃。相手を追尾しながら高速で転がる。 追加効果: 激突(正面) 一つの氷球が発生し、跳ねつつ相手方向に転がる。 地面に着くまでの時間に壁に当たると消えるが、その後は接触では消えない。 持続はかなりのもので結構な距離を移動する。ただし段差で空中に出ると消える。 ロックの切り替えで誘導が切り替わる。 [Ex時] 3回弾んでから相手に飛んでいくという性能に変化する。弾んだ後の追尾は低空までならカバーする。 段差があっても相手を追尾する。 -&bold(){ ばらばらブリザガ} 大氷塊を発射する遠距離攻撃。発射された氷塊は空中で静止しいくつもの小塊に分裂する。 破片を含めた射程は長く、氷塊は地形に反射する性質を持っている。 発生は早いが至近距離ではヒット後回避可能で、中距離で撃つとダッシュから反撃必至。 凌ぎにはなるが、性能的に先出しは厳しい。硬直に合わせて先端ヒットからフルヒットを狙うと良い。 相手の上下垂直から撃てばエアダッシュなどで返される危険が少なくなるのでできるだけ狙ってみよう。 [Ex時] 砕け散った破片が2回誘導するようになる。 破片の一部がガードされても残りの破片がガードを外して刺さりやすい。 誘導一度目と二度目の破片が多段HITするので、EX時のクリティカルの出易さと相まって威力も期待できる。 -&bold(){ いろいろファイガ} 速い炎弾を発射する中距離攻撃。弾は発射後3つに分裂する。 追加効果: 追撃 発射後、3方向に別れ相手を追尾する炎の矢を召喚する。 ケフカの中では非常に使いやすく、発射後の隙もこの技の追尾性能のお陰でなんとかなる事が多い。 当たったら追撃に行く事もでき、牽制技としてなかなかの性能を持つ。 また威力もかなり高いので、相手攻撃のガード後を狙って3発Hitも狙ってみたい。 [Ex時] EXになれば技の性能が向上するケフカだが、これだけは劣化と言える。 炎の矢を発射後、3方向から更に多方向に分離するが追尾性能が消えている。 そのお陰で当てることすら苦労する。 ただし複数ヒット時の威力は凄まじいのでガード後にでもどうぞ。 -&bold(){ くねくねファイガ} 遅い炎弾を発射する遠距離攻撃。相手をしつこく追尾する。 ゆっくりと相手を追尾する炎の矢を放つ。地形との接触では消滅しない。フィールド上に出せる限界は2つまで。 速度こそ遅いが持続が長く、判定が残っているうちに他の行動が出来る。 その性質上、意外な所で機能する場合があるので相手の隙を見て出していきたい。 但し、発生が遅くその場に留まって技を出すので反撃には注意すること。 ロックの切り替えで誘導が切り替わる。 [Ex時] 炎の矢が3つに増殖して相手を襲う。ノーマル版よりスピードが多少上がる。 どれが一つでもHITすれば残りの矢も当たり易く、場合によっては相手の食らい硬直中に更に他魔法で追撃できる。 Exくねくねファイガ→Exメテオが決まればほとんどの相手はBREAKする。 -&bold(){ すくすくサンダガ} 前方へ連続落雷する中距離攻撃。大きさでダメージが異なる。 追加効果: 追撃/激突(上) 目の前に雷を立て続けに撃つ技。 地形を貫通する。近距離の小さい雷は少し後ろに押し、中距離の雷は追撃、大きい雷は敵を大きく跳ね上げる(激突効果あり)。 これも発生、速度共にケフカの中では癖の少ない技。 大きな雷はケフカの技では唯一それなりの量のフォースを放出するが当てづらいので微妙。 弱点は、地形に平行に放つため高低差に弱く、横の動きにも弱い。連続HITしにくく、ダメージ面が微妙等。 メリットがあるとすればHITすれば追撃を狙える、エアダッシュで反射されない2点。 [Ex時] ティナの連続魔の様に立て続けに2発撃つ。かといって高低差に弱いため当たりやすいわけではない。 Ex時は他に優秀な技があるのでそちらに回した方が良い。 しかしエアダッシュで敵が接近してる時に使うと敵のエアダッシュ硬直時に二発目が当たりやすい為、追撃を狙える。 -&bold(){ あちこちサンダガ} 相手周辺に落雷する遠距離攻撃。ボタン連打で雷を複数発生させる。 追加効果: 追撃 相手の周りに4本の雷を召喚。 直接相手を狙うわけではないのであくまでも動かしたいときの揺さ振り程度に。 ○連打で更に召喚でき、1発目で動かしてその隙を2発目で捕えるといった流れが理想。 [EX時] 雷が4セットになったぐらい?これに回すなら他の魔法を撃った方が…。 -&bold(){ メテオ} 複数の炎弾を落とす遠距離攻撃。地面に跳ね返って相手に向かう。 追加効果: 追撃 相手の座標を察知し、上空から相手を囲むように幾つもの炎の弾を一定の高度まで下降させ 下降させた後に相手めがけて一斉に飛び掛らせる。 威力は申し分なく、遠距離でも使えるブレイブ攻撃だが、攻撃判定の発生までにディレイがあるのと一斉に飛び掛るという性能のお陰で単発ではまず当たってくれない技。 相手の下に地面が無いとそのまま落ちて行ってしまうので注意。 [Ex時] 炎の弾が大きくなる。 当たり易さが多少上がっており、全部クリティカルした時の威力はケフカ随一。 また地面が無くても相手に誘導が掛かるようになる、その場合も当たりにくいのは変わらないのでできるだけ地面がある場所で使おう。 -&bold(){ アルテマ} 究極魔法(?)を発射する中距離攻撃。しばらくすると大爆発する。 追加効果: 激突(正面) 名前負けの究極魔法。 目の前に小さな球体を召喚し、それを破裂させ大きな球体を作り出す。小さな球体にも当たり判定があり、当たりさえすればその次の爆発も当たる。当たりさえすれば…… ちなみに破裂前の球体はガードやダッシュで弾かれる。 弾速が遅く、射程も短いのでかなり当てにくい。 使い道があるとすれば、破裂部分に相手が移動すると先読みして罠的に使用する、またはアルテマ発射→アルテマが破裂している方向に逃げるぐらい? ただ、Ex時には鬼の性能と化す。 [Ex時] ノーマル版のアルテマを目の前、中距離、遠距離の順で間隔をあけて3つ飛ばす。 相手をサーチし、更に3つめが爆発した後には丁度ケフカが動けるようになっているので画面端に追い詰めてアルテマ連打すれば、相手の対処が間に合わなくなって必ずと言っていいほどHITしてくれる。 また当たり判定の発生が異様に早くなり、ボタンを押したと思ったら当たっていたと言うことになる。 近距離で当てると一段目の攻撃は確定する(最適の間合い把握は要練習) **HP攻撃 |技名|習得Lv|空/地|タイプ|相性|補正|備考(Fは60F換算)|使用CP&br()(マスター後)|マスターAP| |はかいのつばさ|1/23|両用|物理|近接強|HP|発生51F 持続81F 声1F|40(20)|180| |トライン|19/1|両用|魔法|遠隔中|HP|発生81F 声1F|40(20)|180| |ミッシング|38/51|両用|魔法|遠隔強|HP|発生113F (攻撃判定発生。実際に当たるのは+20~40F程度。&br()以降40F毎に弾発射。&br()EX時は発射後12F毎に弾発射。)&br()声1F|40(20)|300| |ハイパードライブ|46|地上|魔法|なし|HP|発生83F 声69F/81F|40(20)|300| ***HP攻撃解説 -&bold(){ はかいのつばさ} 背中の翼で攻撃する近距離攻撃。高低差に強く一気に接近する。 追加効果: 激突(正面) くるっと一回転した後に、背中から6枚の翼を突き立てるHP攻撃。銃口補正は判定が出る直前まで続く。 高低差に強く判定の持続が長いため、下手な避け方をすると直撃する優秀な近接技。 ただし、横軸へは全く移動しない、高度を調節する際に丸まっている時間は無防備等の欠点もあるので使うタイミングは見極めたい。 地上版、空中版と2タイプ覚えるので両方付けておけば、いざという時に使えて便利。 ただEx時は特に変化が無い。 [Ex時] 変化無し。 -&bold(){ トライン} 三角形の魔法を発生させる遠距離攻撃。宙に発生し3方向から相手に向かう 相手の周りに3方に発生させ、その後相手に向かって連鎖するように追尾する。射程は無限。 位置サーチ型で地形に左右されないので、遠距離からの牽制として優秀ではあるが、動きが遅いので避けられ易い。 近いと不利になりがちなので、相手の動きと距離を見極める必要がある。 エアダッシュ中の相手に刺さることもあるが安定しないのでおすすめしない。 ただ、相手がコアを取りに行ったときなどはラッキー狙いで撃つのも良い。 距離を置いた相手をこちらの間合いに引き込むのにも役立ってくれる。 [Ex時] 時間差でもう1セット展開される。 そのため、回避の硬直のせいで避け難いという非常にいやらしい攻撃に変化する。 また、通常時に発動させておき技のモーション中にEXモードに入るとEX性能のトラインが出る。 わざと近距離で撃ち、攻撃をEXで弾けばおまけのトラインが刺さる。 -&bold(){ ミッシング・ゼロ} 動く紋章から魔法弾を生む遠距離攻撃。紋章は溜め押しの間、相手を追尾する 追加効果: 激突(正面) 動く紋章を作りだして魔法弾を落としていく遠距離攻撃。最大18発の弾を落とす。 弾は地形か相手に当たるまで落下し続けるので下へのリーチは非常に長い。ただし弾に誘導性が無いので当たり易いとは言えない。 //落下の射程は恐らく無限 紋章の有効範囲もかなり広いが、紋章は壁を貫通しないので障害物に嵌ることもある。 //秩序の聖域の端から端まで届く また□ボタンを押し続けていればヒットしても継続して攻撃する為、狭い所に追い込めば連続してヒットする可能性がある非常に恐ろしい技でもある。 しかし、肝心のケフカは無防備のため、フラッド等のその場にいる相手に仕掛ける攻撃に弱いという弱点もある。 ちなみに敵の遠隔弱の攻撃に当たるとその攻撃を敵に跳ね返す(ティナのブリザラで確認)。まず当たらないが。 [Ex時] 落下する魔法弾自体に誘導性が付く反面、下へは弱くなる。 更にいやらしい性能と化すが、弾が最大12発に減る。 //弾は12発だが爆発はそれ以上に多い、紋章の至近距離のみで生成される弾があるっぽい? -&bold(){ ハイパードライブ} 地をはう炎柱を発射する遠距離攻撃。溜め押し時間で射程が異なる。 溜め動作の後に、地を這う火柱を放つHP攻撃。溜めの段階は3段階。 地面がほんのり明るくなるまで溜めると速さとリーチが一気に延びる。 ガード直後に放っても、あまりの遅さに避けられることがあるのでカウンターを放つ際には誤爆に注意。 また高台に登って来ようとするCPU相手に、登りきった直後に撃つとよく当たる。 CPUはこの技を溜めだすと攻撃してこない模様。(スコールのサンダーバレットとシャントットのファイアに攻撃されたとの報告あり) でも空中に飛ばれると当たらない、まず当たらない。稀に爆発の火柱によって空中にいても直撃する事がある。 一度溜めだすと銃口補正が掛からない為相手が大幅に移動すると当て辛い。 [Ex時] 一度止まった後に、再度相手を追尾し直す性能が付いた。 その為リーチが伸びる。また溜め中に銃口補正が掛かるようになる。 でも空中に飛ばれると当たらない、やっぱり当たらない。 ***UTでの修正技解説 -&bold(){いろいろファイガ} [Ex時] 弾の分裂・誘導開始が通常時よりも遅くなり、弾が1→3→9個に分裂してそれぞれの弾が誘導する。 遠距離に強くなった分、近距離では使いづらい。 無印と比較して誘導が付いたので複数ヒットしやすく、大きな火力が期待できる。 近距離では銃口補正以外に誘導しないので、相手との距離は考える必要がある -&bold(){くねくねファイガ} 止まっている敵にも当たる程度に誘導が強化され、弾の大きさが小⇔大、接触判定が弱⇔中と行き来するようになった。 出始めは必ず遠隔弱になる。 挙動の分かりにくさも相まってエアダッシュへの牽制となり、ヒット時の長い拘束時間から他の攻撃への布石にもなる優秀な牽制攻撃。 しかし、完全に遠隔中になったわけではないのでエアダッシュや魔法ガードでも弾かれることもある。 誘導と接触判定が強化された分、弾き返された時のリスクも大きく増えたので注意したい。 特に発生と弾速の遅さは相変わらずなので、モーション確認後にエアダッシュで近付かれると容易に弾かれ反撃も必至。 [Ex時] 投げる弾が2つになる。 -&bold(){アルテマ} 始めの弾が遠隔中になり、エアダッシュを潰せるようになった。 通常の遠隔中と違い、ガードされても反射されずに爆発が相手に当たるのが特徴。 くねくねファイガよりも圧倒的に出が早くガードに対しても強いのでこちらの方がエアダッシュへの牽制として扱いやすい。 火力も大きく、優秀な攻撃だが他の技同様に隙も大きいので反撃ももらいやすい。 [Ex時] こちらも小さい弾が遠隔中だが、弾かれると反射されてこちらに誘導するようになる -&bold(){メテオ} バウンドから相手に向かうまでのタイミングが毎回変わり、無印と比較して回避しづらくなった。 とはいえ、発生の遅さは相変わらずで単発で撃ってもやっぱり当らない。 -&bold(){ハイパードライブ} 通常時にも銃口補正追加 二段溜めで空中まで届くように、最大溜めは壁に反射する 空中への射角は45度程度。 **EXモード 「&bold(){破壊の力!}」 三闘神と合体した姿に。 EXボーナス: -「&bold(){リジェネ}」徐々にHPが回復する。 -「&bold(){グライド}」空中で×ボタンを押し続けることで滑空できる。 -「&bold(){どきどきマジック}」攻撃の性能が全体を通して良くなる。 ***EXバースト 「&bold(){三闘神}(4ヒット)」→「&bold(){裁きの光}(六ヒット)」or「&bold(){ミッシング}(Ⅰ~Ⅲヒット)」 |威力補正|バースト突入|フィニッシュ|属性| ||4*4|0HIT:20&br()1HIT!:20*2&br()2HIT!:20*3&br()裁きの光:10*8|物理| コマンド:ケフカの頭上と両脇にそれぞれ輪が出現。上→右下→左下の順に輪の中に十字キーのどれかまたは○×□△ボタンのどれかが表示される。そのコマンドを記憶し、次に出るコマンド入力画面で表示された順に間違わないように入力できれば成功。3つ全て成功すると威力の高い「裁きの光」に派生、1つでも失敗すると威力の低い「ミッシング」に派生する。 何故か属性が全段通して物理属性なので、魔法ダメージ上昇の補正が乗らない点に一応気をつけておこう。 演出を合わせると入力までの猶予時間が非常に長いため、相手がBREAK状態から回復中に発動すると、わざとBRV基本値まで回復させ再びブレイクを狙うといった戦法が可能である(オート入力では不可)。ただし入力ミスには注意が必要。 **コンボ・連携 主に「くねくねファイガHit→他の魔法で追撃」という形になる。 -くねくねファイガHit→はかいのつばさ(相手が至近距離の時のみ) -Exくねくねファイガ→Exメテオ(相手が低空時) -Exくねくねファイガ→Exばらばらブリザガ(メテオより威力は下がるが安定) HP攻撃がなかなか当たらない時はトライン→はかいのつばさ(相手が近距離の時)がおすすめ。 **vs CPUケフカ 動かしてると使いづらいけど面白いケフカも、敵になると、スタッフの思惑通り、嫌らしいキャラになる。 ばらばらブリザガの最初の塊を安定してガード出来るようになるとかなり有利に戦える。 ばらばらブリザガが届くぎりぎりの距離を保つと見てからガードし易い。 塊をガード出来ればケフカはまだ硬直中なので、破片と共に反撃を叩き込んでやろう。 また、ケフカはある程度ブレイブが溜まると近付いてきてはかいのつばさを狙ってくるが、 これも落ち着いて回避し反撃してやれば、負ける要素はほぼ無くなる。 **vs カオス マップが酷く狭いので回避→攻撃の徹底を。さもないと魔法を放つモーションの間に距離を詰められ魔法が弾かれぶるぁぁぁぁぁあ!されます。 鬼神乱舞を食らってしまったら攻撃の合間にはかいのつばさを放つと相殺され乱舞がキャンセルされます。 若干不安定な方法ですがカオスの真上やや上空からミッシングを延々と放てばカオスは初弾を避ける為にミッシングと戯れて5、6発命中し、ブレイブと運次第で6割削れます。(ブレイブ固定の召喚(アレクサンダー等)を併用すれば幸せになれます。) 発動の場所を誤れば距離を詰められ「どうなるかなぁ?」を言い終わる前にボコボコにされます。 使用後の硬直時に突っ込んでくるのですくすくサンダガ等の回避策を。 **アナザーフォーム 色調が別の天野絵風味になり、襟などの色や模様が変わる。
*ケフカ・パラッツォ #contents **プロフィール 出典:FINAL FANTASY VI CV:千葉繁 バトルスタイル・コンセプト:トリック・スター ガストラ帝国の将軍を務める人工魔導士。 魔導実験によって精神の均衡を失い、狂気に従うまま「神」を目指す。 **基本ステータス Lv100時 ATK111 DEF110 移動速度はEXティーダを除いて12段階中9番目。 ジャンプ力はやや高めで滞空時間は短い。 空中ジャンプの回数は1回。 装備可能武器 ロッド、杖、楽器 装備可能防具 手:腕輪 頭:帽子、髪飾り 体:服、ローブ **キャラクター性能 魔法キャラとしてはかなりのイロモノで、その技の多くは誘導性能があり、複数の方向から同時に攻撃する事も可能。 その分射程は抑え目で、どちらかと言うと近距離~中距離を維持しつつ戦うタイプになる。 誘導性能や複数方向からの攻撃など、相手からすればこれ程嫌らしいキャラクターは居ない。 しかし、ガードやフリーエアダッシュで魔法を弾かれると強誘導で戻ってくるため注意。 自分で出したファイガを自分でくらうドジもケフカらしい。 移動速度は遅めだが、ジャンプ力が高く、上昇速度と下降速度が速い。要するに縦に強く、横に弱い。 上下の動きが激しいので空中での制御は結構難しい。 また、Exモード時はほぼ全ての技が強化される為になるべくExモードを維持しておきたい。 が、弾かれるとより厄介なのでそこだけ注意。 技を放つときの掛け声が全体的にデカイのも特徴。 ほぼ全ての技が台詞キャンセル出切ることを覚えておくとなにかの役に立つかもしれない。 詳しくは[[戦闘中の小技]]、技の台詞をキャンセルを参照。 ***基本戦術  ケフカは射程が全体的に中距離くらいで遠距離攻撃は少ない。 また中距離から攻撃を出してもダッシュやその他の行動で技が自分に帰ってくるので相手の隙に合わせる形になるだろう。 上昇速度と下降速度が速いので、エアダッシュを織り交ぜながら動き回って攪乱していきたい。 基本的には中距離を保ちつつ、いろいろファイガ、ばらばらブリザガを状況に合わせて使っていく。 距離ができた場合はくねくねファイガで牽制を。  HP技に関しては、はかいのつばさが比較的優秀。 多少の高低差があっても判定の出る瞬間に高度を合わせる。 近距離のガードからの反撃で使えば地上だろうが空中だろうがまず直撃する。 距離を取った場合はトラインで。  EX時には技の性能が変化するのでそのことも考慮して適切な技をセットする必要があるだろう。 **ブレイブ攻撃 |技名|習得Lv|空/地|タイプ|相性|補正|備考|使用CP&br()(マスター後)|マスターAP| |くるくるブリザガ|1/27|両用|魔法|遠隔弱|各10.20|(60F換算)発生35F 声1F|30(15)|180/120| |ばらばらブリザガ|10/23|両用|魔法|遠隔弱|5.各5|(60F換算)発生11F/69F 声1F/59F|30(15)|180/120| |いろいろファイガ|13/1|両用|魔法|遠隔弱|各30|(60F換算)発生49F 声1F"|30(15)|180/120| |くねくねファイガ|15/5|両用|魔法|遠隔弱|2*7|(60F換算)発生59F 声1F|20(10)|140/90| |すくすくサンダガ|3/19|両用|魔法|遠隔弱|各5.各15.各20|(60F換算)発生23F 声1F"|20(10)|90/180| |あちこちサンダガ|27/1|両用|魔法|遠隔弱|各5|(60F換算)発生75F(EX時 発生49Fから4F毎。&br()実際に当たるのは3、4発目で59F程度) 声1F"|30(15)|180/120| |メテオ|34/42|両用|魔法|遠隔弱|各35|(60F換算)発生61F(攻撃判定発生。&br()実際に当たるのは大体80F以降)&br()声1F|30(15)|180/120| |アルテマ|30/46|両用|魔法|遠隔弱|5.45|(60F換算)発生31F/爆発103F(EX時 発生1F/爆発45F)&br()声1F/91F|30(15)|180/120| ***ブレイブ攻撃解説 -&bold(){ くるくるブリザガ} 地をはう氷塊を落とす遠距離攻撃。相手を追尾しながら高速で転がる。 追加効果: 激突(正面) 一つの氷球が発生し、跳ねつつ相手方向に転がる。 地面に着くまでの時間に壁に当たると消えるが、その後は接触では消えない。 持続はかなりのもので結構な距離を移動する。ただし段差で空中に出ると消える。 ロックの切り替えで誘導が切り替わる。 [Ex時] 3回弾んでから相手に飛んでいくという性能に変化する。弾んだ後の追尾は低空までならカバーする。 段差があっても相手を追尾する。 -&bold(){ ばらばらブリザガ} 大氷塊を発射する遠距離攻撃。発射された氷塊は空中で静止しいくつもの小塊に分裂する。 破片を含めた射程は長く、氷塊は地形に反射する性質を持っている。 発生は早いが至近距離ではヒット後回避可能で、中距離で撃つとダッシュから反撃必至。 凌ぎにはなるが、性能的に先出しは厳しい。硬直に合わせて先端ヒットからフルヒットを狙うと良い。 相手の上下垂直から撃てばエアダッシュなどで返される危険が少なくなるのでできるだけ狙ってみよう。 [Ex時] 砕け散った破片が2回誘導するようになる。 破片の一部がガードされても残りの破片がガードを外して刺さりやすい。 誘導一度目と二度目の破片が多段HITするので、EX時のクリティカルの出易さと相まって威力も期待できる。 -&bold(){ いろいろファイガ} 速い炎弾を発射する中距離攻撃。弾は発射後3つに分裂する。 追加効果: 追撃 発射後、3方向に別れ相手を追尾する炎の矢を召喚する。 ケフカの中では非常に使いやすく、発射後の隙もこの技の追尾性能のお陰でなんとかなる事が多い。 当たったら追撃に行く事もでき、牽制技としてなかなかの性能を持つ。 また威力もかなり高いので、相手攻撃のガード後を狙って3発Hitも狙ってみたい。 [Ex時] EXになれば技の性能が向上するケフカだが、これだけは劣化と言える。 炎の矢を発射後、3方向から更に多方向に分離するが追尾性能が消えている。 そのお陰で当てることすら苦労する。 ただし複数ヒット時の威力は凄まじいのでガード後にでもどうぞ。 -&bold(){ くねくねファイガ} 遅い炎弾を発射する遠距離攻撃。相手をしつこく追尾する。 ゆっくりと相手を追尾する炎の矢を放つ。地形との接触では消滅しない。フィールド上に出せる限界は2つまで。 速度こそ遅いが持続が長く、判定が残っているうちに他の行動が出来る。 その性質上、意外な所で機能する場合があるので相手の隙を見て出していきたい。 但し、発生が遅くその場に留まって技を出すので反撃には注意すること。 ロックの切り替えで誘導が切り替わる。 [Ex時] 炎の矢が3つに増殖して相手を襲う。ノーマル版よりスピードが多少上がる。 どれが一つでもHITすれば残りの矢も当たり易く、場合によっては相手の食らい硬直中に更に他魔法で追撃できる。 Exくねくねファイガ→Exメテオが決まればほとんどの相手はBREAKする。 -&bold(){ すくすくサンダガ} 前方へ連続落雷する中距離攻撃。大きさでダメージが異なる。 追加効果: 追撃/激突(上) 目の前に雷を立て続けに撃つ技。 地形を貫通する。近距離の小さい雷は少し後ろに押し、中距離の雷は追撃、大きい雷は敵を大きく跳ね上げる(激突効果あり)。 これも発生、速度共にケフカの中では癖の少ない技。 大きな雷はケフカの技では唯一それなりの量のフォースを放出するが当てづらいので微妙。 弱点は、地形に平行に放つため高低差に弱く、横の動きにも弱い。連続HITしにくく、ダメージ面が微妙等。 メリットがあるとすればHITすれば追撃を狙える、エアダッシュで反射されない2点。 [Ex時] ティナの連続魔の様に立て続けに2発撃つ。かといって高低差に弱いため当たりやすいわけではない。 Ex時は他に優秀な技があるのでそちらに回した方が良い。 しかしエアダッシュで敵が接近してる時に使うと敵のエアダッシュ硬直時に二発目が当たりやすい為、追撃を狙える。 -&bold(){ あちこちサンダガ} 相手周辺に落雷する遠距離攻撃。ボタン連打で雷を複数発生させる。 追加効果: 追撃 相手の周りに4本の雷を召喚。 直接相手を狙うわけではないのであくまでも動かしたいときの揺さ振り程度に。 ○連打で更に召喚でき、1発目で動かしてその隙を2発目で捕えるといった流れが理想。 [EX時] 雷が4セットになったぐらい?これに回すなら他の魔法を撃った方が…。 -&bold(){ メテオ} 複数の炎弾を落とす遠距離攻撃。地面に跳ね返って相手に向かう。 追加効果: 追撃 相手の座標を察知し、上空から相手を囲むように幾つもの炎の弾を一定の高度まで下降させ 下降させた後に相手めがけて一斉に飛び掛らせる。 威力は申し分なく、遠距離でも使えるブレイブ攻撃だが、攻撃判定の発生までにディレイがあるのと一斉に飛び掛るという性能のお陰で単発ではまず当たってくれない技。 相手の下に地面が無いとそのまま落ちて行ってしまうので注意。 [Ex時] 炎の弾が大きくなる。 当たり易さが多少上がっており、全部クリティカルした時の威力はケフカ随一。 また地面が無くても相手に誘導が掛かるようになる、その場合も当たりにくいのは変わらないのでできるだけ地面がある場所で使おう。 -&bold(){ アルテマ} 究極魔法(?)を発射する中距離攻撃。しばらくすると大爆発する。 追加効果: 激突(正面) 名前負けの究極魔法。 目の前に小さな球体を召喚し、それを破裂させ大きな球体を作り出す。小さな球体にも当たり判定があり、当たりさえすればその次の爆発も当たる。当たりさえすれば…… ちなみに破裂前の球体はガードやダッシュで弾かれる。 弾速が遅く、射程も短いのでかなり当てにくい。 使い道があるとすれば、破裂部分に相手が移動すると先読みして罠的に使用する、またはアルテマ発射→アルテマが破裂している方向に逃げるぐらい? ただ、Ex時には鬼の性能と化す。 [Ex時] ノーマル版のアルテマを目の前、中距離、遠距離の順で間隔をあけて3つ飛ばす。 相手をサーチし、更に3つめが爆発した後には丁度ケフカが動けるようになっているので画面端に追い詰めてアルテマ連打すれば、相手の対処が間に合わなくなって必ずと言っていいほどHITしてくれる。 また当たり判定の発生が異様に早くなり、ボタンを押したと思ったら当たっていたと言うことになる。 近距離で当てると一段目の攻撃は確定する(最適の間合い把握は要練習) **HP攻撃 |技名|習得Lv|空/地|タイプ|相性|補正|備考(Fは60F換算)|使用CP&br()(マスター後)|マスターAP| |はかいのつばさ|1/23|両用|物理|近接強|HP|発生51F 持続81F 声1F|40(20)|180| |トライン|19/1|両用|魔法|遠隔中|HP|発生81F 声1F|40(20)|180| |ミッシング|38/51|両用|魔法|遠隔強|HP|発生113F (攻撃判定発生。実際に当たるのは+20~40F程度。&br()以降40F毎に弾発射。&br()EX時は発射後12F毎に弾発射。)&br()声1F|40(20)|300| |ハイパードライブ|46|地上|魔法|なし|HP|発生83F 声69F/81F|40(20)|300| ***HP攻撃解説 -&bold(){ はかいのつばさ} 背中の翼で攻撃する近距離攻撃。高低差に強く一気に接近する。 追加効果: 激突(正面) くるっと一回転した後に、背中から6枚の翼を突き立てるHP攻撃。銃口補正は判定が出る直前まで続く。 高低差に強く判定の持続が長いため、下手な避け方をすると直撃する優秀な近接技。 ただし、横軸へは全く移動しない、高度を調節する際に丸まっている時間は無防備等の欠点もあるので使うタイミングは見極めたい。 地上版、空中版と2タイプ覚えるので両方付けておけば、いざという時に使えて便利。 ただEx時は特に変化が無い。 [Ex時] 変化無し。 -&bold(){ トライン} 三角形の魔法を発生させる遠距離攻撃。宙に発生し3方向から相手に向かう 相手の周りに3方に発生させ、その後相手に向かって連鎖するように追尾する。射程は無限。 位置サーチ型で地形に左右されないので、遠距離からの牽制として優秀ではあるが、動きが遅いので避けられ易い。 近いと不利になりがちなので、相手の動きと距離を見極める必要がある。 エアダッシュ中の相手に刺さることもあるが安定しないのでおすすめしない。 ただ、相手がコアを取りに行ったときなどはラッキー狙いで撃つのも良い。 距離を置いた相手をこちらの間合いに引き込むのにも役立ってくれる。 [Ex時] 時間差でもう1セット展開される。 そのため、回避の硬直のせいで避け難いという非常にいやらしい攻撃に変化する。 また、通常時に発動させておき技のモーション中にEXモードに入るとEX性能のトラインが出る。 わざと近距離で撃ち、攻撃をEXで弾けばおまけのトラインが刺さる。 -&bold(){ ミッシング・ゼロ} 動く紋章から魔法弾を生む遠距離攻撃。紋章は溜め押しの間、相手を追尾する 追加効果: 激突(正面) 動く紋章を作りだして魔法弾を落としていく遠距離攻撃。最大18発の弾を落とす。 弾は地形か相手に当たるまで落下し続けるので下へのリーチは非常に長い。ただし弾に誘導性が無いので当たり易いとは言えない。 //落下の射程は恐らく無限 紋章の有効範囲もかなり広いが、紋章は壁を貫通しないので障害物に嵌ることもある。 //秩序の聖域の端から端まで届く また□ボタンを押し続けていればヒットしても継続して攻撃する為、狭い所に追い込めば連続してヒットする可能性がある非常に恐ろしい技でもある。 しかし、肝心のケフカは無防備のため、フラッド等のその場にいる相手に仕掛ける攻撃に弱いという弱点もある。 ちなみに敵の遠隔弱の攻撃に当たるとその攻撃を敵に跳ね返す(ティナのブリザラで確認)。まず当たらないが。 [Ex時] 落下する魔法弾自体に誘導性が付く反面、下へは弱くなる。 更にいやらしい性能と化すが、弾が最大12発に減る。 //弾は12発だが爆発はそれ以上に多い、紋章の至近距離のみで生成される弾があるっぽい? -&bold(){ ハイパードライブ} 地をはう炎柱を発射する遠距離攻撃。溜め押し時間で射程が異なる。 溜め動作の後に、地を這う火柱を放つHP攻撃。溜めの段階は3段階。 地面がほんのり明るくなるまで溜めると速さとリーチが一気に延びる。 ガード直後に放っても、あまりの遅さに避けられることがあるのでカウンターを放つ際には誤爆に注意。 また高台に登って来ようとするCPU相手に、登りきった直後に撃つとよく当たる。 CPUはこの技を溜めだすと攻撃してこない模様。(スコールのサンダーバレットとシャントットのファイアに攻撃されたとの報告あり) でも空中に飛ばれると当たらない、まず当たらない。稀に爆発の火柱によって空中にいても直撃する事がある。 一度溜めだすと銃口補正が掛からない為相手が大幅に移動すると当て辛い。 [Ex時] 一度止まった後に、再度相手を追尾し直す性能が付いた。 その為リーチが伸びる。また溜め中に銃口補正が掛かるようになる。 でも空中に飛ばれると当たらない、やっぱり当たらない。 ***UTでの修正技解説 -&bold(){いろいろファイガ} [Ex時] 弾の分裂・誘導開始が通常時よりも遅くなり、弾が1→3→9個に分裂してそれぞれの弾が誘導する。 遠距離に強くなった分、近距離では使いづらい。 無印と比較して誘導が付いたので複数ヒットしやすく、大きな火力が期待できる。 近距離では銃口補正以外に誘導しないので、相手との距離は考える必要がある -&bold(){くねくねファイガ} 止まっている敵にも当たる程度に誘導が強化され、弾の大きさが小⇔大、接触判定が弱⇔中と行き来するようになった。 出始めは必ず遠隔弱になる。 挙動の分かりにくさも相まってエアダッシュへの牽制となり、ヒット時の長い拘束時間から他の攻撃への布石にもなる優秀な牽制攻撃。 しかし、完全に遠隔中になったわけではないのでエアダッシュや魔法ガードでも弾かれることもある。 誘導と接触判定が強化された分、弾き返された時のリスクも大きく増えたので注意したい。 特に発生と弾速の遅さは相変わらずなので、モーション確認後にエアダッシュで近付かれると容易に弾かれ反撃も必至。 [Ex時] 投げる弾が2つになる。 -&bold(){アルテマ} 始めの弾が遠隔中になり、エアダッシュを潰せるようになった。 通常の遠隔中と違い、ガードされても反射されずに爆発が相手に当たるのが特徴。 くねくねファイガよりも圧倒的に出が早くガードに対しても強いのでこちらの方がエアダッシュへの牽制として扱いやすい。 火力も大きく、優秀な攻撃だが他の技同様に隙も大きいので反撃ももらいやすい。 [Ex時] こちらも小さい弾が遠隔中だが、弾かれると反射されてこちらに誘導するようになる -&bold(){メテオ} バウンドから相手に向かうまでのタイミングが毎回変わり、無印と比較して回避しづらくなった。 とはいえ、発生の遅さは相変わらずで単発で撃ってもやっぱり当らない。 -&bold(){ハイパードライブ} 通常時にも銃口補正追加 二段溜めで空中まで届くように、最大溜めは壁に反射する 空中への射角は45度程度。 **EXモード 「&bold(){破壊の力!}」 三闘神と合体した姿に。 EXボーナス: -「&bold(){リジェネ}」徐々にHPが回復する。 -「&bold(){グライド}」空中で×ボタンを押し続けることで滑空できる。 -「&bold(){どきどきマジック}」攻撃の性能が全体を通して良くなる。 ***EXバースト 「&bold(){三闘神}(4ヒット)」→「&bold(){裁きの光}(六ヒット)」or「&bold(){ミッシング}(Ⅰ~Ⅲヒット)」 |威力補正|バースト突入|フィニッシュ|属性| ||4*4|0HIT:20&br()1HIT!:20*2&br()2HIT!:20*3&br()裁きの光:10*8|物理| コマンド:ケフカの頭上と両脇にそれぞれ輪が出現。上→右下→左下の順に輪の中に十字キーのどれかまたは○×□△ボタンのどれかが表示される。そのコマンドを記憶し、次に出るコマンド入力画面で表示された順に間違わないように入力できれば成功。3つ全て成功すると威力の高い「裁きの光」に派生、1つでも失敗すると威力の低い「ミッシング」に派生する。 何故か属性が全段通して物理属性なので、魔法ダメージ上昇の補正が乗らない点に一応気をつけておこう。 演出を合わせると入力までの猶予時間が非常に長いため、相手がBREAK状態から回復中に発動すると、わざとBRV基本値まで回復させ再びブレイクを狙うといった戦法が可能である(オート入力では不可)。ただし入力ミスには注意が必要。 **コンボ・連携 主に「くねくねファイガHit→他の魔法で追撃」という形になる。 -くねくねファイガHit→はかいのつばさ(相手が至近距離の時のみ) -Exくねくねファイガ→Exメテオ(相手が低空時) -Exくねくねファイガ→Exばらばらブリザガ(メテオより威力は下がるが安定) HP攻撃がなかなか当たらない時はトライン→はかいのつばさ(相手が近距離の時)がおすすめ。 **vs CPUケフカ 動かしてると使いづらいけど面白いケフカも、敵になると、スタッフの思惑通り、嫌らしいキャラになる。 ばらばらブリザガの最初の塊を安定してガード出来るようになるとかなり有利に戦える。 ばらばらブリザガが届くぎりぎりの距離を保つと見てからガードし易い。 塊をガード出来ればケフカはまだ硬直中なので、破片と共に反撃を叩き込んでやろう。 また、ケフカはある程度ブレイブが溜まると近付いてきてはかいのつばさを狙ってくるが、 これも落ち着いて回避し反撃してやれば、負ける要素はほぼ無くなる。 **vs カオス マップが酷く狭いので回避→攻撃の徹底を。さもないと魔法を放つモーションの間に距離を詰められ魔法が弾かれぶるぁぁぁぁぁあ!されます。 鬼神乱舞を食らってしまったら攻撃の合間にはかいのつばさを放つと相殺され乱舞がキャンセルされます。 若干不安定な方法ですがカオスの真上やや上空からミッシングを延々と放てばカオスは初弾を避ける為にミッシングと戯れて5、6発命中し、ブレイブと運次第で6割削れます。(ブレイブ固定の召喚(アレクサンダー等)を併用すれば幸せになれます。) 発動の場所を誤れば距離を詰められ「どうなるかなぁ?」を言い終わる前にボコボコにされます。 使用後の硬直時に突っ込んでくるのですくすくサンダガ等の回避策を。 **アナザーフォーム 色調が別の天野絵風味になり、襟などの色や模様が変わる。

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