ジェラード・コリンズ - エル・ファシルの逃亡者@ ウィキ

ジェラード・コリンズ（宇宙暦？年 - )は自由惑星同盟の軍人。原作登場人物である。男性。

略歴

1　前世

　イゼルローン要塞駐在憲兵大佐を務めていた。要塞防衛司令官ワルター・フォン・シェーンコップ少将を嫌っていたが、 麻薬中毒患者と思しき兵の人質となりシェーンコップに助けられる。

2　逆行後

　宇宙歴793年にクレメンス・ドーソン少将をリーダーとするサイオキシンマフィア秘密捜査チームでＡ班を率いる。階級は地上軍中佐。ヴァンフリート星域会戦では第五艦隊作戦支援部隊憲兵隊長を務め、同部隊司令官クセーニャ・ルージナ少将を監視した。(15話)
　宇宙歴794年にトリューニヒト派が発足すると、その一員となる。(24話)

　宇宙歴804年3月時点で、イゼルローン憲兵隊司令官を務め、少将に昇進している。（119話）