各地のトレーニング場の有効性

育成拠点であるグリーンジム以外にもトレーニング場はある。
ここでは実際に出向いて鍛えることにどれほどの価値があるのかを考察。




性能

トレーニングのページから引用
場所 器具名 +
HP
+
MP
+

+

+

+


グリーンジム 大岩動かし 80 2 10
滝修行 80 2 10
打ち込み 8 2 10
パンチグローブ 8 2 10
ランニング 10 8 9
(主人公名)教室 10 8 9
ギアサバンナ 打ち込みスペシャル 10 8 9
サバンナコース 10 8 9
ゴミの山 ゴミがくれ 150 15
アイスサン
クチュアリ
氷動かし 120 2 14
アイシクルフォール 12 2 14
ビートランド ダンゴ岩 120 12
うちこみ 12 12
ビートランド ハンマーマシン 12 12
ランニングベルト 12 12
ミスティツリーズ 森の教え 10 8 9

このうちグリーンジムだけは発展と使い込みによって上昇値が強化される。
計算上他の強化要素(トレーマニュアル補正・世代補正・適性補正)が絡むことでよりグリーンジムが有利になる。
この為最終的にはグリーンジムが一番の効率になるが、実際にどの辺りで逆転されるかを基準に見ていくことにする。


評価

全体
休憩が気軽にできない・トイレが近くにないのがやはりリスク。
後者はけいたいトイレでどうにかなるが前者は基本どうしようもない。

ギアサバンナ・ミスティツリーズ
論外。
ジュレイモンの「森の教え」はバグでグリーンジムの「(主人公)教室」と全く同じ効果が適用されているため、あえて行く意味はない。
ギアサバンナに至っては初期のジム以下の効率であり完全に時間と体力の無駄。

ビートランド
1つの能力を大幅に上昇させる。
複数の器具がまとまって置いてあり使いやすい。
ここに到達した時点でグリーンジムも強化されるものの、虫デジモンを勧誘した段階では完全体補正・適性プラス補正が付いてようやくここの上昇値に合計値が追いつくほど。
器具使い込みがされる前ならグリーンジムよりも効率がいい。
逆に言えばそこまでの付き合い。
休憩ポイントの回復効果がすくない(プニモンの半分・ケンタルモンの1/4)ため、長期滞在はできなくはないが効率がとても悪い。

アイスサンクチュアリ
2つの能力を上げるがジムとは組み合わせが違う。上昇値はビートランド以上。
最終的なグリーンジムよりも上昇値は上をキープするものの、運送ポイントからも遠くわざわざ敵を掻い潜り時間をかけてまで通う価値があるかは疑問が残る。

ゴミの山
圧倒的な上昇値で他の追随を許さない。欠点はアイスサンクチュアリと同じく立地・そしてご機嫌の減りの早さ。
立地はバードラ運送のが早く着くがご機嫌についてはどうにもならない。長時間使うつもりなら何度もほめるしかなく、その分しつけも下がる。
ジムが最大強化されても数値のバランス取りや、効率的な育成では最後の仕上げに使えるので利用価値は高い。



まとめ

  • ビートランドのトレーニング場は序盤で大活躍
  • 虫デジモン勧誘・使い込みで逆転する(虫デジモン+トレーマニュアルでは足りない)
  • ゴミの山は徐々に相対的な優位を失っていくが目的あるトレーニングでは最後まで利用価値がある

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最終更新:2025年03月19日 10:43
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