デビルメイクライ3(Devil May Cry 3)@wiki

バージル(2戦目)

最終更新：2025年06月24日 14:00

匿名ユーザー

- view

だれでも歓迎！編集

解説
行動パターン
各行動の詳細

解説

基本データ

体力	経験値	属性補正	推奨スタイル・装備
8000	0	(※)近×1.00　遠×1.00	QS
		魔×1.00　氷×1.00　炎風×1.00 雷×1.00　光×0.80　闇×1.00	ベオ (難易度DMD、QS時) ネヴァン,ケル
			カリーナ

(※) バージル魔人化時は近×0.50　遠×0.50

特徴

M13で戦うことになる。ここから魔人化を使うようになる。
ベオウルフを装備しているためか、光属性に耐性がある。

前半は格闘技中心、残り体力が少なくなると閻魔刀による抜刀術も交えてくる。

基本攻略

ダンテ

基本的にはM07と同じ。
バージルと付かず離れずの間合いを維持し、バージルが攻撃を空振ったら、後隙に反撃していく。

閻魔刀の疾走居合が解禁されるまでは、どの行動の後にも確定で13発入る（詳しい仕組みは後述）

残り体力が少なくなるとマップ中央に移動し、派手なエフェクトと共に閻魔刀を解禁する。
このとき確定で次元斬を撃ってくるため、キラービーやスティンガー等で差し込めば攻撃できる。

魔人化は与えたダメージを回復されてしまうため厄介。
ただリベリオンコンボ1連打など、ダメージ重視のコンボを使っていれば回復量が上回ることはない。

スティンガー連打のような脳死コンボだとダメージ効率が著しく悪く、いつまで経っても体力が減らない状態になるので注意。
手癖でやっているのであれば、良い機会なので練習しよう。

魔人化中は一切怯まないが、こちらのダメージは通っており、一定ダメージ与えると強制解除させられる。
流星脚などの隙にスティンガーやキラービーなどを当てていこう、QSのタイムラグを利用すると楽に解除できる。

難度DMDだと例によって幻影剣を使ってくる、QSのタイムラグ＋ジャムセッションで破壊しよう。

チャンスタイムの詳細

「浮かせ・吹き飛ばし・叩きつけ」のいずれかの効果を持った攻撃を2、特性の無い攻撃を1として計算
- スティンガーは1・2、兜割りは2・2。
- プロップシュレッダー最初の3ヒット技は特殊で、全て浮かせ効果を持っているが各1で計算
当てた攻撃の合計値が12（弾き合い成功時は15）を上回るとバージルが大きくのけぞり、チャンスタイム終了

バージル

基本はダンテと同じ、攻撃力が高いため魔人化による体力回復はほとんど気にならない。

相手の魔人化解除に便利なのは流星脚。
流星脚Lv2であれば2回で解除できる。遠距離から幻影剣数回→流星脚も有効。

難度DMDの幻影剣破壊はバージル(1戦目)を参照。
ただM13に限りマップが非常に広いため、魔人化ダッシュによるガン逃げでも回避できたりする。

ノーダメ攻略

ダンテ

基本攻略と同じやり方で突破可能。

注意点としては、マップ上方の鐘にバージルが引っかかって、攻撃タイミングがズレることがある（特に流星脚）
脊髄ジャンプが癖になってるとこのせいで被弾することがあるので、不安ならトリックスターのダッシュやスカイスターを使おう。

M13自体が短めのミッションでリトライが楽なため、ノーダメは簡単な部類に入る。

バージル

同上。

行動パターン

パターン変化

体力が残り75％？を切ると第2モードに移行、魔人化するようになる
体力が残り40％？を切ると第3モードに移行、閻魔刀の技も使うようになる
- モードチェンジ時にはフィールド中央に移動して閻魔刀を装備するモーションを取る。

ひるみとガード

バージルは通常の雑魚敵同様、プレイヤーの攻撃でひるむ。
ただし後述のチャンスタイム以外では、
ひるませた後に更に近属性の攻撃を繰り出すと即座にガードモーションを取る。
バージルのガードモーション中にプレイヤーの近属性攻撃が当たると
攻撃が弾かれて、少しの間無防備になってしまう。
- さらにそこからバージルのカウンターを食らう場合もある。

チャンスタイム

バージルは特定の技の終了時に大きな隙が生じる。
その隙に攻撃してひるませると、そこからある程度連続でひるませられる。
ある程度ひるませ続けると大きくのけぞり、プレイヤーの近属性攻撃に反応してガードモーションを取るようになる。

EXバージル

チャンスタイム中に10秒以上攻撃し続けると、常に近属性攻撃一発で大きくのけぞりチャンスタイムが一切発生しなくなるEXモードになってしまう。
このためチャンスタイム中に溜めストレートを連発するなどの戦術はとれず、ダメージ効率のいいキラービー連打をするにもエネステが必須となる。
この状態のバージルに勝利するのは非常に困難だが、エネステショットガンやロイヤルガード、トリガーバーストなどを利用すれば体力を削ることはできるので、腕に自信があるなら敢えて挑むのも一興である。

弾き合い

バージルの特定の技に近属性攻撃を合わせると、お互いに弾かれる「弾き合い」になる。
弾き合いに成功すればバージルの攻撃を中断させられるだけでなく、
通常よりも長く持続するチャンスタイムが発生する。

飛び道具ガード

プレイヤーの特定の飛び道具に反応して剣を回転させ、飛び道具を防ぐ。

魔人化

モード2以降のバージルは、専用の内部パラメータ（DT？）が一定値に達する度に魔人化する。
バージルの魔人化時の性能変化は以下の通り。
- 攻撃力×1.2　スピード×1.2
- 近属性耐性×0.5　遠属性耐性×0.5
- 体力が毎秒約40？ずつ回復
- プレイヤーの攻撃でひるむことがない（弾き合いで動きを止めることは可能）
魔人化が解除される条件は以下の通り。
- 一定時間の経過で解除。
- 魔人化中のバージルに合計500以上のダメージを与えると強制解除。

モード1

閻魔刀は使用せず、ベオウルフによる攻撃のみを行う。

モード2

魔人化するようになる。
- モード2に移行してからのバージルの最初の行動時は、必ず魔人化を行う。

モード3

閻魔刀による攻撃も行うようになる。

各行動の詳細

エアトリック

プレイヤーの位置と向きに依存した移動技。
瞬間移動中は聖水以外に完全無敵。ロックオンも解除される。

前方エアトリック	・プレイヤーの真正面、ある程度離れた位置へ瞬間移動する・移動中の使用、ガード後の使用等、あらゆる場面に使用する可能性がある
後方エアトリック	・プレイヤーのすぐ背後へ瞬間移動。・背後に空間が無い場合はすぐ真正面に出現する・移動距離には限界がある・移動ルートの途中に柱がある場合は移動が中断される・モード3以外の通常時は、遠距離時の移動中や、　遠距離時の攻撃に対するリアクションでしか使用しない

攻撃方法

バージルはプレイヤーとの距離によって攻撃方法が変化する。
技名に * 印が付いているものは、終了時にチャンスタイムがある。

モード1から使用

(近距離) ベオウルフコンボ1	・ナックル→ボディ→旋風脚・リーチは短いが高威力・どの攻撃も弾き可能
(近距離) ベオウルフコンボ2	・ナックル→ボディ→飛翔脚→流星脚(？) ・ナックルとボディは弾き可能・ボディ→飛翔脚の部分は間が長いので、　ボディを食らっても横転などで回避できる・流星脚？はRGのジャストを狙いやすい
* エアトリック→流星脚(？)	・走っていれば当たらない・RGのジャストを狙いやすい

モード3から使用

技名に * 印が付いているものは、終了時にチャンスタイムがある。

(近距離) * 鞘二連→抜刀	・予備動作はかなり短いが、鞘部分のリーチは短いため、　間合いを取って走っていれば当たらない・ただし抜刀部分のリーチは恐ろしく長いので、ジャンプかサイドロールで回避すること・抜刀部分は弾き可能
(近距離) * 鞘二連→切り上げ→切り下ろし	・間合いを取って走っていればどの攻撃も当たらないが、　抜刀が来ると思って近くでジャンプすると狩られやすい・切り上げや切り下ろしの部分は弾き可能
(中距離) * 切り上げ→切り下ろし	・やはり間合いを取って走っていればどの攻撃も当たらない・弾き可能
(近～中距離) 疾走居合	・「ﾀﾞｧｰｲ」「ｽｶﾑ」の声と共に繰り出す・攻撃判定の発生は遅いので、見てからジャンプでも十分間に合う・攻撃範囲は広い・弾き可能
* 次元斬	・「ﾌﾝ！」の声の後に、一歩下がって抜刀し、ダンテの立っている場所に時間差で斬撃が発生する・走っていれば当たらない
* 連続次元斬	・3連続するダンテの立っている場所に時間差で斬撃が発生する・走っていれば当たらない

幻影剣

難易度DMDでのみ使用する攻撃。

幻影剣展開	・小さいバリアを張った後、バージルの周囲に水平に複数の幻影剣を展開する・この幻影剣はプレイヤーが一定回数攻撃を当てることで破壊できる。　技の攻撃力や削減値は関係無い
急襲幻影剣	・バージルの付近に複数の幻影剣を出現させ、一本ずつ連続で発射する走っていれば当たらない
烈風幻影剣	・プレイヤーの周囲を水平に回転する複数の幻影剣を出現させ、　プレイヤーに向かって同時に飛んでいく・発射タイミングを見計らってジャンプか再度ロールで回避
烈風幻影剣2?	・プレイヤーの周囲上空を回転する複数の幻影剣を出現させ、　プレイヤーに向かって一本ずつ連続で射出する・走っていれば当たらない