スタイル

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スタイル全般の解説

スタイルはゲーム開始時に選択する他、ミッション中の時空神像でも変更できる。

【スタイルのレベルと経験値】
  • クイックシルバーとドッペルゲンガー以外のスタイルにはレベルや経験値の概念がある。
  • 敵を倒すことで現在のスタイルに経験値が蓄積されていき、
    一定値に達するとスタイルレベルがアップして、新たなスタイルアクションを習得する。
  • スタイルレベルの上限はレベル3まで。
    • レベル1→2 に必要な経験値:30000
    • レベル2→3 に必要な経験値:99999

【クイックシルバーとドッペルゲンガーの入手】
  • これらのスタイルは最初は持っておらず、ゲームの途中で入手する。
    • クイックシルバー:M12のボス ゲリュオン 撃破で入手
    • ドッペルゲンガー:M17のボス ドッペルゲンガー 撃破で入手


ダンテ

各スタイル説明

トリックスター[Trickster] (TS)

多彩な動きで攻撃を回避し、相手を翻弄することが可能
  • スタイル特性:自動受身(吹き飛ばされてダウンした時、自動的に素早く起き上がる)
Lv1 ダッシュ 地上で○ 任意の方向に高速で走りこむ 回避や移動に利用可能
Lv1 ウォールハイク 壁近くで、左スティックを
壁の方向に入力しながら○
壁を駆け上がりながら敵の攻撃を回避する
壁を垂直ではなく横に走ることもできる
Lv2 スカイスター 空中で○ 空中で残像を残しつつ
任意の方向に一定距離を高速移動する
Lv2 ダブルダッシュ ダッシュ中に○ 連続してダッシュを行うことが可能になる
Lv3 エアトリック R1+前+○ 残像を残しつつ姿を消し、一瞬で敵の上空に移動する
Lv3 トリプルダッシュ ダブルダッシュ中に○ 連続してダッシュを行うことが可能になる


ソードマスター[Swordmaster] (SM)

様々な武器の扱いに長け、その真価を引き出すことが可能
  • スタイルアクションの詳細は 近接武器 のページを参照。


ガンスリンガー[Gunslinger] (GS)

様々な銃器の扱いに長け、華麗な銃技を操ることが可能
  • スタイル特性:ロックスピードアップ(アルテミスのロックオンスピードがアップ)
  • スタイルアクションの詳細は 銃器 のページを参照。



ロイヤルガード[Royalguard] (RG)

敵のあらゆる攻撃を防ぎ、優位な立場に身を置く事が可能
  • スタイルレベルが上がる度にチャージの蓄積値の上限が増える。
  • 現在の蓄積値は、画面左上のスタイルの緑色の球の明るさで大体把握できる。
Lv1 ブロック&チャージ 地上で○ 相手の攻撃を受け止め怒りのエネルギーを蓄積する
Lv1 リリース R1+前+○ 蓄積した怒りのエネルギーを、一気に放出して攻撃
Lv2 エアブロック 空中で○ 空中で防御する
Lv2 エアリリース 空中でR1+前+○ 空中で力を解放する
Lv3 アルティメット R1+後+○ 敵の攻撃を受け止め、自らの力として吸収する究極の防御
【ジャスト入力について】
  • 敵の攻撃を受ける直前にブロックやリリースを行うと、エフェクトが通常と異なるジャストブロック、ジャストリリースになる。
    • ジャストブロックはあらゆる攻撃をノーダメージにする上に、チャージの蓄積値も大きい。
    • ジャストリリースもあらゆる攻撃をノーダメージにする上に、攻撃力が大きい。無チャージでもそこそこのダメージを与えられる。
  • タイミングが微妙に早すぎた場合は、それぞれブロック+、リリース+となり、それなりの効果になる。


クイックシルバー[Quicksilver] (QS)

時を操るスタイル
緩やかな時の流れの中で自分だけ高速化することができる
タイムラグ R1+○ 発動と同時に周囲の時間だけを緩やかにし、自分だけが高速化
※発動中はDTゲージを消費し続ける


ドッペルゲンガー[Doppelganger] (DG)

影を操るスタイル
影の分身を生み出し、共闘することが可能となる
アフターイメージ R1+○ 発動と同時に自分の影で分身を作り出す
※発動中はDTゲージを消費し続ける


各スタイル詳細解説

解説:トリックスター(TS)

  • ダブルダッシュとトリプルダッシュを除き、各スタイルアクションの出始めには、長めの無敵時間がある。
  • ケルベロスやショットガンと相性が良い。

  • ウォールハイク
    • ケルベロス戦では氷柱回避に利用できる。
    • M17やSM12のキューブ部屋など、高所によじのぼる用途としては役に立つ。
    • 敵の近くでウォールハイクを行うとスタイリッシュコンボランクが上昇する。
    • 斜め走りは使いどころが難しく、基本的にネタの域を出ない。
    • DMC2と異なり、地上からは斜め走りは出せなくなった。
      逆に言えば、使いどころの難しい斜め走りの暴発が少なくなったとも言える。

解説:ソードマスター(SM)

  • レベルが上がると、全ての近接武器で飛び道具ないし遠属性の技が使えるようになる。
  • 同じくレベルの上昇で全ての近接武器にクレイジーコンボが追加される。
  • アグルドのテムペストは○連打で発動し、△連打で持続する特異な性質を持つ(通称テムコプター)。
    何れも連打の閾値が高いために持続どころか発動すらも困難だが、その分持続出来た時の威力は折り紙付き。
  • ネヴァンは接近戦が格段に強化される。
  • ベオウルフはエネステハンマーとリアルインパクト(+トルネイド)が極めて強力。


解説:ガンスリンガー(GS)

  • エボアボとショットガンは○ボタンだけでなく□ボタンで発動するスタイルアクションも増える。
    • この□ボタンで発動できるスタイルアクションはアーカム後半戦でも使用可能。
    • エボアボのトゥーサムタイムは様々な行動をキャンセルできる上に、一瞬で動作を終了できる。
    • 技をトゥーサムタイムでキャンセルしてすぐに別の技に繋げるといったコンボも可能。
  • アルテミスはスタイルアクションが増えるだけでなく、アルテミス自体の性能も上昇する。
    逆にGS以外ではすこぶる使い勝手が悪いため、アルテミスを装備する場合はGSは必須レベルとも言える。
  • カリーナはスタイルアクションがあまり強くない上にクレイジーコンボも追加されず、GSの恩恵は少ない。
    • ただしグラップルは貴重な近属性の飛び道具ということもあり、面白い使い方もできるかもしれない。


解説:ロイヤルガード(RG)

  • 横転中やジャンプ直後の無敵時間で敵の攻撃をすり抜けている最中にブロックやリリースを入力すると、
    簡単にジャスト入力に成功できる。
    • 横転をブロックでキャンセルすることはできるが、横転をリリースでキャンセルすることはできない。
    • この横転ジャストブロックはDMC4以降では使用できないテクニックの1つ。両作品を遊んでいるプレイヤーは注意しておこう。
  • ジャストブロック直後は、0.何秒かの僅かな間だけ無敵状態になる。
  • スタイルLv3の場合、累計18000分のダメージをジャストブロックすれば最大までエネルギーが溜まる。
    • ただし「扉の赤い封印の手」などのトラップによるダメージは例外。
    • トラップによるダメージはあまり大きくないが、ブロックによる蓄積量は大きい。
      • 赤い封印の手を利用してジャストブロックやジャストリリースを決めるのも強力な戦法。

  • ブロックは敵の攻撃を防ぐだけでなく、銃撃の後隙をキャンセルする事も可能(通称ロイヤルキャンセル)。
    • ショットガン、スパイラル、カリーナでの恩恵が特に大きい。


解説:クイックシルバー(QS)

  • タイムラグ発動後は1.5秒強(約100F?)ほど無敵になる。
  • タイムラグと魔人化は併用可能。併用するとDTゲージの消費が速くなる。

  • タイムラグの主な用途
    • 長めの無敵時間を利用して敵の攻撃を回避する
    • 敵の行動を遅らせて確実にダウンを奪ったり、ボス戦で確実にチャンスタイムに持ち込ませる


解説:ドッペルゲンガー(DG)

  • 分身の装備は、アフターイメージ発動時のダンテの装備と同じ。分身は装備を変更できない。
  • アフターイメージ発動中は常に魔人化している。
    この魔人は近接武器により外見は変わるものの、性能はアフターイメージ独自のもので固定。
攻撃力上昇・体力回復 無し
被ダメージ ×0.33
速度上昇 ×1.05
その他 ネヴァンを装備していてもエアレイド不可能

  • 分身の行動タイミングについて
    • 通常:分身は自分(本体)と同時に動く
    • L1一回入力:本体より0.5秒(30フレーム)遅れて動く
    • L1二回入力:本体より1.0秒(60フレーム)遅れて動く
    • L1三回入力:通常タイミングに戻る
  • L1入力で分身の行動タイミングを変えると、画面左上のスタイルの球の明るさも変化する。


  • 分身の攻撃ではスタイリッシュポイントは加算されない。
  • 分身は2P側のコントローラーで操作することもできる。
    • 消費型スタイルという仕様上、スーパーダンテ(SE版以降はスーパースパーダ)でなければ2Pプレイは難しいか。

  • アフターイメージの発動と解除
    • 発動と解除の入力は、以下の状態以外であればいつでも可能。
    • 仰け反り~ダウン中・ジャンプ直後・キックジャンプ中・横転中・挑発中
    • 解除は入力を受け付けても、実際に解除されるのは分身の動作が完全に終了した後となる。
    • 解除入力をした時点でゲージ減少は止まるが、魔人の能力は完全解除されるまで残る。
    • 解除入力をしてからアフターイメージが完全解除されるまでの間は、ゲージが上昇しない模様。
    • 解除入力をした時点で、分身側はキー入力を受け付けなくなる。
    • ベオの各種タメ中に解除入力した場合は即その技が発動した後に解除される。
    • アフターイメージも通常の魔人化同様に、発動直後の即解除・解除直後の即再発動はできない。

  • 総評
    • 非常に扱いにくく、他のスタイルに比べて敬遠されがち。
    • 同じ近属性ではSM+ベオのエネステハンマーやリアルインパクト、RGの魔人化+最大溜め(ジャスト)リリース、
      更に遠近属性問わないならばトリガーバースト等のより強力かつ手軽な攻撃手段に株を奪われているのが要因。
      一応、RGやエネステハンマーが苦手なプレイヤーならば近接攻撃手段の選択肢にはなり得るかも知れない。
    • Switch版のフリースタイルモードならばいつでもSMやRG等と切り替えられるため、
      魔人化+最大溜め(ジャスト)リリースで倒し損ねた時の追撃手段等、使える機会はかなり増えている。


バージル(SE版のみ)

ダークスレイヤー[Darkslayer] (DS)

バージルのスタイルはこの一種のみ
Lv1 エアトリック R1+○ 敵の目の前に瞬間移動する
ダンテのエアトリックとは移動位置の性質が異なる
Lv2 トリックアップ R1+前+○ 一瞬で自分の前方上空に移動する
エアハイクの代用としても使える
Lv3 トリックダウン R1+後+○ 一瞬で自分の後方に落下移動する


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