DOL研究所

守備強制の輝石

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dollabo

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プレイヤー名 joker
デッキ名   守備強制の輝石

[デッキコード]
11M1R0Y2k4x6w6A6I6U6V7d7q7D7M7S7W888L9wbt

[ユニット] × 10
No037 アクアモンスター × 3
No039 スカイモンスター × 2
No021 化身パラシュラーマ × 1
No049 魔獣ベヒーモス × 1
No094 天使長ミカエル × 3

[マジック] × 30
No135 精神の秘箱 × 3
No137 心削りの石 × 1
No139 補充の緑泡 × 3
No143 未完のキューブ × 3
No144 封魔石の欠片 × 1
No150 守備強制の原石 × 1
No154 守備強制の輝石 × 2
No158 ソーマの烙印 × 3
No161 生体転送 × 3
No163 生命吸収 × 3
No165 生贄の儀式 × 1
No169 契約の石 × 1
No182 降魔の蓮華門 × 1
No197 防御攻撃の極意 × 3
No238 MP抽出の力 × 1



解説 

おそらく長年DOLをプレイしている方でも使った事がないであろうカード「守備強制の輝石」
今回はそんなCP50を使ってまで発動する価値があるのか疑わしいカードを取り入れたデッキの紹介です

まずは守備強制の輝石について少し触れておきます
効果は自分のユニットを守備表示にするという地味なものです
ユニット運用の基本としては、攻撃して相手のユニットを破壊したり相手のLPを削る事ですので
自分のユニットを守備表示にする事はナンセンスとされています
まともな考えですとこのカードを使う位なら真逆の効果を持つ攻撃強制の輝石を使った方がいいです
普通のデッキなら「デッキに入れない方が強い」そんなカードが「守備強制の輝石」なのです
単体ではどう扱えば良いかわからないカードも
他のカードとの組み合わせによっては爆発的なアドを産み出す事も可能です
今回の守備強制の輝石は爆発的なアドはさすがに難しいですが
防御攻撃の極意と組み合わせる事でそれなりに戦えるようになります

そんな守備強制と防御攻撃を合わせたデッキが今回のデッキです
やりたい事は一目瞭然かとは思いますが守備強制と極意を伏せてからの
モンスターを攻撃表示で召喚→守備強制発動→極意発動→天使で攻撃  このパターンです!

極意を引けない時は普通にモンスターを守備表示で召喚して天使で攻撃するか
吸収や生贄などを利用してベヒーモスやミカエルに繋いでいきます

生贄の儀式は守備強制の輝石で省略できるターン数を有効に使おうという狙いでいれてますが
アサシンと入れ替えてもいいかなと考えています アサシンは汎用性高くてとても優秀です

ユニット一枚、足止め一枚、吸収か回避のどちらか一枚、守備強制一枚、極意一枚と
このように戦うのに必要なカードが多い為、緑泡を三枚入れています 水柱を採用するか検討中

欠片が一枚なのは守るべきマジックがあまりないから 守備強制も極意も破壊されて痛手にはなりません
蜜柑や仲間のマジックを守れないのは辛いですが、その分はユニットで押して行きましょう

このデッキには特攻が効かない点が強み 相手が小型中心のデッキなら強く戦えます
逆に相手がルシファーやカルキメインのデッキなら絶妙に勝てないので、ミカエルなどで応戦しましょう
ベヒーモスやリヴァイアサンクラスが出てくると蜜柑でしか対応できないのでやはりアサシンは必須かも

カードの優先度的には守備強制より心削りの石の方が圧倒的に重要ですので勝ちにこだわるのなら
デッキのコンセプトを捨ててでも心削りの石を入れるべきです
カジュアルに楽しむ事を重視したいのであればデッキコンセプトは大切にしたいところです


狙いの盤面
私の伏せの一番右側に守備強制の輝石が伏せてあります 輝石を発動しこの後成長した
ユニットでアサシンを破壊して、ベヒーモスは蜜柑で撃破してなんとか突破できました


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