DOL研究所

こんな時どうする? 八卦編

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dollabo

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今回のポイントは初手に何を伏せるか?です
手札の強力なカードをどう活かすか、戦い方はプレイヤー次第で大きく変わりそうです

今回私が使用したデッキはこちらです
八卦の篭手と希望の雷を使って手札とMPを充実させたいデッキです

それでは問題の盤面です
第1ターンで表になってるカードは一枚もありません
手札には八卦の篭手、精神の宝箱、生命の滅亡と強力なマジックがたくさんあります
紅玉の使い方がとても重要になりそうです

こんな時皆さんなら何を伏せますか?
伏せるカードとその後どう展開したいのかという構想があれば教えてください
以降に私の選択とその後の顛末を画像で添えておきますので、そちらもお楽しみください

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私の選択
私はMPをすべて使って紅玉、ソーマ、宝箱と左から伏せました
伏せのみで何も発動せず、ターンエンドしてまず様子を伺う事にしました
初手の構想としては「紅玉で魔道転送を引いてから宝箱を発動させたい」です
デッキの肝である八卦を最初から設置するのではなく、
先に宝箱を発動して相手から欠片などの妨害札があるかどうかの試金石にします
八卦も宝箱も同じCP200ですが後々の恩恵を考えると宝箱を囮にする方が良いと考えました
囮と言っても効果が通れば旨みがあるので、魔道転送と合わせて使えれば失敗する確率は減ります


相手がユニットを出したタイミングで紅玉で魔道転送をドローしました。
味方が4枚伏せなのでそこまで重要な(未完や欠片)マジックは伏せられてないと考え
宝箱+魔転を仕掛けようと思いました

魔転を伏せて相手がマジックを使ったタイミングで宝箱を発動します
宝箱が決まるようなら滅亡と八卦を伏せる
決まらないなら魔転で回避して自ターンに欠片を伏せて宝箱を決めます 攻撃はソーマでしのぎます
今回は無事宝箱が決まりました

滅亡と八卦を伏せる予定でしたがグリフィスから削りがきたことと、フェネクスを引いたことで予定変更
フェネクスを召喚して攻勢に切り替えます
欠片を伏せないのはフェネが破壊されても次ターンにもう一度出せるようにです

フェネクスが生き残ったままターンが返ってきたのでここで待望の八卦を伏せます
フェネクスか八卦どちらか破壊されても片方あれば戦いは継続できそうです

八卦の隣に欠片を伏せることができました 魔転と欠片で八卦を守る態勢は万全です

最後におまけ程度に希望の雷を伏せて勝利となりました
正直アサシンと滅亡は守りにも使えるので雷で捨てるのは惜しいなと考えてました


今回はここまでとなります
初手が良いとできる事の幅が広がるので色々考えてしまいます
これが正解というものはなくて、使う人によって戦い方は変わりますし
周りの方のデッキ傾向によって選択肢もまた変わってくるのかなと思いました

ここまでお付き合いくださりどうもありがとうございました! 次回もお楽しみにー

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