DOL研究所

こんな時どうする? 戦士の施し編

最終更新:

dollabo

- view
管理者のみ編集可
ご無沙汰してます。 いまだしぶとく続いているこのコーナー、果たして今後の運命はいかに・・・

今回はシンプルです。 ですので人の個性が出る解答になるのかなと予想します。

使用デッキ
戦士の施しでガツンといくデッキです

問題の盤面
第4ターン 私のセットフェイズです
自軍ヴァラーハが敵軍のグリフォンに既にAP勝ちしている状況です
私の手札は6枚、LP3950、MP150でどうするか、と言った盤面。


こんな時みなさんならどうしますか?以下のコメント欄からご回答お願いします。
名前:
コメント:
  • とりあえず柔軟に対応するために降魔のみ伏せかなぁ -- くるみ (2023-08-09 12:46:57)
  • エルヴィスくんは壁と転送伏せてそう。 -- くるみ (2023-08-09 12:45:28)
  • 一応MPと相手の動きの予想について補足。レナは手持ちMPが250で伏せ1枚なので、手持ちMPが200で伏せが50か、手持ちMPが100で伏せが150かで見るのが普通。シャルロットは手持ちMPが250で伏せ2枚なので、手持ちMPが150で伏せが50-50か、手持ちMPが50で伏せが150-50と見るのが普通。対人戦で相手のデッキが分からないと仮定したときに、GDとメイドナイトで吐息が想像できるので、MP200-300でユニットを出すならヴァルキリーかアニエル、シャルロットは150-250なので嫌な筋としては魔物の武具かベヒーモス出しが一応あるので、そこまでケアするなら未完伏せだけど、未完伏せはこちらの手持ちMPを使い切ることになるので息切れすることも考慮しないといけない。という感じです。 -- アンドリュー (2023-08-04 00:39:45)
  • 4ターン目なので、合計MPは600。となるとレナの手持ち+伏せの合計は250。こちらの盤面はヴァラーハが勝ち筋なので、レナの大型を警戒するなら未完が筋に見えるけれど、シャルロットの手持ち+伏せのMPが250でこちらからヴァラーハを突破される筋がこのターンでは薄いため、未完を使わなければならない盤面ではない。なので、後の筋を維持しつつ緊急で足止めも打てる降魔伏せをしてターンエンド。 -- アンドリュー (2023-08-04 00:24:31)
  • こんばんは この場面、相手もMPに余裕がある様子ではなさそうなので降魔伏せですかね ブーストしないまま削られて未完欠片に振って、と余裕がないので降魔で足止めの筋を作りつつ、次ターンのモンス+吸収の動きに繋げたいところです ユニは現状相方が優勢取れているので自分が出して未完盤面にする必要はないかと LPも危険域ではないですし。 -- ノート (2023-08-02 21:43:58)


私の選択
私は「降魔の蓮華門のみ伏せる」を選択しました。主な理由はソーマの烙印の代わりとしてです。
自軍ヴァラーハを敵軍のユニットやアサシンなど戦闘破壊から守るため。

代えてビフロンスですと、召喚の際に未完を落とすのがもったいない気がします。
相手から未完が来た時も避ける事ができません。グリフォンを倒す役割はヴァラーハで十分。

代えて未完のみ設置だと、未完を使い避けられた場合、態勢の立て直しに時間がかかります。

代えて欠片のみ設置だと、戦闘面でヴァラーハを守る事ができなくなります。
未完でヴァラーハが破壊されるのは痛手ではありますが、MP的には150交換なので損得なしです。
CP150ユニットはこちらの手札で追加できるので、欠片でヴァラーハを守る優先度はやや低いです。

代えてアースモンスターもビフロンス同様未完が来た時に避ける事ができません。
有利の拡大を狙うならグリフォンを倒すような動きが望ましいでしょうが、
まずは足止めや未完などのサポートを充実させて味方の攻勢を安定させる。
そして、それでもなおこちらも攻撃に回れるようならユニットを召喚して攻める方針を取りたいです。

その後の顛末
グリフォンの攻撃でアークエンジェルが倒されますが、ヴァラーハは生き残るので
アークエンジェルの為に降魔の発動は控えました。 次のターン味方がプラントを召喚→攻撃。
相手ターンになり相手がドミニオン召喚。味方がプラントを守るため聖なる壁を発動→私に攻撃が流れます。
私のターンでアースモンスターと生命吸収をセットした盤面が上の図の局面です。
LPも3000を下回ったのでそろそろ攻撃を受けてもいられないぞ、と言ったところです。

相手から未完が・・・
モンスターが進化した次のシャルロットのターンで未完がきました。
私はユニットを吸収して降魔で欠片をもってきて発動。未完を撃ち落とす事に成功します。
この時味方から欠片があるかどうか、回避があるかどうかをチェーンを細かくはさみ確認しました。

LPが危ういが落ち着いて未完設置
ここまででユニットで優勢を保ち、敵軍も未完やドミニオンにMPを消費してるので
早い攻めで私のLPを詰めるのは難しいだろうという読みで、ビフロンスより先に未完を設置しました。
それが功を奏して相手のガルーダを倒す事に成功します。
ビフロンスの手札2枚を捨てるというデメリットはやはり侮れないものだと、思い直しました。
これで未完を落としてたらガルーダは相当きつかったことでしょう。

自軍のユニットが成長して勝勢に
こちらのユニットはそう簡単に戦闘負けしないステータスになり、敵軍は一人倒せそうな状況に。
シャルロットもガルーダ召喚にCPを消費してるのでここから相手が逆転するのはかなり難しそうです。

この後は難なく自軍の勝利となりました。

  • この対戦の反省点
私は降魔を選択しましたが、それが正解というわけではありません。
未完+生贄など攻め手が多かったら対応しきれませんし、滅亡+欠片なども揃えられたら厳しいです。
それでも「どうすれば有利な状況を維持できるか。どうすれば損失を抑えられるか。」をよく考えて
盤面に合う選択を探し続けるのが大事だと思いました。

ウィキ募集バナー