
アニメや特撮だと、これは勝ちフラグだぜ!!
アルスマに登場したドラゴニュート。フリーダムバトルなどでカイトの口から語られるのは大体このドラゴニュートである。アルスマ界に来る前はアニメや特撮が好きな一般人であり、大乱闘中も度々口に出す。明るい性格で、仲間思い。心の中には正義の心が宿っており、決して悪を許さない心を持っている。その一方で例え敵だろうと、それほど悪い敵でなければ、和解しようとする一面もある。むやみやたらに命を奪う事を嫌い、それが例え悪人でもできるだけ命を奪わないようにしている。VESPERBELLと言うVtuberの大ファンであり、度々口に出す場面がある。剣の腕前は確かで、以前は仲間と共に魔物の大群を相手に戦い、生き抜いた事がある。魔法はそれなりに覚えているが、回復魔法だけは覚えていない。アルスマの出場を決めた理由は、以前いた世界から転移した先がアルスマ界だったから。
プロフィール
身長 | 175㎝ |
体重 | 65㎏ |
誕生日 | 9月21日 |
血液型 | O型 |
年齢 | 21歳 |
一人称 | 俺 |
趣味 | アニメ、特撮、ゲーム |
出身地 | 地球・高知県 |
所属 | 無所属(本編開始前)→アルスマファイター(アルスマ)→ カイスマメンバー(カイスマDX、エターナルバトル) |
種族 | 地球人 |
属性 | 光 |
好きなもの | メロンパン |
嫌いなもの | 虫 |
CV | 常闇乃黒百合 |
初登場作品 | アルティメットオールスター大乱闘スマッシュブラザーズ(2020) |
武器
- スティールソード
鋼で作られた一般市販の剣。重さと丈夫さで相手を斬り裂く事ができる。
- アイアンシールド
鋼で作られた一般市販の盾。とても丈夫であり、相手の攻撃を軽々防ぐ。
技
- サンダーエッジ
剣に雷エネルギーを纏って斬りつける技。
- コールドブレード
剣に冷気を纏って斬りつける技。
- バスター
相手を叩き斬る技。バリアや盾を叩き壊す程の威力がある。
- インパルススラッシュ
剣に凄まじいエネルギーを纏って相手を斬り裂く。
- フライングキック
ただの跳び蹴り。
- サイクロンエッジ
追尾効果のある真空波で攻撃する魔法。
- ファイア
初級炎魔法。小さな火の玉で攻撃する魔法。主に牽制として使用する。
- ライトニング
雷魔法。掌から電撃を放って攻撃する。
- ドンナー
中級雷魔法。空から雷を降らせて攻撃する。威力はライトニング以上だが、攻撃範囲が狭い。
- エクスプロージョン
爆裂魔法。爆発で広範囲を攻撃する。
- ライトブラスト
ドラゴニュートだけが使える最強の光魔法。光のビームで広範囲を攻撃する。
名台詞
- 「相手の隙を見て攻撃するのは基本ですよ、エイトさん」
ステージ 戦場より、隙を付いて攻撃するのは本家スマブラでも基本戦法である。
- 「まあ、最初はそんなもんだよ、これから特訓していけば強くなるさ」
同上、誰しも最初は弱い、彼はそれを知っているから翼にこう伝えたのである。
- 「お前…!俺の仲間を3人も…!もう許さねえぞ…!!」
アドベンチャー アルスマ山近くの小川より、大切な仲間を3人も撃墜したヴァル・ヴァロに対し、普段は温厚なドラゴニュートが怒りをあらわにした。それだけ仲間思いなのである。
- 「確かに、守ってばかりだったら負けるな、なら、攻めるしかねえよな!」
アドベンチャー アルスマ山より。ヴェローナに守ってばかりでは勝てないと言われて。
- 「…俺はな、できれば命までは奪いたくないんだ、それが例え悪人でもな」
同上、ヴェローナの武器を破壊し、降参をするように促すドラゴニュート。ヴェローナは情けをかけるつもりかと返すが、命を何よりも大切にしたいドラゴニュートは彼女に対し、こう発言した。
- 「ここで倒れたら、みんなの努力が無になってしまう…!それだけは絶対に嫌だ!!」
イベント戦 ポケモントレーナー(後編)より、ポケドラとの戦いでピンチに陥るドラゴニュート、彼は負けそうになりつつも、今まで共に戦った仲間の努力を無にしない為、立ち上がろうとする。
- 「(くっ…!俺はまだ諦めない…!諦めるもんか!!)」
同上、ポケドラのアブソルの攻撃が迫る。ドラゴニュートはその状況でも絶対に諦めようとはしていない。その時、ドラゴニュートに奇跡の力が発現した。
- 「あの時と同じだ…あの時も俺の諦めない心に反応し、翼をくれた…」
同上、絶対に諦めないドラゴニュートの気持ちに共鳴するかのように、ドラゴニュートは奇跡の姿、英雄神へと姿を変えた。そして、ドラゴニュートはこの力でポケドラのアブソルに反撃を開始した。
迷台詞
- 「あああああ!ひかちゃぁぁぁん!!」
ステージ 戦場より、アシストキャラとして登場した友人が撃墜されて。
- 「ちなみに俺の3DSは未だ現役だぜ!」
ステージ 3DSより、誰も聞いていないのに何故かこう発言した。ちなみに、作者の3DSも未だ現役である。
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