
仮面ライダー!今度はイカデビルが相手だ!
死神博士のもう1つの姿。頭部には隕石の誘導装置が内蔵され、宇宙から降り注ぐ隕石を自由に操作できる能力を有する。口から吐く墨は煙幕としても使用でき、ゲソを鞭のように振るって攻撃する他、ギリザメスと同様に「キック殺し」という必殺技を繰り出す。上述の能力で日本中に隕石を降らせ、日本を大混乱に陥れる「流れ星作戦」決行の為にこの姿となる。仮面ライダー討伐の為に立花藤兵衛を訓練のトレーナーにするが、彼との訓練中に「誘導装置が内蔵された頭部が弱点」という事を喋ってしまう。その後、仮面ライダー1号に最後の戦いを挑むが、藤兵衛が1号に上述の弱点を知らせる。誘導装置をライダーチョップで破壊され怯んだ隙を突かれ、ライダーきりもみシュートを受け敗北し、最期はコントロールを失った隕石の直撃を受け爆散した。
データ
身長 | 2.05m |
体重 | 75㎏ |
特色/力 | 隕石を降らせる、ムチのような触手、口から吐く墨 |
所属 | ショッカー |
CV | 二見忠男 |
初登場作品 | 仮面ライダー 第68話「死神博士 恐怖の正体?」(1972年7月15日放送) |
ドラゴニュートの人形劇では…
大ショッカーの幹部として登場。
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