たとえ此処が最果てでも
輝くほど消えゆくさだめでも
絶望さえも灰になるまで燃やし尽くせばいい
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「ダメ……早く、逃げて……!」
「だからって、イリヤを置いて逃げられるわけ無いよ!」
幼き少女が、ボロ雑巾のごとく雪原の大地に伏している。
流れる血液が白の大地を、処刑終了後の断頭台が如く赤く染めようとしている。
少女の魔法少女じみたカラフルな衣装はその所々が破け血に染まっている酷い様相。
流れる血液が白の大地を、処刑終了後の断頭台が如く赤く染めようとしている。
少女の魔法少女じみたカラフルな衣装はその所々が破け血に染まっている酷い様相。
そんな襤褸襤褸の少女、イリヤと呼ばれた少女が逃がそうとしているまた別の少女。
白鳥司、恋バナが話せないことと、好きな子が女の子なこと意外、至って普通の少女。
白鳥司、恋バナが話せないことと、好きな子が女の子なこと意外、至って普通の少女。
この小さな少女、魔法少女イリヤスフィール・フォン・アインツベルンは白鳥司を守るために戦い、未知なる相手の未知の力によって、こうして地に伏してしまっている。
「――無駄だ。」
二人に剣を向けるのは、まるで少女漫画から現れた様な美貌を持つ女騎士だった。
歴史の授業でよく聞いた救国の聖女を思わせる麗しき金髪と、その揺るがぬ信仰を表したかのような透き通った翠眼。
騎士、と言うよりは現状を察すれば処刑人のようで、冷徹な目を少女二人に向けている。
歴史の授業でよく聞いた救国の聖女を思わせる麗しき金髪と、その揺るがぬ信仰を表したかのような透き通った翠眼。
騎士、と言うよりは現状を察すれば処刑人のようで、冷徹な目を少女二人に向けている。
「逃げぬだけ、穢れた血でもまともということか。いや、ただの蛮勇か?」
つまらない、くだらない。と言わんばかりに司に向ける眼差し。
まるで汚れたものを見るかのような視線。茶番だと言わんばかりの呟き。
その瞳の奥底には、只管に積み重なった血の憎悪が詰まっている。
そう、日本という『魔』に対しての、只ならぬ憎悪の念。
まるで汚れたものを見るかのような視線。茶番だと言わんばかりの呟き。
その瞳の奥底には、只管に積み重なった血の憎悪が詰まっている。
そう、日本という『魔』に対しての、只ならぬ憎悪の念。
「―――何なんだよあんた、人のことを穢れた血だとか化け物だとか!」
白鳥司は納得できなかった。自分が日本人と知るやいきなり襲いかかり殺そうとしてくる眼の前の女騎士が。逃げるだけなら、今直ぐにでも出来た。
だが、見ず知らずの自分の為に戦ってくれて、こんなボロボロになるまで頑張って、今でも自分に逃げるように言ってくれている小さな魔法少女を見捨てて逃げるなんで出来なかった。
だが、見ず知らずの自分の為に戦ってくれて、こんなボロボロになるまで頑張って、今でも自分に逃げるように言ってくれている小さな魔法少女を見捨てて逃げるなんで出来なかった。
「―――黙れ。貴様らが我らに何をしたか忘れたか。」
女騎士は白鳥司の話を聞こうとなどしない。
「私は覚えている、貴様ら日本人が我らに何をしたか。」
数十年に及び濃縮された血塗られし怨恨、迫害と差別の歴史。
「我らを化け物の仲間だと断じ、罪なき者から奪い去り、燃やし尽くし、殺し尽くした貴様らが。」
それが、関係のない当人ですらどうしたと、向ける憎悪の眼。
「貴様らのような悪魔が地上に蔓延る事などあってはならない。あの孔が開いてから、日本という国は穢れ変わり果てた。」
自分たちが受けた苦しみを、これ以上続かせないためにと。
魔界孔によって穢れた日本という大地を浄化するために。
魔界孔によって穢れた日本という大地を浄化するために。
「これは聖戦だ。貴様ら日本人という悪魔を浄化する、神に選ばれし我らに授けられた救済への試練だ。」
それを、当然の如く、女騎士は言い放つ。
信仰と狂信は紙一重。それが被差別の歴史から得たというのであれば尚更。
信仰と狂信は紙一重。それが被差別の歴史から得たというのであれば尚更。
実のところ、この女騎士は、ホーリーフレイム総長ジャンヌはイリヤスフィールに手を掛けるつもりは当初はなかった。
その理由が単純、彼女が日本人を庇ったからだ。
穢れた日本人に情を持ったなどと、それは同じく魔に墜ちた証。
だから殺す、穢れたならば浄化せねばならない。
その理由が単純、彼女が日本人を庇ったからだ。
穢れた日本人に情を持ったなどと、それは同じく魔に墜ちた証。
だから殺す、穢れたならば浄化せねばならない。
イリヤは勿論のこと抵抗した。実際の所ジャンヌとイリヤの戦いは実力的な部分では互角よりであったが、ジャンヌの所持していた支給品が勝敗を分けた。
ジャンヌの現状の武装にして支給品の一つ、騎士王アルトリア・ペンドラゴンが所持した聖剣エクスカリバー。そして、かつて白き魔法使いが娘を甦らせるために使用した賢者の石。
本来ならばこの賢者の石は使い方次第では死者をも甦らせることが出来る叡智の結晶。だが、この殺し合いの舞台において安易な死者蘇生など許されない、なので単純な魔力面による出力増加装置に収まっている。
が、それのみに特化出来るのであれば、『抵触しない程度に引き出せば良い』として、エクスカリバーの稼働に魔力リソース供給を専念。何より、ジャンヌは『聖剣』の扱いは慣れているのだから。
ジャンヌの現状の武装にして支給品の一つ、騎士王アルトリア・ペンドラゴンが所持した聖剣エクスカリバー。そして、かつて白き魔法使いが娘を甦らせるために使用した賢者の石。
本来ならばこの賢者の石は使い方次第では死者をも甦らせることが出来る叡智の結晶。だが、この殺し合いの舞台において安易な死者蘇生など許されない、なので単純な魔力面による出力増加装置に収まっている。
が、それのみに特化出来るのであれば、『抵触しない程度に引き出せば良い』として、エクスカリバーの稼働に魔力リソース供給を専念。何より、ジャンヌは『聖剣』の扱いは慣れているのだから。
「……救済だとか、聖戦だとか、あんたに何があったのかなんて、私には分からないけれど。」
だからこそ、許せなかったり、気に入らなかった。
白鳥司から見たジャンヌの瞳は憎悪、軽蔑、忌避、怨嗟の感情が撹拌されかき混ぜられたようなもの。
他人の痛みを知らないで、他人に痛みを押し付ける。自分の痛みを他人に知らしめようとしているだけ、そうしか見えなかった。
白鳥司から見たジャンヌの瞳は憎悪、軽蔑、忌避、怨嗟の感情が撹拌されかき混ぜられたようなもの。
他人の痛みを知らないで、他人に痛みを押し付ける。自分の痛みを他人に知らしめようとしているだけ、そうしか見えなかった。
「だからって、それで誰かを傷付けていいのかよ!?」
だから振り絞って言い放った。
白鳥司は知っている。些細な言葉が、誰かを傷付けてしまうことを。
勿論、あの女騎士の眼差しは、今の司にとって恐怖の眼光そのものだ。
足は震えるし、冷や汗は止まらない。それでも、言わずにはいられなかった。
白鳥司は知っている。些細な言葉が、誰かを傷付けてしまうことを。
勿論、あの女騎士の眼差しは、今の司にとって恐怖の眼光そのものだ。
足は震えるし、冷や汗は止まらない。それでも、言わずにはいられなかった。
「―――で?」
冷えた声色が雪原に響き渡る。
だからどうした、と呆れと、底しれぬ憎しみが籠もった、さも当然な如き声色で。
既に司の目の前から女騎士の姿は消失し、自分に向けて切りかかって。
それをふらつきながらも辛うじて立ち上がったイリヤが障壁で防ぐ。
だからどうした、と呆れと、底しれぬ憎しみが籠もった、さも当然な如き声色で。
既に司の目の前から女騎士の姿は消失し、自分に向けて切りかかって。
それをふらつきながらも辛うじて立ち上がったイリヤが障壁で防ぐ。
『イリヤさん無茶です! さっきので魔力根こそぎ持ってかれたんですよ!』
「わかってる、でも……!」
「わかってる、でも……!」
イリヤの持つステッキ――マジカルルビーの声。
「さっきの」とは、司を庇い、エクスカリバーの光流を受けた時。
セイバーのクラスカードを夢幻召喚(インストール)、同じくエクスカリバーによって相殺しようとした。
が、贋作が真作に勝てる通りなど、本来ならばありえない。ここに例外は存在しない。
故に、賢者の石の魔力も籠もったジャンヌのエクスカリバーに飲み込まれ、この有様だ。
そんな、死に体の魔法少女に、救国の聖女と同じ名前を持った女騎士は告げる。
「さっきの」とは、司を庇い、エクスカリバーの光流を受けた時。
セイバーのクラスカードを夢幻召喚(インストール)、同じくエクスカリバーによって相殺しようとした。
が、贋作が真作に勝てる通りなど、本来ならばありえない。ここに例外は存在しない。
故に、賢者の石の魔力も籠もったジャンヌのエクスカリバーに飲み込まれ、この有様だ。
そんな、死に体の魔法少女に、救国の聖女と同じ名前を持った女騎士は告げる。
「戯言はそれで終わりか? 潔く死ね。穢れた日本人も、それに手を貸す裏切り者も。」
死ね。穢れた者たちよ。一切を聖焔で殲滅するまで止まらぬ青白き憎悪を纏って告げる。
対し、イリヤスフィールもまた叫ぶ。
対し、イリヤスフィールもまた叫ぶ。
「死なない! あの子を殺させない! だって、私には、まだ―――。」
やるべきことがあるから。
全てが新たな霊長種によって呑みこまれ、友も家族も元いた世界すら喪失した。
だが、それでもたった1つの希望があるから未だ立ち直れる。
それで全てが解決するならば、自分はどうなっても良い。
だが、だからこそ死ねない。今は未だ、死ぬわけに行かない。
全てが新たな霊長種によって呑みこまれ、友も家族も元いた世界すら喪失した。
だが、それでもたった1つの希望があるから未だ立ち直れる。
それで全てが解決するならば、自分はどうなっても良い。
だが、だからこそ死ねない。今は未だ、死ぬわけに行かない。
「……貴様らの矜持も信念も知ったことではない。」
だが、障壁はあっという間に破られた。
憎悪に染まった裁きの剣が魔法少女に振り翳されようとしている。
魔法少女が殺され次第、じきに白鳥司も神の元へ逝くだろう。
これはありふれた結末、二人の少女の、不運な最後だろう。
憎悪に染まった裁きの剣が魔法少女に振り翳されようとしている。
魔法少女が殺され次第、じきに白鳥司も神の元へ逝くだろう。
これはありふれた結末、二人の少女の、不運な最後だろう。
最も、誰であろうと、世の中思い通りには行かないわけであるが。
「ガーディアン・エアトス!」
「えぇっ!?」
「なにっ!?」
「なにっ!?」
ジャンヌの聖剣を、何者かが防いでいる。
鳥の被り物をした金髪の女が、聖剣を受け止めている。
鳥の被り物をした金髪の女が、聖剣を受け止めている。
「……天使?」
司は、突如現れたそれに、思わずそう呟いた。
金髪の女の背中にある翼、自分たちを助けに来たそれは、天使のようにも思えた。
金髪の女の背中にある翼、自分たちを助けに来たそれは、天使のようにも思えた。
『なんだかよくわからりませんが、チャンスです!』
「う、うん……フォイア!」
「……ッ!?」
「う、うん……フォイア!」
「……ッ!?」
すかさずイリヤがなけなしの魔力全てをつぎ込んで魔力弾を発射。
唐突の『天使』の姿をした第三者による介入に一瞬呆気にとられたジャンヌは反応が遅れ、すかさず剣で防ぐも、衝撃までは殺しきれずに雪積もる崖の上から落下。そのままイリヤ達からは姿が見えなくなった。
唐突の『天使』の姿をした第三者による介入に一瞬呆気にとられたジャンヌは反応が遅れ、すかさず剣で防ぐも、衝撃までは殺しきれずに雪積もる崖の上から落下。そのままイリヤ達からは姿が見えなくなった。
「……な、なんとか、なった……あうっ。」
『イリヤさん! ……仕方ないとはいえ無茶させてしまいました。』
『イリヤさん! ……仕方ないとはいえ無茶させてしまいました。』
イリヤはその直後に気絶。あのダメージにかつ魔力の消費を鑑みれば致し方ないことだろう。
「……ええと、私達、助かったんだよ、ね……?」
「……どうやら危ないところだったようだぜ。」
「……どうやら危ないところだったようだぜ。」
いつの間にか例の金髪の女性の姿はいなくなり、変わりに現れたのは個性的な髪型をした一人の青年。
『お尋ねしますが、先の女性は貴方のお仲間ですとか?』
「まあな。……これは、元々俺の持ち物じゃないんだがな。」
「まあな。……これは、元々俺の持ち物じゃないんだがな。」
そう言って青年が見せたのは、「ガーディアン・エアトス」と書かれた一枚のカード。
『……つまりさっきのは、英霊召喚のようなものと?』
「英霊、と言うのはよくわからないが……彼女のこともある、積もる話は休める所ですることしよう。」
『わかりました。すみませんが司さん、イリヤさん背負ってくれると助かります。』
「あ、はい!」
「英霊、と言うのはよくわからないが……彼女のこともある、積もる話は休める所ですることしよう。」
『わかりました。すみませんが司さん、イリヤさん背負ってくれると助かります。』
「あ、はい!」
一行は青年の言葉に従い、一先ず落ち着ける場所に向かうのであった。
【白鳥司@ななしのアステリズム】
[状態]:健康
[装備]:
[道具]:基本支給品一式、ランダム支給品一式1~3
[思考]
基本:殺し合いには乗らない
1:イリヤさん、大丈夫かな……?
2:一旦はこの人(遊戯についていく)
[備考]
※参戦時期は第五巻から
[状態]:健康
[装備]:
[道具]:基本支給品一式、ランダム支給品一式1~3
[思考]
基本:殺し合いには乗らない
1:イリヤさん、大丈夫かな……?
2:一旦はこの人(遊戯についていく)
[備考]
※参戦時期は第五巻から
【イリヤスフィール・フォン・アインツベルン@Fate/Kaleid Liner プリズマ☆イリヤ】
[状態]:気絶、重症、魔力枯渇(大)
[装備]:マジカルルビー@Fate/Kaleid Liner プリズマ☆イリヤ、クラスカード『セイバー』@Fate/Kaleid Liner プリズマ☆イリヤ
[道具]:基本支給品一式、ランダム支給品1
[思考]
基本:殺し合いには乗らない。元の世界に帰ってやることがある
1:(気絶中)
[備考]
※参戦時期はドライ!!66話、6千年前に向かった直後
[状態]:気絶、重症、魔力枯渇(大)
[装備]:マジカルルビー@Fate/Kaleid Liner プリズマ☆イリヤ、クラスカード『セイバー』@Fate/Kaleid Liner プリズマ☆イリヤ
[道具]:基本支給品一式、ランダム支給品1
[思考]
基本:殺し合いには乗らない。元の世界に帰ってやることがある
1:(気絶中)
[備考]
※参戦時期はドライ!!66話、6千年前に向かった直後
【武藤遊戯@遊戯王デュエルモンスターズ(アニメ版)】
[状態]:健康
[装備]:
[道具]:基本支給品一式、ランダム支給品1~2、ガーディアン・エアトス@遊戯王OCG
[思考]
基本:ハ・デスを倒し、殺し合いを止める
1:彼女(イリヤ)の事もあるので、まずは落ち着ける場所に移動。
[備考]
※参戦時期は最低でもドーマ編終了後
[状態]:健康
[装備]:
[道具]:基本支給品一式、ランダム支給品1~2、ガーディアン・エアトス@遊戯王OCG
[思考]
基本:ハ・デスを倒し、殺し合いを止める
1:彼女(イリヤ)の事もあるので、まずは落ち着ける場所に移動。
[備考]
※参戦時期は最低でもドーマ編終了後
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「――抜かったか。」
エクスカリバーの性能に驕ったか、その結果が今の自分だと、自嘲気味にジャンヌは呟く。
今の自分は雪原とは全く違う緑の大地にて仰向けに倒れている状態。
今の自分は雪原とは全く違う緑の大地にて仰向けに倒れている状態。
「……致し方あるまい。油断したこちらの責か。」
反省点は2つ、あの少女、イリヤとかいう魔法少女の、俗に言う火事場の馬鹿力のようなものを見誤っていたこと。そして謎の乱入者。
漁夫の利を狙う第三者ではなく、明確にあの二人を助けに来たであろう存在。
ジャンニ自身に殺し合いに対し積極的に乗るつもりはない。
が、汚れた日本人を殺すという前提になるならば話は全く別となる。
漁夫の利を狙う第三者ではなく、明確にあの二人を助けに来たであろう存在。
ジャンニ自身に殺し合いに対し積極的に乗るつもりはない。
が、汚れた日本人を殺すという前提になるならば話は全く別となる。
「次会ったなら、さっきのような油断をするつもりはない。」
学生連合の一つ、ホーリーフレイム総長ことジャンヌ。
魔界孔の発生以来、その元凶という冤罪を貼られ今迄虐げられ続けた外国人たちの集まり。
数十年にわたり積み重なった憎悪は消えることはない。
憎むもの全てを浄化し殺し尽くさなければ、その焔が消えることはないだろう。
魔界孔の発生以来、その元凶という冤罪を貼られ今迄虐げられ続けた外国人たちの集まり。
数十年にわたり積み重なった憎悪は消えることはない。
憎むもの全てを浄化し殺し尽くさなければ、その焔が消えることはないだろう。
【ジャンヌ@大番長 -Big Bang Age-】
[状態]:ダメージ(小)
[装備]:エクスカリバー@Fate/Grand Order
[道具]:基本支給品一式、ランダム支給品1、賢者の石@仮面ライダーウィザード
[思考]
基本:ハ・デスを名乗る悪魔を打ち取る
1:穢れた日本人は浄化する
2:同胞(自分たちと同じ外国人)は率先して保護の方針
3:先の金髪の女、何者だ……?
[備考]
※参戦時期は久那妓ルート、スカルサーペント壊滅後
[状態]:ダメージ(小)
[装備]:エクスカリバー@Fate/Grand Order
[道具]:基本支給品一式、ランダム支給品1、賢者の石@仮面ライダーウィザード
[思考]
基本:ハ・デスを名乗る悪魔を打ち取る
1:穢れた日本人は浄化する
2:同胞(自分たちと同じ外国人)は率先して保護の方針
3:先の金髪の女、何者だ……?
[備考]
※参戦時期は久那妓ルート、スカルサーペント壊滅後
『支給品紹介』
【カレイドステッキ(マジカルルビー)@Fate/Kaleid Liner プリズマ☆イリヤ】
イリヤスフィール・フォン・アインツベルンに支給。
ゼルリッチによって創造された、2本1対となる愉快型魔術礼装「カレイドステッキ」の内の一本、の愉快な方。制限によりマスター登録及びゲスト登録した相手と10m以上離れられない。
【カレイドステッキ(マジカルルビー)@Fate/Kaleid Liner プリズマ☆イリヤ】
イリヤスフィール・フォン・アインツベルンに支給。
ゼルリッチによって創造された、2本1対となる愉快型魔術礼装「カレイドステッキ」の内の一本、の愉快な方。制限によりマスター登録及びゲスト登録した相手と10m以上離れられない。
【クラスカード「セイバー」@Fate/Kaleid Liner プリズマ☆イリヤ】
イリヤスフィール・フォン・アインツベルンに支給。
キャスターのサーヴァントの姿が描かれたカード。限定展開をすることでセイバー"アルトリア"の宝具であるエクスカリバーを使用可能。一度使用すると、二時間経過するまで使用不可。
イリヤスフィール・フォン・アインツベルンに支給。
キャスターのサーヴァントの姿が描かれたカード。限定展開をすることでセイバー"アルトリア"の宝具であるエクスカリバーを使用可能。一度使用すると、二時間経過するまで使用不可。
【ガーディアン・エアトス@遊戯王OCG】
効果モンスター
星8/風属性/天使族/攻2500/守2000
(1):自分の墓地にモンスターが存在しない場合、
このカードは手札から特殊召喚できる。
(2):このカードに装備された自分フィールドの装備魔法カード1枚を墓地へ送り、
相手の墓地のモンスターを3体まで対象として発動できる。
そのモンスターを除外する。
このカードの攻撃力はターン終了時まで、
この効果で除外したモンスターの数×500アップする。
効果モンスター
星8/風属性/天使族/攻2500/守2000
(1):自分の墓地にモンスターが存在しない場合、
このカードは手札から特殊召喚できる。
(2):このカードに装備された自分フィールドの装備魔法カード1枚を墓地へ送り、
相手の墓地のモンスターを3体まで対象として発動できる。
そのモンスターを除外する。
このカードの攻撃力はターン終了時まで、
この効果で除外したモンスターの数×500アップする。
武藤遊戯に支給。元はドーマ三幻士の一人ラフェールのエースモンスター。
【エクスカリバー@Fate/Grand Order】
ジャンヌに支給。騎士王アルトリア・ペンドラゴンが保有していた星の聖剣
「風王結界」及び「真名開放・約束された勝利の剣」は使用可能だが、その場合保有者の魔力を急激に使用する。
ジャンヌに支給。騎士王アルトリア・ペンドラゴンが保有していた星の聖剣
「風王結界」及び「真名開放・約束された勝利の剣」は使用可能だが、その場合保有者の魔力を急激に使用する。
【賢者の石@仮面ライダーウィザード】
ジャンヌに支給。「世界の全てを飲み込む」といわれる程の膨大な魔力を秘めた特殊な魔宝石。
このロワにおいて生死を逆転させる力など、ロワを根本から覆す事象の発動に関しては不可能。
本来ならば膨大な魔力が必要なため維持自体も定期的に魔力を供給する必要があるが、無茶な引き出し方を行わない限りは自動で供給されるように主催側により施されている。
ジャンヌに支給。「世界の全てを飲み込む」といわれる程の膨大な魔力を秘めた特殊な魔宝石。
このロワにおいて生死を逆転させる力など、ロワを根本から覆す事象の発動に関しては不可能。
本来ならば膨大な魔力が必要なため維持自体も定期的に魔力を供給する必要があるが、無茶な引き出し方を行わない限りは自動で供給されるように主催側により施されている。