ダイナマイト野球3D
前作からの変更点
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前作からの変更点
打球挙動の3D化
前作では当たり方によってある程度打球の挙動がパターン化されていたが、今作ではグラウンドが完全な3D挙動となった。
それにより、前作のある種野球盤的なゲーム性をある程度は維持しつつも、パワプ◯のようなよりリアルな野球ゲームに昇華している。
具体的には
それにより、前作のある種野球盤的なゲーム性をある程度は維持しつつも、パワプ◯のようなよりリアルな野球ゲームに昇華している。
具体的には
- 前作で一・三塁の守備機会が非常に少なかったが、今作は線際の当たりも多く、守備力を無視しにくくなった。
- 前作ではある程度の脚力の打者が三塁に転がすと頻繁に内野安打となったが、今作ではそう簡単には行かない。
- 前作では外野を超えても脚力がないと二塁打にならなかったが、今作では外野を超えればやや鈍足の選手でも長打になることが多い。
など、より実際の球場の挙動に近づいている。
内野守備適性の細分化
前作では内野守備適性が全ポジション一括で設定されており、数値の高い野手を二遊間、低い野手を一・三塁に起用するのがセオリーとなっていたが、今作では各ポジションに細分化。
それに伴い、前作では守備力が物足りなかった適性7の遊撃手・二塁手起用も十分現実的になっている。
それに伴い、前作では守備力が物足りなかった適性7の遊撃手・二塁手起用も十分現実的になっている。
特殊能力、調子の実装
現在のところ打撃能力のみだが、特殊能力が実装され特定の場面で能力が上下するようになった。
また、前作で謎の矢印アイコンとして知られていた調子がついに実装され、毎回選手の打撃力が変化するようになった。
このため、ほぼメンバーが固定化していた前作と異なり、試合ごとあるいは状況ごとで異なる選手起用を行う采配が楽しめる。
また、前作で謎の矢印アイコンとして知られていた調子がついに実装され、毎回選手の打撃力が変化するようになった。
このため、ほぼメンバーが固定化していた前作と異なり、試合ごとあるいは状況ごとで異なる選手起用を行う采配が楽しめる。
バントの挙動変更
長押しではなくダブルクリックでバントが発生。また、転がる方向が固定(投手の投球前から構えていれば正面、セーフティなら一・三塁線)だった前作に対し、当て方によって打球方向をある程度コントロールできる。
変化球の仕様変更、新球種の実装
横変化球の角度を自由に決められた前作と異なり、変化球ごとに変化方向は固定となった。一方で球種は増加し、球種ごとに挙動も異なるようになった。
盗塁の追加
打席にて盗塁アイコンをクリックすると、モーションに合わせて盗塁を開始する。ここで普通に打撃すればヒットエンドランも可能。