リコッタ

リコッタはエルフヘイム編で登場したエルフのひとり。
レジスタンスのリーダー・クライブのパートナーにして腹心の部下。2010年9月ころより登場している。

概要

9月22日に偽レジスタンス事件の情報を集めるため街角に登場したダークエルフ。レジスタンス組織の事を「 戒律に苦しむ人々を助けるヒーロー 」といっている。エンドブレイカーにだけわかるよう、一般人からはレジスタンスの一員だということを誤魔化すため「クライブさんというひとのダークエルフ」と名乗ったクライブのパートナー。
武器はアイスレイピアでジョブは魔法剣士。「猫」をモチーフにしたような衣装に身を包み、10代前半くらいの見た目をした少女。
ハーフエルフ大移動ではメッセンジャーとして旅人の酒場を訪れており、クライブの片腕として活動をしている模様。
ただし、普段は料理もできず、クライブにいろいろとせびっているようだ。
エルフヘイム編のマスコット的な存在になっているような感じもする。

2011年2月21日、クライブがマスカレイドだと知ったリコッタは、それを知ってなおクライブの元へと走った。クライブもそれに答えリコッタを利用、エルフヘイムの戦いでクライブの配下として参戦した。
しかし、心の底ではエンドブレイカーたちと戦いたくないという気持ちが強かったためか、棘(ソーン)に完全には捕らわれていなかったらしく、エンドブレイカーに倒された後開放され元に戻った。
戦後はエンドブレイカーに覚醒した。今後は情報屋としてクライブと別れ多くのエンドブレイカーと行動を共にしている。

登場事件とシナリオ


関連項目

最終更新:2011年02月21日 17:44