リコッタの秘密のお使い

リコッタの秘密のお使いとは2010年12月17日に出発したレジスタンスに所属するリコッタがレジスタンスのリーダークライブの命を受け森へと向かったのをエンドブレイカーが探った事柄。
呼称はシナリオ名から。

概要

思いっきり「クライブさんに、秘密のお使いだからひとりで行っておいでといわれた」とばらしながらリコッタは秘密のお使いへと森へと入っていった。
…。
どうする?

該当のシナリオ

11日に公開されたのであるが、13日に追加情報が追記されるためプレイングはそれまで書かず、『リコッタを追跡する方法』や『お使いとは何かの予想』や『こういう事態に陥ったらどういう事をするか……』といった相談を行い、その結果追加される情報を元にプレイングを書いて欲しいというこれまでなかった形式の依頼となった。
リプレイ返却時にオープニングにその影響部分も加筆されている。
  • リコッタの秘密のお使い
    秘密といいながら思いっきり人に言って森に入ったリコッタを追ってエンドブレイカーたちも森へと入った。リコッタに見つかった彼らは彼女と合流し森の奥へと進んでいく。そこで見たものは、森の老木たちに森を切り開いている人たちを追い払って欲しいとお願いするリコッタだった。
    だが、リコッタの願いに反し、森の老木からできた森の老人たちはリコッタに同行したエンドブレイカーたちを攻撃してくる。そして、その顔にはいつもの見慣れた仮面が浮かび上がっていた。
    果たしてエンドブレイカーたちはリコッタを守りレジスタンスの拠点まで無事撤退できるだろうか。

結果

エンドブレイカーたちは傷つきながらもなんとかレジスタンスの拠点の近くまで撤退することに成功した。
このことをクライブに知らせようと思ったが、リコッタによるとクライブは外せない緊急な用事があるとのことで不在らしい。
そして、急に進路を変更した森の老人のマスカレイドたちの行く先にはレジスタンスの村が・・・。
この事態に対応するためレジスタンスの拠点へと知らせを送るが、果たしてこの危機を乗り越えることができるのであろうか。


登場人物

  • リコッタ
    9月22日に偽レジスタンス事件の情報を集めるため街角に登場したダークエルフ。レジスタンス組織の事を「 戒律に苦しむ人々を助けるヒーロー 」といっている。エンドブレイカーにだけわかるよう、一般人からはレジスタンスの一員だということを誤魔化すため「クライブさんというひとのダークエルフ」と名乗ったクライブのパートナー。
    武器はアイスレイピアでジョブは魔法剣士。「猫」をモチーフにしたような衣装に身を包み、10代前半くらいの見た目をした少女。
    ハーフエルフ大移動ではメッセンジャーとして旅人の酒場を訪れており、クライブの片腕として活動をしている模様。
    ただし、普段は料理もできず、クライブにいろいろとせびっているようだ。
    エルフヘイム編のマスコット的な存在になっているような感じもする。

関連項目

最終更新:2010年12月25日 11:41