予知と治安維持活動
予知と治安維持活動とは、2011年10月20日ころから出現した依頼群。
ラッドシティに到着した
エンドブレイカーたちが、ラッドシティ警察犯罪課として治安維持活動に携わった事柄。
呼称は依頼の内容からサイト独自につけたもの。
概要
ドンチャッカたちエルフヘイムから旅をしてたどり着いた者たちのおかげで、エンドブレイカーたちはラッドシティ警察犯罪課という活動の拠点を得ることができていた。
ラッドシティもまた、
棘(ソーン)に覆われた都市であり、犯罪者の中には
棘(ソーン)に取り付かれ
マスカレイド化したものも現れるようになっていた。
そこで、彼らはラッドシティ警察犯罪課の一員として犯罪者を取り締まる活動を始めることにした。
しかし、ラッドシティ警察犯罪課は一般市民から見て公的機関であり、犯罪者だからといって犯人を問答無用に殺すようなまねはできない。
また、『不思議な力で犯罪を予知したり、拠点を探し当てて踏み込んだ』などという報告が相次いでは何かと問題が起こる可能性があるため、犯罪課の捜査官の捜査として適切な手順を踏んで依頼を解決したように体裁を整えなければならない。
相手はマスカレイドであることも、そうでないこともある。
これまで以上に慎重に事件の解決へと活動が開始された。
該当のシナリオ
登場シナリオの中で、「ラッドシティ警察犯罪課の捜査官」としての立場で行うシナリオをまとめた。
相手がマスカレイドである場合、捜査官であると名乗ると一般人から協力を得るのには有利だが、問答無用で全員殺すという手法は、犯罪化の捜査官としてはやり過ぎな印象を与えてしまうため注意が必要である。
また、非マスカレイドを相手にする場合でも『不思議な力で犯罪を予知したり、拠点を探し当てて踏み込んだ』というような一般人には不可解な現象で事件を解決すると少々厄介なことになりかねないと注意が促されている。
偽造ダルク事件に関しては別途記載している。
- 対マスカレイド犯罪者依頼
犯罪課の捜査員であると名乗るかどうかは参加者の判断にゆだねられている。名乗った場合には何らかの影響があるうえに問答無用でぶち殺すという手段は犯罪課の印象が悪くなるためできなくなる。ただし、人間以外であれば問題ない。
- 対一般犯罪者依頼
犯罪課の捜査員として捜査を行う。犯人は警察本部に引き渡されるため、超能力としか思えない捜査を行うと何かと不都合なことが起こる可能性が示唆されている。
関連項目
最終更新:2012年01月16日 22:50