ドンチャッカ
ドンチャッカはエルフヘイム編で登場したエルフのひとり。
エルフヘイム騎士団総帥を務めている人物で2010年10月ころから登場している。
概要
時限トップにて初登場したエルフヘイム騎士団総帥。
筋肉隆々でパワーがありそうな外見をしている。
職務に忠実で誠実な人物で、
レジスタンスに関しても戒律に反している「ハーフエルフの存在」と「パートナー不在のダークエルフ」に関しては厳しいが、それ以外の構成員に関しては極力傷つけないよう厳命している。人間に関して尊敬の念を抱いており、排他的なエルフの態度は改めるべきという考えを持っている。
性格はその図体の大きさからは似合わないほど優しく単純な印象。
政府戒律至上派と部下の板ばさみに頭を悩ましているところに沸いて出た
エンドブレイカーからの提案をあっさり受け入れている。
2010年12月、森の主に会いに行ったドンチャッカはエンドブレイカーと
マスカレイドの真実に気がつき、エンドブレイカーとの理解を深めた。以後強力な支援者として活動してきた。
2011年3月の
エルフヘイムの戦いにも登場、
フルートの都市警備隊やレジスタンスと連携し一般市民の避難誘導や演説を行いエンドブレイカーを支援した。
戦後、エンドブレイカーに覚醒したが、騎士団解散と同時に旅に出た。
その先でエンドブレイカーとして冒険を始めることになる。
ラッドシティ編では紆余曲折の末ラッドシティ警察犯罪課に就任。
エンドブレイカーとしてラッドシティに巣食うマスカレイドを倒すため日々戦い続けている。
登場事件とシナリオ
関連項目
最終更新:2011年11月22日 22:29