ナイチンゲール
| HP | MP | 腕力 | 体力 | 器用さ | 素早さ | 魔力 | 抗魔力 | 集中力 |
| B | A+ | D | D | D | C+ | C+ | A | A |
固有スキル 行動力が10%、魔防力が15%上昇する
クラス名の由来
19世紀に活躍した実在の看護士フローレンス・ナイチンゲールより。
ナイチンゲールはクリミア戦争において活躍したイギリス人女性であり、近代看護教育の母と呼ばれる。実際の回復スキルのみならず、経営・建築・統計といったリアルマーシャル的な分野でも非凡な才を発揮した。
ナイチンゲールはクリミア戦争において活躍したイギリス人女性であり、近代看護教育の母と呼ばれる。実際の回復スキルのみならず、経営・建築・統計といったリアルマーシャル的な分野でも非凡な才を発揮した。
概要
兎にも角にもナースコールと弱者徹底救済が生命線。
スキルに癖が強い物が揃う心霊医術士や薬品調合士に比べ、使い勝手の良く便利なスキルが揃っており、治療系の中では最もスタンダードなクラスであると言っても過言ではないだろう。
スキルに癖が強い物が揃う心霊医術士や薬品調合士に比べ、使い勝手の良く便利なスキルが揃っており、治療系の中では最もスタンダードなクラスであると言っても過言ではないだろう。
ただ、ナースコールを十分に生かすにはそれなりにパーティに協力してもらう必要があるし、SPEと一部ATKは強力でも、単体回復系のATKやGRD、STAに乏しいと言った弱点も併せ持つ。特にSTA枠は一番の悩み所で、場合によっては中級職スキルの集中治療LV1や、初級職スキルの回復upLV1を延々使う羽目になりかねない。
この辺りを横移動で補うのは勿論良い事だが、あまり頻繁に動くと、マッキー&ユズリハ戦を目前にして自由主義包帯に手が届かず痛い目を見たりする。ご利用は計画的に。
この辺りを横移動で補うのは勿論良い事だが、あまり頻繁に動くと、マッキー&ユズリハ戦を目前にして自由主義包帯に手が届かず痛い目を見たりする。ご利用は計画的に。
MPA+、抗魔A、集中Aと、回復系に必要な能力がバランス良く伸びる優良な成長率で、素早さ成長のC+も、僧侶純系、治療純系、シャーマン系の中では(バード、毒薬使いに並び)最高値。固有スキルで行動力がupするのも嬉しい。
難点としては魔力成長がC+と低めな為、腕輪更新にやや苦労する事。後衛に立つのであれば、せっかくのHP成長Bが無駄になってしまう事などが挙げられる。また、いささかお下品な略称で呼ばれることが多いのも欠点だろう。
主な装備
武器は恵まれた儀式短剣で鉄板。シス買い品でも効果は十分だ。魔攻力は特に必要ないので、あとは僧侶と同じく腕輪と魔法衣で魔防力を高めよう。魔力成長は悲惨なので、無理にバングルに手を出す必要はない。
治療士、医術士経由で来たのなら、回復系にしては不必要なくらいのHPが既に手に入っている事だろう(横移動先候補の薬学士もHP成長は高い)。僧侶純系に比べやや耐久力に優れるので、ナースコールの範囲に自分が入りたいのであれば、少々無理をすれば中衛、前衛に立つ事も不可能ではない。
その場合、腕輪、魔法衣も出来るだけ防御力の高い物を用意しておかなければ、ちょっとした事で事故死も十分考えられる。
逆にいえば、後衛引き篭もり志望の場合は、司祭や魔法火力と同じく装備品に防御力はあまり必要ない。腕輪も魔法衣も、防御力より特殊効果や魔防性能の高い物を優先的に準備しておこう。
後衛ナイチンゲール志望の場合、LVUP時に余分なHPが成長してしまうのが嫌な人は、出来る限り医術士での成長を避け、LVUPの時にはシャーマンや神官等に横移動しておくべきである。
その場合、腕輪、魔法衣も出来るだけ防御力の高い物を用意しておかなければ、ちょっとした事で事故死も十分考えられる。
逆にいえば、後衛引き篭もり志望の場合は、司祭や魔法火力と同じく装備品に防御力はあまり必要ない。腕輪も魔法衣も、防御力より特殊効果や魔防性能の高い物を優先的に準備しておこう。
後衛ナイチンゲール志望の場合、LVUP時に余分なHPが成長してしまうのが嫌な人は、出来る限り医術士での成長を避け、LVUPの時にはシャーマンや神官等に横移動しておくべきである。
利き手:儀式短剣
逆手 :腕輪
体防具:魔法衣
逆手 :腕輪
体防具:魔法衣
スキル
- ナースコール(CLv1/ATK)
HP+MP回復/魔防依存。MP350(集中治療LV1でMP455、LV2でMP525)。係数は魔防*30%+75。唯一の列回復ATK。
ナイチンゲールの生命線として名高い超優秀ATKだが、素で使うなら「治療士の治療と同レベル」と、係数はかなり低い。回復力upか集中治療のセットは必須だろう。
ナイチンゲールの全てはこのスキルをどう使うかにかかっている為、使い方はパーティと相談してしっかり決めておく必要がある。
ナイチンゲールの生命線として名高い超優秀ATKだが、素で使うなら「治療士の治療と同レベル」と、係数はかなり低い。回復力upか集中治療のセットは必須だろう。
ナイチンゲールの全てはこのスキルをどう使うかにかかっている為、使い方はパーティと相談してしっかり決めておく必要がある。
| ナースコールの範囲に自分が入らない場合 |
2人以上(出来れば3人以上)が入る列にうまく発動するよう戦闘設定をいじって置こう。自分は後衛から、お祈りと同じような感覚でナースコールを使用。範囲内の味方のMPも補助できる為、仲間はATKを気兼ねなく振り回す事が出来、パーティの総合力が上昇する。出来れば多くの味方が同時に範囲内に入るよう、前衛か中衛に3人ほど揃えておこう(列攻撃には注意)。自分が範囲に入らない時点で永久機関戦法を放棄する為、MP切れには十分注意しておくこと。
| ナースコールの範囲に自分が入る場合 |
まず、自分のPTで一番厚い列(前衛or中衛or後衛)を確認しよう。
- 一枚壁の後ろに後衛3~4人が隠れるPTの場合
- 自分も後衛から、後衛列に対しナースコールを連発。使用したMPを自分自身で回収しつつ、天魔(ルーンマスター)や風水上級、司祭も普段以上の力を発揮してくれる事だろう。しかも、滅多に攻撃の飛んで来ない安全な位置から。
- 問題は、ナースコールにかまけて単体回復を疎かにすると壁が落ちてしまう事。リカバーやWキュアを持った司祭がいるなら問題ないが、ナイチン自身がメイン回復も兼ねている場合は、単体回復手段を講じておく事。
- 中衛に3~4人いる場合
- 鍛治や盗賊、魔獣使いや弓使いなど、中衛層が厚いPTも↑に同じく。ナースコール連発を軸にしつつも、やはり一枚壁のHPは気遣ってあげよう。
- 中衛に3人以上とはなかなかあり得ないPT構成だが、後衛が2人いるのなら、そのうち1人を中列に連れて来てでも、ナースコールの輪の中に入ってもらうのは立派な戦術。マッキーやブロイラー君を使う時にもこれは有効。
- 前衛に3~4人いる場合
- 今まで培ってきたHPを信じ、恐れず前衛に出てみよう。前衛にナースコールを連発する事で、自分自身のHPMPを回収しつつ壁や物理前衛のHPMPも同時に回復できる、かなり理に適った戦術を取れる。うまくやれば、司祭不在でも何とかなるほどの爆発力を秘めているはずだ。
- どれだけダメージを与えても常に満タン近くのHPMPを残しているPTは、BGの対戦相手にしてみればまさに絶望感その物であろう。
- が、やはりナイチンゲール自身の事故死や状態異常が怖い。防御能力にはしっかり気を配っておかないと、あっと言う間に全滅してしまう事だろう。
- 抵抗力アップLv3(CLv2/STA)
状態異常の回避率と回復率が30%上昇する。加護やステ付加の抵抗upと組み合わせれば、様々な状態異常に対しオールマイティに対応できるが、STAをこれにしてしまうと、集中治療や回復力upが外れてしまうのがもともとスキル的に回復量が少ないことも相まって痛い。クエストに挑むのならば、宝玉や装飾、道具で状態異常に対処する方が賢明だ。
ただ、死毒でも沈黙でも掛かった状態異常が面白いように自然治癒していく様は一見の価値あり。BGの時など試しに使ってみてはいかがだろうか。
ただ、死毒でも沈黙でも掛かった状態異常が面白いように自然治癒していく様は一見の価値あり。BGの時など試しに使ってみてはいかがだろうか。
- 戦場の天使(CLv3/GRD)
全攻撃に対し、20%で相手のHPを回復してやめてもらう。
「全攻撃に対し20%で回避」と考えれば最強クラスのGRDだが、回復する敵HPの係数が思いの他高く(魔防800でHP320前後……だいたいダブルヒーリングの1発目に相当。さらに回復力アップや回復UPの効果が乗る)、相手の双刃やノイズにいちいち発動するようなら、結果的に大損してしまう事も。後衛に引き篭もっていれば基本的に魔法攻撃以外飛んでこないし、それが飛んで来たとしても元々ナイチンゲールはHPと魔防が高い為、致命傷にはなりにくい。後衛にいるのなら無理して使うことも無いだろう。マジックガード、カウンターアイテム、逆襲のソナタ等、優秀なGRDを持っているのならばそちらが優先だ。
ナースコールの為、ナイチンゲール自身が前衛に立つ戦法を取るのならば話は別。防御に劣るナイチンゲールの事故死を防いでくれる頼りになるGRDだ。
なお、あくまでも「相手を回復する代わりに自分への攻撃を見逃してもらう」だけであって反撃するわけではないので、相手の広域攻撃などを中断させることは出来ない。
「全攻撃に対し20%で回避」と考えれば最強クラスのGRDだが、回復する敵HPの係数が思いの他高く(魔防800でHP320前後……だいたいダブルヒーリングの1発目に相当。さらに回復力アップや回復UPの効果が乗る)、相手の双刃やノイズにいちいち発動するようなら、結果的に大損してしまう事も。後衛に引き篭もっていれば基本的に魔法攻撃以外飛んでこないし、それが飛んで来たとしても元々ナイチンゲールはHPと魔防が高い為、致命傷にはなりにくい。後衛にいるのなら無理して使うことも無いだろう。マジックガード、カウンターアイテム、逆襲のソナタ等、優秀なGRDを持っているのならばそちらが優先だ。
ナースコールの為、ナイチンゲール自身が前衛に立つ戦法を取るのならば話は別。防御に劣るナイチンゲールの事故死を防いでくれる頼りになるGRDだ。
なお、あくまでも「相手を回復する代わりに自分への攻撃を見逃してもらう」だけであって反撃するわけではないので、相手の広域攻撃などを中断させることは出来ない。
- 予防接種(CLv4/SPE)
戦闘開始時、味方全体に"加護"効果を付与し状態異常から守る。
所詮は加護LV1である。他の耐性SPEが効果を発揮するのであれば、使い道はないだろうが、医術士の階段だけを駆け上がって来たのなら、腐らない軟膏と神経ビンビンカプセル、自動気付け粉薬以外のSPEを持っていない事も考えられる。腐食や麻痺やスタンが来ないと分かり切っている所なら、お守り気分で使ってみてもいいだろう。
所詮は加護LV1である。他の耐性SPEが効果を発揮するのであれば、使い道はないだろうが、医術士の階段だけを駆け上がって来たのなら、腐らない軟膏と神経ビンビンカプセル、自動気付け粉薬以外のSPEを持っていない事も考えられる。腐食や麻痺やスタンが来ないと分かり切っている所なら、お守り気分で使ってみてもいいだろう。
- 出っぱなし目薬(CLv5/SPE)
戦闘開始時、味方全体に暗闇耐性をつける。
暗闇を防いでくれる便利なSPE。暗闇が飛んでくるクエストでは予め準備しておくと幸せになれる。しかし暗闇はそこまで怖い異常でもないため、パーティの物理職が2人以下とかであれば、BGなどで無理して使うこともない。神経ビンビンカプセルや自動気付け粉薬、不眠の根などの方が役に立つだろう。反対に物理職が多いのであれば、特に宝玉狩り強襲編などで活躍してくれるハズ。
暗闇を防いでくれる便利なSPE。暗闇が飛んでくるクエストでは予め準備しておくと幸せになれる。しかし暗闇はそこまで怖い異常でもないため、パーティの物理職が2人以下とかであれば、BGなどで無理して使うこともない。神経ビンビンカプセルや自動気付け粉薬、不眠の根などの方が役に立つだろう。反対に物理職が多いのであれば、特に宝玉狩り強襲編などで活躍してくれるハズ。
- 自由主義包帯(CLv6/SPE)
戦闘開始時、味方全体にスロウ耐性をつける。
恐ろしいスロウを防いでくれる優秀SPE。エルルハイムやマッキー戦に向かうのであれば間違いなく役に立ってくれるはず。BGでは、自慢げにアルスヴィドやセクアナを振り回すPTに一泡吹かせてやろう。
恐ろしいスロウを防いでくれる優秀SPE。エルルハイムやマッキー戦に向かうのであれば間違いなく役に立ってくれるはず。BGでは、自慢げにアルスヴィドやセクアナを振り回すPTに一泡吹かせてやろう。
- メディカルクリア(CLv7/ATK)
あらゆる肉体系状態異常回復。MP400。
メディカルケアで治せる状態異常に加え、ストップ、死毒を治す事が可能。死毒はよく見る状態異常だが、これを治せるATKはメディカルクリアと蘇生術の二つしかなかったりする。
MP消費400が少々重いので、MPに自信がないのであれば戦闘設定をいじり、「肉体異常LV2以上(もしくはLV3のみ)で使用。」としておこう。麻痺、猛毒、スタン、腐食は素通しになるが、腐食と猛毒はそこまで怖い物ではなく、麻痺とスタンは通って来た医術士で耐性SPEが回収出来るので、特に問題はないだろう。
メディカルケアで治せる状態異常に加え、ストップ、死毒を治す事が可能。死毒はよく見る状態異常だが、これを治せるATKはメディカルクリアと蘇生術の二つしかなかったりする。
MP消費400が少々重いので、MPに自信がないのであれば戦闘設定をいじり、「肉体異常LV2以上(もしくはLV3のみ)で使用。」としておこう。麻痺、猛毒、スタン、腐食は素通しになるが、腐食と猛毒はそこまで怖い物ではなく、麻痺とスタンは通って来た医術士で耐性SPEが回収出来るので、特に問題はないだろう。
- 弱者徹底救済(CLv8/ATK)
瀕死状態を全快させる。MP600。
ナースコールに続く、もう一つの目玉スキル。
HP25%以下の味方を僅か1行動で全快してしまうと言う、対戦相手にとっては迷惑この上ない超強力な回復スキル。
欠点を挙げるのであれば、ナイチンゲールがメイン回復を張っている場合、ATKを「1:弱者徹底救済、2:ナースコール、3:状態異常回復」としてしまうと、単体回復を付けるスペースがなくなり、弱者徹底救済の発動範囲外から大ダメージを喰らわされると、仲間が倒れてしまう点だ。
「1:弱者徹底救済、2:ナースコール、3:単体回復」とすれば安定するが、この場合状態異常を癒す事が出来ない。可能なのであれば、サブ回復に単体回復か状態異常回復を引き受けてもらうと良いだろう。
【補足】※上記の記述者ではない
回復役が状態異常を回復することは普通ないので、3に単体回復をもってきても全く問題ない。
ナースコールに続く、もう一つの目玉スキル。
HP25%以下の味方を僅か1行動で全快してしまうと言う、対戦相手にとっては迷惑この上ない超強力な回復スキル。
欠点を挙げるのであれば、ナイチンゲールがメイン回復を張っている場合、ATKを「1:弱者徹底救済、2:ナースコール、3:状態異常回復」としてしまうと、単体回復を付けるスペースがなくなり、弱者徹底救済の発動範囲外から大ダメージを喰らわされると、仲間が倒れてしまう点だ。
「1:弱者徹底救済、2:ナースコール、3:単体回復」とすれば安定するが、この場合状態異常を癒す事が出来ない。可能なのであれば、サブ回復に単体回復か状態異常回復を引き受けてもらうと良いだろう。
【補足】※上記の記述者ではない
回復役が状態異常を回復することは普通ないので、3に単体回復をもってきても全く問題ない。
横移動
- 心霊医術士
- 長所:最も横移動が楽な職業。ナースコールを生かすのであれば集中治療LV2は是非欲しい。抗魔成長も高いので、魔法衣や儀式短剣の早期更新に有利。
- 短所:心霊医術士は集中治療以外のスキルがぱっとしない上、集中治療のCLVも5なので、これを狙っていると弱者徹底救済に手が伸ばせなくなる。薬学や神官を通らないので、単体回復能力にも劣る。弱者徹底救済の代わりに蘇生術が手に入る事は入るが、これは上手に利用しないと使い方が難しい。
- 薬品調合士
- 長所:ナースコールだけではカバーできない「単体回復」をポーション系ATKで補う事が出来る。寒いGRDもカウンターアイテムで補える。大きな道具袋もついでに回収してしまおう。横移動も比較的楽。
- 短所:成長率が悪いので、頻繁にこっちでLVUPすると能力に支障をきたしてしまう。またSTAの薬の知識と集中治療は共存しないので、どちらかの2択になってしまう。薬の購入にお金が掛かるのも難。
- 毒薬使い
- 長所:汚染区域が浪漫溢れる。横移動も比較的楽。バイオ兵器とケミカル兵器は、ナイチンゲールが気持ちだけ戦闘でも役に立てるようになるスキル。前衛ナイチンを張るのであれば、毒薬使いの強烈なGRD2種も目に止まる。
- 短所:そもそも何をするためにナイチンゲールを志したのか、心に手を当てて考えてみよう。
- 神官→司祭
- 長所:メイン回復と言えばこの職。隙は無い。
- どちらかと言えば「神官に横移動する」と言うよりは、「神官がナースコールだけ取り逃げする」と言う形になるだろう。
- 短所:ナイチンゲールと神官は職業的に競合しない為、莫大なCPを必要とする点。中途半端になりやすい。弱者徹底救済はもう諦めよう。
- ドルイド&バード
- 長所:医術士の頃からちょこちょこシャーマンに寄り道しておけば、便利なSPEを回収しつつ、さらに便利なドルイド(バード)のスキル各種が視野に入る。完全無欠のサポート役になれるだろう。横移動も比較的楽。
- 短所:薬学や神官を通らないので回復力に乏しくなる。メイン回復が別にいないと厳しい。