カードリスト > 紫 > 第5弾 > PL097_志々雄真実

武将名	ししおまこと	幕末の亡霊
	志々雄真実	統一名称：志々雄真実    生没年：---- 「所詮この世は弱肉強食       強ければ生き弱ければ死ぬ」 幕末時代に剣心から「人斬り抜刀斎」を引き継いだ維新志士。 秘密裏に明治政府から暗殺されたはずだったが、全身を炎に焼かれながらも生存。 現在は「弱肉強食」を信念に、明治政府転覆を企んでいる。
勢力	紫
時代	特殊
レアリティ	SR
コスト	3.0
兵種	槍兵
武力	9
知力	9
特技	大兵
計略	業火の大号令(ごうかのだいごうれい)	【渾身】（発動時の士気が必要士気に近いほど効果が大きい） 紫の味方の武力が上がる。一定以上武力が上がると、さらに知力による戦闘ダメージを与えるようになる
必要士気	7
効果時間	知力時間
Illust.	©NW／S，RKKD
声優	古川慎

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計略内容

カテゴリ	士気	発動時士気	武力	知力	速度	兵力	効果時間	備考
渾身号令	7	7以上8未満	+7	-	-	-	8.8c(知力依存0.2c)	紫限定 知力による戦闘ダメージを与えるようになる
		8以上9未満	+6	-	-	-
号令		9以上	+5	-	-	-

調整履歴

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所感

紫勢力の3コスト槍兵。
バランス型の数値に特技大兵を備える隙のないスペック。
特に攻城においては耐久力・攻城速度・攻城力を兼ね備え、非常に頼りになる。

計略「業火の大号令」は渾身性質を持つ号令。
紫の味方の武力が上昇し、渾身時は知力戦闘ダメージを与えるようになる。

効果自体は比較的シンプルながら、知力戦闘による高い火力でぶつかり合いに非常に強い。
自身の高知力が計略の性質と噛み合っており、単独でも存分に強みを活かすことができる。
武力上昇も士気相応にあり、デッキの軸となりうるパワーを秘めた計略。

一方で3コスト槍兵かつ渾身号令ということで、全体的に小回りが利かないのが難点。
デッキパーツにもよるが、どうしても機動力や柔軟性に欠けた構成になってしまいがち。
また計略がシンプル故に際立った特徴がなく、効果範囲も標準的なため搦め手への耐性はそれほどでもない。

とはいえ万全な状態で撃てれば生半可な号令を正面から粉砕し、高い攻城力で一気に試合を決定付けることが可能。
リスクに見合う爆発力は充分に備えているため、しっかりと強みを出して立ち回りたい。

解説

「るろうに剣心」における代表的な敵役。
原作では中盤のボスだが、実写映画をはじめメディアミックス時は志々雄がラスボスとなる事が多い。

元々は剣心と同じ維新志士で、剣心の「人斬り」としての仕事を引き継いだ。（ただし当事者同士の面識は無い。）
しかし明治維新後に、新政府の暗部をしっていることを危険視されて暗殺・・・されたはずが、奇跡的に生き延びる。
その後、数年掛かりで戦力を整え、政府転覆を狙って蜂起しようとしたところを、それを阻止せんとする剣心と戦うことになる。

強いことが全てにおいて正しいと信じており「弱肉強食」の信念を掲げる。
政府転覆を狙うのも、裏切られて暗殺されかけたことを恨んでの事ではなく「新政府が弱いから」である。
（裏切りはむしろ「それで倒された弱い自分が悪い」として納得している。）
そして、信念に賛同する味方を集め、腕利きの「十本刀」や、鉄鋼戦艦「煉獄」などの戦力を揃える。

敵ながら、その確固たる信念と圧倒的なカリスマ、そして例外を除いて唯一、原作者が剣心以上と明言した強さから、今なお伝説的な人気を誇っている。
ちなみに、志々雄以外で剣心より強い例外はこの人。

台詞

＼	台詞
開幕	動乱が終わったのなら俺がもう一度起こしてやる！俺が覇権を握り取ってやる！
計略	言わば、地獄の業火の残り火だ
兵種アクション	うるせえよ
撤退	つまらねえ闘いはしたくねえ
復活	殺される前に殺れ
伏兵	この俺が直々にブッ殺してやる
攻城	そんなんで俺を倒そうなんて100年早え
落城	こんな、血で血を洗う修羅どもがうごめくこの現世(うつつよ)は、すでに地獄だと思わないか？
贈り物①
贈り物②
贈り物(お正月)	-
贈り物(バレンタインデー)	-
贈り物(ホワイトデー)	-
贈り物(ハロウィン)	-
友好度上昇	-
寵臣	-

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