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#divclass(cardData){ ||||h |BGCOLOR(#e0e0e0):武将名|SIZE(10):こうじゅん|| |~|''高順''|統一名称:高順&br()&space(3)生没年:不明~199&br()&br()「自らを死地に陥れて初めて&br()&space(6)真の武は目覚める」&br()&br()呂布配下の武将。&br()敵陣を必ず攻め落とすことから「陥陣営」の異名がついた精鋭部隊を率いて戦い敵から恐怖された。&br()曹操軍との戦では夏候惇を撃破する活躍を見せたものの敗北。&br()捕えられた後降伏を良しとせず、呂布と運命を共にした。| |BGCOLOR(#e0e0e0):勢力|玄|~| |BGCOLOR(#e0e0e0):時代|三国志|~| |BGCOLOR(#e0e0e0):レアリティ|R|~| |BGCOLOR(#e0e0e0):コスト|2.5|~| |BGCOLOR(#e0e0e0):兵種|騎兵|~| |BGCOLOR(#e0e0e0):武力|9|~| |BGCOLOR(#e0e0e0):知力|6|~| |BGCOLOR(#e0e0e0):特技|-|~| |BGCOLOR(#e0e0e0):計略|&ruby(かんじんえい){陥陣営}|武力と攻城力と施設攻撃力が上がり、兵力が回復する| |BGCOLOR(#e0e0e0):必要士気|5|~| |BGCOLOR(#e0e0e0):効果時間|知力時間|~| |BGCOLOR(#e0e0e0):Illust.|>|三好載克| |BGCOLOR(#e0e0e0):声優|>|菅沼久義| } ---- >計略内容 |カテゴリ  |士気  |武力  |知力  |速度  |兵力  |効果時間  |備考  | |超絶強化|5|+6|-|-|+50%|10.0c(知力依存0.4c)|攻城力1.5倍+固定値5%(計略時城門攻城で約13.8%)&br()櫓や柵の破壊までの接触数が減る(1回の接触で破壊)| (最新Ver.2.0.0D) >調整履歴 |修正Ver.  |変更点|内容  |備考  | |Ver.2.0.0D|兵力回復量 +40% → +50% |BGCOLOR(#FDF):↑|-| ---- >所感 玄所属の2.5コス騎兵。 特技こそ持たないが、高い武力と平均以上の知力を持っており、バランスの良いスペック。 計略「陥陣営」は超絶強化。 兵力を回復しつつ武力と攻城力と施設攻撃力が上昇するというもので、攻城に特化した効果となっている。 なお施設攻撃力は櫓や柵に与えるダメージの事であり、これらの障害物を破壊するまでに必要な接触回数が減る。 基本的な計略を使うタイミングは、やはり敵陣に攻め込んだ攻城時。 計略中は騎兵でありながら槍兵並の攻城力を誇るため、一気に城ダメージをもぎ取れる。 また、強制前進や速度低下といったデメリットもないため、横にスライドして守城部隊を避けて攻城するといった手もとりやすい。 もうひとつの効果である施設破壊目当てで使うには少し必要士気が重いが、舞デッキなどの柵に対する比重が大きいデッキ相手であれば狙うのもありだろう。 また元々の武力が高めで兵力回復効果もあることから、士気効率は良くないが自城の守りに使えないこともない。 一方でネックとなるのが、高コスト騎馬でありながら攻城に特化した計略持ちである点。 この計略単体で攻城をもぎ取れるようなものではなく、デッキの軸には据えづらい。 このコスト帯の一般的な騎兵に求められる要素は速度を活かして敵陣を荒らしたり、全体強化計略を持ちデッキの主軸となることにある。 これらの要素を持たない以上、彼を採用する場合はどのようなデッキ編成にするかが悩ましい。 他の全体強化系と合わせて一気に落城を狙うデッキに入れたり、消耗戦をしかけるデッキに採用して隙を見て攻城を狙ったりと、デッキ単位で工夫したい。 機動力を活かした荒らし性能は高いが攻城力が低い騎馬単への採用は、デッキ自体の弱点を補えるため悪くないだろう。 >解説 清廉潔白な性格だったようで、酒は一切飲まず、贈り物の類も受け取らなかったと言われている。 三国志演義においては、呂布が兗州(当時の曹操の本拠地)を奪う場面で初登場するが、正史においていつから配下だったのかははっきりしていない。 ただカード裏面にもあるように降伏を断り、呂布と最期を共にする等、呂布に対する忠義が厚かったのは確かなようで、呂布からもその忠義は認められている。 一方で、呂布からの扱いはあまり良くなかった。 進言が取り入れられる事はあまり無く、更には配下の精鋭(恐らく『陥陣営』)を呂布と縁戚関係の魏続に取り上げられ、さらにわざわざ戦争では魏続の配下を指揮させられたという。 しかしそんな扱いをされても不平は言わず、従い続けた様子。 また呂布への忠誠心は高かったが、その軍師である陳宮とは不仲だったようだ。 呂布の最後の戦いとなった下邳での戦いにおいて、呂布は高順と陳宮に下邳城を守らせようとしたが、呂布の妻は「二人は不仲だから止めるべき」と進言し、結局呂布も取りやめるといった事が起きていた。 不仲の原因ははっきりしないが、史実における陳宮は必ずしも呂布に絶対の忠誠を誓っていたわけでは無く、反乱も企んでいた様子だったので、そのあたりが原因の可能性もある。 同じく呂布配下であった張遼とは、呂布配下の双壁扱いとされる事が多いが、史実ではどちらかといえば高順の方が上官だった模様。 フィクションにおいては、登場機会はあまり多くなく、出てもチョイ役だったりする事が多い。 これは、 ・策を何度も退けられても呂布に付き従い、最期を共にした軍師である『忠義の士』陳宮 ・関羽と友誼を結んだエピソードがあり、曹操配下となった後も武名が轟く『勇将』張遼 と若干属性が被っており、知名度も二人と比べると劣るのが原因だろうか。 とはいえ、流石の他の呂布配下と比べると、登場機会は多い。 >大戦シリーズにおいて 旧三国志大戦からたびたび登場している。細かな内容は異なるが、計略は今作同様に攻城関係のものが多い。 このカード自体は、三国志大戦3における高順(『陥陣営』)及び、新三国志大戦でその高順がリファインされた高順(『陥陣営の気魄』)の更にリファイン版。 イラストレーターは双方共に同じで、声優と計略名は三国志大戦3、計略内容は新三国志大戦を踏まえたものになっている。 >台詞 |\|台詞| |開幕|彼の城の陥落を、勝利への一手とする!| |計略|陥陣営が猛攻、阻む者無し!| |└絆武将|主を陥れんとするならば、まずは俺を打ち破れ!| |兵種アクション|突撃!| |撤退|降りはせぬ| |復活|次の陣は定まった| |伏兵|弱き者には死を!| |攻城|我が突撃は、阻めぬ!| |落城|恐れとして刻んだか。陥陣営の所以、その猛威を| |贈り物①|贈答の類は受け取らぬことにしている。&br()他の臣に分け与えるといい。| |贈り物②|貴殿の潔白、重々理解した。&br()長らく無下にしたことを詫びよう。受け取らせてほしい。| |贈り物(お正月)|下邳の辺りでは、乾いた雪が降る。&br()冬でも馬がよく駆けた……晴れの日に話すことではないか。| |贈り物(バレンタインデー)|返してほしくばいつでも言うがいい。&br()怨みなど抱きはしない。……そういった品ではない?| |贈り物(ホワイトデー)|あの菓子はしばらく食べられなかった。&br()あれが愛着か……貴殿の言葉の意味がようやくわかった。| |贈り物(ハロウィン)|このような時こそ武人は気を引き締め、&br()装備の手入れを……呂布殿、落ち着かれよ!| |友好度上昇|| |寵臣|| |└特殊|| >贈り物の特殊演出 ① |>|CENTER:&bold(){対象武将}:[[玄038呂布>カードリスト/玄/第1弾/玄038_呂布]]| |CENTER:会話武将|CENTER:台詞| |玄094高順|我が欲するは武のみ。&br()過剰な褒美は無用です、呂布殿。| |玄038呂布|貴様はそれで構わぬだろうが、&br()高順を虐げていると囁かれるのは我だ。| |玄094高順|むうっ……ならば、次の戦勝の宴では&br()お盃を頂戴するふりだけ……| |玄038呂布|わずかな禄の他は金銀も、&br()酒すら要らぬと言うか。| &small(){情報提供・誤った点に気付いた等、何かありましたら気楽にコメントしてください。} #pcomment(below2,reply,10,size=500,20,カードリスト/玄/第3弾/玄094_高順/コメントログ)
#divclass(cardData){ ||||h |BGCOLOR(#e0e0e0):武将名|SIZE(10):こうじゅん|| |~|''高順''|統一名称:高順&br()&space(3)生没年:不明~199&br()&br()「自らを死地に陥れて初めて&br()&space(6)真の武は目覚める」&br()&br()呂布配下の武将。&br()敵陣を必ず攻め落とすことから「陥陣営」の異名がついた精鋭部隊を率いて戦い敵から恐怖された。&br()曹操軍との戦では夏候惇を撃破する活躍を見せたものの敗北。&br()捕えられた後降伏を良しとせず、呂布と運命を共にした。| |BGCOLOR(#e0e0e0):勢力|玄|~| |BGCOLOR(#e0e0e0):時代|三国志|~| |BGCOLOR(#e0e0e0):レアリティ|R|~| |BGCOLOR(#e0e0e0):コスト|2.5|~| |BGCOLOR(#e0e0e0):兵種|騎兵|~| |BGCOLOR(#e0e0e0):武力|9|~| |BGCOLOR(#e0e0e0):知力|6|~| |BGCOLOR(#e0e0e0):特技|-|~| |BGCOLOR(#e0e0e0):計略|&ruby(かんじんえい){陥陣営}|武力と攻城力と施設攻撃力が上がり、兵力が回復する| |BGCOLOR(#e0e0e0):必要士気|5|~| |BGCOLOR(#e0e0e0):効果時間|知力時間|~| |BGCOLOR(#e0e0e0):Illust.|>|三好載克| |BGCOLOR(#e0e0e0):声優|>|菅沼久義| } ---- >計略内容 |カテゴリ  |士気  |武力  |知力  |速度  |兵力  |効果時間  |備考  | |超絶強化|5|+6|-|-|+50%|10.0c(知力依存0.4c)|攻城力1.5倍+固定値5%(計略時城門攻城で約13.8%)&br()櫓や柵の破壊までの接触数が減る(1回の接触で破壊)| (最新Ver.2.0.0D) >調整履歴 |修正Ver.  |変更点|内容  |備考  | |Ver.2.0.0D|兵力回復量 +40% → +50% |BGCOLOR(#FDF):↑|-| ---- >所感 玄所属の2.5コス騎兵。 特技こそ持たないが、高い武力と平均以上の知力を持っており、バランスの良いスペック。 計略「陥陣営」は超絶強化。 兵力を回復しつつ武力と攻城力と施設攻撃力が上昇するというもので、攻城に特化した効果となっている。 なお施設攻撃力は櫓や柵に与えるダメージの事であり、これらの障害物を破壊するまでに必要な接触回数が減る。 基本的な計略を使うタイミングは、やはり敵陣に攻め込んだ攻城時。 計略中は騎兵でありながら槍兵並の攻城力を誇るため、一気に城ダメージをもぎ取れる。 また、強制前進や速度低下といったデメリットもないため、横にスライドして守城部隊を避けて攻城するといった手もとりやすい。 もうひとつの効果である施設破壊目当てで使うには少し必要士気が重いが、舞デッキなどの柵に対する比重が大きいデッキ相手であれば狙うのもありだろう。 また元々の武力が高めで兵力回復効果もあることから、士気効率は良くないが自城の守りに使えないこともない。 一方でネックとなるのが、高コスト騎馬でありながら攻城に特化した計略持ちである点。 この計略単体で攻城をもぎ取れるようなものではなく、デッキの軸には据えづらい。 このコスト帯の一般的な騎兵に求められる要素は速度を活かして敵陣を荒らしたり、全体強化計略を持ちデッキの主軸となることにある。 これらの要素を持たない以上、彼を採用する場合はどのようなデッキ編成にするかが悩ましい。 他の全体強化系と合わせて一気に落城を狙うデッキに入れたり、消耗戦をしかけるデッキに採用して隙を見て攻城を狙ったりと、デッキ単位で工夫したい。 機動力を活かした荒らし性能は高いが攻城力が低い騎馬単への採用は、デッキ自体の弱点を補えるため悪くないだろう。 >解説 清廉潔白な性格だったようで、酒は一切飲まず、贈り物の類も受け取らなかったと言われている。 三国志演義においては、呂布が兗州(当時の曹操の本拠地)を奪う場面で初登場するが、正史においていつから配下だったのかははっきりしていない。 ただカード裏面にもあるように降伏を断り、呂布と最期を共にする等、呂布に対する忠義が厚かったのは確かなようで、呂布からもその忠義は認められている。 一方で、呂布からの扱いはあまり良くなかった。 進言が取り入れられる事はあまり無く、更には配下の精鋭(恐らく『陥陣営』)を呂布と縁戚関係の魏続に取り上げられ、さらにわざわざ戦争では魏続の配下を指揮させられたという。 しかしそんな扱いをされても不平は言わず、従い続けた様子。 また呂布への忠誠心は高かったが、その軍師である陳宮とは不仲だったようだ。 呂布の最後の戦いとなった下邳での戦いにおいて、呂布は高順と陳宮に下邳城を守らせようとしたが、呂布の妻は「二人は不仲だから止めるべき」と進言し、結局呂布も取りやめるといった事が起きていた。 不仲の原因ははっきりしないが、史実における陳宮は必ずしも呂布に絶対の忠誠を誓っていたわけでは無く、反乱も企んでいた様子だったので、そのあたりが原因の可能性もある。 同じく呂布配下であった張遼とは、呂布配下の双壁扱いとされる事が多いが、史実ではどちらかといえば高順の方が上官だった模様。 フィクションにおいては、登場機会はあまり多くなく、出てもチョイ役だったりする事が多い。 これは、 ・策を何度も退けられても呂布に付き従い、最期を共にした軍師である『忠義の士』陳宮 ・関羽と友誼を結んだエピソードがあり、曹操配下となった後も武名が轟く『勇将』張遼 と若干属性が被っており、知名度も二人と比べると劣るのが原因だろうか。 とはいえ、流石の他の呂布配下と比べると、登場機会は多い。 >大戦シリーズにおいて 旧三国志大戦からたびたび登場している。細かな内容は異なるが、計略は今作同様に攻城関係のものが多い。 このカード自体は、三国志大戦3における高順(『陥陣営』)及び、新三国志大戦でその高順がリファインされた高順(『陥陣営の気魄』)の更にリファイン版。 イラストレーターは双方共に同じで、声優と計略名は三国志大戦3、計略内容は新三国志大戦を踏まえたものになっている。 >台詞 |\|台詞| |開幕|彼の城の陥落を、勝利への一手とする!| |計略|陥陣営が猛攻、阻む者無し!| |└絆武将|主を陥れんとするならば、まずは俺を打ち破れ!| |兵種アクション|突撃!| |撤退|降りはせぬ| |復活|次の陣は定まった| |伏兵|弱き者には死を!| |攻城|我が突撃は、阻めぬ!| |落城|恐れとして刻んだか。陥陣営の所以、その猛威を| |贈り物①|贈答の類は受け取らぬことにしている。&br()他の臣に分け与えるといい。| |贈り物②|貴殿の潔白、重々理解した。&br()長らく無下にしたことを詫びよう。受け取らせてほしい。| |贈り物(お正月)|下邳の辺りでは、乾いた雪が降る。&br()冬でも馬がよく駆けた……晴れの日に話すことではないか。| |贈り物(バレンタインデー)|返してほしくばいつでも言うがいい。&br()怨みなど抱きはしない。……そういった品ではない?| |贈り物(ホワイトデー)|あの菓子はしばらく食べられなかった。&br()あれが愛着か……貴殿の言葉の意味がようやくわかった。| |贈り物(ハロウィン)|このような時こそ武人は気を引き締め、&br()装備の手入れを……呂布殿、落ち着かれよ!| |友好度上昇|| |寵臣|| |└特殊|| >贈り物の特殊演出 ① |>|CENTER:&bold(){対象武将}:[[玄038呂布>カードリスト/玄/第1弾/玄038_呂布]]| |CENTER:会話武将|CENTER:台詞| |玄038呂布|わずかな禄の他は金銀も、&br()酒すら要らぬと言うか。| |玄094高順|我が欲するは武のみ。&br()過剰な褒美は無用です、呂布殿。| |玄038呂布|貴様はそれで構わぬだろうが、&br()高順を虐げていると囁かれるのは我だ。| |玄094高順|むうっ……ならば、次の戦勝の宴では&br()お盃を頂戴するふりだけ……| &small(){情報提供・誤った点に気付いた等、何かありましたら気楽にコメントしてください。} #pcomment(below2,reply,10,size=500,20,カードリスト/玄/第3弾/玄094_高順/コメントログ)

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