カードリスト > > 第2弾 > 碧065_北条氏綱

武将名 ほうじょううじつな 八ヶ国の大将軍
北条氏綱 統一名称:北条氏綱
   生没年:1487~1541

「万民のため、私は戦い続けよう」

後北条家第二代当主。北条早雲の嫡男。
扇谷上杉氏を攻めて江戸城を攻略し、河越城を得て武蔵に進出。
里見義堯らを破り、南関東を平定した。
小田原城を本城とし支城に各地を支配させる体制を確立し、父と共に後北条氏繁栄の基礎を築いた。
勢力
時代 戦国
レアリティ SR
コスト 2.0
兵種 騎兵
武力 7
知力 8
特技 防柵
計略 獅子の覇道(ししのはどう) 碧の味方の武力が上がる。
この効果は発動時の覇道が敵城に近いほど大きい
必要士気 6
効果時間 知力時間
Illust. NALAI
声優 最上嗣生

計略内容
カテゴリ   士気   覇道位置  武力   知力   速度   兵力   効果時間   備考  
号令 6 最後方 +2 - - - 9.2c(知力依存0.2c)
中央 +4 -
最前方 +7 -
(最新Ver.2.0.0F)

調整履歴
修正Ver.   変更点 内容   備考  
Ver.1.5.0E 効果時間 9.2c → 9.6c -
Ver.1.5.0G 効果時間 9.6c → 8.8c
覇道が最前線にある時の武力上昇値 +6 → +7
-
Ver.1.5.0I 効果時間 8.8c → 9.2c -
Ver.1.6.0E 効果時間 9.2c → 9.6c -
Ver.2.0.0F 効果時間 9.6c → 9.2c -


所感
2コストで武力7知力8に加え防柵を持つハイスペック騎兵。

計略「獅子の覇道」は発動時の覇道の位置により武力上昇値が変動する全体強化。
最前線にある時の効果はかなり高く、士気6全体強化の相場を踏まえると破格の上昇値。
しかしそれ以外の効果は士気相応とは言いがたく、特に防衛時は覇道が自城付近まで下がるため緊急時でもない限り使用を控えるのが無難。
この計略一本で戦うことは難しく、立ち位置としては必然的にサブ号令となる。

基本的には攻めで使うべき計略だが、争覇システムの性質上使用タイミングにも気をつける必要がある。
英傑呼応が発生すると覇道は中央ラインに戻るため、最大効果を狙える時間帯は決して長くない。
必ずしも敵城際までラインを上げる必要はないものの、フルコン同士のぶつかり合いでは特に留意したい。

なお、こちらの英傑呼応が発生しても、覇道が戦場中央に戻るまでの間は「覇道は最前線にある」と見なされる。
細かい挙動は以下の通り。
覇気ゲージMAXで覇道が前進→英傑呼応のカットイン(初回のみ)→城ダメージ(ここまでは計略の最大効果)→覇道が戦場中央に戻る(ここで計略の効果が下がる)。
初回の英傑呼応はカットインはあるため上記のタイミングを狙いやすいが、2回目のカットインなしはかなり難しいので、あまりギリギリを攻め過ぎないようにしよう。

解説
後北条氏の二代目ではあるが、父・早雲は生涯伊勢氏を名乗っており「北条」を名乗るようになったのは氏綱の代になってからである。

二つ名の「八ヶ国の大将軍」とは、鶴岡八幡宮の僧侶快元による日記「快元僧都記」の記述が由来。
氏綱は各地の合戦で勝利する一方で、戦乱のため焼け落ちて久しかった鶴岡八幡宮の再建も成し遂げた。
快元はそれらの業績を高く評価し、「氏綱が八カ国(関八州、関東のこと)の大将軍(覇者、統治者)になるのは間違いない」と日記に書き残した。

大戦シリーズでは
戦国大戦では老年期と少年期の姿で登場し、どちらも知力寄りスペックかつ全体強化持ち騎馬隊であった。
本作ではやはり全体強化持ちの騎兵として、隙間を埋めるかのように壮年期の姿で参戦となった。

台詞
台詞
開幕 二代目として、恥ずべき戦は見せられぬ
計略 獅子の進軍からは逃れられぬ。さあ、進め!
└絆武将 北条の名の下に集いし勇者達よ、今こそ力を見せよ!
兵種アクション 進撃!
撤退 これが…乱世かっ…
復活 屈するわけにはいくまい!
伏兵 関東を我が物にせん
攻城 反撃を許すな。覚悟を決めよ。
落城 関東に秩序を敷き、理想の王国を目指す
贈り物① こんなものまで頂けるとは……お心遣い感謝する。
贈り物② 何故足を崩さないのか、と?
正座の方が楽なだけだ。
贈り物(お正月) 改めて願うことはせぬ。
ただ戦い、守り抜くのみ。
贈り物(バレンタインデー) 高価な菓子のようだが
お主が作ったものであるならば頂こう。
贈り物(ホワイトデー) 今日だけは、倹約を緩め
お主をもてなすことを約束しよう。
贈り物(ハロウィン) 祭りか……
年に一度ということであれば、目をつぶろう。
友好度上昇 屈するわけにはいくまい!
寵臣 ただ万民のため、私は戦い続けよう

贈り物の特殊演出
対象武将
会話武将 台詞

対象武将碧066_北条綱成
会話武将 台詞
北条綱成 氏綱殿も一息ついていかれますか。
なら刀を……うお、しっかりした刀ですね!
北条氏綱 元は、日光権現の柱から貰い受けたそうだ。
その刀とともに私は父の家督と夢を継いだ。
北条氏綱 いずれは同じように、氏康へ……そして
子々孫々受け継いでいく家宝となるだろう。
北条綱成 それはまた、重い刀ですね。
では氏康の夢も、こいつに載っていくと!
北条氏綱 ああ。北条はそうやって……
長い夢を見ているのかもしれないな。


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  • 北条氏綱の絆計略台詞『北条の名の下に集いし勇者たちよ!今こそ力を見せよ!』でした - 名無しさん (2023-10-08 00:27:02)
  • 伏兵「関東を我が物にせん」 - 名無しさん (2023-04-21 17:42:42)

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最終更新:2025年04月23日 13:15